JPH01124674A - 織成及び編成布地を処理するための蒸絨設備 - Google Patents

織成及び編成布地を処理するための蒸絨設備

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JPH01124674A
JPH01124674A JP63253963A JP25396388A JPH01124674A JP H01124674 A JPH01124674 A JP H01124674A JP 63253963 A JP63253963 A JP 63253963A JP 25396388 A JP25396388 A JP 25396388A JP H01124674 A JPH01124674 A JP H01124674A
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  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、織成及び編成布地全処理するための蒸絨設備
であって、テンターと引張ロールと?有する高所走入部
並びに前記引張ロールに順次直列に後置された給湿装置
、ゴムベルト式蒸絨ユニット、フェルト・カレンダ及び
、カットリング・マシ/又は反巻機などを有する機械走
出部から成る形式のものに関する。また本発明は前記蒸
絨設備の運転法にも関する。
〔従来の技術〕
蒸絨設備では織成布地は通常、高所走入部からテンター
を通され引張ロールを経て給湿装置にかけられて本来の
イムベルト式蒸絨ユニットへ導かれる。該蒸絨ユニット
から織成布地は定置のテンターr経てフェルト・カレン
ダに達し、そこから複数のがイドロールを経てカットリ
ング・マシンや反巻機などに達する。これは織成布地の
ために賞月さiている処理方式であるが、しかしながら
この処理方式では編成布地、殊に経編布地には諸々の理
由に基づいて必ずしも申し分のない蒸絨処理を施しうる
とは限らない。
先ず第1に編成布地は、織成布地よりも吸湿度が良いの
で、蒸絨工程の場合に、織成布地に要する程に給湿され
てはならない。従って、織成布地の場合に慣用されてい
る湿分特に水金スプレーすることは蒸絨設備の稼働の場
合、編成布地を処理するためには行われない。織成生地
のためには布地重量の約10俤の給湿が必要であるのに
対して、編成布地は布地重量の5チより以上に湿らされ
てはならない。
機械入口において織成布地の幅出しのために無条件に必
要な、テンター又は布地ガイドの手前に設けた高所走入
部は、編成布地に適用する場合、著しい幅の縮みと皺襞
を生ぜしめる。従って、織成布地の処理のために設けら
れた、高所走入部金偏えた蒸絨設備では、特に蒸絨ユニ
ットにおける後続処理のための1つのテンターによって
は編成布地を申し分なく平滑にしてつや出ししかつ幅出
しすることは不可能である。
織成布地のために設計された慣用の蒸絨設備ケ編成布地
の処理のために適用する場合の別の問題点として、蒸絨
ユニット入口において織成布地よりも著しく僅かに湿ら
された編成布地が、蒸絨に続いて著しく弱く乾燥されね
ばならないことがある。これとの関連において、編成布
地が良好な蒸絨成績?得るためには可能な限り蒸絨設備
において既にではなく、蒸絨設備を出た後で始めて徐々
に乾燥するようにしなければならないということが生じ
る。編成布地は、織成布地とは異なって原則的に過剰乾
燥されてはならず、むしろ、後の倉庫湿度を僅かに超え
るパーセンテージの湿分上もって蒸絨ユニットから引渡
されねばならない。それゆえに蒸絨ユニット出口で織成
布地を乾燥するために設けられたフェルト・カレンダは
、編成布地に適用する場合、該編成生地の乾燥度合を低
下嘔せるためにごく僅かなエネルギで以て熱負荷するこ
とが許される。
また、織成布地全フェルト・カレンダに続いてガイドロ
ール列?経てカットリング・マシン又は反巻機へ導くこ
とが一般に慣用されている。
編成布地に適用する場合に生じる難点は、蒸絨ユニット
から上方へ導き複数のガイドロールを経てフェルト・カ
レンダ奮起えて長い距離にわたって編成布地上搬送する
