JPH01119765A - 領域分割方法 - Google Patents

領域分割方法

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JPH01119765A
JPH01119765A JP27741487A JP27741487A JPH01119765A JP H01119765 A JPH01119765 A JP H01119765A JP 27741487 A JP27741487 A JP 27741487A JP 27741487 A JP27741487 A JP 27741487A JP H01119765 A JPH01119765 A JP H01119765A
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JP
Japan
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image
cytoplasm
threshold value
blood cell
red blood
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Pending
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JP27741487A
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English (en)
Inventor
Jun Motoike
本池 順
Akihide Hashizume
明英 橋詰
Ryuichi Suzuki
隆一 鈴木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は色彩情報を用いた画像の領域分割方法に係り、
特に血球像を白血球の核、細胞質、赤血球および背景の
領域に分割するのに好適な領域分割方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のマスク・パターン抽出による血液像の領域分割は
、特開昭58−87651号に記載のように濃度ヒスト
グラムにより求めたしきい値を用いて色彩空間で分類し
ていた。このとき、濃度ヒストグラムからしきい値を求
めるのには、特開昭58−211272号に記載のよう
に濃度ヒストグラムをビーク数によって分類し、分類し
た型に応じてしきい値を決定していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この方法では必ずしも適確な領域分割が
行えないという欠点があった。白血球の細胞質Cは血球
の種類によって濃度的1面積的に変動が大きくなること
がある。とくに色フィルタの透過波長幅が広くなった場
合、細胞質Cと赤血球Rの濃度に差がなくなり、色彩空
間だけでしきい値を設定しても必ずしも適確に領域が抽
出できないなどの問題があった。
本発明の目的は、細胞質の変動を考慮に入れ、血球像を
その構成要素、白血球の核N、細胞質C9赤血球R9背
景Bの領域に安定に分割する領域分割方法を提供するこ
とにある。
ここで、血球像とは血液標本を光電変換手段を用いて電
気信号とした像を示し、5画像とは青色フィルタを通し
た血球像、g画像とは緑色フィルタを通した画像、g−
5画像とはg画像と5画像の差を取った血球像を示す。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、まず、血球像の中で比較的安定な背景Bと
白血球の核Nの領域を分割し、ついで赤血球Rと細胞質
Cが混在する領域を設定し、混在する領域での両者の分
割はしきい値と画像のフィルタリング処理を併用し、か
つ上記しきい値設定とフィルタリング処理を色空間での
赤血球Rと細胞質Cの分布形状に応じて行うことにより
、達成される。
〔作用〕
すなわち、血球像から背景Bを分割し、ついで白血球の
核N、細胞質Cおよび赤血球Rのg−b像画の濃度ヒス
トグラムから核Nを分割して、細胞質Cと赤血球Rの混
在域を設定する。この混在域での分布は細胞質Cの色調
(淡橙、濃橙、淡青。
濃青)により、各々第1図(a)〜(d)に示すように
なる。したがって、この混在域での濃度分布から細胞質
の色調を判断し、淡橙の場合(第1図(a))は赤血球
の一部をも細胞質とするしきい値を設定し、さらに色空
間でのしきい値処理で誤抽出された細い帯状の赤血球の
部分パターンを画像の空間的な処理を行うことにより除
去する。
実際には、他の場合も赤血球の部分パターンを誤抽出さ
れるが、淡橙の場合に比べて誤抽出されたパターンの太
さが細いために画像の空間的処理を行う回数が少なくて
良い、このように、細胞質Cの色調を濃度分布から推定
してしきい値を設定し、かつ推定値をもとに画像の空間
的処理の回数も制御することにより、血球像の領域分割
が正確かつ効率的に行える。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第2図は、本発明を実施するための装置構成を示す。ま
ず、塗抹・染色した標本を色フィルタを介して光電変換
装置!!(図示省略)により変換した濃度信号を画像メ
モリ1に記憶する。画像メモリ1は複数フレームで構成
されており、各色フィルタに対応する画像と演算画像(
g−5画像)などを記憶する。画像メモリ1の出力は最
小値検出回路2としきい値回路4に供給される。最小値
