JPH02267675A - 領域分割方法 - Google Patents
領域分割方法Info
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- JPH02267675A JPH02267675A JP1087905A JP8790589A JPH02267675A JP H02267675 A JPH02267675 A JP H02267675A JP 1087905 A JP1087905 A JP 1087905A JP 8790589 A JP8790589 A JP 8790589A JP H02267675 A JPH02267675 A JP H02267675A
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Links
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- 210000000805 cytoplasm Anatomy 0.000 claims abstract description 30
- 210000003743 erythrocyte Anatomy 0.000 claims abstract description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 210000004940 nucleus Anatomy 0.000 claims description 15
- 210000000601 blood cell Anatomy 0.000 claims description 14
- 210000000265 leukocyte Anatomy 0.000 claims description 12
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 claims description 7
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 abstract description 9
- 239000008280 blood Substances 0.000 abstract description 9
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 3
- 210000003771 C cell Anatomy 0.000 description 2
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は色彩情報を用いた画像の領域分割方法に係り、
特に血液像を白血球の核、細胞質、赤血球および背景の
領域に分割するのに好適な領域分割方法に関する。
特に血液像を白血球の核、細胞質、赤血球および背景の
領域に分割するのに好適な領域分割方法に関する。
従来のマスク・パターン抽出による血液像の領域分割は
、特開昭58−87651号公報に記載のように濃度ヒ
ストグラムにより求めたしきい値を用いて色彩空間で分
類していた。この時、赤血球と白血球の分類にはg−5
画像の濃度ヒストグラムを用いていた。また、特開昭5
9−114667号公報においてはr−5画像の濃度ヒ
ストグラムを用いていた、このように赤血球と白血球の
分類は一つの差vi像の濃度ヒストグラムから行うよう
になっていた。
、特開昭58−87651号公報に記載のように濃度ヒ
ストグラムにより求めたしきい値を用いて色彩空間で分
類していた。この時、赤血球と白血球の分類にはg−5
画像の濃度ヒストグラムを用いていた。また、特開昭5
9−114667号公報においてはr−5画像の濃度ヒ
ストグラムを用いていた、このように赤血球と白血球の
分類は一つの差vi像の濃度ヒストグラムから行うよう
になっていた。
〔発明が解決しようとする7113M)しかしながら、
この方法では色フィルタの透過波長幅が広くなった場合
、必ずしも適確な領域分割が行えないという欠点があっ
た。すなわち、色フィルタの透過波長幅が広くなった場
合、白血球の細胞質Cは血球の種類によって濃度的2面
積的に変動が大きく、一つの差画像だけでは細胞質Cと
赤血球Rの濃度に差がなくなり、必ずしも適確な領域が
抽出できない。
この方法では色フィルタの透過波長幅が広くなった場合
、必ずしも適確な領域分割が行えないという欠点があっ
た。すなわち、色フィルタの透過波長幅が広くなった場
合、白血球の細胞質Cは血球の種類によって濃度的2面
積的に変動が大きく、一つの差画像だけでは細胞質Cと
赤血球Rの濃度に差がなくなり、必ずしも適確な領域が
抽出できない。
本発明の目的は、色フィルタの透過波長幅が広くなった
場合でも、細胞質の1&動を考慮に入れ、血液像をその
構成要素、白血球の核N、細胞質C9赤血球R9背景B
の領域に安定に分割する領域分割方法を提供することに
ある。ここで、血球像とは血液標本を光電変換手段を用
いて電気信号とした像を示し、r画像とは赤色フィルタ
を通した血球像1g画像とは緑色フィルタを通した血球
像。
場合でも、細胞質の1&動を考慮に入れ、血液像をその
構成要素、白血球の核N、細胞質C9赤血球R9背景B
