JPH01118044U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１
図は分解斜視図、第２図は柱首型枠に柱型枠及び
梁型枠を連結した状態の平面図、第３図は同上の
一部切欠正面図である。 １……柱首型枠、２……連結縦枠体、３……連
結横枠体、４……接合板、５……接合部、６……
接合孔、７……連結孔、８……連結片、９……補
強片、１０……コーナー縦材、１１……接合板、
１２……接合孔、１３……中部縦材、１４……接
合板、１５……接合孔、１６……連結板、１７…
…連結片、１８………連結孔、１９……連結孔、
２０……側部縦材、２１……接合ボルト、２２…
…ナツト、２３……連結板、２４……接合板、２
５……連結孔、２６……接合孔、２７……下部横
材、２８……接合板、２９……接合孔、３０……
連結板、３１……連結孔、３２……上部横材、３
３……接合ボルト、３４……ナツト、４０……柱
型枠、４１……側枠、４２……ボルト挿通孔、４
３……ピン差込孔、４４……連結ボルト、４５…
…クサビピン、５０……梁型枠、５１……側枠、
５２……側部補強材、５３……ネジ、５４……側
部連結板、５５……ボルト挿通孔、５６……ピン
差込孔、５７……連結ボルト、５８……クサビピ
ン、５９……底枠、６０……底部連結板、６１…
…ボルト挿通孔、６２……ピン差込孔、６３……
連結ボルト、６４……クサビピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 数個の平面鉤形状等の連結縦枠体の下端部相
   互間に真直ぐな連結横枠体が適宜手段にて夫々接
   合された柱首型枠を形成し、この柱首型枠を柱型
   枠の各側枠の上端に載置して、各連結縦枠体の下
   端及び各連結横枠体の下部底面と柱型枠の各側枠
   上端とを夫々連結すると共に、各連結縦枠体の側
   部外側面と梁型枠の両側枠一端とを連結し、更に
   各連結横枠体の上部外側面と梁型枠の底枠一端と
   を連結したことを特徴とする柱首型枠装置。 ２ 柱首型枠の連結縦枠体は、接合板の両側部に
   接合面が互いに直交するような接合部が折曲げら
   れ、且つ接合板の外側下端に柱型枠の各側枠上端
   連結用の連結片が夫々配設された１本のコーナー
   縦材と、接合板が適宜厚さに相対向された２本の
   中部縦材と、一側面、外側面、下端面に夫々接合
   板、梁型枠の両側枠一端連結用の連結板、柱型枠
   の各側枠上端連結用の連結片が設けられた断面略
   四角形の２本の側部縦材とから成り、前記コーナ
   ー縦材の接合板の両接合部に前記各中部縦材の接
   合板と前記各側部縦材の接合板とを平面鉤形状に
   接合した請求項１記載の柱首型枠装置。 ３ 柱首型枠の連結横枠体は、連結縦枠体の中部
   縦材と同様に柱型枠の各側枠上端連結用の連結板
   と接合板とが適宜厚さに相対向された下部横材と
   、連結縦枠体の側部縦材と同様に下面及び外側面
   に夫々接合板及び梁型枠の底枠一端連結用の連結
   板が設けられた断面略四角形の上部横材とから成
   り、この下部横材の接合板と上部横材の接合板と
   を真直ぐに接合した請求項１記載の柱首型枠装置
   。