JPH01120124A - 動的論理回路 - Google Patents

動的論理回路

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JPH01120124A
JPH01120124A JP63249186A JP24918688A JPH01120124A JP H01120124 A JPH01120124 A JP H01120124A JP 63249186 A JP63249186 A JP 63249186A JP 24918688 A JP24918688 A JP 24918688A JP H01120124 A JPH01120124 A JP H01120124A
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JP
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transistor
logic
transistors
coupled
channel
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Application number
JP63249186A
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English (en)
Inventor
Stephen K Sunter
スチーブン・ケネス・サンター
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/24Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the field-effect type only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、荷電論理回路の荷電ノード(ブレ・チャーシ
ト・ノード)をバイアスさせるための手段に関し、そし
てさらに具体的には、評価サイクル中、正確なレベルの
バイアス電流をそのノードに提供するための手段に関す
る。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点荷電論理
は、集積回路において高密度論理を実現するための一般
的な技術として現れた。荷電論理は、2つの基本形式、
ドミノ論理と無競合論理(NORA)、を有する。ドミ
ノ論理は、R,H。
KrambeckSC,M、  LeeとH,S、La
wにより、半導体回路の1.E、E、E、雑誌の198
2年6月版、第SC−17巻、pp、614−619に
おけるrcMO5を有する高速小形回路」において記載
され、クロック・サイクル(前充電部分)の一部分中、
荷電ノードを供給電圧の一方の端子におけるポテンシャ
ルに前充電し、そしてサイクル(評価部分)の別の部分
中、荷電ノードと供給電圧の他の端子の間に位置付けら
れた論理網を評価するために、単一クロックの信号を使
用する。
相補型金属酸化膜半導体(CMO5)技術が、しばしば
荷電論理のために使用される。CMOSプロセスにおい
てnチャネル・トランジスターは、一般に、与えられた
領域に対し、nチャネル・トランジスターよりずっと高
速であるために、ドミノ論理のための論理網は、nチャ
ネル・トランジスターの直列及び/又は並列配置から構
成される。
nチャネル・トランジスタは、荷電ノードの充電を制御
するために使用される。クロックが低レベルにある時、
nチャネル・トランジスタは、完全にオンであり、そし
て荷電ノードを高状態に前充電する。論理網と直列であ
るnチャネル・トランジスタはまた、クロックに結合さ
れ、そしてそのトランジスターは、nチャネル・トラン
ジスタが完全にオンである時、完全にオフである。この
ため、競合は、荷電ノードにおいて存在しない。それは
、高又は低のいづれかである。クロックが高レベルにあ
る時、nチャネル・トランジスタは、オフにされ、モし
てnチャネル・トランジスタはオンIこされる。電流の
ためのバスが、nトランジスタの論理網により形成され
る時のみ、電荷は、荷電7I−ドから消失する。例えば
、2つの入力AとBが、論理網を形成し、かつ直列に結
合され、即ち、プール関数(A  AND  B)を表
現するならば、AとBの両方がゲートにおいて高電圧を
有するのでなければ、荷電ノードにおける電荷は、評価
サイクル中放電されない。ドミノ論理回路の出力は、荷
電ノードの状態を反転させることにより獲得される。イ
ンバータはまた、出力信号をバッファするために作用す
る。
無競合論理について議論する前に、本文の理解を助ける
ために、図面が参照される。
第1図のドミノ論理回路を参照すると、nチャネル論理
網15は、前述のプール関数を規定するnチャネル・ト
ランジスターを収容する。第1図に示された他の要素は
、nチャネル荷電トランジスタ16、荷電ノード17、
nチャネル放電トランジスタ1g、及び出力インバータ
ー19である。
示された如く、荷電論理の他の形式は、題字語N0RA