の領域に安定に分割する領域分割方法を提供することに
ある。ここで、血球像とは血液標本を光電変換手段を用
いて電気信号とした像を示し、r画像とは赤色フィルタ
を通した血球像1g画像とは緑色フィルタを通した血球
像。
5画像とは青色フィルタを通した血球像*g 5画像
とはg画像と5画像の差をとった血球像、r−5画像と
はrllill像とbll!i像の差をとった血球像を
示す。
とはg画像と5画像の差をとった血球像、r−5画像と
はrllill像とbll!i像の差をとった血球像を
示す。
上記目的は、まず血液像の中で比較的安定な背景Bを分
割し、ついで赤血球R2白血球の核N。
割し、ついで赤血球R2白血球の核N。
細胞質Cが混在する領域を設定し、混在する領域の各画
像の濃度ヒストグラムを求め、しきい値処理によって、
赤血球R9細胞質C9核Nとを分割することによって達
成される。
像の濃度ヒストグラムを求め、しきい値処理によって、
赤血球R9細胞質C9核Nとを分割することによって達
成される。
このとき、赤血球Rと細胞質Cの分割が最大の111題
であるが、これはg画像とg−5画像、 r −5画
像の′a度ヒストグラムより得たしきい値による3つの
画像の論理的条件を設定することにより適確な領域分割
が達成される。
であるが、これはg画像とg−5画像、 r −5画
像の′a度ヒストグラムより得たしきい値による3つの
画像の論理的条件を設定することにより適確な領域分割
が達成される。
すなわち、血球像から背景Bを分割し、ついで白血球の
核N、細胞質Cおよび赤血球Rのg−b画像#度ヒスト
グラムから核Nと細胞質C9細胞質Cと赤血球Rを分割
する。この時、核Nの色調は比較的安定しているが、細
胞質Cの色調(fi橙、淡橙、S青、淡青)は各々第1
IyACa>〜(d)に示すようになる。したがって、
この濃度ヒストグラムから、赤血球Rと細胞質C2細胞
質Cと核Nを分割するしきい値を設定し、赤1lIL球
Rと細胞質Cの分割は2つの差画像のしきい値を各各設
定し、2つの条件を満足する部分を赤血球の領域とする
。このようにすれば、いずれかの差画像の濃度ヒストグ
ラム上で分離できれば赤[I′IL球Rと細胞質Cは分
割できることになる。
核N、細胞質Cおよび赤血球Rのg−b画像#度ヒスト
グラムから核Nと細胞質C9細胞質Cと赤血球Rを分割
する。この時、核Nの色調は比較的安定しているが、細
胞質Cの色調(fi橙、淡橙、S青、淡青)は各々第1
IyACa>〜(d)に示すようになる。したがって、
この濃度ヒストグラムから、赤血球Rと細胞質C2細胞
質Cと核Nを分割するしきい値を設定し、赤1lIL球
Rと細胞質Cの分割は2つの差画像のしきい値を各各設
定し、2つの条件を満足する部分を赤血球の領域とする
。このようにすれば、いずれかの差画像の濃度ヒストグ
ラム上で分離できれば赤[I′IL球Rと細胞質Cは分
割できることになる。
ここで、細胞質Cの色調が淡橙の場合は、細胞質の一部
が欠疼することがあるが、欠落する部分は小さいので画
像の空間的な処理によって回復できる。このように、血
球の細胞質の色調が変化しても−様な処理で分割できる
ので、血球像の領域分割が正確かつ効率的に行える。
が欠疼することがあるが、欠落する部分は小さいので画
像の空間的な処理によって回復できる。このように、血
球の細胞質の色調が変化しても−様な処理で分割できる
ので、血球像の領域分割が正確かつ効率的に行える。
以下2本発明を実施例によって詳細に説明する。
第2図は5本発明を実施するための機能構成をボす、ま
ず、塗抹・染色した標本を色フィルタを介して光重変換
装置(図示せず)により蛮換した濃度信号を画像メモリ
1に記憶する1画像メモリ1は複数フレームで構成され
ており、各色フィルタに対応する画像と演算画像(g−
5画像、 r −5画像)などを記憶する0画像メモ
リ1の出力は最小値検出回路2としきい値回路4に供給
される。
ず、塗抹・染色した標本を色フィルタを介して光重変換
装置(図示せず)により蛮換した濃度信号を画像メモリ
1に記憶する1画像メモリ1は複数フレームで構成され
ており、各色フィルタに対応する画像と演算画像(g−
5画像、 r −5画像)などを記憶する0画像メモ
リ1の出力は最小値検出回路2としきい値回路4に供給
される。
最小値検出回路2は人力画像の最小値を検出し、計算機
5の人力とする。一方、画像メモリ1の出力はしきい値
回路4に人力され、計算機5から相承されたしきい値処
理を行った後、濃度ヒストグラム作成回路3に出力する
。濃度ヒストグラム作成回路3はしきい値処理された画
像データの濃度ヒストグラムを作成し、計算機5の入力
とする。
5の人力とする。一方、画像メモリ1の出力はしきい値
回路4に人力され、計算機5から相承されたしきい値処
理を行った後、濃度ヒストグラム作成回路3に出力する
。濃度ヒストグラム作成回路3はしきい値処理された画
像データの濃度ヒストグラムを作成し、計算機5の入力
とする。
また、画像処理回路6は、人力された画像データから画
像の平均濃度を求め、計算機5の人力としたり、内部の
画像メモリに人力した画像データを一時記憶し、画像の
太め、細め処理などのフィルタリング処理を行い5再び
しきい値回路4に出力する仏)のとき、しきい値回路4
