JPH01124633A - スピンドル駆動装置 - Google Patents
スピンドル駆動装置Info
- Publication number
- JPH01124633A JPH01124633A JP27885487A JP27885487A JPH01124633A JP H01124633 A JPH01124633 A JP H01124633A JP 27885487 A JP27885487 A JP 27885487A JP 27885487 A JP27885487 A JP 27885487A JP H01124633 A JPH01124633 A JP H01124633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- tension
- drive belt
- spindle
- chin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/24—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
- D01H1/241—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles driven by belt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は撚糸□のスピンドルを駆動するための装置に関
する。
する。
従来ダブルツイスタ−などにおいては、第5図に示す如
く、スピンドル軸1を回転する際に適宜数のスピンドル
軸1のプーリー2とチンプーリ−3とを巻回して駆動ベ
ルト4を設け、チンプーリ−3に巻回している駆動ベル
ト4の一部をテンションプーリー5に架は渡し、テンシ
ョンブーブー5を適宜の張力賦与装置6によって緊張し
ていた。 ・このテンションプーリー5は、駆動ベルト4の出側(
緩み側)に設けられており、駆動ベルト4の張力変動を
テンションプーリー5の変位により吸収している。第5
図に示すでは、スピンドル軸1が上方から見て時計針方
向に回転しているためZ撚が掛かることになる。 スパン糸の場合、精紡機のスピンドルの回転方向の関係
で撚方向が決定されるため、加熱時の撚方向は一定であ
るが、フィラメント糸の場合、撚方向は定まらずsm、
z撚双方の加熱が適宜性なえるような撚糸機でなシナれ
ばならない。そのために、Z撚を加える場合は、第5図
実線に示す装置にテンションプーリー5を置設し、S撚
を加える場合は、第5図−点鎖線に示す位置にテンショ
ンプーリー5を置設することになる。 従って、撚方向を変更する都度テンションプーリー5.
張力試写装置6等の位置を変更しなければならない。
く、スピンドル軸1を回転する際に適宜数のスピンドル
軸1のプーリー2とチンプーリ−3とを巻回して駆動ベ
ルト4を設け、チンプーリ−3に巻回している駆動ベル
ト4の一部をテンションプーリー5に架は渡し、テンシ
ョンブーブー5を適宜の張力賦与装置6によって緊張し
ていた。 ・このテンションプーリー5は、駆動ベルト4の出側(
緩み側)に設けられており、駆動ベルト4の張力変動を
テンションプーリー5の変位により吸収している。第5
図に示すでは、スピンドル軸1が上方から見て時計針方
向に回転しているためZ撚が掛かることになる。 スパン糸の場合、精紡機のスピンドルの回転方向の関係
で撚方向が決定されるため、加熱時の撚方向は一定であ
るが、フィラメント糸の場合、撚方向は定まらずsm、
z撚双方の加熱が適宜性なえるような撚糸機でなシナれ
ばならない。そのために、Z撚を加える場合は、第5図
実線に示す装置にテンションプーリー5を置設し、S撚
を加える場合は、第5図−点鎖線に示す位置にテンショ
ンプーリー5を置設することになる。 従って、撚方向を変更する都度テンションプーリー5.
張力試写装置6等の位置を変更しなければならない。
本発明は上記の点に鑑みて、撚糸機において、加熱方向
を変更するたびに、テンションプーリーをチンプーリ−
の緩み側に変位しなければならない不都合をなくすこと
を目的としている。
を変更するたびに、テンションプーリーをチンプーリ−
の緩み側に変位しなければならない不都合をなくすこと
を目的としている。
複数のスピンドル軸とチンプーリ−とに巻回してスピン
ドル駆動ベルトを設け、該駆動ベルトのチンプーリ−へ
の入り側と出側に位置して、一対のテンションプーリー
を、それらが互いに接近する方向に付勢し、かつ同方向
に移動したときチンプーリ−への巻回量が多くなるよう
にテンシコンプーリー支持部材に支持して設け、各テン
ションプーリー支持部材には、それらが支持するテンシ
ョンプーリーがチンプーリ−から所定量以上離去しない
ようその移動を制限するストッパーを設けた。 K作 用】 スピンドル軸を回転する駆動ベルトは、チンプーリ−の
入り側と出側(張り側と緩み側)において一対のテンシ
ョンプーリーによって案内されているが、テンションプ
ーリーは両プーリーが接近する方向に付勢されている。 しかし、チンプーリ−の入り側において駆動ベルトと接
しているテンションプーリーは、駆動ベルトのテンショ
