JPH01115676A - 彫刻機 - Google Patents

彫刻機

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Publication number
JPH01115676A
JPH01115676A JP1183088A JP1183088A JPH01115676A JP H01115676 A JPH01115676 A JP H01115676A JP 1183088 A JP1183088 A JP 1183088A JP 1183088 A JP1183088 A JP 1183088A JP H01115676 A JPH01115676 A JP H01115676A
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JP
Japan
Prior art keywords
ram
type
engraving
type wheel
engraving machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP1183088A
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English (en)
Inventor
Hermann Kull
ヘルマン キュール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OTTO BORRIES KG
Original Assignee
OTTO BORRIES KG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/38Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for embossing, e.g. for making matrices for stereotypes

Landscapes

  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Special Wing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスプリングアームが一つの円周上に活字を支持
した回転調節可能な活字車と駆動装置を有し刻印方向へ
向けて活字の裏面へ作用するラムとで構成された刻印ヘ
ッドによってワークへ記号を刻印する彫刻機に関し、活
字車の回転調節とラムの動作とが互いに時間的に連動し
ている。
この種の彫刻機は、活字車を手で廻して各活字を刻印位
置へ移動させる手動装置の形では知られており、これは
手動操作可能なラムを活字の裏側へ押圧させ、ワークを
形成する材料テープへ向けて活字を押圧させる。このい
わば簡単な彫刻機の使用は手動式に限られている。
また自動的に作業する彫刻機も知られており、これは例
えば規格生産で大量生産される製品の記号を刻印するの
に主に使用される。この彫刻機は同軸に互いに並設され
てなるディスク形の刻印型を有し、その刻印型の周縁部
に活字−式が設けられている。それぞれ刻印すべき記号
は例えばコンピュータ制御により刻印型を回転させて調
節でき、これは刻印ヘッドがそのワークへ向かって動き
設定された活字が先へ出てワークを押圧するようになっ
ている。しかしこれでは比較的大きな重量物を動かさね
ばならず速い刻印度は達成できず機械の能率にマイナス
となる。さらに機械は著しい機械的負荷状態におかれて
いる。
従って本発明の目的は、自動化した刻印動作が実行でき
、かつそのために各作動さるべき活字へ速い順送りで大
きな力がかけられる冒頭に述べた種類の゛彫刻機、主に
金属製品に刻印できる彫刻機を案出することである。
この目的はラム駆動装置がラムを作動させる偏心支持さ
れた連続回転する偏心機構を有すること、および活字車
の活字の円周上に少なくとも1つの空所を有することに
より達成される。
そして連続回転する偏心機構により速い刻印度が達成可
能であり、ハロ速さるべき重最物は、たかだかラムだけ
である。これにより能率を著しく上昇させることができ
同時に機械負荷は少ない。特に同一方向に回転する偏心