検出回路2は入力画像の最小値を検出し、計算機5の入
力とする。一方1画像メモリ1の出力はしきい値回路4
に入力され、計算機5から指示されたしきい値処理を行
った後、?a度ヒストグラム作成回路3および画像処理
回路6に出力する。濃度ヒストグラム回路3はしきい値
処理された画像データの′a度ヒス1−グラムを作成し
、訓算機5の入力とする。また1画像処理回路6は、入
力された画像データから画像の平均濃度を求め計算機5
の入力としたり、内部の画像メモリに入力した画像デー
タを一時記憶し、ii!ii像の太め、aめ処理などの
フィルタリング処理を行い再びしきい値回路4に出力す
る。このとき、しきい値回路4は計算機5からの指示に
より、画像メモリ1の出力と画像処理回路6の出力から
しきい値処理により領域分割した結果を画像メモリ1に
出力する。
以下、計算機5で行う処理手順について、第3図から第
6図を用いて説明する。なお、第3図は計算a5の処理
手順を示すフローチャート、第4図(、)〜(e)は領
域分割方法の手順を示す図である。
まず、計算機5は最小値検出回路2により2画像の最小
値min(g)を得る(ステップSl)。
また、画像の最小値を得るには濃度ヒストグラムHgよ
り直接最小値を求めることも可能である。
次に、検出した最低濃度min(g)とあらかじめ定め
られた2画像の最高濃度ULを用いて、TgB=(UL
  min(g))aw+min(g)の演算をして第
4図(a)に示す背景Bとその他を分けるしきい値Tg
Bを求める(ステップS2)。但し、Wは定数であり1
例えば0.16 である。
次に、計算機5はしきい値TgBをしきい値回路4に設
定して1g画像がTgB以上のg−5画像の濃度ヒスト
グラムHgbBを濃度ヒストグラム作成回路3より求め
、一方、しきい値回路4と画像処理回路6により2画像
がTgB未満の5画像とg −す画像の平均濃度AbB
、 AgbBを求める(ステップS3)。
次に、ヒストグラムHgbBから第4図(b)に示す核
Nを分けるしきい値T gbNとヒストグラム型式を求
める(ステップS4)。
次に、しきい値TgBとT gbN をしきい値回路4
に設定して、第4図(n)に示すように、2画像がTg
B以上かつg−5画像がT gbN以上である5画像の
濃度ヒストグラムHba′i’を求める(ステップS5
)。
次に、第4図(c)に示すように、ヒストグラムHb”
’Nのピーク濃度Pb と半(+l[、?hb’。
hb’を求め赤血球の存在率Rrを、 i=1 但し、 m:9度の最大値 で求める(ステップS6)。ここで、αは定数であり、
例えば3である。
次に、赤血球の存在率Rrの値により、第4図(d)に
示す細胞質Cを分ける2つのしきい値TbC,TgbC
を求める。
1、Rr≦Crのとき、 とする(ステップS7)。ここでγ、δは定数であり、
例えばOである。
2、’Rr>Crのとき、ヒストグラムHgbBの型式
に対応した値を設定する(ステップs8)。
このとき、第3図(b)に示すようにヒストグラムHg
bBの低濃度側のピーク濃度Pgbと半値幅hgb’ 
を求め。
Tgb’= Pgb+ ko ・(Pgb −hgb’
)とする。ここでkoは定数であり、例えば1である。
ヒストグラムの型式は第5図(a)〜(h)に示すよ、
うに、30型、20型、21型。
22型、23型、24型、10型、11型の8つのタイ
プに分類する。しきい値TbCはこの8つのタイプに応
じて設定する。すなわち、第6図に示すように、ヒスト
グラムHbB’Nの分布がらオフセット値Voff以上
の分布の最小値m i n(b)、最大値max(b)
を求めしきい値を。
Dfi  ≦TbC≦Du 但し、DQ  =Pb Du=kz・(max(b)−min(b))+m1n
(b)の範囲内で多段あるいは連続的に設定するにこで
klは定数であり、例えば0.55 である。
しきい値TbCは1例えば濃度ヒストグラムが第5図(
a)、(bL (g)、(h)に示す30型。
20型、10型そして11型の場合は細胞質Cと赤血球
Rには差があるとして、 TbC=DQ とする。濃度ヒストグラムが21型の場合は、さらに分
布のピーク位置関係により、 TbC= Dρ か TbC=  kx ・(Du −D Q )+D Qを
選択する。ここでに2は定数であり、例えば0.75で
ある。濃度ヒストグラムが22型の場合は、 TbC=  D u + k s とするにこでksは定数であり5例えば−5である。濃
度ヒストグラムが23型、24型の場合は、 TbC= ka ・(D u−D Q)+D Qとする
。ここでに4は定数であり、例えば0.5である。
ここで、Crは定数であり、例えば0.2 である。
次に、しきい値Tg’、 Tb’、 Tgboをしきい
値回路4に設定し、g画像がTgB以上かつ5画像がT
bC未満かつg−5画像がT gb0以上を胞体パター
ンとして画像処理回路6に記憶し、濃度ヒストグラムH
gbBに対応した回数だけ太め、細め処理を繰り返しノ
イズ成分の除去を行う(ステップS9)。例えば、Tb
CをDuと設定した濃度ヒストグラム型式の場合は、ま
ず太め処理を1回行った後、細め処理を2回続けて行い
、最後に太め処理を1回行う。Tb’をDQ以外と設定
した濃度ヒストグラム型式の場合は、まず太め処理を1
回行つた後、細め処理を5回続けて行い、最後に太め処
理を4回行う。
次に、しきい値回路4にしきい値TgBを設定し、g画
像がTgB未満またはノイズ成分除去後の胞体パターン