を所持する。N0RAは、第2図に示されるが、N 、
 F 、 GoncalvesとH,J、daManに
より、半導体回路の1.E、E、E、雑誌、#5C−1
°8巻、wI3号、pp、261−286.1983年
6月、においてrNORA:パイプライン論理構造のた
めの無競合動的CMOS技術」と題する論文において記
載される。N0RAは、ドミノ論理の基本概念を使用し
、単一クロックを含むが、各荷電ノードの出力において
インバーターの必要性を除去することにより、改良を行
う。
これは、1つの荷電ノードが、次への入力の1つになる
如き方法により、ドミノ回路を一緒に結合することによ
って達成される。nチャネル論理網25と26を含む第
2図の回路の部分は、ドミノ論理に関して以前に記載さ
れたものに類似した方式において動作する。しかし、p
チャネル論理網27と28を含む第2図の回路の部分は
、nチャネル論理網部分に相補的方式により動作し、後
者の荷電ノードが前充電される間、電流が前者の論理網
により放電され、そしてまた逆も行われる。
ドミノ論理と無競合論理の両技術は、完全相補的論理実
現より少数のトランジスターを使用し、そしてこうして
小領域を使用するという利点を提供する。各入力は、唯
一のトランジスターに行くために、入力静電容量は小さ
くなり、そうでない場合よりも、より高速とパワー消費
の低下となる。
しかし、両回路の一つの不都合は、荷電ノードにおける
電圧ポテンシャルの低下と、信号伝搬における結果の効
果である。電圧低下は、幾つかの源から生じる。第1及
び最も重要な源は、論理網トランジスタの幾つかが、評
価サイクル中オンになる時生ずる荷電ノードの部分的放
電であり、この場合論理網機能は実現されない。これは
、例えば、関数(A  AND  B)の入力Aのみが
正である評価サイクル中発生する。入力Aを表現するト
ランジスターのオンは、部分的に荷電ノードを放電させ
る。別の源は、論理網の非関連信号の状態変化に対す、
る荷電ノードの容量結合であり、これらの変化は「容量
性キック」を提供する。第3の小さな源は荷電ノードか
らの接合漏れである。
部分的放電問題を回避する試行において、4つの方法が
使用された。第1の方法は、前記の参照においてG o
nca 1vasとde  Manによって提案された
ものであり、そして第3図において図示される。
pチャネル・トランジスタ30により前充電された回路
を参照すると、回路は、荷電ノードへのバイアス電流源
として、そのゲートがV。に結合された弱い12のpチ
ャネル・トランジスタ31を使用する。トランジスター
は、典を的に、弱いトランジスタが長い通電チャネルを
必要とするために、領域が極めて大きい。第2のトラン
ジスターを流れる電流は、VD、)−voに正比例し、
かつpチャネル・トランジスタのしきい電圧に依存する
pチャネル論理網を含む第2図の各回路において、弱い
nチャネル・トランジスタが、類似の小パイテス電流を
生成するために使用される。いずれの状況においても、
「弱」 トランジスターは、出力状態が電流を流させる
時、パワーが過度にならないほど十分に弱くなければな
らない。そうでなければ、相補的pチャネル、nチャネ
ル技術を使用することから生ずるパワーの節約が失われ
る。
部分的放電問題を避けるための第2の方法は、第1の方
法における如く、弱い第2トランジスターの使用に関与
するが、そのトランジスタを、VSSではなく、荷電ノ
ードの反転出力に結合することに関与する。ドミノ論理
に最も適するこの配置は、第4図において図示される。
第2トランジスター34は、インバーター35の出力が
低である時、即ち、荷電ノード36が高である時、オン
にされる。荷電ノード36が高である時、電流は第2ト
ランジスター34に流れず、そしてまた、この場合のイ
ンバーター出力は低であるために、それが低である時も
電流は流れない。荷電ノードが、放電を開始し、そして
高と低の間の値を取り始める時のみ、電流は、第2トラ
ンジスター34を流れる。この回路は、各荷電ノードの
出力においてインバーターを必要とし、そしてこのため
、この機構を使用するNoRA回路は、かなり多くの領
域を必要とする。第1の方法に関して、弱い第2のトラ
ンジスターは、長い通電チャネルを有し、そして第1の
方法におけるほど大きな領域ではないが、かなりの領域
を使用する。この方法は、V 、  G 、  Okl
obdzijaとR、K 、 MondaysのrcM
Osドミノ論理における設計性能トレードオフ」、カス
タム集積回路会議の要録、1.E。
E、E、pp、334−337.1985年5月、にお
いてさらに十分に議論される。
第3の方法は、論理網の総てのノードが、固有の電圧に
十分に前充電されることを保証するために、特別の荷電
トランジスターの使用に関与する。
特別の荷電トランジスターの効果は、評価サイクル中、
論理網においてrオンにされた」トランジスターの電圧
放電を回避することである。この概念は、(A  AN
D  B  AND  C)を表現する論理網に対して
第5図に図示される。3つの荷電トランジスター40.