機構では大きな刻印力が得られるので各活字は金属にも
確実に刻印できる。
適切な操作により、ラムが反刻印方向へ戻り行程を行な
う時に活字車が回転しそれにより、次に刻印すべき活字
かラムの仕事面の前へ用意される。
偏心機構の動作による連続ラム運動にかかわらず、ワー
ク上で刻印が連続してされてはならない箇所に、刻印さ
れないようにするために活字車には少くとも1つの空所
が効果的に設けられている。
したがってその箇所には活字は無く刻印無用であればい
つでも、それをラムの仕事面の前の刻印位置へ回転され
る。
可動部重量が小さいので機械の振動が少なくて、例えば
ロボットアームなどへ装着でき、またそれぞれ刻印さる
べきワークへ正確に位置決めすることができる。
本発明による効果的な他の実施例は特許請求の範囲各項
に記載されている。
偏心機構がラムに係合して連続回転する偏心カムとして
形成されているため、ラムにカムが直接係合し、機械的
な力伝達機構が省略され製造コストが低い。また回転す
る偏心機構の打撃側にラムと対向したプランジャを設け
ることは有効かつ効果的であり、ラムの刻印方向に対し
て正および逆方向に連続して交番運動を実行する前記プ
ランジャの打撃面がラムの被打撃面に対面している。従
ってこの場合ラムは駆動プランジャから離間しており、
いわばプランジャが刻印方向へ動く時にのみラムが打撃
される。J′l、上により高速の後退行程を確保するた
めにラムを反刻印方向へスプリングで付勢させれば効果
的である。プランジャとラムを別個に形成することで、
機台に対向して移動可能な摺動往復部に、活字車とラム
とが効果的に一緒に動くように配置で、き、またプラど
ジャは連動されず、ラムに対向したプランジャの打撃面
が、ラムの運動行程の少なくとも全長にねなり届くよう
にできる。摺動往復部は活字車の刻印箇所がワークに沿
って移動でき、またプランジャが固定されており、わず
かな重量のラムのみが連動すればよいので前記摺動往復
部の運動を非常に高速で行える。特長は往復部に活字車
用駆動モータを備えていることである。プランジャは特
に台に固定したガイド装置に、刻印方向へ直線摺動可能
に取付けられており、同時にプランジャはナックル継、
手により儲、心機構に設けられた少なくとも1つの連接
棒へ連結している。この方法により偏心機構の回転運動
をプランジャの直線運動に簡単に変換ができる。
活字車がディスク形に形成されているのが特長で、ディ
スク周縁領域に活字が設けられており、活字車回転軸が
効果的に刻印方向に平行して延びている。小型化のため
に活字車は鐘形ないし鍵形に鍵形縁部に位置する活字と
共に一体形成されており、また活字車回転軸が刻印方向
に対して傾斜して位置するのが特長でこれによりディス
ク形活字車同様に活字車の裏面は対面するラムの仕事面
に対して基本的に平らにかつ平行に対向している。
これにより、きれいな刻印を達成させる均一な力の伝達
が行われる。
活字車に対向したラムの仕事面に金敷のワーク保持面が
対面しているのが特長で、刻印行程時にそのワーク保持
面へ刻印さるべきワークが保持される。また保持面には
浮き彫り状の凸凹が施されているのが特長で刻印の際に
ワークの裏面にも記号が刻み込まれ、それは変薫防止に
役立つ。さらに活字車の領域には、ラムに近接して機台
に固着されたり−ク当接部が位置し、その当接部の締付
は面は金敷の保持面に対面しており、双方の面の間にそ
れぞれ刻印さるべきり−クを緊定させることができる。
こうして金敷は締付は姿勢と開放姿勢とをとることがで
き、また金敷の保持面は締付は姿勢では開放姿勢におけ
るよりも締付は面に近接して位置する。金敷が高加速可
能にピボット軸受されているので各ワークの速やかな緊
定と解放を行なうことができる。
補足的に偏心機構に対して回転調節可能な少くとも一つ
、又できれば二つの変速カムが偏心機構と一緒に回転可
能に結合しており、その変速カムは補足的に偏心機構に
対して回転調節可能であり、従って偏心部の各回転位置
に抜脱可能に固着できる。変速カムは台に固着されたセ
ンサと連動し、そのセンサは通過移動する変速カムに応
答し信号を送り、機械機能などを通じて主に活字車の動
きが制御される。次に付属図面に基き本発明の詳細な説
する。
