JPH01115074A - 部品の搬送帯 - Google Patents
部品の搬送帯Info
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- JPH01115074A JPH01115074A JP27371087A JP27371087A JPH01115074A JP H01115074 A JPH01115074 A JP H01115074A JP 27371087 A JP27371087 A JP 27371087A JP 27371087 A JP27371087 A JP 27371087A JP H01115074 A JPH01115074 A JP H01115074A
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- Japan
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- belt
- parts
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- conveyor belt
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は部品の搬送帯に関するものである。
従来の技術
近年、電子部品分野のコネクタのプラグコンタクト等の
部品の加工および供給を連続で行うのに適している部品
の搬送帯が要望されている。
部品の加工および供給を連続で行うのに適している部品
の搬送帯が要望されている。
以下、図面を参照しながら、従来の電子部品分野のコネ
クタのプラグコンタクトに適用されている部品の搬送方
法を例に説明する。
クタのプラグコンタクトに適用されている部品の搬送方
法を例に説明する。
第4図は従来のプラグコンタクトに適用されている搬送
方法を示す上面図である。第4図において、11は金属
棒から切削加工によりひとつひとつ形成されたプラグコ
ンタクトで、12は半田付は部で、13はツバ部で、1
4は前記プラグコンタクト11の半田付は部12と反対
側に形成されている曲面である。16はアルミ等で形成
されているパレットである。
方法を示す上面図である。第4図において、11は金属
棒から切削加工によりひとつひとつ形成されたプラグコ
ンタクトで、12は半田付は部で、13はツバ部で、1
4は前記プラグコンタクト11の半田付は部12と反対
側に形成されている曲面である。16はアルミ等で形成
されているパレットである。
以上のように構成されたプラグコンタクト11の搬送方
法および次工程について説明する。
法および次工程について説明する。
まず、前記パレット16の中に切削加工済のプラグコン
タクト11が火成に入れられる。プラグコンタクト11
が適量に達したところで、次の半田付は等の組立工程に
パレット16ごと搬送する。
タクト11が火成に入れられる。プラグコンタクト11
が適量に達したところで、次の半田付は等の組立工程に
パレット16ごと搬送する。
半田付は工程ではパレット15の中からプラグコンタク
ト11が1本づつ取り出され位置決めされ半田付けされ
る。
ト11が1本づつ取り出され位置決めされ半田付けされ
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前記のような構成では、プラグコンタク
ト11はパレット15の中にバラバラに入れられていて
、次の半田付は工程等ではプラグコンタクト11を1本
づつ取り出して適正な位置に位置決めする必要があり、
生産は非能率的で位置決め治具等も必要となり生産コス
トの面で割高である。またパレット15中にプラグコン
タクト11がランダムに入れられるためプラグコンタク
ト11の変形やキズが付き易い等品質上も問題点を有し
ていた。
ト11はパレット15の中にバラバラに入れられていて
、次の半田付は工程等ではプラグコンタクト11を1本
づつ取り出して適正な位置に位置決めする必要があり、
生産は非能率的で位置決め治具等も必要となり生産コス
トの面で割高である。またパレット15中にプラグコン
タクト11がランダムに入れられるためプラグコンタク
ト11の変形やキズが付き易い等品質上も問題点を有し
ていた。
本発明は前記のような従来の問題点を除去し、高能率で
経済的であり、品質保証にも適した部品の搬送帯を提供
することを目的とするものである。
経済的であり、品質保証にも適した部品の搬送帯を提供
することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の部品の搬送帯は、弾
性材料からなる帯状部材と、定間隔を置いてその帯状部
材と一体に形成されている保持片とからなる構成とした
ものである。
性材料からなる帯状部材と、定間隔を置いてその帯状部
材と一体に形成されている保持片とからなる構成とした
ものである。
作用
この構成によれば、部品は搬送帯止に定間隔で規則正し
く保持されている訳で、部品の加工および次工程の組立
工程への供給も連続状で行うことができ、高速連続化に
適していて高能率で生産コストを低くでき、また部品ど
うしが干渉しあいキズを付けるということもなく高品質
の部品を得ることができる。
く保持されている訳で、部品の加工および次工程の組立
工程への供給も連続状で行うことができ、高速連続化に
適していて高能率で生産コストを低くでき、また部品ど
うしが干渉しあいキズを付けるということもなく高品質
の部品を得ることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について、電子部品分野のコネク
タのプラグコンタクトに適用されている例により図面を
参照しながら説明する。
タのプラグコンタクトに適用されている例により図面を
参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例の部品の搬送帯にプラグコンタ
クトが保持されている状態を示す上面図である。第2図
は第1図の五−ム′断面図である。
クトが保持されている状態を示す上面図である。第2図
は第1図の五−ム′断面図である。
第3図ム、Bはそれぞれ第1図の部品の搬送帯の保持前
の側面図と、プラグコンタクトを保持または分離途中の
状態を示す部分断面側面図である。
の側面図と、プラグコンタクトを保持または分離途中の
状態を示す部分断面側面図である。
第1図〜第3図において、1は弾性を有するリン青銅等
の金属材料または合成樹脂材料からなる部品の搬送帯で
、2は前記部品の搬送帯1のベースとなり定間隔にパイ
ロット穴2aが形成されている帯状部材である。3,4
は定間隔を置いて前記帯状部材2から一対づつ対向して
同方向に切り゛起こされて帯状部材2と一体に形成され
ている左。
の金属材料または合成樹脂材料からなる部品の搬送帯で
、2は前記部品の搬送帯1のベースとなり定間隔にパイ
ロット穴2aが形成されている帯状部材である。3,4
は定間隔を置いて前記帯状部材2から一対づつ対向して
同方向に切り゛起こされて帯状部材2と一体に形成され
ている左。
右保持片で、その左、右保持片3.4にはそれぞれ互い
に対向する方向に突出する保持用突部31L。
に対向する方向に突出する保持用突部31L。
4ゐが形成されていると共に、その保持用突部3a、4
aから先端部は互いに離れるように導入部3b 、4b
が形成されていて、左、右保持片3゜4の中間に左、右
保持片3,4の切り起こし方向と同方向に突出して回転
止め用突出部2bが帯状部材2と一体に形成されている
。6は黄銅またはリン青銅等の金属材料からなるプラグ
コンタクトで、一端に芯線圧着部9と被覆圧着部10が
順に形成されていて、中央付近には回転止め部6と抜は
止め用段部7が形成されていると共に、前記芯線圧着部
9.被覆圧着部10と反対側の他端の先端に曲面8が形
成されている。
aから先端部は互いに離れるように導入部3b 、4b
が形成されていて、左、右保持片3゜4の中間に左、右
保持片3,4の切り起こし方向と同方向に突出して回転
止め用突出部2bが帯状部材2と一体に形成されている
。6は黄銅またはリン青銅等の金属材料からなるプラグ
コンタクトで、一端に芯線圧着部9と被覆圧着部10が
順に形成されていて、中央付近には回転止め部6と抜は
止め用段部7が形成されていると共に、前記芯線圧着部
9.被覆圧着部10と反対側の他端の先端に曲面8が形
成されている。
ここで前記部品の搬送帯1上への前記プラグコンタクト
6の保持および分離について説明する。
6の保持および分離について説明する。
まず第3図人に示すような帯状部材2から切り起こされ
た左、右保持片3,4の前記導入部3b。
た左、右保持片3,4の前記導入部3b。
4bの間に、プラグコンタクト6をそのプラグコンタク
ト5の一方の前記回転止め部6と帯状部材2の前記回転
止め用突出部2bが対向するように保持しながら帯状部
材2と垂直方向から挿入して行くと、プラグコンタクト
6は導入部3b、4bに当接しながら左、右保持片3.