41.と42が使用される。この技術の欠点は、特別の
荷電トランジスターに対する要求事項であり、そして領
域の結果的な増大と放電される大静電容量による回路の
低速性である。これは、C,M、LeeとE、W、5z
etoの「ジッパ−CMOSJ 、1.E、E、E、回
路と装置、第2巻、pp、10−17.1986年、5
月、においてさらに十分に議論される。
第4の方法は、「ジッパ−論理」と呼ばれ、荷電トラン
ジスタを決して完全にはオフにしないという原理に基づ
く。それは、非常に小さい電流がまだ流れる点において
のみ、オフにされる。第6図において図示された回路構
成を使用するこの方法は、弱いバイアス電流トランジス
タのための必要性を除去するが、代わりに、単に高から
低に行かないストローブ(ST)信号と相補的ストロー
ブ信号を生成する特殊なドライバー回路45を必要とす
る。クロック信号は、中間電圧に行かなければならない
ために、その信号は、vDDにハードに駆動され、そし
てそれからv、、にハードに駆動される信号よりも低速
である。これは、有効に、中間電圧基準値が生成されな
ければならず、その基準値は、必ず、全論理網に対する
電圧供給よりも高位インピーダンスであるためである。
さらに、クロック電圧が中間値に接近する時、nチャネ
ル及びpチャネル網の両方はオンになり、電流の増大と
なる。前述の論文「ジッパ−CMOSJは、部分的放電
問題をさらに十分に防止する方法を記載する。
問題点を解決するための手段 発明は、1つ以上のセルの評価サイクル中、1つ以上の
動的論理セルの荷電ノードにおいて一般に一定電圧を維
持するための電流調整手段である。
一般に、調整手段は、各動的論理セルのための電界効果
第1トランジスターを具備し、第1トランジスターは、
論理セルの向電トランジスタに並列に伸び、そして電界
効果第2トランジスターによって規定されたバイアス回
路は、論理セルの電圧供給端子の間に抵抗要素と直列に
伸びる。1つ以上の第1トランジスターのゲートは、第
2トランジスターのゲートに結合され、かつ第2トラン
ジスターと抵抗要素の間に位置付けられた中間ノードに
結合される。1つ以上の第1トランジスターとバイアス
回路は、動的論理セルを具現する集積論理回路の統合部
分として形成される。この配置において、各第1トラン
ジスターの次元は、各第1トランジスターが、第2トラ
ンジスターに関して選択電流比を有する如く、選択され
る。第2トランジスターを流れる電流量は、バイアス回
路のために選択された抵抗要素のサイズによって決定さ
れる。
一つの配置において、第1及び第2トランジスターは、
pチャネル・トランジスターであり、各々は、その第2
入力がより正の電圧供給端子に結合される。別の配置に
おいて、第1及び第2トランジスターは、nチャネル・
トランジスターであり、各々は、その第2入力がより負
の電圧供給端子に結合される。抵抗要素は、抵抗器又は
ダイオードである。それはまた、直列に結合された電界
効果第3及び第4トランジスターを含み、第3トランジ
スターは、中間ノードと中央ノードの間に伸び、そして
第4トランジスターは、中央ノードと電圧供給端子の間
に伸びる。第3及び第4トランジスターのゲートは、両
方共、中央ノードに結合される。そのような配置におい
て、第1及び第2トランジスターがpチャネル・トラン
ジスターである時、第3トランジスターはpチャネル・
トランジスタであり、そして第4トランジスターはnチ
ャネル・トランジスタである。これに反して、第1及び
第2トランジスターがnチャネル・トランジスターであ
るならば、第3トランジスターはnチャネル・トランジ
スタであり、そして第4トランジスターはpチャネル・
トランジスタである。
発明の一層の形式は、動的論理セル・アセンブリであり
、各論理セルからの論理出力が、ストリングにおける次
の論理セルへの論理入力である如く、結合された動的論
理セルのストリングを含む。
ストリングに沿った論理セルの各第2セルは、pチャネ
ル・トランジスターを使用するバイアス電流調整手段を
使用することにより、論理セル・アセンブリの電圧供給
のより正の端子から前充電される。ストリングに沿った
他の論理セルの各々は、nチャネル・トランジスターを
使用するバイアス電流調整手段を利用することにより、
論理セル・アセンブリの電圧供給のより負の端子から前
充電される。この配置において、pチャネル・トランジ
スタとnチャネル・トランジスタの間に位置付けられた
抵抗要素によって形成された単一バイアス回路が、供給
電圧の端子間に結合される。バイアス回路pチャネル・
トランジスタのゲートは、pチャネル第1トランジスタ
ーの各々のゲートに結合され、そしてバイアス回路nチ
ャネル・トランジスタのゲートは、nチャネル第1トラ
ンジスターの各々のゲートに結合される。発明のこの一
層の形式において、抵抗要素は、前述の形式の任意のも
のを取る。発明は、さらに添付の図面を使用して、幾つ
かの好ましい実施態様により、さらに十分に記載される
実施例 第7図を参照すると、小さいpチャネル・トランジスタ
50は、先行技術において記載されたものに類似した方
法により、pチャネル荷電トランジスタ51と並列に伸
びる。トランジスター50に対応する物理的構造を有す
るトランジスター52は、一般に53で指定されたバイ