本発明による彫刻機の第1〜3図に図示した効果的な実
施例は、機台1とその機台1に取付けられた刻印ヘッド
2とその刻印ヘッドの主要構成部品である回転調節可能
な活字車3とラム4とを備えている。活字車3は多数の
スプリングアーム5を有しており、このスプリングアー
ム5はその自由端領域において記号などをワーク14へ
刻印するだめに用いる活字6を備えており、活字6は一
つの円周上に配置されている。機械の刻印箇所8では活
字車3の回転により各々所望の活字6−の位置決めが可
能で、ラム4もそこに位置する。活字6−の裏面ないし
被打撃面9には、ラム駆動装置10により駆動可能なラ
ム4が対面している仕事面12とともに、直線刻印方向
11に作用し、それにより活字6−が活字の前方に位置
するワーク14を打撃することによりワーク14に例え
ば文字や数字などの記号が刻印される。単に模式的及び
破線で暗示した制御装置15により活字車3とラム4と
の動きが同調される。
本発明の主な特長はラム駆動装置1oがラム4を作動さ
せる連続回転する偏心支持された偏心機構16を有する
こと、及び活字車3の活字6の円周7上に少くとも一つ
の空所17を有することである。後文の意味は活字車3
の円周の活字の箇所が少くとも一つ活字無しで形成され
ていることであり、主に第4図の模式的に暗示した活字
車3がそれである。これは1活字だけが除去されている
といえ、これは第4図の実施例の事例であるが、活字車
の空所17は第4図に示すごとく全くスプリングアーム
無しで形成することもできる。複数の空所は互いに隣接
または活字車3仝体へ配設可能である。
この方式では偏心機構16が高速回転できるので、きれ
いな刻印を高速度で実行でき、また刻印を生じさせては
ならない場合には制御装置15が仲介して、刻印箇所8
に空所17が来て、仕事面12に活字が対向しないよう
にして活字車3の位置決めが達成される。
第1〜3図の実施例では側面の台板19,19′があっ
て、その間のラム4上方に活字車3が位置する。両側の
台板ないし金側板は直線ガイド装置20により互いに連
結しており、実施例ではそのガイド装置は水平に互いに
離間して平行に延びた2本のガイド棒21とそのガイド
棒に縦軸方向へ摺動可能に取付けられた摺動往復部22
とを有する。摺動駆動部としてねじ心棒23を有するの
が特長で、そのねじ心棒23は往復部22のねじ孔へ螺
入貫通されて台板へ回転可能に取付けられている。一方
の心棒端部に駆動プーリ24を有し、その駆動ブー92
4は歯形ベルト25などを介し、機台1に固着された送
りモータ29の駆動プーリへ連結されている。この送り
モータ29の制御は同じく制御装置15により効果的に
行われる。
摺動往復部22に活字車3とラム4とが取り付けられて
いるので一緒にガイド装置2oの縦軸方向へ機台1に対
して移動可能である。活字車3は往復部22の担体32
に回転可能に支持されている回転駆動軸31に同軸に固
着されており、その回転駆動軸31に駆動プーリ33が
固着されており、その駆動プーリ33はその平行軸上に
位置するサーボモータ30の駆動プーリ33′と歯形ベ
ルト34により伝動結合している。この場合もまた送り
モータの場合も歯形ベルト結合34の代り(他の伝動体
の使用も可能であるがステッピングモータの伝動用に適
したものでな【プればならず例えば歯合する歯車による
直接結合が効果的である。
第1〜3図により、回転駆動軸31は垂直面内て延びて
おり、同時に垂直線および水平線に関して約45°傾斜
して設けられているのが特徴である。即ち送り摺動郡全
体22が傾斜してガイド装置20に取り付けられている
。これに対して刻印方向11は水平に延びており、その
ために活字車3が鐘形ないし鍵形に形成されているので
ある。
鍵形開口部はラム4の上方にラムに対向して位置しまた
活字6は鐘形ないし鍵形縁部領域の外部でスプリングア
ーム5に固着されている。鐘形縁部の傾き、即ちスプリ
ングアーム5の活字6領域の傾きは刻印箇所に位置する
活字の有する記号が刻印方向を向き、かつ活字の平坦な
裏面がラム仕事面12に平行状態で対面するように回転
軸3′)の傾斜に基いて調整されている。
これに対し第4図および第5図の実施例では活字車3が
ディスク形に形成されており、活字はディスク周縁部領