は計算機5からの指示により1画像メモリ1の出力と画
像処理回路6の出力からしきい値処理により領域分割し
た結果を画像メモリ1に出力する。
像の平均濃度を求め、計算機5の人力としたり、内部の
画像メモリに人力した画像データを一時記憶し、画像の
太め、細め処理などのフィルタリング処理を行い5再び
しきい値回路4に出力する仏)のとき、しきい値回路4
は計算機5からの指示により1画像メモリ1の出力と画
像処理回路6の出力からしきい値処理により領域分割し
た結果を画像メモリ1に出力する。
以下、計算機5で行う処理手順について、第3図から第
5図を用いて説明する。なお、第3図は計算機5の処理
手順を示すフローチャート、第4図(a)〜(d)は領
域分割方法の手順を示す説明図である。
5図を用いて説明する。なお、第3図は計算機5の処理
手順を示すフローチャート、第4図(a)〜(d)は領
域分割方法の手順を示す説明図である。
まず、計算機5は最小値検出回路2により6画像の最小
値win(g)を得る(ステップ81)。また。
値win(g)を得る(ステップ81)。また。
画像の最小値を得るには濃度ヒストグラムHgより直接
最小値を求めることも可能である。
最小値を求めることも可能である。
次に、検出した最低濃度min(g)とあらかじめ定め
られた6画像の最高濃度ULを用いて、’l’g:(U
L−win(g))・w +min(g)の演算をし
て第4図(a)に示す背景Bとその他を分けるしきい値
′1゛キを求める(ステップS2)、但し、Wは定数で
あり1例えば0.16である。
られた6画像の最高濃度ULを用いて、’l’g:(U
L−win(g))・w +min(g)の演算をし
て第4図(a)に示す背景Bとその他を分けるしきい値
′1゛キを求める(ステップS2)、但し、Wは定数で
あり1例えば0.16である。
次に、計算機5はしきい値゛l″gをしきい値回路4に
設定して、6画像が′1゛g1°のg−b画像の濃度ヒ
ストグラムH覧を濃度ヒストグラム作成回路3より求め
る(ステップ83)。
設定して、6画像が′1゛g1°のg−b画像の濃度ヒ
ストグラムH覧を濃度ヒストグラム作成回路3より求め
る(ステップ83)。
次に、計算機5はしきい値工゛、をしきい値回路4に設
定して、6画像が’l’ を以上のr −b画像の濃度
ヒストグラムH:bを濃度ヒストグラム作成回路3より
求める(ステップ84)。
定して、6画像が’l’ を以上のr −b画像の濃度
ヒストグラムH:bを濃度ヒストグラム作成回路3より
求める(ステップ84)。
次に、第4図(b)に示すように、ヒストグラムH口す
から赤血球とその他を分けるしきい値’l”rbを求め
る(ステップS5)。
から赤血球とその他を分けるしきい値’l”rbを求め
る(ステップS5)。
次に、第4図(c)に示すように、ヒストグラムH口す
から赤血球とその他を分けるしきい値’i’gbと核N
を分けるしきい値’l’gbを求める(ステップ86)
。
から赤血球とその他を分けるしきい値’i’gbと核N
を分けるしきい値’l’gbを求める(ステップ86)
。
次に、しきい値’1’ g 、 ’l’ t b 、
’1°rbをしきい値回路4に設定し、6画像が13以
上かつg−b画像が1°「5以上かつ、r −b m像
が′l′1以上を泡体パターン(白血球の細胞質Cと核
Nのパターン)として画像処理回路6に記憶し、太め、
細め処理を繰り返してノイズ成分の除去を行う(ステッ
プ57)0例えば、太め、細め処理の回路は、まず太め
処理を1回行った後、細め処理を2回続けて行い、最後
に太め処理を1回行う。
’1°rbをしきい値回路4に設定し、6画像が13以
上かつg−b画像が1°「5以上かつ、r −b m像
が′l′1以上を泡体パターン(白血球の細胞質Cと核
Nのパターン)として画像処理回路6に記憶し、太め、
細め処理を繰り返してノイズ成分の除去を行う(ステッ
プ57)0例えば、太め、細め処理の回路は、まず太め
処理を1回行った後、細め処理を2回続けて行い、最後
に太め処理を1回行う。
すなわち、背景Bは6画像が′l′g以ドの領域。
核Nはg−b画像がr客す以上の領域、細胞質Cは泡体
パターンから核Nを除いた領域、赤血球Rはr−b画像
がTrb以ドかつg−b画像が゛L’tb以下かつ6画
像が1°g以上の領域として分割される。
パターンから核Nを除いた領域、赤血球Rはr−b画像
がTrb以ドかつg−b画像が゛L’tb以下かつ6画
像が1°g以上の領域として分割される。
ここで、lA度ヒストグラムからそれぞれのしきい値7
1’ g b p ’L°ぎbe’L’rbの求め方に
ついては特開昭58−211272号に詳しい、また、
背景Bを分けるしきい値′1゛gはに画像の濃度ヒスト
グラムHgの低濃度側のピークを検出し、そのピークの
半値幅から直接求めることもqJ能である。さらに背j
+13を分けるしきい値は6画像のほか、b画像からも
同様に求めることも可能である。
1’ g b p ’L°ぎbe’L’rbの求め方に
ついては特開昭58−211272号に詳しい、また、
背景Bを分けるしきい値′1゛gはに画像の濃度ヒスト
グラムHgの低濃度側のピークを検出し、そのピークの
半値幅から直接求めることもqJ能である。さらに背j
+13を分けるしきい値は6画像のほか、b画像からも
