JPH01112485A - 誘導装置用信号装置 - Google Patents

誘導装置用信号装置

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JPH01112485A
JPH01112485A JP27108587A JP27108587A JPH01112485A JP H01112485 A JPH01112485 A JP H01112485A JP 27108587 A JP27108587 A JP 27108587A JP 27108587 A JP27108587 A JP 27108587A JP H01112485 A JPH01112485 A JP H01112485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interlocking
relay
guidance system
floor
circuit
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Pending
Application number
JP27108587A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hamahata
浜端 誠二
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は自火報設備から火災信号を受け、各種のR難誘
導を行うための機器を動作させる信号装置に関するもの
である。
[背景技術1 自火報設備から火災信号を受け、各種の避難誘導を行う
誘導装置を動作させるために火災信号なこれら誘導装置
の動作信号に置き換える信号装置が必要となる。誘導装
置としては例えばキセノンランプを閃光発光させ、煙中
でも避難口を気付き易くする息滅式誘導灯や、音声剛性
により非常出口へ誘導を行う誘導音装置等がある。これ
らの誘導If!!を動作させるための信号装置は従来第
3図に示すような構成となっている。
この従来例では自火報設備の移報接点K1.ta接、α
を使用しでおり、通常時はオフとなっている。
この移報接点Kを介して常用電源Eに接続されている移
報リレーR,が接続され、更にこの移報リレーR1のリ
レー接点「、と自己のNOIのリレー接点rz+とを介
して常用電源Eに出力リレーR2を接続しである。リレ
ー接点r2+には並列に復帰スイッチSW1を接続して
あり、又出力リレーR2の別の常開のリレー接点r22
を介して常用電源Eに誘導装置り、〜Lnを接続しであ
る。
この信号装置では復帰スイッチSWlが繰作されて、−
旦この復帰スイッチSW1がオンとなると、出力リレー
R2は自己のリレー接、αr2+ +r22をオンして
、リレー接点r21により自己保持を行うとともに、リ
レー接点rtzを介して誘導波e L +〜Lnへ常用
電源Eより電圧を印加している。誘導波r!IL1〜L
nはこの電圧印加がされているときには誘導装置として
動作しておらず、電圧が断たれたときに誘導装置iL、
〜Lnは内蔵している非常用電源により夫々が動作する
ようになっている。
而して火災が発生し、移報接点Kが閉じられると、移報
リレーR1が励磁されて、そのリレー接点「■をNO側
に切換える。この切換えに伴い出力リレーR2の励磁が
解除されて、リレー接点’21、r2、をNC側に切換
え、誘導装置L1〜Lnへの電圧印加を断つ、従って誘
導波fiL、〜Lnが動作を開始するのである。ここで
自火報設備は通常10分間だけは停電補償されるように
なっているが、それ以後は補償されていないため、移報
接点Kが再び開離されることも考えられる。この場合信
号装置側の出力リレーR2の自己保持用のリレー接点「
12はNC側にあるため、出力リレーR2は励磁されず
、従って誘導波e1への電圧印加は断たれたままであり
、誘導装置1は動作状態を持続する。
この動作状態を解除するには正常状態に復旧したことを
確認した上で、復帰スイッチSW1を一旦オンさせて出
力リレーR2を励磁させる必要がある。
ところで第3図の従来例装置は誘導装置L1〜Lnの一
斉動作を行わせる装置であるが、建物の規模が大きくな
ると、このような−斉動作では限られたスペースの避難
経路に多数の避難者が集中し、パニック状態に陥って2
次災害が生じる危険性がある。
そこでこのような問題点を無くすために地区別に分けて
緊急度に応じて逐次避j!!誘導を行うことが考えられ
る。第4図は出火階とその直上階の非常階段に設けた誘
導装置L1〜Lnを動作させる動作パターンの概念を示
す図である。この図では移報接点を地階BF、1階IF
−最上階(n+1)Fにおいて夫々の階の室内に設けた
移報接点をK。、K1〜Kn+、とし、夫々の階の非常
階段に設けた誘導装置をLo、L、〜L、+nとし、例
えば移報接点に0が閉じられると、地階BFと1階IF
の誘導波ft L o、L、を、移報接点に+が閉じら
れると1階IFと、隣接する地階BF及び2階2Fの誘
導波raL0、L3、L2を、以下移報接点Kが閉じら
れと、その移報接点Kを設けた当該階と、上階の誘導装
置を動作させ、最上階の移動接点Kn+。
が閉じられた時には当該階の誘導gcffl L n 
+ 、を動作させるようになっている。
第5図はこの従来例の回路枯成を示しており、各階の移
報接点に0〜Kn++に対応して第3図に示した回路が
設けられるとともに、隣接する階の移報接点に、・・・
を通じて対応する移報リレーR10・・・に励磁電流を
流す通電路を形成しである。尚r1゜、・・・は移報リ
レーRIG・・・のリレー接点、R20・・・は出力リ
レー、r2゜1・・・、「2゜2・・・は出力リレーR
20の接点である。DI・・・は逆流防止用のダイオー
ドであり、SWo・・・復帰スイッチである。
ところでこの従来例回路では自火報設置aA側と信号装
置B側とを結線する際にユーザ側によって設定した連動
関係に基づいて逆流防止用ダイオードD+・・・の結線
が行なわれるが、結線が複雑であるから、誤って結#i
される可能性が大きく、また施工性が悪いという問題が
あった。
更に連動させる場合と、分離動作させる場合では移報接
点にと信号装raBの入力端子との接続が異なり、ユー
