JPH01120556U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかるバケツト取付装置を
そなえたアームおよびバケツト周辺の側面図、第
２図は第１図のＣ−ＣまたはＣ′−Ｃ′より見た
ピン結合部の断面図、第３図はこの考案にかかわ
るピン結合部の断面図、第４図はこの考案にかか
わるアイドラリンク体周辺の側面図、第５図は油
圧シヨベルの側面図、第６図は第５図のＡ部詳細
図、第７図は標準型バケツトのブラケツト部材を
示す斜視図、第８図は第６図のＢ−ＢまたはＢ′
−Ｂ′より見たピン結合部の断面図である。 ２，１９……アーム、３，３３……バケツト、
４，３５……ブラケツト部材、５，２０……プツ
シユロツド、６，２１……アイドラリンク体、８
，８′，９，１０，２２，２２′，２３，２４…
…ピン結合部、１１，１１′，１５，２８，３０
，３１，３２，３７，３８……ピン穴、１２，２
５……ボス部材、１３，２６……ピン穴部、１４
，２７，３６……つば付ブツシユ、１６，２９，
３４……連結ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バケツトシリンダの作動をバケツトに伝達する
   プツシユロツド、およびバケツトシリンダのロツ
   ドボス移動を拘束するアイドラリンク体をアーム
   前部側に取付け、バケツトシリンダの伸縮作動に
   よりバケツトを回動せしめるバツクホー油圧シヨ
   ベルにおいて、上記アイドラリンク体の上端側後
   部にバケツトシリンダ用ロツドボスを枢支せしめ
   、かつ上記アイドラリンク体の上端側前部にプツ
   シユロツド枢支用の複数個ピン穴をアイドラリン
   ク体の回動中心からそれぞれ異なる距離に設定し
   て穿設し、一方、アーム先端ボス部材とプツシユ
   ロツド先端ボス部材の連結ピン用ピン穴部につば
   付ブツシユを嵌脱自在に挿嵌し、アーム先端部に
   装着したバケツトを他機種型式バケツトに取付替
   えをするときに、上記ボス部材の左右両端側に挿
   嵌している上記つば付ブツシユを別のつば付ブツ
   シユに挿嵌替えを行い、その別のつば付ブツシユ
   の連結ピン用ピン穴径を他機種型式バケツト用連
   結ピンの外径に合致せしめ、かつその別の左右つ
   ば付ブツシユの外側端面間長さを、上記他機種型
   式バケツト用ブラケツト部材の内側面間巾寸法に
   適合可能に選定するとともに、アイドラリンク体
   上端側前部に穿設した複数個ピン穴のうちのいず
   れかにプツシユロツド後端ボス部材を枢支可能に
   構成したことを特徴とする油圧シヨベルのバケツ
   ト取付装置。