アス回路に位置する。CMOS集積回路において、トラ
ンジスター50と52は、同−九理により生産され、そ
して2つのトランジスターを流れる電流の比は、それら
のチャネル次元に対して選ばれた値によって固定される
。トランジスター52は、抵抗要素54に直列に結合さ
れ、第7図において基準電流(■□、)源として示され
る。トランジスター・  50のゲートにおける電圧は
、トランジスター52のゲートにおける電圧と同一であ
り、この電圧は、それ自身は、トランジスター52と抵
抗要素54の間に位置する中間ノード55における電圧
と同一である。抵抗要素54は、バイアス回路53に所
望電流を生成するように選択される。その電流とトラン
ジスター50と52の間のチャネル次元の比は、トラン
ジスター50のドレインとソースの間に荷電ノード56
に流れる電流を決定する。
第8図と第9図は、抵抗要素の実現のための2つの手段
を示す。第8図において、抵抗器60が使用される。第
9図において、pチャネル・トランジスタ61とnチャ
ネル・トランジスタ62は、抵抗要素を形成するI;め
に、直列に結合される。
抵抗要素としてダイオードを使用することも、また可能
である。
第7図におけるバイアス・トランジスタ50のゲートに
おけるバイアス電圧(VistAs)はまた、直列の類
似なバイアス・トランジスタを制御するために使用され
る。言い替えれば、同一バイアス回路は、直列の論理回
路にVIIAIを提供するために使用される。VIII
ASにおける静電容量が多ければ多いほど、それは安定
になるために、ファンアウトにおいて制限はない。「ジ
ッパ−論理」によって必要とされた如く、特殊なりaツ
ク信号は、必要とされない。
pチャネル荷電トランジスタは、1つの電圧バイアス回
路のvisAsに結合され、そしてnチ〜ヤネル荷電ト
ランジスターは、第2電圧バイアス回路のVIIIAS
に結合されるために、この技術は、容易に無競合論理に
適合される。単一バイアス回路から両バイアス電圧を獲
得することが、可能である。
第10図と第11図に示されたバイアス回路は、各々、
2つのバイアス電圧を提供する。第1O図における回路
は、pチャネル・トランジスタ66とnチャネル・トラ
ンジスタ67の間に位置する抵抗器65を使用するが、
第11図における回路は、抵抗要素として直列結合され
たpチャネル・トランジスタ68とnチャネル・トラン
ジスタ69を使用する。
バイアス・トランジスタ(第7図におけるトランジスタ
ー50の如く)は、最小サイズであるために、それは、
あったとしても非常に小さな余分の静電容量を結合され
た荷電ノードに追加する。
バイアス・トランジスタの設計は、前述の電圧低下問題
に対処するために十分な電流を提供するために容易に修
正される。必要とされるバイアス・トランジスタ電流は
、関連論理網の論理による。
発明の詳細な説明において、技術は主にCMO5回路構
成を参照したが、それは同様にNMOS(デプレション
形トランジスター)技術に対し適用可能であり、そして
また多分ガリウムひ素技術にも適用可能である。
バイアス電圧(V B +□)は、種々のモードの動作
に容易に適合される。例えば、低電流が、待機モードに
おいてバイアス・トランジスターに流される。バイアス
・トランジスターの存在はまた、論理回路をクロック信
号の不在において動作可能にする。そのような配置は、
D avid  T aylorによって、プログラマ
ブル性能論理、セミカスタム代案、VLSI設計、pp
、46−52.1985年1月、において開示されたも
のに類似する。
そのような配置において、nチャネル論理網がなお使用
され、クロック入力は、pチャネル荷電トランジスター
がオフにされる如く、連続高レベルに置かれる。また、
pチャネル論理網がなお使用され、クロック入力は、n
チャネル荷電トランジスタがオフにされる如く、連続低
レベルに置かれる。両方の場合において、電流は、それ
ぞれのバイアス・トランジスターを流れる。しかし、そ
のような静的な動作は、より多くのパワーを消費し、そ
して動的動作よりも低速である。
記載された電流ミラー・バイアス荷電論理は、プログラ
マブル論理アレイ回路に対して特に都合が良いと考えら
れる。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1.1つ以上のセルの評価サイクル中、1つ以上の動的
論理セルの荷電ノードにおいて一般に一定電圧を維持す
るための電流調整手段において、(a)各動的論理セル
のだめの電界効果第1トランジスタ(50)であり、各
第1トランジスタは、第1及び第2入力の間に結合され
たチャネルと、ゲート入力とを有し、ゲート入力におけ
る電圧レベルは、それぞれの第1トランジスタ(50)
の第1及び第2入力の間に流れる電流量を決定し、各第
1トランジスタ(50)の第1入力は、それぞれの動的
論理セルの荷電ノード(56)に結合され、各第1トラ
ンジスタの第2入力は、論理セルの電圧供給の端子の一
方に結合される電界効果第1トランジスタ(50)と、 (b)中間ノード(55)により抵抗要素(54)と直
列に結合された電界効果第2トランジスタ(52)を含
むバイアス回路(53)であり、第2トランジスタは、
第1及び第2入力の間に結合されたチャネルと、ゲート
入力とを有し、ゲート入力における電圧レベルは、第2