ンによりチンプーリ−への駆動ベルトの巻き付きを解く
方向に変位し、ストッパーでその変位を止められている
。この入り側テンションプーリーの変位により入り側テ
ンションプーリーとスプリングを介して連結されている
出側のテンションプーリーは、上記スプリングの弾性に
引かれて駆動ベルトに圧接し、駆動ベルトの出側に生ず
るたるみを吸収する。 (実 施 例X 第1図に第1の実施例を示す。複数のスピンドル軸11
の回転手段として、スピンドル軸11のプーリー12、
及び図示しない駆動源から動力の伝達を受けて回転する
チンプーリ−13を巻回し、スピンドル軸11に回転を
賦与する駆動ベルト14を設ける。 チンプーリ−13の両側に位置して揺動アーム15゜1
6を設ける。揺動アーム15.16の頂部には、テンシ
ョンプーリー17.18を支持し、両揺動アーム15゜
16が頂部を接近する方向に付勢するスプリング19を
設ける。テンションプーリー17.18は、チンプーリ
−13に巻回する駆動ベルト14の入り側及び出側(張
り側及び緩み側)に当接している。 揺動腕15.16には、それぞれその頂部に設けたテン
ションプーリー17.18がチンプーリ−13から離れ
る方向に適宜旋回したとき、その旋回を停止するようス
トッパー20.21を設けである。 チンプーリ−13が回転せず駆動ベルト14が停止して
いるときは、第1図に示す如くテンションプーリー17
.18はスプリング19に引かれ両揺動アーム15.1
6はストッパー20.21と離れ、チンプーリ−13に
対して対称の位置にあるよう上端を中央に寄せ静止して
いる。 今、スピンドル軸11を回転し、Z撚を加えるとする。 第1図に示す装置で2方向の加熱を行なうにはチンプー
リ−13を反時計針方向に回転すれば良い。この反時計
針方向の回転により第2図に示す如くチンプーリ−13
に接する駆動ベルト14は、テンションプーリー18に
接する側が入り側、即ち張り側となり、テンションプー
リー17に接する側が出側、即ち緩み側となる。上記入
り側と出側の張力をそれぞれT2.T1とすると、〒2
−T1がスピンドルを回転させるに必要なベルトの張力
となる。 チンプーリ−13の回転により入り側において、T2の
張力を受けたテンションプーリー18は、揺動アーム1
6を反時計針方向に旋回動じストッパー21に当接し停
止している。この旋回動によりスプリング19に引かれ
て揺動アーム15も反時計針方向に旋回動し、その先端
のテンションプーリー17によって駆動ベルト14に出
側の張力T1を付与し、駆動ベルト14を緊張している
。 上記と逆にS撚を加える場合は、単にチンプーリ−13
の回転を第3図に示す如く、前記2撚の場合とは逆に時
計針方向に回転すればテンションプーリー17側が入り
側、即ち張り側となりテンションプーリー18側が出側
、即ち緩み側となり、揺動アーム15はストッパー20
に当接してそのテンションプーリー17は張り側の張力
T2を受け、揺動アーム15の旋回動により引かれた揺
動アーム16のテンションプーリーは緩み側の張力T1
を受ける。 第4図に第2の実施例を示す。第2の実施例にあっては
、チンプーリ−13の入り側と出側において、チンプー
リ−13とテンションプーリー17.18との間に固定
プーリー22.23を設け、Z撚の場合入り側のテンシ
ョンプーリー18から固定プーリー23を経てチンロー
ラ13に半周接し、固定プーリー22゜出側のテンショ
ンプーリー17を経てスピンドル軸11のプーリー12
に至るもので、S撚の場合はこの逆である。 この例の場合、揺動アーム15.16、テンションプー
リー17.18の作用は第1の実施例と全く同一である
が、駆動ベルi・14が固定プーリー22.23に導か
れてチンプーリ−13の上方からチンプーリ−13の半
周を被う状態で導かれており、第1の実施例の如く、駆
動ベルト14の環の中をチンプーリ−13のシャフト1
0が通っているのと異なり、第2実施例においては駆動
ベルト14の環内にチンプーリ−13のシャフト10が
入っていないため、駆動ベルト14を交換等のため取り
外すときは、単に駆動ベルト14を固定プーリーから外
しチンプーリ−13の上方に持ち上げるだけでチンプー
リ−13から駆動ベルト14を取り外せるものである。
ドル駆動ベルトを設け、該駆動ベルトのチンプーリ−へ
の入り側と出側に位置して、一対のテンションプーリー
を、それらが互いに接近する方向に付勢し、かつ同方向
に移動したときチンプーリ−への巻回量が多くなるよう
にテンシコンプーリー支持部材に支持して設け、各テン
ションプーリー支持部材には、それらが支持するテンシ
ョンプーリーがチンプーリ−から所定量以上離去しない
ようその移動を制限するストッパーを設けた。 K作 用】 スピンドル軸を回転する駆動ベルトは、チンプーリ−の
入り側と出側(張り側と緩み側)において一対のテンシ
ョンプーリーによって案内されているが、テンションプ
ーリーは両プーリーが接近する方向に付勢されている。 しかし、チンプーリ−の入り側において駆動ベルトと接
しているテンションプーリーは、駆動ベルトのテンショ
ンによりチンプーリ−への駆動ベルトの巻き付きを解く
方向に変位し、ストッパーでその変位を止められている