場合に著しい蒸絨損失が生じることがあり、該蒸絨損失
が、場合によっては、蒸絨ユニットによって得られる蒸
絨結果の大部分全回び無効にすることである。
要するに、織成布地のために設計された蒸絨設備は概し
て編成布地の蒸絨処理のためには適していないので、特
別に編成布地用として設計した蒸絨設備が構成されて、
繊維メーカーに供給されねばならなくなる。これには莫
大な経費がかかるので、布地タイプつ1り織地タイプと
編地タイプの変換前にその都度、蒸絨設備の機械面でも
制御面でも大規模な組換えが必要になる。このような組
換えが経済的に代替可能になるのは、この組換えが比較
的長い運用期間毎に、例えば少なくとも1力月毎に行わ
れねばならない場合だけである。しかしながら織成布地
と編成布地とを頻繁に変換しつつ加工せねばならないよ
うな繊維工場特に下請メーカーが多数現存している。そ
れゆえに、このような企業は、織成布地専用と編成布地
専用の蒸絨設備を設置することを強いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、大した組換えを行う必要なしに織成布地と編
成布地(特に経編布地)とのために迅速に切換えて使用
できる蒸絨設備全提供し、しかも選択に応じて織成布地
と編成布地とに、蒸絨ユニットへの進入前に夫々正しく
給湿を施しうるようにし、いずれのタイプの布地も、規
定のように皺襞なく平滑につや出しされて蒸絨ユニット
へ進入させると共に、本来の蒸絨工程に続く乾燥処理を
、布地タイプの要件に相応して調整でき、しかして例え
ば織成布地の場合にはフェルト・カレンダ通しの後に該
織成布地全カットリングするが、編成布地の場合にはフ
ェルト・カレンダを通さすに、しかも反物ロール体交換
時にもプロセスの中断なしに編成布地全巻成しうるよう
に構成することである。
〔課題を解決するための手段〕
冒頭で述べた形式の蒸絨設備における前記課題?解決す
る本発明の構成手段は、給湿装置に続いて、しかも蒸絨
ユニットの直前に、高所走入部のテンターに付加的に駆
動式のテンターと駆動式の蒸熱シリンダが直列に組込ま
れており、前記の給湿装置と蒸熱シリンダとの給湿仕事
量の和が、織成布地又は編成布地の処理時の要求に合わ
せて設定され、前記蒸絨ユニットの直後に乾燥シリンダ
がフェルト・カレンダに並列に配置されており、該乾燥
シリンダが前記フェルト・カレンダの直径に比して小さ
な直径全方し前記乾燥シリンダには直列に、反巻機に通
じる滞在区域が後置されている点にある。  ゛本発明
では、元々織成布地の処理用として設けた蒸絨設備では
駆動式蒸熱シリンダは蒸絨ユニットに前置される。該蒸
熱シリンダは、いかなる処理位相においても編成布地を
全面にわたって布地重量の5係よりも少ない値に湿らせ
うるように構成されなければならない。殊に有利には、
給湿装置と蒸熱シリンダの給湿仕事量は、織成布地が給
湿装置における給湿に続いて蒸熱シリンダを介して走行
することができ、かつその際全体としては、蒸絨工程の
ためにその都度最適に給湿されるように選ばれる。
〔作用〕
また本発−明によれば、編成布地を、織成布地にとって
必要な高所走入部金・経て蒸絨設備内へがイドし、かつ
このようながイドにも拘らず充分に平滑にかつ幅出しし
た状態で蒸熱シリンダに供給することが可能である。そ
れというのは編成布地の走行経路内では高所走入部の引
張ロールと蒸熱シリンダとの間に駆動式のテンターロー
ルが設置されるからである。このようなテンターロール
は、蒸絨設備全織成布地のために運用する場合は必要で
はないが、高所走入部のテンターにおいてすでに平滑に
された織成布地に不利な影響を及ぼすこともないので、
織成布地は、蒸絨設備の前記部分において編成布地と同
一の走行経路上とることができる。
蒸絨ユニットに続いて織成布地は(殊に有利には定置の
テンターを介して)Sフェルト・カレンダへ導かれて乾
燥され、最終的には一般にカットリング・マシンによっ
て折りたた1れる。
本発明では、編成布地のために、織成布地の走行経路に
対して並列な走行経路が蒸絨ユニットに続いて設けられ
る。編成布地は織成布地よりも著しく僅かしか湿らされ