トランジスタ(52)の第1及び第2入力の間に流れる
電流量を決定し、第2トランジスタ(52)の第1入力
は、バイアス回路(53)の中間ノード(55)に結合
され、第2トランジスタ(52)の第2入力は、電圧供
給の端子の一方に結合され、抵抗要素(54)は、第1
及び第2入力を有し、抵抗要素(54)の第1入力は、
中間ノード(55)に結合され、抵抗要素(54)のM
2入力は、電圧供給の端子の他方に結合され、各第1ト
ランジスタ(50)のゲート入力は、第2トランジスタ
(52)のゲート入力と、バイアス回路(53)の中間
ノード(55)とに結合され、1つ以上の第1トランジ
スタ(50)とバイアス回路(53)は、動的論理セル
を具現する集積論理回路の統合部分として形成されるバ
イアス回路(53)とを具備し、これにより各第1トラ
ンジスタ(50)の次元は、各第1トランジスタ(50
)が、第2トランジスタ(52)に関して選択電流比を
有する如く、選択され、そして第2トランジスタ(52
)を流れる電流量は、バイアス回路(53)に対して選
択された抵抗要素(54)のサイズによって決定される
電流調整手段。
2.1つ以上の第1トランジスタ(50)と第2トラン
ジスタ(52)が、pチャネル・トランジスタ(50)
であり、この場合電圧供給は、供給の端子の一方が、供
給の端子の他方よりもより正である如く、電流調整手段
に結合される上記lに記載の電流調整手段。
3.1つ以上の第1トランジスタ(50)と第2トラン
ジスタ(52)が、nチャネル・トランジスタ(50)
であり、この場合電圧供給は、供給の端子の一方が、供
給の端子の他方よりもより負である如く、電流調整手段
に結合される上記lに記載の電流調整手段。
4、抵抗要素(54)が、抵抗器(60)である上記1
.2又は3に記載の電流調整手段。
5、抵抗要素が、ダイオードである上記1,2又は3に
記載の電流調整手段。
6、抵抗要素が、電界効果第3トランジスタ(61)と
電界効果第4トランジスタ(62)の直列結合から形成
され、各々、第1及び第2入力の間に結合されたチャネ
ルと、ゲート入力とを有し、各ゲート入力における電圧
レベルは、それぞれのトランジスタの第1及び第2入力
の間に流れる電流量を決定し、第3トランジスタ(61
)は、中間ノードに結合された第1入力と、中央ノード
に結合された第2入力とを有し、第4トランジスタ(6
2)は、中央ノードに結合された第1入力と、電圧供給
の端子の他方に結合された第2入力とを有し、この場合
第3(61)及び第4(62)トランジスタの両方のゲ
ート入力は、中央ノードに結合される上記lに記載の電
流調整手段。
7.1つ以上の第1トランジスタと第2及び第3トラン
ジスタが、pチャネル・トランジスタであり、この場合
第4トランジスタが、nチャネル・トランジスタであり
、そして電圧供給が、供給の端子の一方が、供給の端子
の他方よりもより正である如く、電流調整手段に結合さ
れる上記6に記載の電流調整手段。
8.1つ以上の第1トランジスタと第2及び第3トラン
ジスタが、nチャネル・トランジスタであり、この場合
第4トランジスタが、pチャネル・トランジスタであり
、そして電圧供給が、供給の端子の一方が、供給の端子
の他方よりもより負である如く、電流調整手段に結合さ
れる上記6に記載の電流調整手段。
9、各論理セルからの論理出力が、ストリングにおける
次の論理セルへの論理入力である如く、結合された動的
論理セルのストリングを含む動的論理セル・アセンブリ
において、ストリングに沿った論理セルの各第2セルが
、論理セル・アセンブリの電圧供給のより正の端子から
前充電され、そして論理セルは、上記2における如く、
第1バイアス電流調整手段に関連し、この場合ストリン
グに沿った他の論理セルの各々は、電圧供給のより負の
端子から前充電され、そして論理セルは、上記3におけ
る如く、第2゛バイアス電流調整手段に関連し、そして
この場合第1及び第2バイアス電流調整手段のバイアス
回路は、2つの第2トランジスタ(66,67)と、2
つの第2トランジスタ(66,67)の間に位置する共
通抵抗要素(65)とを通って電流が直列に流れる単一
電流バスを形成するために、直列に結合される動的論理
セル・アセンブリ。
10、少なくとも1つの動的論理セルとバイアス回路と
を含む動的論理回路において、各動的論理セルは、第1
供給電圧とそれぞれの論理網の荷電ノードとの間に伸び
るチャネルを有する第1電界効果トランジスタ(51)
と、第2供給電圧とそれぞれの論理網の間に伸びるチャ
ネルを有する第2電界効果トランジスタとを含み、第1
及び第2トランジスタの各々のゲートは、クロック動作
入力信号に結合され、バイアス回路は、各動的論環セル
のための第3電界効果トランジスタ(50)と、第4電
界効果トランジスタ(52)と、抵抗要素(54)とを
含み、各動的論理セルにおける第3トランジスタ(50
)のチャネルは、第1供給電圧とそれぞれの論理網の荷
電ノードの間に伸び、第3トランジスタ(50)の各々
のゲートは、第4トランジスタ(52)のゲートに結合
され、第4トランジスタ(52)のチャネルは、第1供
給電圧と中間ノード(55)の間に伸び、抵抗要素(5
4)は、中間ノード(55)と第2供給電圧の間に伸び
、第4トランジスタ(52)のゲートは、中間ノード(