域に位置する。そして回転駆動軸31′が刻印方向11
に対して平行して延びているので、ディスク面はラム縦
軸に対してほぼ直角に延びている。
= 15− 摺動往復部22の動作時の移動重量を小さく抑えるため
、及びそれによる往復部の加速能力ないし移動速度を高
めるためラム駆動装置=I Oはラム4から離間して機
台1に固着されている。主に第2図に示すごとく偏心機
構16は回転軸35に関し偏心度eでその回転軸を介し
て機台1に回転可能に支持されており、その回転駆動は
機台に固着されたステッピングモータ37により同じく
歯形ベルトなどを介して行われ、またステッピングモー
タ37は制御装置15により制御される。回転軸35は
ガイド装置20に平行して延びており、また円筒形に形
成された偏心機構16には互いに離間して位置する2つ
の連接棒38.38−が設けられており、その連接棒は
ナックル継手43によりプランジャ36へ連結されてい
る。このプランジャ36は摺動往復部22の摺動往復方
向40に対して直角に、また刻印方向11に対して平行
にガイド装置39により往復摺動可能に支持されており
(双方向矢印41)、またプランジャ36の打撃側44
はラム4に対向しており、同時にプランジャ36に設け
られた打撃面46はラム4の被打撃面45に対向してお
り、被打撃面45は仕事面120反対側に位置する。
偏心機構16の安定した一方回転方向の連続回転駆動に
より、プランジャ36はガイド装置39に沿って刻印方
向11に対し往復運動を連続して行ない、同時にプラン
ジャ36は刻印方向11に向かう各行程時に、ラム4の
被打撃面45を打撃する。摺動往復部22とラム4の摺
動可能性とを同調させるためにプランジャ36の打撃面
46が可能なラム摺動行程の全長に亘り届くようになっ
ている。その結果各摺動位置で刻印行程が実行できる。
図示されていない実施例においてプランジャ36は直接
偏心機構に取付けられている。
第1図により、ラム4は摺動部22に取付けられたコツ
プ形ケーシング47内部に摺動可能に支持されており、
内部ではラム4を同軸上に取巻く圧縮ばねが反発すると
同時にラム4のフランジ48に対し作用し、フランジ4
8を刻印方向11とは逆方向、即ちプランジャ36方向
に向けて付勢させる。これによりプランジャ36と無結
合で急速な後退行程が確保されることになる。
これに対し第5図の実施例では、偏心機構はラム4−に
直接係合した連続回転する偏心カム50として形成され
ているため、プランジャが省略できる。もちろんこれは
往復部22とラム駆動装置10−とは連動している。た
だし特定の応用例では摺動往復部を完全に省略すること
も可能で、それは第1〜3図の実施例にも該当する。第
5図により、偏心カム50はラム4′に固着された目玉
51内部で連続回転し、同時にその偏心面59がガイド
面52を移動し、そのガイド面の形状により、プランジ
ャ行程の挙動が制御できる。
もちろん偏心機構16ないし偏心カム50は、短い刻印
周期で連続往復回転運動を推進することができる。
彫刻機は刻印されるワーク14のための金敷53など支
持体を有するのが特長で、刻印箇所8領域の金敷53の
ワーク保持面55は仕事面12に対し離間して対面して
おり、その間が活字6とワーク14のための場所である
。刻印時に金敷53ヘワーク]4が保持可能であり、同
時に幾分融通をもたせであるので、あふれ出した素材を
逃がすことができる。保持面15には、さらに浮彫り状
の凸凹の模様が刻まれているのが特長で、刻印と同時に
ワーク裏面に立体模様などが施される。またこれによっ
て刻印された銘板の模造を難しくし、従って偽造防止効
果が高まる。
金敷53がワーク締付は装置56の一部であるのが特長
である。ワーク締付は装置56はラム4の他に活字車3
の領域で機台1に固定したワーク当接部57を有し、当
接部57は締付は面58を有し、締付は而58はラム4
と活字6−の下方でワーク保持面55に対面している。
この場合、金敷53は変位可能に形成されており、締付
は状態で説明した姿勢をとり、同時にその保持面55と
締付は百58とが緊定可能である。金敷53は、この締
付は状態からワーク14を開放する、詳細に図示されて
いない状態へ移動可能である。文章を刻印するための摺