。この入り側テンションプーリーの変位により入り側テ
ンションプーリーとスプリングを介して連結されている
出側のテンションプーリーは、上記スプリングの弾性に
引かれて駆動ベルトに圧接し、駆動ベルトの出側に生ず
るたるみを吸収する。 (実 施 例X 第1図に第1の実施例を示す。複数のスピンドル軸11
の回転手段として、スピンドル軸11のプーリー12、
及び図示しない駆動源から動力の伝達を受けて回転する
チンプーリ−13を巻回し、スピンドル軸11に回転を
賦与する駆動ベルト14を設ける。 チンプーリ−13の両側に位置して揺動アーム15゜1
6を設ける。揺動アーム15.16の頂部には、テンシ
ョンプーリー17.18を支持し、両揺動アーム15゜
16が頂部を接近する方向に付勢するスプリング19を
設ける。テンションプーリー17.18は、チンプーリ
−13に巻回する駆動ベルト14の入り側及び出側(張
り側及び緩み側)に当接している。 揺動腕15.16には、それぞれその頂部に設けたテン
ションプーリー17.18がチンプーリ−13から離れ
る方向に適宜旋回したとき、その旋回を停止するようス
トッパー20.21を設けである。 チンプーリ−13が回転せず駆動ベルト14が停止して
いるときは、第1図に示す如くテンションプーリー17
.18はスプリング19に引かれ両揺動アーム15.1
6はストッパー20.21と離れ、チンプーリ−13に
対して対称の位置にあるよう上端を中央に寄せ静止して
いる。 今、スピンドル軸11を回転し、Z撚を加えるとする。 第1図に示す装置で2方向の加熱を行なうにはチンプー
リ−13を反時計針方向に回転すれば良い。この反時計
針方向の回転により第2図に示す如くチンプーリ−13
に接する駆動ベルト14は、テンションプーリー18に
接する側が入り側、即ち張り側となり、テンションプー
リー17に接する側が出側、即ち緩み側となる。上記入
り側と出側の張力をそれぞれT2.T1とすると、〒2
−T1がスピンドルを回転させるに必要なベルトの張力
となる。 チンプーリ−13の回転により入り側において、T2の
張力を受けたテンションプーリー18は、揺動アーム1
6を反時計針方向に旋回動じストッパー21に当接し停
止している。この旋回動によりスプリング19に引かれ
て揺動アーム15も反時計針方向に旋回動し、その先端
のテンションプーリー17によって駆動ベルト14に出
側の張力T1を付与し、駆動ベルト14を緊張している
。 上記と逆にS撚を加える場合は、単にチンプーリ−13
の回転を第3図に示す如く、前記2撚の場合とは逆に時
計針方向に回転すればテンションプーリー17側が入り
側、即ち張り側となりテンションプーリー18側が出側
、即ち緩み側となり、揺動アーム15はストッパー20
に当接してそのテンションプーリー17は張り側の張力
T2を受け、揺動アーム15の旋回動により引かれた揺
動アーム16のテンションプーリーは緩み側の張力T1
を受ける。 第4図に第2の実施例を示す。第2の実施例にあっては
、チンプーリ−13の入り側と出側において、チンプー
リ−13とテンションプーリー17.18との間に固定
プーリー22.23を設け、Z撚の場合入り側のテンシ
ョンプーリー18から固定プーリー23を経てチンロー
ラ13に半周接し、固定プーリー22゜出側のテンショ
ンプーリー17を経てスピンドル軸11のプーリー12
に至るもので、S撚の場合はこの逆である。 この例の場合、揺動アーム15.16、テンションプー
リー17.18の作用は第1の実施例と全く同一である
が、駆動ベルi・14が固定プーリー22.23に導か
れてチンプーリ−13の上方からチンプーリ−13の半
周を被う状態で導かれており、第1の実施例の如く、駆
動ベルト14の環の中をチンプーリ−13のシャフト1
0が通っているのと異なり、第2実施例においては駆動
ベルト14の環内にチンプーリ−13のシャフト10が
入っていないため、駆動ベルト14を交換等のため取り
外すときは、単に駆動ベルト14を固定プーリーから外
しチンプーリ−13の上方に持ち上げるだけでチンプー
リ−13から駆動ベルト14を取り外せるものである。
本発明装置にあっては、複数のスピンドル軸とチンプー
リ−とに巻回してスピンドル駆動ベルトを設け、該駆動
ベルトのチンプーリ−への入り側と出側に位置して、一
対のテンションプーリーを、それらが互いに接近する方
向に付勢し、かつ同方向に移動したときチンプーリ−へ
の巻回量が多くなるようにテンションプーリー支持部材
に支持して設け、各テンションプーリー支持部材には、
それらが支持するテンションプーリーがチンプーリ−か
ら所定量以上離去しないようその移動を制限するストッ
パーを設けてなるものであるため、従来装置の如く、撚
方向の変更の都度テンションプーリーが常にチンプーリ
−の張り側に位置するようその位置を変える作業を行な
うようなことをする必要がなく、加熱時に、加熱方向を
S或いはZと変更する際に、単にチンプーリ−の回転方
向を逆転させるだけで変更できるという効果を有する。
リ−とに巻回してスピンドル駆動ベルトを設け、該駆動
ベルトのチンプーリ−への入り側と出側に位置して、一
対のテンションプーリーを、それらが互いに接近する方
