JP4510749B2 - ショット境界検出装置 - Google Patents

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Description

この発明はショット境界検出装置に関し、特に瞬間的なノイズが入った画像などを含む一般的な動画像から精度よく瞬時カットを検出できるショット境界検出装置(または、瞬時カット検出装置)に関する。
従来の動画像カット点検出装置の一例として、下記の非特許文献1に開示されているものがある。同文献では、隣接するフレームのすべての対のうち、互いに著しく異なる画像特徴を持つ対を探し出す。2枚のフレーム間の相違具合を調べるには、2枚のフレームを引数として、その相違度を数値で返す評価関数を用いる。同文献で紹介されている代表的な評価関数の中で最も評価精度が良いものは分割χ二乗検定法である。
下記の非特許文献2には、隣り合うフレーム間の非類似度だけでなく、より広い間隔をおいた2枚のフレーム間を比較して得られる非類似度を用いることで、瞬間的なノイズや被写体の動きに対してもロバストな手法が紹介されている。
「カラービデオ映像における自動索引付け法と物体探索法」、情報処理学会論文誌 Vol.33 No.4、(1992年4月)、長坂晃朗、田中譲著、社団法人情報処理学会発行 「映像ショット切換え検出法とその映像アクセスインタフェースへの応用」、電子情報通信学会論文誌 Vol.J79-D2 No.4、(1996年4月)、谷口行信、外村佳伸、浜田洋著、社団法人電子情報通信学会発行
しかしながら、一般的な動画像においては、画像が暗かったり、被写体の動きが激しい等の理由により、ショット境界の前後のショットの画像特徴が非常にバリエーションに富む。このため、過剰な瞬時カット検出を抑えつつ、正しい瞬時カットを検出することが困難であった。
本発明の目的は、前記した従来技術の課題を解消し、一般的な動画像であっても、瞬時カットと呼ばれるショット境界を精度よく抽出できるショット境界検出装置を提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明は、瞬時カットの判定対象であるフレームおよびその前後にあるフレームの輝度情報を取得する手段と、前後のフレームから判定対象フレームを合成する際の最適なスケーリングパラメータを得る手段と、得られた最適スケーリングパラメータを前後のフレームに適用して得られる合成フレームと判定対象フレームとの輝度差分から全画素の輝度の二乗誤差の和を得る手段と、前記輝度差分を特徴量として判定対象フレームが瞬時カットであるかどうかを判定する手段とを具備し、前記最適なスケーリングパラメータを得る手段は、前記輝度情報を取得する手段が取得した前フレームの画素の輝度の二乗和、前フレームと後フレームの対応する画素の輝度の積の和、前フレームと判定対象フレームの対応する画素の輝度の積の和、後フレームの画素の輝度の二乗和、および後フレームと判定対象フレームの対応する画素の輝度の積の和を用いて高速に最適スケーリングパラメータを求めるようにした点に第1の特徴がある。
また、本発明は、前記前後のフレームは、判定対象フレームをfとする時、f+α、f−α(αは、正の整数)である点に第2の特徴がある。
本発明によれば、フレーム間の相違を検出する際の精度が良いことで知られている「分割χ二乗検定法」を、より広い間隔をおいた2枚のフレーム間を比較して得られる非類似度を用いた場合に比べても、瞬時カット検出の精度が高い特徴量を用いた判定を行なうので、過剰検出を増やすことなく、瞬時カットにおけるショット境界の検出精度を向上することができる。
また、本発明によれば、最適スケーリングパラメータを求める際、高速に最適スケーリングパラメータを求めることができる。
以下に、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態の概略の構成を示すブロック図である。
輝度情報取得手段1は、MPEG等で符号化された符号化画像ストリームaから、判定対象であるフレームfおよびその前後にあるフレーム(f−α、f+α)(α=1,2,3,・・・,16)の各画素の輝度情報を取得する。これらのフレームの画素の輝度情報、すなわちフレームf−α、f−α+1、・・・、f−1、f、f+1、・・・、f+α−1、f+αの画素の輝度情報は、蓄積手段2に一時的に記憶される。なお、フレームの周辺部分の画像は除去するのが好ましい。
次に、最適スケーリングパラメータ演算手段3は、下記の演算により最適スケーリングパラメータを求める。図2は、この演算の概要を示すフローチャートである。
最適スケーリングパラメータ演算手段3は、まずα=1と置き(ステップS1)、前記蓄積手段2から、フレームf−α、f+αの(R,G,B)色の画素(X,Y)の輝度(X ,X ,X )、(Y ,Y ,Y )を読み出す(ステップS2)。なお、R,G,Bは、それぞれ、赤、緑、青色を示す。
次に、フレームf−αへのスケーリングパラメータを(A,A,A)とし、フレームf+αへのスケーリングパラメータを(B,B,B)とし、合成フレームをフレームfとする。
前記のように、フレームf−αの画素位置X(i=1,2,3,・・・,n)でのR,G,B色のそれぞれの輝度を(X ,X ,X )とし、フレームf+αの画素位置Y(i=1,2,3,・・・,n)でのR,G,B色のそれぞれの輝度を(Y ,Y ,Y )とする。また、合成フレームfの画素位置Z(i=1,2,3,・・・,n)でのR,G,B色のそれぞれの輝度を、(Z ,Z ,Z )とする。
そうすると、フレームf−αとフレームf+αから、フレームfを合成する時の残差εは、以下のようになる。なお、以下では、R色について説明するが、G色、B色についても同様である。
+B −Z =ε
+B −Z =ε