ず、そればかりか過度に乾燥した状態で蒸絨設備から進
出することが許されないので、それに相応した低い乾燥
作用が必要である。蒸絨処理の施されたばかりの編成布
地は定置のテンターにおいて、かつ又、フェルト・カレ
ンダを経て上方へ搬送する際に著しい蒸絨損失を受ける
ことになる。従って、織成布地を処理する際に一般に行
われるこの操作段階は本発明の蒸絨設備を編成布地に適
用する際には迂回される。つ1り本発明では編成布地は
特別の駆動式の乾燥シリンダを介してガイドされ、そこ
から殊に有利には滞在区域上へ搬送され、該滞在区域か
ら、特に例えば上昇式支承台において反物ロール体とし
て巻成する中間貯え部に供給される。
本来の蒸絨ユニットの蒸絨ロールとの面接触によって、
処理された織成布地又は編成布地の一方の面側は他方の
面側よりも光沢金得る。織成布地の場合にはこの効果は
それで充分であるのに対して、編成布地では光沢は両面
等しくなければならない場合が往々にしである。本発明
の有利な構成では蒸絨ユニットから編成布地を進出させ
る場合、該編成布地は、先に蒸絨ロールに接触した面を
今度は外側に位置させるように乾燥シリンダを介してガ
イドされる。これによって、編成布地を乾燥シリンダか
ら直ちに下向方向に走出させることができるという別の
利点が得られる。
本発明の有利な構成では、乾燥シリンダの出口における
編成布地の搬送経路は、編成布地を該乾燥シリンダから
直ちに下方に向って、殊に! 利にはコンベヤベルトと
して構成された滞在区域へ走行させうるように選ばれね
ばならない。
滞在区域から編成布地は反巻機へ達する。若干種の編成
布地は蒸絨ユニットから、織成布地とほぼ同様にフェル
ト・カレンダ上にガイドされてもよいが、編成布地は概
して蒸絨ユニットから定置のテンター七迂回して滞在区
域へガイドされる。編成布地を織成布地のようにガイド
する場合には、フェルト・カレンダは、編成布地におけ
る要件に合わせて乾燥の度合を調整するために、比較的
僅かなエネルギで熱負荷されねばならない。しかしなが
ら、この場合フェルト・カレンダの出口において該編成
布地は(織成布地と同様に)機械走出部例えばカットリ
ング・マシン又は反巻機へ到達するためにはフェルト・
カレンダの上方へ向ってフェルト・カレンダの装置全体
の上位へ引出されねばならないという欠点がある。この
ような走行経路は、充分な乾燥後に比較的に面安定した
織成布地には当然予期されることである。しかしながら
編成布地は、上方へ向って引張る際に一般に強い蒸絨損
失もしくは伸び作用を受けるので、このような処理態様
は全く例外的にしか使用されない。
フェルト・カレンダの回転方向が逆転される場合、すな
わち蒸絨ロールの面から離反した方の編成布地面をフェ
ルト・シリンダの面上に到達させる場合、編成布地を処
理するために蒸絨ユニットに続いてフェルト・シリンダ
を使用することに起因する比較的小さな問題が付加的に
生シる。しかしこの場合は、フェルト・カレンダから進
出する編成布地を直ちに下方に向って滞在区域上に、蒸
絨損失の虞れなしに搬送することが可能である。
〔実施例〕
次に図面に基づいて本発明の1実施例?詳説する。
縦断面図で略示した蒸絨設備は織成布地と編成布地との
ために選択的に使用することができる。該蒸絨設備では
主要部分として、高所走入部1と本来の蒸絨機2とフェ
ルト・カレンダ3と例えばカットリング・マシン5又は
反巻機6全有する機械走出部4が順次に続いている。処
理すべき布地7の走行経路は、図示の点で紛られしい場
合は織成布地8の場合には実線で、また編成布地9の場
合には破線で示されている。
高所走入部1おいて布地7(っ1り織成布地8並びに編
成布地9)はテンター10を経て引張ロール11に達す
る。ここから織成布地8の場合には布地7は給湿装置1
2にかけられガイドロール13.11−経て、駆動式の
テンター15全通り蒸熱シリンダ16に達し次いでガイ
ドロール17を経てゴムベルト式蒸絨ユニット18に入
る。該ゴムベルト式蒸絨ユニットは実質的に、平滑な蒸
絨ロール19と、ガイド兼張りロール20,21.21
介して循環するゴムベルト23とから成っている。織成