動運動は摺動往復部22により実行されるので、それぞ
れのワーク14は一度緊定するだけですむ。
第1図による実施例では、金敷53の変位可能性が金敷
53のピボット軸受62により確保され、また金敷53
は移動用に金敷の下方に位置する車輌64と、てこ63
を介して連結しており、車輌64はピストン・シリンダ
・ユニット65により走行可能である。なお機械的運転
も可能である。
車輌64が走行すると金敷53は回転軸62を中心に両
方向矢印66方向へ傾動する。
また金敷53はその保持面55が直線運動を行なえるよ
うに取り付けることも可能である。
ワーク締付り装置56が機台1に取付けられているのが
特長で機台1には、さらに制御装置15も取付可能であ
る。
活字車3とラム4との運動を同調させるために第2図と
第6図では偏心機構に少なくとも1つの変速カムが一緒
に回転可能に結合しているのが特長で、偏心機構に対し
カムが補足的に回転調節可能にしている。実施例では偏
心機構16の回転軸35の延長部に2つの変速カム68
.68”が設けられ、止めねじ69により所望の回転位
置に固着できる。それぞれの変速カムの回転面にはそれ
ぞれの変速カム68.68′に応答するセンサ70.7
0−が位置する。センサ70.70−は特に制御装置1
5に接続しており、また同一方式で活字車3用回転駆動
軸3′)の変速カム72に連動する他のセンサ71も制
御装置15に接続している。第一のカム68は活字車3
の回転体止の決定及び往復摺動の休止に効果的に使用さ
れ、第二のカム68′はラム4の作動時に活字車3の回
転が完了していることをチエツクするのに使われる。
変速カム72は活字車の零位置を指示することが可能で
あり、これは機械が主にコンピュータ制御で動作するた
めに重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による機械の最初の構造であり、第3図
の切断線I−Hによる断面図、第2図は第1図の機械の
切断線■−■による平面図、ただし見やすくするため主
にラムの作動装置だけが描かれている、第3図は第1図
の機械の切断線■−■による部分平面図、第4図は活字
車の実施例、第5図は他の活字車との組合せの模式図、
第6図は第2図の祖先方向Vlによる変速カム領域の第
1図の機械の側面図である。 3.3′・・・活字車 6・・・活字 4.4′・・・ラム 10.10−・・・ラム駆動装置 16・・・偏心機構 36・・・プランジャ 44・・・打撃側 50・・・偏心カム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、彫刻ヘッドを有し、該彫刻ヘッドはスプリングアー
    ムが一つの円周上に活字を支持している回転調節可能な
    活字車と、駆動装置を有し刻印方向へ向けて活字の裏面
    へ作用するラムとで構成され、活字車の回転調節とラム
    の動作とが互いに時間的に調整されている、ワークに記
    号を刻印する彫刻機であって、ラム駆動装置(10、1
    0′)がラム(4、4′)を作動させる偏心支持された
    連続回転する偏心機構16を有すること及び活字車(3
    、3′)の活字(6)の円周(7)上には少くとも1つ
    の空所(17)が設けられていることを特徴とする彫刻
    機。 2、偏心機構(16)がラム(4′)に係合して連続回
    転する偏心カム(50)であることを特徴とする第1項
    記載の彫刻機。 3、回転する偏心機構(16)には、ラム(4)に打撃
    側が対向しているプランジャ(36)が設けられており
    、また打撃側(44)に位置してラムの刻印方向(11
    )に対して正および逆方向に連続交番運動(41)を実
    行する前記プランジャの打撃面(46)がラム(4)の
    被打撃面(45)に対面していることを特徴とする第1
    項記載の彫刻機。 4、ラム(4、4′)には刻印方向とは逆方向に前記ラ
    ムを付勢するスプリング(49)が係合していることを
    特徴とする第1〜3項の何れか一つに記載の彫刻機。 5、活字車(3、3′)の空所領域が無活字またはスプ
    リングアーム無しで形成されていることを特徴とする第