+B −Z =ε
最適スケーリングパラメータは、F(A,B)=Σ(ε とすると、F(A,B)を最小化するAとBを求めればよい。
スケーリングパラメータAに着目すると、次のようになる。
Figure 0004510749
同様に、スケーリングパラメータBに着目すると、次のようになる。
Figure 0004510749
前記(1)、(2)式の連立方程式を解けば、最適スケーリングパラメータAとBが求まる(ステップS3)。
前記と同様の演算をすれば、G色、B色それぞれの最適スケーリングパラメータAとBおよびAとBを求めることができる(ステップSS4,S5)。
そして、ステップS6では、ステップS3〜S5で求めた最適スケーリングパラメータAとB、AとB、およびAとBを用いて、フレームfのα=1の時の特徴量をF(A,B)、F(A,B)、およびF(A,B)とする。ここに、F(A,B)、F(A,B)、およびF(A,B)は、R,G,Bの画素毎の二乗誤差を累積した値である。換言すれば、これらは、得られた最適スケーリングパラメータを前後のフレームに適用して得られる合成フレームと判定対象フレームとの輝度差分から得られた全画素の輝度の二乗誤差の和の値である。
ステップS7では、α=17になったか否かの判断がなされ、この判断が否定の時にはステップS8に進んで、αに1が加算される。そして、ステップS2に戻って前記と同様の処理が行われる。以上の処理が繰り返し行われ、ステップS7の判断が肯定になった時には、α=1〜16の時の最適スケーリングパラメータAとB、AとBおよびAとBを用いて、フレームfのα=1〜16の時の特徴量F(A,B)、F(A,B)、およびF(A,B)が得られたことになる。なお、フレームfに関する特徴量F(A,B)、F(A,B)、およびF(A,B)はα=1〜16であるので、48次元となる。
ステップS9では、フレームfに関するα=1〜16の特徴量F(A,B)、F(A,B)、およびF(A,B)を用いて、瞬時カットまたはショット境界検出の処理が行われる。上記の処理によれば、最適スケーリングパラメータを高速で求めることができる。なお、前記ステップS1〜S9の処理手順は一例であり、例えばステップS1でα=16と置いて処理を開始し、ステップS7でα=0になった時にステップS9に進むようにする等の種々の変更をすることは可能である。
これらの特徴量を使って瞬時カットを判別するためには、周知のサポートベクタマシン(SVM)等の識別機を用いればよい。図4、図5、図6は、瞬時カットがフレーム番号1567と1568との間で発生した時の、α=1,2,3の時の特徴量F(A,B)、F(A,B)、およびF(A,B)の一例を示すグラフであり、横軸にフレーム番号、縦軸に特徴量が取られている。この図4、図5、図6のグラフから、前記特徴量は瞬時カットが生じているカットの所で際立った値の変化を示していることが分かる。これらの変化は周知のサポートベクタマシン(SVM)等の識別機で容易に検出することができ、瞬時カットを容易に見つけることができる。本発明の特徴量は、瞬時カットのフレームでこのように際立った変化を見せるので、従来の分割χ二乗検定法よりも高精度な検出が可能になる。
本発明者が、「TRECVID2004」のショット境界検出タスクに対して、本発明の特徴量(最適スケーリングパラメータを前後のフレームに適用して得られる合成フレームを判定対象フレームとの輝度差分から全画素の輝度の二乗誤差)を使用しない場合(特開平11−252509号公報の従来手法)と、使用した場合(本発明手法)で瞬時カットを検出した場合の再現率と適合率は図3のようになった。このことから、本発明の処理を導入すると、ショット境界の検出精度が向上することが確かめられた。
本発明の一実施形態の概略の構成を示すブロック図である。 本実施形態の要部の動作を示すフローチャートである。 従来手法と本発明手法とのショット境界の検出精度を比較する図である。 α=1の時の特徴量を示すグラフの一例である。 α=2の時の特徴量を示すグラフの一例である。 α=3の時の特徴量を示すグラフの一例である。
符号の説明
1・・・輝度情報取得手段、3・・・最適スケーリングパラメータ演算手段、4・・・特徴量演算手段、5・・・瞬時カット判別手段。

Claims (2)

  1. 瞬時カットの判定対象であるフレームおよびその前後にあるフレームの輝度情報を取得する手段と、
    前後のフレームから判定対象フレームを合成する際の最適なスケーリングパラメータを得る手段と、
    得られた最適スケーリングパラメータを前後のフレームに適用して得られる合成フレームと判定対象フレームとの輝度差分から全画素の輝度の二乗誤差の和を得る手段と、
    前記輝度差分を特徴量として判定対象フレームが瞬時カットであるかどうかを判定する手段とを具備し、
    前記最適なスケーリングパラメータを得る手段は、前記輝度情報を取得する手段が取得した前フレームの画素の輝度の二乗和、前フレームと後フレームの対応する画素の輝度の積の和、前フレームと判定対象フレームの対応する画素の輝度の積の和、後フレームの画素の輝度の二乗和、および後フレームと判定対象フレームの対応する画素の輝度の積の和を用いて高速に最適スケーリングパラメータを求めることを特徴とするショット境界検出装置。
  2. 請求項1に記載の瞬時カット検出装置において、
    前記前後のフレームは、判定対象フレームをfとする時、f+α、f−α(αは、正の整数)であることを特徴とするショット境界検出装置。
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