55)に結合され、これによりトランジスタの総てと抵
抗要素(54)は、集積論理回路の統合部分として形成
され、そして電流が、第3トランジスタ(50)と第4
トランジスタ(52)の各々に対して選択された相対次
元と、抵抗要素(54)に対して選択された抵抗値とに
よって決定された定常率において、第1供給電圧から論
理網の荷電ノードに流れる動的論理回路。
11、第1及び第3トランジスタの各々と、第4トラン
ジスタが、pチャネル・トランジスタであり、この場合
第2トランジスタの各々が、nチャネル・トランジスタ
であり、そして第1供給電圧が、第2供給電圧よりもよ
り正である上記lOに記載の動的論理回路。
12、第1及び第3トランジスタの各々と、第4トラン
ジスタが、nチャネル・トランジスタであり、この場合
第2トランジスタの各々が、pチャネル・トランジスタ
であり、そして第1供給電圧が、第2供給電圧よりもよ
り負である上記lOに記載の動的論理回路。
13、抵抗要素が、抵抗器(60)を含む上記lOに記
載の動的論理回路。
14、抵抗要素が、ダイオードを含む上記lOに記載の
動的論理回路。
15、抵抗要素が、直列に結合されたチャネルを有する
第5(61)及び第6(62)電界効果トランジスタを
含み、第5(61)及び第6(62))ランジスタの各
々のゲートは、−緒に、かつトランジスタのチャネルの
間の結合点に結合され、第5トランジスタ(61)は、
pチャーネル・トランジスタであり、そして第6トラン
ジスタ(62)は、nチャネル・トランジスタである上
記11に記載の動的論理回路。
16、抵抗要素が、直列に結合されンこチャネルを存す
る第5及び第6電界効果トランジスタを含み、第5及び
第6トランジスタの各々のゲートは、−緒に、かつトラ
ンジスタのチャネルの間の結合点に結合され、第5トラ
ンジスタは、nチャネル・トランジスタであり、そして
第6トランジスタは、pチャネル・トランジスタである
上記12に記載の動的論理回路。
17、動的論理セルの第1形式の少なくとも1つと、動
的論理セルの第2形式の少なくとも1つを含み、そして
またバイアス回路を含む動的論理回路において、動的論
理セルの第1形式の各々は、 ・第1供給電圧とそれぞ
れの論理網の荷電ノード(56)の間に伸びるチャネル
を有する第1電界効果トランジスタ(51)と、第2供
給電圧とそれぞれの論理網の間に伸びるチャネルを有す
る第2電界効果トランジスタとを含み、第1及び第2ト
ランジスタの各々のゲートは、第1クロック動作入力信
号に結合され、動的論理セルの第2形式の各々は、第2
供給電圧とそれぞれの論理網の荷電ノードの間に伸びる
チャネルを有する電界効果第3トランジスタと、第1供
給電圧とそれぞれの論理網の間の伸びるチャネルを有す
る第4電界効果トランジスタとを含み、第3及び第4ト
ランジスタの各々のゲートは、第2クロック動作入力信
号に結合され、バイアス回路は、動的論理セルの第1形
式の各々のための第5電界効果トランジスタ(50)と
、動的論理セルの第2形式の各々のための第6電界効果
トランジスタとを含み、動的論理セルの各第1形式にお
ける第5トランジスタのチャネルは、第1供給電圧とそ
れぞれの論理網の荷電ノードの間に伸び、動的論理セル
の各第2形式における第6トランジスタのチャネルは、
第2供給電圧とそれぞれの論理網の荷電ノードの間に伸
び、バイアス回路はまた、第7(66)及び第8(67
)電界効果トランジスタと、抵抗要素(65)とを含み
、第7トランジスタ(66)のチャネルは、第1供給電
圧と第1中間ノードの間に結合され、第8トランジスタ
(67)のチャネルは、第2供給電圧と第2中間ノード
の間に結合され、抵抗要素(65)は、第!及び第2中
間ノードの間に伸び、第5トランジスタ(50)の各々
のゲートは、第7トランジスタ(66)のゲートと第1
中間ノードに結合され、第6トランジスタの各々のゲー
トは、第8トランジスタ(67)と第2巾間ノードに結
合され、これによりトランジスタの総てと抵抗要素(6
5)は、集積論理回路の統合部分として形成され、そし
て電流が、抵抗要素(65)に対して選択された抵抗値
と、第5トランジスタ(50)と第7トランジスタ(6
6)の各々に対して選択された相対次元とによって決定
された定常率において、第1供給電圧から第1形式の論
理セルの論理網の荷電ノードに流れ、そして電流は、抵
抗要素(65)に対して選択された抵抗値と、第6トラ
ンジスタと第8トランジスタ(67)の各々に対して選
択された相対次元とによって決定された定常率において
、第2供給電圧から論理セルの第2形式の論理セルの論
理網の荷電ノードに流れる動的論理回路。
【図面の簡単な説明】
81図は、ドミノ論理回路の図。 第2図は、無競合論理回路の図。 第3図は、パワー・レールによって制御されるバイアス
電流供給源を有するドミノ論理回路の図。 第4図は、荷電ノードの論理出力によって制御されるバ
イアス電流供給源を有するドミノ論理回路の図。 第5図は、論理網の各ノードがそれ自身結合された荷電
トランジスタを有するドミノ論理回路の図。 第6図は、荷電トランジスターが完全にオフにならない
ジッパ−論理回路構成の図。 第7図は、電流ミラーによって制御されたバイアス電流
供給源を有する回路の図。 第8図は、pチャネル荷電トランジスタを有する論理回