4を互いに遠ざかる方向に撓ませて行き、第3図Bに示
すようにプラグコンタクト6の直径位置と左、右保持片
3゜4の前記保持用突部3&、41Lが当接する状態に
なり、最大撓み位置まで撓んだ左、右保持片3′。
ト5の一方の前記回転止め部6と帯状部材2の前記回転
止め用突出部2bが対向するように保持しながら帯状部
材2と垂直方向から挿入して行くと、プラグコンタクト
6は導入部3b、4bに当接しながら左、右保持片3.
4を互いに遠ざかる方向に撓ませて行き、第3図Bに示
すようにプラグコンタクト6の直径位置と左、右保持片
3゜4の前記保持用突部3&、41Lが当接する状態に
なり、最大撓み位置まで撓んだ左、右保持片3′。
4′となる。さらにプラグコンタクト6を挿入して行く
と前記左、右保持片3’、4’は弾性を有す朕め復帰し
、プラグコンタクト6の一方の回転止め部6と帯状部材
2の回転止め用突出部2bが当接すると共に、プラグコ
ンタクト6を帯状部材2および両側から左、右保持片3
,4で弾性保持する状態(第1図および第2図の部品の
搬送帯1にプラグコンタクト6が保持されている状態)
となる。
と前記左、右保持片3’、4’は弾性を有す朕め復帰し
、プラグコンタクト6の一方の回転止め部6と帯状部材
2の回転止め用突出部2bが当接すると共に、プラグコ
ンタクト6を帯状部材2および両側から左、右保持片3
,4で弾性保持する状態(第1図および第2図の部品の
搬送帯1にプラグコンタクト6が保持されている状態)
となる。
この状態で次工程へ搬送後、プラグコンタクト6を挿入
過程とは逆に左、右保持片3,4から帯状部材2と垂直
方向に抜去して行くと、再び第3図Bに示すようにプラ
グコンタクト6の直径位置と左、右保持片3.4の保持
用突部31L、4&が当接する状態になり、再び最大撓
み位置まで撓んだ左、右保持片a/ 、 4/ とな
る。さらにプラグコンタクト6を抜去して行き部品の搬
送帯1からプラグコンタクト6を抜去する。ここでプラ
グコンタクト6を保持、分離した部品の搬送帯1を再度
使用してもよい。
過程とは逆に左、右保持片3,4から帯状部材2と垂直
方向に抜去して行くと、再び第3図Bに示すようにプラ
グコンタクト6の直径位置と左、右保持片3.4の保持
用突部31L、4&が当接する状態になり、再び最大撓
み位置まで撓んだ左、右保持片a/ 、 4/ とな
る。さらにプラグコンタクト6を抜去して行き部品の搬
送帯1からプラグコンタクト6を抜去する。ここでプラ
グコンタクト6を保持、分離した部品の搬送帯1を再度
使用してもよい。
以上のように構成された部品の搬送帯1によるプラグコ
ンタクト6の加工および供給について説明する。
ンタクト6の加工および供給について説明する。
プラグコンタクト6は部品の搬送帯1上に定間隔で規則
正しく保持されていて、次工程の圧着工程である電線と
の組立工程への供給は゛連続的に行うことができ、高速
連続圧着に適している。またさらに部品の搬送帯1上に
完成後のプラグコンタクト5を保持しながら他の部品を
付加してもよいが、プラグコンタクト6を形成するため
の棒材等を保持し、部品の搬送帯1上に保持しながらプ
ラグコンタクト6へと加工する加工工程に適用してもよ
い。
正しく保持されていて、次工程の圧着工程である電線と
の組立工程への供給は゛連続的に行うことができ、高速
連続圧着に適している。またさらに部品の搬送帯1上に
完成後のプラグコンタクト5を保持しながら他の部品を
付加してもよいが、プラグコンタクト6を形成するため
の棒材等を保持し、部品の搬送帯1上に保持しながらプ
ラグコンタクト6へと加工する加工工程に適用してもよ
い。
以上のように本実施例によれば、弾性材料からなる帯状
部材1と、定間隔を置いてその帯状部材2から一対づつ
対向して切り起こされて一体に形成されている左、右保
持片3,4とからなゆ、その左、右保持片3.4および
帯状部材2にプラグコンタクト5を弾性保持するように
形成されていることにより、次工程への供給は連続状で
行うことができ、組立工程の高速連続化が可能となり生
産コストを低くすることができ、またプラグコンタクト
Sどうしが干渉しあいキズを付けることもなく高品質の
電線付プラグコンタクト等を得ることができる。
部材1と、定間隔を置いてその帯状部材2から一対づつ
対向して切り起こされて一体に形成されている左、右保
持片3,4とからなゆ、その左、右保持片3.4および
帯状部材2にプラグコンタクト5を弾性保持するように
形成されていることにより、次工程への供給は連続状で
行うことができ、組立工程の高速連続化が可能となり生
産コストを低くすることができ、またプラグコンタクト
Sどうしが干渉しあいキズを付けることもなく高品質の
電線付プラグコンタクト等を得ることができる。
なお本実施例において、部品の搬送帯1上に完成後のプ
ラグコンタクト5を保持するとしたが、プラグコンタク
