JPH01114722A - 秤 - Google Patents
秤Info
- Publication number
- JPH01114722A JPH01114722A JP27217687A JP27217687A JPH01114722A JP H01114722 A JPH01114722 A JP H01114722A JP 27217687 A JP27217687 A JP 27217687A JP 27217687 A JP27217687 A JP 27217687A JP H01114722 A JPH01114722 A JP H01114722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezo
- balance
- weight
- electric
- stress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002305 electric material Substances 0.000 abstract 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は物体の重量を測る秤の構造に関する。
従来の秤の構造は第3図に示すように、板30の変位3
5を機械的に円板52の回転54に変え、円板上の目盛
り35で重量を表示するものであった。
5を機械的に円板52の回転54に変え、円板上の目盛
り35で重量を表示するものであった。
しかし、前述の従来技術では、機械的要素が多いために
秤の厚さが厚く、かつ重いという問題点を有する。
秤の厚さが厚く、かつ重いという問題点を有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、薄くて軽い秤を提供するところ
にある。
の目的とするところは、薄くて軽い秤を提供するところ
にある。
本発明の秤は、2枚の板と、該2枚の板にはさまれた圧
電素子とから成ることを特徴とする。
電素子とから成ることを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、一方の板に荷重が加わっ
た時、圧電素子は縮み、この縮み量に対応した電圧変化
が圧電素子において圧電体をはさんで対向し【形成され
ているli!極から取出される。この電圧変化を重量に
換算して重量を表示する〔実施例〕 第1図(α)は本発明の実施例を示す斜視図で、応力に
よるたわみの少ないプラスチック板10.110間に圧
電素子12が複数個配置されている。第1図(b)は(
α)の主要断面図である。
た時、圧電素子は縮み、この縮み量に対応した電圧変化
が圧電素子において圧電体をはさんで対向し【形成され
ているli!極から取出される。この電圧変化を重量に
換算して重量を表示する〔実施例〕 第1図(α)は本発明の実施例を示す斜視図で、応力に
よるたわみの少ないプラスチック板10.110間に圧
電素子12が複数個配置されている。第1図(b)は(
α)の主要断面図である。
圧電素子12は第2図にその断面を示したように、圧電
体200両端に電極21.22が形成されているもので
あり、応力24による圧電体20の歪によってi極21
と電極22の間に電位差が生じる。なお、圧電素子とし
ては第1図に示す素子が積層されたものを用いた方が良
い。また、プラスチック板IQ、11のかわりに金属の
板を用いても良い。
体200両端に電極21.22が形成されているもので
あり、応力24による圧電体20の歪によってi極21
と電極22の間に電位差が生じる。なお、圧電素子とし
ては第1図に示す素子が積層されたものを用いた方が良
い。また、プラスチック板IQ、11のかわりに金属の
板を用いても良い。
第1図に示した荷重14によってそれぞれの圧電素子1
2に電圧変化が生じ、(l数個の圧電素子12から生じ
る電圧変化を演算処理することKよって荷重の大きさを
知ることができる。
2に電圧変化が生じ、(l数個の圧電素子12から生じ
る電圧変化を演算処理することKよって荷重の大きさを
知ることができる。
以上述べたように本発明によれば、圧電体に歪が生じる
ことによって生じる電圧変化を検出して重量を求めるこ
とによって薄くて軽い秤を構成することができるという
効果を有する。また、機械的可動部がないために長期信
頼性が向上するという効果も有する。
ことによって生じる電圧変化を検出して重量を求めるこ
とによって薄くて軽い秤を構成することができるという
効果を有する。また、機械的可動部がないために長期信
頼性が向上するという効果も有する。
また、重量を電気信号として取シ出せるので、記録、管
理、音声表示等データ処理ができるという効果も有する
。
理、音声表示等データ処理ができるという効果も有する
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す斜視図。第2図は本発明
の実施例で用いる圧電素子の主要断面図。第3図は従来
の秤の主要構成図。 10.11・・・・・・プラスチック板12 ・・
・・・・圧電素子 20 ・・・・・・圧電体 21.22・・・・・・電 極 23・・・・・・リード線 24 ・・・・・・応 力 30 ・・・・・・板 31・・・・・・・・・バネ 32・・・・・・・・・円 板 33・・・・・・・・・変 位 34・・・・・・・・・回 転 55・・・・・・・・・目盛り 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士峻上務(他1名) で Qス) 第1図 第2図 第3図
の実施例で用いる圧電素子の主要断面図。第3図は従来
の秤の主要構成図。 10.11・・・・・・プラスチック板12 ・・
・・・・圧電素子 20 ・・・・・・圧電体 21.22・・・・・・電 極 23・・・・・・リード線 24 ・・・・・・応 力 30 ・・・・・・板 31・・・・・・・・・バネ 32・・・・・・・・・円 板 33・・・・・・・・・変 位 34・・・・・・・・・回 転 55・・・・・・・・・目盛り 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士峻上務(他1名) で Qス) 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 2枚の板と、該2枚の板にはさまれた圧電素子とから成
ることを特徴とする秤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27217687A JPH01114722A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 秤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27217687A JPH01114722A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 秤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01114722A true JPH01114722A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17510136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27217687A Pending JPH01114722A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 秤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01114722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012046249A (ja) * | 2010-07-19 | 2012-03-08 | Krones Ag | 容器に中身を充填するための充填装置 |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP27217687A patent/JPH01114722A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012046249A (ja) * | 2010-07-19 | 2012-03-08 | Krones Ag | 容器に中身を充填するための充填装置 |
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