路の荷電ノードへのバイアス電流を制御するために、電
流ミラーとして使用される第1形式のバアイス回路の図
。 第9図は、nチャネル荷電トランジスタを有する論理回
路の荷電ノードへのバイアス電流を制御するために、電
流ミラーとして使用される第2形式のバアイス回路の図
。 第1O図は、nチャネル又はpチャネルのいづれかの荷
電トランジスタを有する論理回路の荷電ノードへのバイ
アス電流を制御するために、電流ミラーとして使用され
る第3形式のバアイス回路の図。 第11図は、nチャネル又はpチャネルのいづれかの荷
電トランジスタを有する論理回路の荷電ノードへのバイ
アス電流を制御するために、電流ミラーとして使用され
る第4形式のバアイス回路の図。 50・・・・・電界効果第1トランジスタ52・・・・
・電界効果第2トランジスタ53・・・・・バイアス回
路 54・・・・・抵抗要素 55・・・・・中間ノード 56・・・・・荷電ノ〒ド ロ5・・・・・抵抗要素

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1つ以上のセルの評価サイクル中、1つ以上の動的
    論理セルの荷電ノードにおいて略一定電圧を維持するた
    めの電流調整手段において、(a)各動的論理セルのた
    めの電界効果第1トランジスタであり、各第1トランジ
    スタは、第1及び第2入力の間に結合されたチャネルと
    、ゲート入力とを有し、ゲート入力における電圧レベル
    は、それぞれの第1トランジスタの第1及び第2入力の
    間に流れる電流量を決定し、各第1トランジスタの第1
    入力は、それぞれの動的論理セルの荷電ノードに結合さ
    れ、各第1トランジスタの第2入力は、論理セルの電圧
    供給の端子の一方に結合される電界効果第1トランジス
    タと、 (b)中間ノードにより抵抗要素と直列に結合された電
    界効果第2トランジスタを含むバイアス回路であり、第
    2トランジスタは、第1及び第2入力の間に結合された
    チャネルと、ゲート入力とを有し、ゲート入力における
    電圧レベルは、第2トランジスタの第1及び第2入力の
    間に流れる電流量を決定し、第2トランジスタの第1入
    力は、バイアス回路の中間ノードに結合され、第2トラ
    ンジスタの第2入力は、電圧供給の端子の一方に結合さ
    れ、抵抗要素は、第1及び第2入力を有し、抵抗要素の
    第1入力は、中間ノードに結合され、抵抗要素の第2入
    力は、電圧供給の端子の他方に結合され、各第1トラン
    ジスタのゲート入力は、第2トランジスタのゲート入力
    と、バイアス回路の中間ノードとに結合され、1つ以上
    の第1トランジスタとバイアス回路は、動的論理セルを
    具現する集積論理回路の統合部分として形成されるバイ
    アス回路とを具備し、これにより各第1トランジスタの
    次元は、各第1トランジスタが、第2トランジスタに関
    して選択電流比を有する如く、選択され、そして第2ト
    ランジスタを流れる電流量は、バイアス回路に対して選
    択された抵抗要素のサイズによって決定されることを特
    徴とする電流調整手段。 2、各論理セルからの論理出力が、ストリングにおける
    次の論理セルへの論理入力である如く、結合された動的
    論理セルのストリングを含む動的論理セル・アセンブリ
    であって、ストリングに沿った論理セルの各第2セルが
    、論理セル・アセンブリの電圧供給のより正の端子から
    前充電され、そして論理セルは、1つ以上の第1トラン
    ジスタと第2トランジスタが、pチャネル・トランジス
    タであり、この場合電圧供給は、供給の端子の一方が、
    供給の端子の他方よりもより正である如く、電流調整手
    段に結合される請求項1に記載の電流調整手段である第
    1バイアス電流調整手段に関連し、ストリングに沿った
    他の論理セルの各々は、電圧供給のより負の端子から前
    充電され、そして論理セルは、1つ以上の第1トランジ
    スタと第2トランジスタが、nチャネル・トランジスタ
    であり、この場合電圧供給は、供給の端子の一方が、供
    給の端子の他方よりもより負である如く、電流調整手段
    に結合される請求項上記1に記載の電流調整手段である
    第2バイアス電流調整手段に関連し、そしてこの場合第
    1及び第2バイアス電流調整手段のバイアス回路は、2
    つの第2トランジスタと、2つの第2トランジスタの間
    に位置する共通抵抗要素とを通って電流が直列に流れる
    単一電流パスを形成するように、直列に結合されること
    を特徴とする動的論理セル・アセンブリ。 3、少なくとも1つの動的論理セルとバイアス回路とを
    含む動的論理回路において、各動的論理セルは、第1供
    給電圧とそれぞれの論理網の荷電ノードとの間に伸びる
    チャネルを有する第1電界効果トランジスタと、第2供
    給電圧とそれぞれの論理網の間に伸びるチャネルを有す
    る第2電界効果トランジスタとを含み、第1及び第2ト
    ランジスタの各々のゲートは、クロック動作入力信号に