布地8は前記蒸絨ユニット18に続くガイドロール24
と定置のテンター25とを経て、稼働時に矢印26の方
向に回転するフェルト・カレンダ3の周面に達する。該
フェルト・カレンダ3は実質的に、1つのカレンダロー
ル2Tと、該カレンダロールに沿ってエンドレスにガイ
ドされるフェルト28と多数のガイドロール29とフェ
ルト・乾燥シリンダ30と、フェルト緊張ユニット31
とから成っている。′7エルト・カレンダ3全通過した
のち織成布地8は上方へ向い複数のガイドロール32を
経てカットリング・マシン5の引張ロール33へ達し、
そこから架台34上に達する。
以上織成布地已について説明した設備は、冒頭で述べた
理由に基づいて編成布地9のために無造作に適用する訳
にはいかない。編成布地9は慣用の給湿装置12にかけ
ると給湿過度になる。編成布地9は引張ロール11から
、給湿装置12にかけずにパスして直接に(但しがイド
ロール13及び14を介して)駆動式のテンター15に
供給され、次いで蒸熱シリンダ16においてだけ給湿さ
れる。織成布地8金処理する場合、該織成布地には充分
に給湿がすでに施されているが、蒸熱シリンダ16が前
記給湿装置12よりも僅かな給湿機能しか有していない
ので、駆動式のテンター15と蒸熱シリンダ16は織成
布地処理上、大した支障を生ぜしめないのに対して、編
成布地9を処理する場合には、高所走入部1から到来す
る編成布地に規定通りの平滑化を施し、このような編地
タイプの布地に規定通りの比較的僅かな給湿を施すため
には、該編成布地9を前記テンター15及び蒸熱シリン
ダ16にかけて処理することは絶対不可欠である。
蒸絨ユニット18を進出したのち大抵の編成布地9は、
織物8と同様に、場合によっては定置のテンター25を
省いてフェルト・カレンダ3を通って導かれてもよい。
その場合該フェルト・カレンダは、編成布地9を過剰乾
燥させることなく機械走出部4の排出部位に卸して殊に
反巻機で巻成するために、比較的僅かなエネルギで以て
熱負荷されるのは勿論である。しかしながらフェルト・
カレンダ3かも編成布地が上方に向って走行経路?とる
場合には、蒸絨機2において得られた蒸絨結果の一部分
が失われるので、本蒸絨設備を編成布地処理のために稼
働させる場合にはフェルト・カレンダ3における織成布
地経路は例外的に選ばれるにすぎない。
で 本発明による有利な編成布地処理熊谷k、編成布地9は
、駆動式の専用の乾燥シリンダ35(これは特殊例では
織成布地のためにも使用することかできる)を介して導
かれ、そこから駆動式のがイドロール36を介して直接
下向して滞在区域37上に達する。殊に有利にはコンベ
ヤベルト38として構成される滞在区域37から編成布
地9は、例えば駆動式の引張ロール40と駆動式の仕上
げ幅比兼制御ロール41とを有する上昇式支承台におい
て反物ロール体39として巻成される。この場合編成布
地は殊に有利には乾燥シリンダ35に介して、そのシリ
ンダ周面が先に蒸絨ロール周面かも離反していた方の布
地面に接触するようにガイドされる。
乾燥シリンダ35は要するに図示の矢印42の回転方向
に回転されねばならない。これが有利なのは、乾燥シリ
ンダ35の出口でガイドロール24と36とt介して編
成布地9を直接下向きに滞在区域37ヘガイドすること
が可能になるからである。
編成布地は蒸絨機2での処理に続いて乾燥シリンダ全バ
スしガイドロール24を介して破線に沿って走行しかつ
ガイドロール43を経て、矢印26とは逆向きに回転す
るフェルト・カレンダ3のカレンダロール27の周面に
導かれてもよい。カレンダロール27から進出すると編
成布地9は次いで、駆動されるがイドロール36を介し
てやはり直接下向きに滞在区域37へ導かれ、この場合
、著しい蒸絨損失の危険に曝されることはない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例の概略縦断面図である。 1・・・高所走入部、2・・・蒸絨機、3・・・フェル
ト・カレンダ、4・・・機械走出部、5・・・カットリ
ング・マシン、6・・・反巻機、7・・・布地、8・・
・織成布地、9・・・編成布地、10・・・テンター、