ト6を形成するための棒材等を保持し、部品の搬送帯1
上に保持しながら圧延、トリミング、曲げ等のプレス工
程を経てプラグコンタクト6へと加工するプラグコンタ
クトの加工工程に適用してもよく、また帯状部材2から
一対づつ対向して、一体に切り起こされている左、右保
持片3,4としたが、−個の保持片としてプラグコンタ
クト6をその保持片と帯状部材2で弾圧保持するように
形成してもよく、また2個の同一方向に並んだ保持片で
プラグコンタクト6を弾圧保持するように形成してもよ
い。またプラグコンタクト6を左、右保持片3,4から
抜去することにより部品の搬送帯1から分離するとした
が、弾圧保持後左、右保持片3.4等を切断するか、部
品の搬送帯1が合成樹脂材料等からなる場合には左。
ラグコンタクト5を保持するとしたが、プラグコンタク
ト6を形成するための棒材等を保持し、部品の搬送帯1
上に保持しながら圧延、トリミング、曲げ等のプレス工
程を経てプラグコンタクト6へと加工するプラグコンタ
クトの加工工程に適用してもよく、また帯状部材2から
一対づつ対向して、一体に切り起こされている左、右保
持片3,4としたが、−個の保持片としてプラグコンタ
クト6をその保持片と帯状部材2で弾圧保持するように
形成してもよく、また2個の同一方向に並んだ保持片で
プラグコンタクト6を弾圧保持するように形成してもよ
い。またプラグコンタクト6を左、右保持片3,4から
抜去することにより部品の搬送帯1から分離するとした
が、弾圧保持後左、右保持片3.4等を切断するか、部
品の搬送帯1が合成樹脂材料等からなる場合には左。
右保持片3,4等を加熱し変形させることによりプラグ
コンタクト6を分離するように形成してもよい。
コンタクト6を分離するように形成してもよい。
また、部品の搬送帯1上にプラグコンタクト5が保持さ
れた状態で電線等の他の部品が付加されてもよく、また
保持される部品をプラグコンタクトロとしたが、他の形
状の端子や軸または棒状の部品であっても同様に適用で
きるものであることは言うまでもない。
れた状態で電線等の他の部品が付加されてもよく、また
保持される部品をプラグコンタクトロとしたが、他の形
状の端子や軸または棒状の部品であっても同様に適用で
きるものであることは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明は弾性材料からなる帯状部材と、定
間隔を置いてその帯状部材と一体に形成されている保持
片とからなるものであり、部品の加工および供給は部品
を帯状部材に保持した状態の連続状で行うことができ、
組立工程の高速連続化が可能となり高能率で生産コスト
を低くでき、また部品どうしが干渉しあいキズを付けた
り変形したりすることもなく高品質の部品を供給するこ
とができる経済的で簡単な部品の搬送帯を得ることがで
き、その効果は大なるものである。
間隔を置いてその帯状部材と一体に形成されている保持
片とからなるものであり、部品の加工および供給は部品
を帯状部材に保持した状態の連続状で行うことができ、
組立工程の高速連続化が可能となり高能率で生産コスト
を低くでき、また部品どうしが干渉しあいキズを付けた
り変形したりすることもなく高品質の部品を供給するこ
とができる経済的で簡単な部品の搬送帯を得ることがで
き、その効果は大なるものである。
第1図は本発明の実施例の部品の搬送帯に部品(プラグ
コンタクト)が保持されている状態を示す上面図、第2
図は第1図のムー五′断面図、第3図ム、Bはそれぞれ
第1図の部品の搬送帯の保持前の側面図と、プラグコン
タクトを保持または分離途中の状態を示す部分断面側面
図、第4図は従来のプラグコンタクトに適用されている
搬送方法を示す上面図である。 1・・・・・・部品の搬送帯、2・・・・・・帯状部材
、2b・・・・・・回転止め用突出部、3,4・・・・
・・左、右保持片、3!L 、41a・・・・・・保持
用突部、3b、4b・・・・・・導入部、6・・・・・
・プラグコンタクト(部品)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名遍
l 図 纂3図 (A ) (B ) 、り ) \ 6 / 第4図 /
コンタクト)が保持されている状態を示す上面図、第2
図は第1図のムー五′断面図、第3図ム、Bはそれぞれ
第1図の部品の搬送帯の保持前の側面図と、プラグコン
タクトを保持または分離途中の状態を示す部分断面側面
図、第4図は従来のプラグコンタクトに適用されている
搬送方法を示す上面図である。 1・・・・・・部品の搬送帯、2・・・・・・帯状部材
、2b・・・・・・回転止め用突出部、3,4・・・・
・・左、右保持片、3!L 、41a・・・・・・保持
用突部、3b、4b・・・・・・導入部、6・・・・・