    結合され、バイアス回路は、各動的論理セルのための第
    3電界効果トランジスタと、第4電界効果トランジスタ
    と、抵抗要素とを含み、各動的論理セルにおける第3ト
    ランジスタのチャネルは、第1供給電圧とそれぞれの論
    理網の荷電ノードの間に伸び、第3トランジスタの各々
    のゲートは、第4トランジスタのゲートに結合され、第
    4トランジスタのチャネルは、第1供給電圧と中間ノー
    ドの間に伸び、抵抗要素は、中間ノードと第2供給電圧
    の間に伸び、第4トランジスタのゲートは、中間ノード
    に結合され、これによりトランジスタの総てと抵抗要素
    は、集積論理回路の統合部分として形成され、そして電
    流が、第3トランジスタと第4トランジスタの各々に対
    して選択された相対次元と、抵抗要素に対して選択され
    た抵抗値とによって決定された定常率において、第1供
    給電圧から論理網の荷電ノードに流れることを特徴とす
    る動的論理回路。 4、動的論理セルの第1形式の少なくとも1つと、動的
    論理セルの第2形式の少なくとも1つを含み、そしてま
    たバイアス回路を含む動的論理回路において、動的論理
    セルの第1形式の各々は、第1供給電圧とそれぞれの論
    理網の荷電ノードの間に伸びるチャネルを有する第1電
    界効果トランジスタと、第2供給電圧とそれぞれの論理
    網の間に伸びるチャネルを有する第2電界効果トランジ
    スタとを含み、第1及び第2トランジスタの各々のゲー
    トは、第1クロック動作入力信号に結合され、動的論理
    セルの第2形式の各々は、第2供給電圧とそれぞれの論
    理網の荷電ノードの間に伸びるチャネルを有する電界効
    果第3トランジスタと、第1供給電圧とそれぞれの論理
    網の間の伸びるチャネルを有する第4電界効果トランジ
    スタとを含み、第3及び第4トランジスタの各々のゲー
    トは、第2クロック動作入力信号に結合され、バイアス
    回路は、動的論理セルの第1形式の各々のための第5電
    界効果トランジスタと、動的論理セルの第2形式の各々
    のための第6電界効果トランジスタとを含み、動的論理
    セルの各第1形式における第5トランジスタのチャネル
    は、第1供給電圧とそれぞれの論理網の荷電ノードの間
    に伸び、動的論理セルの各第2形式における第6トラン
    ジスタのチャネルは、第2供給電圧とそれぞれの論理網
    の荷電ノードの間に伸び、バイアス回路はまた、第7及
    び第8電界効果トランジスタと、抵抗要素とを含み、第
    7トランジスタのチャネルは、第1供給電圧と第1中間
    ノードの間に結合され、第8トランジスタのチャネルは
    、第2供給電圧と第2中間ノードの間に結合され、抵抗
    要素は、第1及び第2中間ノードの間に伸び、第5トラ
    ンジスタの各々のゲートは、第7トランジスタのゲート
    と第1中間ノードに結合され、第6トランジスタの各々
    のゲートは、第8トランジスタと第2中間ノードに結合
    され、これによりトランジスタの総てと抵抗要素は、集
    積論理回路の統合部分として形成され、そして電流が、
    抵抗要素に対して選択された抵抗値と、第5トランジス
    タと第7トランジスタの各々に対して選択された相対次
    元とによって決定された定常率において、第1供給電圧
    から第1形式の論理セルの論理網の荷電ノードに流れ、
    そして電流は、抵抗要素に対して選択された抵抗値と、
    第6トランジスタと第8トランジスタの各々に対して選
    択された相対次元とによって決定された定常率において
    、第2供給電圧から論理セルの第2形式の論理セルの論
    理網の荷電ノードに流れることを特徴とする動的論理回
    路。
JP63249186A 1987-10-07 1988-10-04 動的論理回路 Pending JPH01120124A (ja)

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CA548822 1987-10-07
CA000548822A CA1261010A (en) 1987-10-07 1987-10-07 Current-mirror-biased pre-charged logic circuit

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5566134A (en) * 1978-11-14 1980-05-19 Toshiba Corp Logic circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5566134A (en) * 1978-11-14 1980-05-19 Toshiba Corp Logic circuit

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CA1261010A (en) 1989-09-26
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