のと画像の濃度ヒストグラムHgRを求める(ステップ
511)。
次に、ヒストグラムHg Rから第4図(e)に示すよ
うに核Nを分けるしきい値TgNを求める(ステップ5
11)。
すなわち、背景Bはg画像がTgB未満の領域、核Nは
g−5画像がT gbN以上かつg画像がTgN以上の
領域、細胞質Cは胞体パターンから核Nを除いた領域、
赤血球Rは胞体パターンと′+1”I景Bを除いた領域
とすることにより分割できる。ここで、濃度ヒストグラ
ムの型式分類およびTgbN、 TgNの求め方につい
ては特開昭58−211272号に詳しい。
また1画像の最小値、最大値を濃度ヒストグラムより求
めるときは第6図に示すようにオフセット値以上の分布
から求めるとノイズの影響を受けないでより安定に求ま
る。さらにしきい値TgBは濃度ヒストグラムHgより
直接求めることも可能である。しきい値T gbNは背
景を除いたg−5画像の濃度ヒストグラムHgnBより
求めたが、g−5画像の濃度ヒストグラムHgBから求
めることも可能である。また、しきい値TgNは、胞体
パターンに対応した濃度ヒストグラムHg”Nより求め
ることも可能であるが、必要に応じて省略しても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、血液像の構成要素白血球の核N、細胞
質C1赤血球R9背景Bを分けるしきい値と画像のフィ
ルタリング処理の回数を色空間での分布に応じて設定で
きるので、各構成要素の領域分割を正確かつ効率的に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)は本発明による血球像の領域分割
の原理を説明するための図、第2図は本発明による領域
分割を行うための装置構成を示すブロック図、第3図は
第2図における計算機5の処理手順を示すフローチャー
ト、第4図(a)〜(e)は本発明による領域分割方法
の手順を示す説明図、第5図(a)〜(h)はヒストグ
ラムの型式を説明するための図、第6図は本発明による
しきい値の設定範囲を説明するための図である。 1・・・画像メモリ、2・・・最小値検出回路、3・・
・温度ヒストグラム作成回路、4・・・しきい値回路、
5・・・第)図 ′42図 第1.図 第3図 第4図 第5図 t?L) (b)(C) (ぺ)               (a)(千) (l))(h)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光電変換手段により波長別に入力された赤成分、緑
    成分、青成分の血球像(以下各々、r画像、g画像、b
    画像と略す。)を用いて、血球を白血球の核、細胞質、
    赤血球、背景の領域に分割する領域分割方法において、
    上記g画像の濃度ヒストグラムから背景とその他とを分
    ける第1のしきい値を求め、g画像とb画像の差(以下
    g−b画像と略す)の濃度ヒストグラムから核とその他
    を分ける第2のしきい値を求め、核と背景を除く上記g
    −b画像の濃度ヒストグラムから赤血球と細胞質を分け
    る第3のしきい値と上記b画像の濃度ヒストグラムから
    赤血球と細胞質を分ける第4のしきい値を複数個求め、
    上記第3のしきい値と上記第4のしきい値を上記g−b
    画像の濃度ヒストグラムの形状に連動して決定し、上記
    第1、第2、第3および第4のしきい値を用いて上記4
    つの領域に分割することを特徴とする領域分割方法。 2、上記b画像の濃度ヒストグラムから赤血球の存在の
    有無を求め、赤血球が存在しないとき上記第3のしきい
    値と上記第4のしきい値を各々の背景の平均濃度とする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の領域分割
    方法。 3、上記g画像が上記第1のしきい値以上かつ上記g−
    b画像が上記第3のしきい値以上かつ上記b画像が上記
    第4のしきい値以上の領域を細胞質と核の領域とし、上
    記細胞質と核の画像にノイズ除去処理を施す回数を上記
    g−b画像の濃度ヒストグラムの形状に連動して設定す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の領域分
    割方法。 4、上記細胞質と核の画像と背景画像以外を赤血球領域
    と定めることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    領域分割方法。 5、上記赤血球領域を除いた上記g像の濃度ヒストグラ
    ムから細胞質と核を分ける第5のしきい値を求め、上記
    g−b画像が上記第3のしきい値以上かつ上記g画像が
    上記第5のしきい値以上の領域を核とすることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の領域分割方法。 6、上記細胞質と核の画像から上記核の領域を除いた領
    域を細胞質とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の領域分割方法。
JP27741487A 1987-11-04 1987-11-04 領域分割方法 Pending JPH01119765A (ja)

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