向に付勢し、かつ同方向に移動したときチンプーリ−へ
の巻回量が多くなるようにテンションプーリー支持部材
に支持して設け、各テンションプーリー支持部材には、
それらが支持するテンションプーリーがチンプーリ−か
ら所定量以上離去しないようその移動を制限するストッ
パーを設けてなるものであるため、従来装置の如く、撚
方向の変更の都度テンションプーリーが常にチンプーリ
−の張り側に位置するようその位置を変える作業を行な
うようなことをする必要がなく、加熱時に、加熱方向を
S或いはZと変更する際に、単にチンプーリ−の回転方
向を逆転させるだけで変更できるという効果を有する。
第1図は本発明装置の静止時にお(ブる概略斜視図、第
2図はチンプーリ−とテンションプーリーの2撚加熱時
の位置を示す概略正面図、第3図は同S撚加熱時の概略
正面図、第4図は本発明装置の第2の実施例の静止時に
おける概略斜視図、第5図は従来装置の概略斜視図であ
る。 11・・・スピンドル軸、12・・・プーリー。 13・・・チンプーリ−114・・・駆動ベルト。 15.1θ・・・揺動アーム。 17、18・・・テンションプーリー。 19・・・スプリング、 20.21・・・ストッ
パー。 特許出願人 村田機械株式会社 代理人 弁理士 大 野 克 躬 代理人 弁理士 大 野 令 子 代理人 弁理士 大 野 柳之輔
2図はチンプーリ−とテンションプーリーの2撚加熱時
の位置を示す概略正面図、第3図は同S撚加熱時の概略
正面図、第4図は本発明装置の第2の実施例の静止時に
おける概略斜視図、第5図は従来装置の概略斜視図であ
る。 11・・・スピンドル軸、12・・・プーリー。 13・・・チンプーリ−114・・・駆動ベルト。 15.1θ・・・揺動アーム。 17、18・・・テンションプーリー。 19・・・スプリング、 20.21・・・ストッ
パー。 特許出願人 村田機械株式会社 代理人 弁理士 大 野 克 躬 代理人 弁理士 大 野 令 子 代理人 弁理士 大 野 柳之輔
Claims (1)
- 複数のスピンドル軸とチンプーリーとに巻回してスピン
ドル駆動ベルトを設け、該駆動ベルトのチンプーリーへ
の入り側と出側に位置して、一対のテンションプーリー
を、それらが互いに接近する方向に付勢し、かつ同方向
に移動したときチンプーリーへの巻回量が多くなるよう
にテンションプーリー支持部材に支持して設け、各テン
ションプーリー支持部材には、それらが支持するテンシ
ョンプーリーがチンプーリーから所定量以上離去しない
ようその移動を制限するストッパーを設けてなるスピン
ドル駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27885487A JPH01124633A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | スピンドル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27885487A JPH01124633A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | スピンドル駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01124633A true JPH01124633A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=17603063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27885487A Pending JPH01124633A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | スピンドル駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01124633A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022503885A (ja) * | 2018-10-02 | 2022-01-12 | マルツォーリ・マシーンズ・テキスタイル・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | ベルトテンショニングシステムを備えた紡績機 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP27885487A patent/JPH01124633A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022503885A (ja) * | 2018-10-02 | 2022-01-12 | マルツォーリ・マシーンズ・テキスタイル・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | ベルトテンショニングシステムを備えた紡績機 |
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