    1〜4項の何れか一つに記載の彫刻機。 6、活字車(3)がディスク形に形成されており、活字
    (6)がディスク周縁領域に設けられており、さらに活
    字車の回転軸(31)が刻印方向(11)に平行して設
    けられていることを特徴とする第1〜5項の何れか一つ
    に記載の彫刻機。 7、活字車(3)が鐘形ないし鍵形に形成されており、
    鐘形または鍵形周縁領域に活字が設けられており、さら
    に活字車の回転軸(31)が刻印方向(11)に対して
    傾斜して設けられていることを特徴とする第1〜5項の
    何れか一つに記載の彫刻機。 8、活字車(3)がラム(4、4′)の上方に位置する
    ことを特徴とする第1〜7項の何れか一つに記載の彫刻
    機。 9、活字車(3)とラム(4)とが、機台1に対して移
    動可能な摺動往復部にこの摺動部と一緒に動くように取
    付けられており、また機台に固定したプランジャ(36
    )の打撃面(46)がラム(4)の運動行程の少なくと
    も全長にわたり届くことを特徴とする第3〜8項の何れ
    か一つに記載の彫刻機。 10、摺動往復部(22)に活字車(3)の駆動モータ
    (30)が取付けられていることを特徴とする第9項に
    記載の彫刻機。 11、台に固定したガイド装置(39)には、プランジ
    ャ(36)が刻印方向に平行して摺動可能に取付けられ
    ており、前記プラジャが偏心機構(16)に設けられた
    少くとも一つの連接棒にナックル継手により連結されて
    いることを特徴とする第3〜10項の何れか一つに記載
    の彫刻機。 12、凹凸を有する金敷(53)のワーク保持面(55
    )が、活字車(3)に対向したラム(4、4′)の仕事
    面(12)に離間して対面していることを特徴とする第
    1〜11項の何れか一つに記載の彫刻機。 13、機台に固定したワーク当接部57が活字車(3)
    領域でラム(4)に近接して位置し、そのワーク当接部
    の締付け面(58)が締付け箇所に位置する金敷(53
    )の保持面(55)に対面しており、その金敷が保持面
    (53)に近接した締付け姿勢と保持面(55)から大
    きく離間した開放姿勢とへ変位可能であることを特徴と
    する第1〜12項の何れか一つに記載の彫刻機。 14、金敷(53)がピボット軸受(62)により機台
    (1)に支持されていることを特徴とする第13項に記
    載の彫刻機。 15、少なくとも1つの変速カム(68、68′)が、
    偏心機構(16)と一緒に回転可能かつ偏心機構に対す
    る回転調節を可能にするように偏心機構に結合されてお
    り、前記変速カムには機台に固定したセンサ(70、7
    0′)が対向していることを特徴とする第1〜14項の
    何れか一つに記載の彫刻機。
JP1183088A 1987-10-21 1988-01-20 彫刻機 Pending JPH01115676A (ja)

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DE8714074U DE8714074U1 (ja) 1987-10-21 1987-10-21
DE8714074.8 1987-10-21

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JP1183088A Pending JPH01115676A (ja) 1987-10-21 1988-01-20 彫刻機

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DD (1) DD262886A5 (ja)
DE (1) DE8714074U1 (ja)
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KR20190024910A (ko) 2016-06-30 2019-03-08 가부시키가이샤 월드 벤처 자동연속화상조각장치

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