・プラグコンタクト(部品)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名遍
l 図 纂3図 (A ) (B ) 、り ) \ 6 / 第4図 /
Claims (10)
- (1)弾性材料からなる帯状部材と、定間隔を置いてそ
の帯状部材と一体に形成されている保持片とからなる部
品の搬送帯。 - (2)保持片は、一対づつ帯状部材から切り起こされて
形成され、その保持片で部品を両側から弾圧保持する構
成とした特許請求の範囲第1項記載の部品の搬送帯。 - (3)保持片は一対づつ対向して形成され、互いに対向
する方向に突出する保持用突部を有し、その保持用突部
から先端部は互いに離れるような導入部が形成されてい
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の部品の搬送
帯。 - (4)一対の保持片の間に、その保持片と同方向に突出
して回転止め用突出部が帯状部材と一体に形成されてい
る特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の部
品の搬送帯。 - (5)帯状部材が金属材料からなる特許請求の範囲第1
項〜第4項のいずれか一つに記載の部品の搬送帯。 - (6)金属材料がリン青銅である特許請求の範囲第5項
記載の部品の搬送帯。 - (7)帯状部材が合成樹脂材料からなる特許請求の範囲
第1項〜第4項のいずれか一つに記載の部品の搬送帯。 - (8)部品が電子部品である特許請求の範囲第1項〜第
7項のいずれか一つに記載の部品の搬送帯。 - (9)部品がコネクタである特許請求の範囲第8項記載
の部品の搬送帯。 - (10)部品がプラグコンタクトである特許請求の範囲
第9項記載の部品の搬送帯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27371087A JPH01115074A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 部品の搬送帯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27371087A JPH01115074A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 部品の搬送帯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115074A true JPH01115074A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17531476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27371087A Pending JPH01115074A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 部品の搬送帯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01115074A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100445233B1 (ko) * | 2000-04-24 | 2004-08-21 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 다이어프램형 전자밸브 |
WO2021025088A1 (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-11 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | 電気端子 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27371087A patent/JPH01115074A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100445233B1 (ko) * | 2000-04-24 | 2004-08-21 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 다이어프램형 전자밸브 |
WO2021025088A1 (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-11 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | 電気端子 |
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