11・・・引張ロール、12・・・給湿装置、13.1
4・・・ガイドロール、15・・・テンター、16・・
・蒸熱シリンダ、17・・・ガイドロール、18・・・
ゴムベルト式蒸絨ユニット、19・・・蒸絨ロール、2
0゜21.22・・・ガイド兼張りロール、23・・・
ビムベルト、24・・・ガイドロール、25・・・テン
ター、26・・・回転方向?示す矢印、27・・・カレ
ンダロール、28・・・フェルト、29・・・カイ)”
0−/L、、30・・・フェルト・乾燥シリンダ、31
・・・フェルト緊張ユニット、32・・・がイドロール
、33・・・ −引張ロール、34・・・架台、35・
・・乾燥シリンダ、36・・・ガイドロール、37・・
・滞在区域、38・・・コンベヤベルト、39・・・反
物ロール体、40・・・引張ロール、41・・・仕上げ
幅量兼制御ロール、42・・・回転方向を示す矢印、4
3・・・がイドロール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、織成及び編成布地を処理するための蒸絨設備であつ
    て、テンター(10)と引張ロール(11)とを有する
    高所走入部(1)並びに前記引張ロール(11)に順次
    直列に後置された給湿装置(12)、ゴムベルト蒸絨ユ
    ニット(18)、フェルト・カレンダ(3)及び、カッ
    トリング・マシン(5)又は反巻機(6)などを有する
    機械走出部(4)から成る形式のものにおいて、給湿装
    置(12)に続いて、しかも蒸絨ユニット(18)の直
    前に、高所走入部(1)のテンター(10)に付加的に
    駆動式のテンター(15)と駆動式の蒸熱シリンダ(1
    6)が直列に組込まれており、前記の給湿装置(12)
    と蒸熱シリンダ(16)との給湿仕事量の和が、織成布
    地又は編成布地の処理時の要求に合わせて設定され、前
    記蒸絨ユニット(18)の直後に乾燥シリンダ(35)
    がフェルト・カレンダ (3)に並列に配置されており、該乾燥シリンダ(35
    )が前記フェルト・カレンダ(3)の直径に比して小さ
    な直径を有し、前記乾燥シリンダ(35)には直列に、
    反巻機(6)に通じる滞在区域(37)が後置されてい
    る、織成及び編成布地を処理するための蒸絨設備。 2、駆動式の蒸熱シリンダ(16)が、処理すべき布地
    (7)の布地重量の最高5%で該 布地に給湿するように構成されている、請求項1記載の
    蒸絨設備。 3、乾燥シリンダ(35)又はフェルト・カレンダ(3
    )の回転方向(42、26)が、処理された布地(7)
    の搬送方向を直ちに下方へ、殊に床に配置された滞在区
    域(37)の方へ、向わせるように設定可能である、請
    求項1又は2記載の蒸絨設備。 4、滞在区域(37)がコンベヤベルト(38)として
    構成されている、請求項1から3までのいずれか1項記
    載の蒸絨設備。 5、編成布地(9)の蒸絨時には該編成布地(9)を、
    給湿装置(12)における処理をパスしてガイドする、
    請求項1から4までのいずれか1項記載の蒸絨設備の運
    転法。 6、高所走入部(1)、蒸絨機(2)、フェルト・カレ
    ンダ(3)又は乾燥シリンダ(35)、滞在区域(37
    )及び機械走出部(4)の駆動を、該機械走出部(4)
    における反物スタック又は反物ロール体の交換を処理プ
    ロセスの中断なしに行えるように選ぶ、請求項1から5
    までのいずれか1項記載の蒸絨設備の運転法。
JP63253963A 1987-10-10 1988-10-11 織成及び編成布地を処理するための蒸絨設備 Expired - Lifetime JP2559825B2 (ja)

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DE3734333.5 1987-10-10

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