ザ側での混乱を招くという問題があった。また分離と、
連動との設定変更を行う場合には接続をやりなおさなけ
ればならないという問題があった。
【発明の目的] 本発明は一ヒ述の問題点に鑑みて為されたもので、その
目的とするところは移報接点との結線を連動動作と、分
離動作とも同一の結線で行え、且つ連動動作、分離動作
の設定を容易に変更できる誘導装置用信号装置を提供す
るにある。
[発明の開示1 本発明は自火報設備からの複数の火災信号を受信して、
火災信号の発生箇所に応じて発生瞠所に各別に対応する
誘導装置を動作させる誘導装置用信号装置において、上
記発生箇所に対応した誘導装置の他に、連動関係を持た
せた別の誘導装置を連動動作させる連動回路を設けると
ともに、上記連動関係を解除する解除スイッチを上記連
動回路に設けたことを特徴とし、ユーザが解除スイッチ
を操作することにより連動解除が行え、しかも連動回路
をユーザで配線する必要がないものである。
以下実施例により説明する。
及1九り 第1図は本実施例の回路構成を示しており、かかる回路
は第5図の回路に対応したもので、従来ユーザが結線を
行っていたダイオードD、・・・を含む連動回路を予め
信号装置B側に設けるとともに、この連動回路を通じて
連動関係にある移報リレーR1゜・・・へ電流を流す経
路に連動を解除するための解除スイッチS0・・・を夫
々挿入したものである。
而してユーザにおいては自火報設4aAの移報接点に0
・・・と、信号vc置Bとの接続は連動関係とは無関係
に入力端子との間で接続すれば良くなる。
また連動動作、及び分離動作の設定は解除スイッチSW
0・・・をオン、またはオフさせることにより設定でき
、結線を変更する必要がない。また連動動作と、分離動
作との併用も所定の解除スイッチをオン、またはオフさ
せるだけ行える。
尚解除スイッチS0・・・はデイツプスイッチ等を使用
して、信号1f!B内部に設は通常では操作できない場
所、例えばカバーを取り外した状態でしか操作できない
ように設けたものとする。
11九り 上記実施例ではダイオードマトリックスを用いた連動回
路であったが、本発明装置はこのような回路に特に限定
されるものではな(、第2図に示すようなリレー接点を
用いてもよい。
このMS2図に示す実施例2は地上階IF・・・につい
て連動動作する例を示しており、各階に対応する移報接
点に1・・・に応動する移報リレーRI+・・・のリレ
ー接点rl+2・・・を直上階の出力リレーR2□・・
・の励磁回路に直列に挿入するとともに、解除スイッチ
S、・・・をリレー接点r112・・・に並列接続して
連動回路を構成している。
従って解除スイッチSI・・・をオフ状態にすれば、直
下階の移報接点に、・・・が閉じられて、対応する移報
リレーR1+・・・が動作すると、当該階の出力リレー
R21・・・の励磁電流が遮断されて復帰するとともに
、動作した移報リレーR1+・・・の直上階の出力リレ
ーR22・・・の励磁電流も遮断されて連動動作が為さ
れる。
この連動動作を解除するには解除スイッチS1・・・を
オンすれば、iα下階の移報リレーR11・・・の動作
に連動することが無くなり、分離動作が設定できるので
ある。
[発明の効果] 本発明は誘導装置用信号装置において、上記発生臥所に
対応した誘導装置の他に、連動関係を持たせた別の誘導
装置を連動動作させる連動回路を設けるとともに、上記
連動関係を解除する解除スイッチを上記連動回路に設け
であるので、ユーザ側で連動回路を結線する必要が無い
から、誤結線することが無く、また連!!!lJ動作と
分離動作との変更を行う場合には解除スイッチの操作だ
け行える度が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の回路図、第2図は本発明の
実施例2の回路図、第3図は一斉動作型の回路図、第4
図は連動動作関係の説明図、第5図は従来例の回路図で
ある。 S、・・・は解除スイッチ、Lo・・・は誘導装置、K
。 ・・・は移!l接息である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自火報設備からの複数の火災信号を受信して、火
    災信号の発生箇所に応じて発生箇所に各別に対応する誘
    導装置を動作させる誘導装置用信号装置において、上記
    発生箇所に対応した誘導装置の他に、連動関係を持たせ
    た別の誘導装置を連動動作させる連動回路を設けるとと
    もに、上記連動関係を解除する解除スイッチを上記連動
    回路に設けて成ることを特徴とする誘導装置用信号装置
JP27108587A 1987-10-27 1987-10-27 誘導装置用信号装置 Pending JPH01112485A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27108587A JPH01112485A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 誘導装置用信号装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27108587A JPH01112485A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 誘導装置用信号装置

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Publication Number Publication Date
JPH01112485A true JPH01112485A (ja) 1989-05-01

Family

ID=17495158

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JP27108587A Pending JPH01112485A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 誘導装置用信号装置

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