同様に求めることも可能である。
本発明によれば、血液像の構成要素、白血球の核N、細
胞質C9赤血球R9背景B、を分けるし直い値がすべて
の血球について一様処理でできるので領域分割処理が単
純化され、各構成要素の領域分割を正確にかつ効率的に
行うことができる。
胞質C9赤血球R9背景B、を分けるし直い値がすべて
の血球について一様処理でできるので領域分割処理が単
純化され、各構成要素の領域分割を正確にかつ効率的に
行うことができる。
第1図(a)〜(d)は本発明による血球像の領域分割
の原理を説明するための図、第2図は本発明による領域
分割を行うための機能構成を示すブロック図、第3図は
第2図における計算機5の処理手順を示すフローチャー
ト、第4図(a)〜(d)は本発明による実施例の領域
分割方法の手順を示す説明図である。 1・・・画像メモリ、2・・・最小値検出回路、;3・
・・fi度ヒストグラム作成回路、4・・・しきい値回
路、5・・・計算機、6・・・画像処理回路。 璃 ! 国 (化) (b) (Oン (d) 璃 凹 境 記 り 第 (a) 邑
の原理を説明するための図、第2図は本発明による領域
分割を行うための機能構成を示すブロック図、第3図は
第2図における計算機5の処理手順を示すフローチャー
ト、第4図(a)〜(d)は本発明による実施例の領域
分割方法の手順を示す説明図である。 1・・・画像メモリ、2・・・最小値検出回路、;3・
・・fi度ヒストグラム作成回路、4・・・しきい値回
路、5・・・計算機、6・・・画像処理回路。 璃 ! 国 (化) (b) (Oン (d) 璃 凹 境 記 り 第 (a) 邑
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光電変換手段により波長別に入力された赤成分、緑
成分、青成分の血球像(以下各々、r画像、g画像、b
画像と略す。)を用いて、血球を白血球の核、細胞質、
赤血球、背景の領域に分割する領域分割方法において、
上記g画像の濃度ヒストグラムから背景とその他とを分
ける第1のしきい値を求め、上記背景を除いたg画像と
b画像の差画像(以下g−b画像と略す)の濃度ヒスト
グラムから白血球の細胞質と赤血球を分ける第2のしき
い値および核と細胞質を分ける第3のしきい値を求め、
上記背景を除いたr画像とb画像の差画像(以下r−b
画像と略す)の濃度ヒストグラムから白血球の細胞質と
赤血球を分ける第4のしきい値を求め、上記第1、第2
、第3、および第4のしきい値を用いて上記4つの領域
に分割することを特徴とする領域分割方法。 2、上記g画像が第1のしきい値以上かつg−b画像が
上記第2のしきい値以下かつ上記r−b画像が第4のし
きい値以下の領域を赤血球の領域とすることを特徴とす
る特許請求範囲第1項記載の領域分割方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1087905A JPH02267675A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 領域分割方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1087905A JPH02267675A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 領域分割方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02267675A true JPH02267675A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=13927923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1087905A Pending JPH02267675A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 領域分割方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02267675A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT501944A1 (de) * | 2005-06-15 | 2006-12-15 | Tissuegnostics Gmbh | Verfahren zum segmentieren von leukozyten |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP1087905A patent/JPH02267675A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT501944A1 (de) * | 2005-06-15 | 2006-12-15 | Tissuegnostics Gmbh | Verfahren zum segmentieren von leukozyten |
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