JPH01112422A - システム構成認識方式 - Google Patents

システム構成認識方式

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JPH01112422A
JPH01112422A JP62272251A JP27225187A JPH01112422A JP H01112422 A JPH01112422 A JP H01112422A JP 62272251 A JP62272251 A JP 62272251A JP 27225187 A JP27225187 A JP 27225187A JP H01112422 A JPH01112422 A JP H01112422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
system configuration
configuration information
disk
data processing
constitution
Prior art date
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Pending
Application number
JP62272251A
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English (en)
Inventor
Hajime Takagi
一 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発萌はシステム構成認識方式に関し、特にデータ処理
システムに使用するシステム構成情報をシステムディス
クとそれ以外の箇所に記憶させるシステム構成認識方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ処理システムでは、そのシステム構成は、
一般にシステムごとに異っており、使用者がデータ処理
システムとして使用するに先立ってシステムジェネレー
ションという課程によって作成されたシステムディスク
上にのみ記憶されている。従ってシステムディスクが何
らかの原因で破壊されたときは、ふたたびシステムジェ
ネレーションを行ってシステム構成を行っていた。
システムジェネレーションの方法としては、まず使用者
のシステム構成を示すテーブルはシステムごとに製造者
で作成され、オペレーションシステムト共に使用に供せ
られる。次に、システム構成を示すテーブルに従ってそ
の内容を読み込むことにより、そのシステムを構成する
機器の接続と作動とを確認する方法がある。
シカし、システム構成を構築するためには、機器情報を
マニュアルで入力することが非常に多く、長時間の調整
を必要としていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のシステム構成認識方式の問題点は、シス
テム構成情報を格納しているシステムディスクが何らか
の事情で破壊したときには、ふたたび最初からシステム
ジェネレーションを行う必要があり、そのため多くの人
手を要するという点にある。
従って本発明の目的は、上記欠点を解決したシステム構
成認識方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明のシステム構成認識方式は、 データ処理システムのシステム構成認識方式において、 前記データ処理システムを構成するサービスプロセッサ
に接続され、電池でバックアップされ、前記データ処理
システムの中央処理装置からのソフトウェア命令で書込
み読出しができ、システムディスクに格納されシステム
構成情報を格納したシステム構成情報メモリと、 前記サービスプロセッサに接続され、前記データ処理シ
ステム立上げ時にあらかじめシステム構成を記憶してい
るシステムディスクから前記データ処理システムの主記
憶装置にロードした内容でシステム構成確認を行う第一
の方法と、あらかじめシステム構成情報メモリ内に格納
されたシステム構成情報を主記憶装置のアクセス可能な
記憶域に展開したのちソフトウェアの起動に従ってシス
テム構成情報を元にシステムジェネレーションによりシ
ステム構成確認を行う第二の方法とのいずれか一方を指
定してシステム立上げを制御する制御部とを備えて構成
される。
〔実施例〕
次に本発明について実施例を示す図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
まず、本発明の概要について説明する。
本発明は、従来はシステムディスク上にしかなかったシ
ステム構成情報を、書込み読出しが容易で永続性のある
(消失しない)システム構成情報メモリ(すなわちバッ
テリでバックアップされたRAMを中心に構成されるよ
うにしたもの)にも、格納させるようにしたものである
従って、システムディスクが破壊された場合でも、シス
テム構成情報メモリの内容を主記憶装置ヘロードするこ
とにより、ソフトウェアがシステム構成情報を容易に認
識することができる。また、システム構成に変更のある
ときは、システム構成情報を格納したメモリの内容を新
しい構成に書き換えることにより、そのままシステムジ
ェネレーションができるようにしたものである。
次に、本発明の一実施例について、その構成と作動を中
心に第1図を参照して説明する。
第1図を見るにデータ処理装置に適用した本発明の、一
実施例は、主記憶装置(MMU)11と演算処理プロ゛
セッサ(EPU)12と入出カプロセッサ(IOP)1
3とサービスプロセッサ1とがシステム構成100を通
して接続され、入出カプロセッサ(IOP)13と入出
力アダプタ15A〜15Nとがローカルバス101を通
して接続された構成になっている。なお、入出力アダプ
タ15A〜15Nには周辺装置として、磁気ディスク装
置16A・磁気テープ装置16Nなどが接続された構成
となっている。
主記憶装置11と演算処理プロセッサ12と入出カプロ
セッサ13とセービスプロセッサ1とは中央処理装置の
主要部を構成し、主記憶装置11にあらかじめ格納され
たプログラムにより演算処理プロセッサ12が演算処理
を行っている。演算処理プロセッサ12からのコマンド
により、磁気ディスク装置16A・磁気テープ装置16
Nやプリンタ・ワークステーション・通信用モデムなど
の周辺装置とのデータの授受が入出力アダプタ15A〜
15Nを通じて行われ、続いて演算処理プロセッサ12
で演算処理が行われる。
また、サービスプロセッサ1は、バッテリ2Aでバック
アップされたプログラム情報メモリ2と、デイスプレィ
3A・キー3Bとを備えた制御部3に接続されている。
次に本実施例の作動について説明する。
通常は、ユーザーシステムの構築時には、ユーザー固有
のシステム構成を反映し、データ処理に必要な周辺機器
・通信回線などを含めたシステムジェネレーション作業
を入出力アダプタに接続された入力装置から実施し、シ
ステム構成情報をシステムディスクに格納する。次にこ
のシステムジェネレーションに付随したこのためのソフ
トウェアによる作業で得された内容を、サービスプロセ
ッサ1に接続されているシステム構成情報メモリ2に書
き込まれる。
このような方法でシステムジェネレーションを行った後
は、ユーザーシステムの立上げに際して、オペレータは
制御部3のキー3Bから第一の方法を指定する。第一の
方法は、システムディスクから主゛記憶装置11にロー
ドされたシステム構成情報により、ユーザーシステムが
運用される。
しかし、システムディスクが破壊されて、これからロー
ドされたシステム構成情報ではシステムの運用ができな
くなったときには、オペレータは制御部3のキー3Bか
ら第二の方法を指定してユーザーシステムの立上げを行
う。
第二の方法は、システム構成情報メモリ2に格納されて
いるシステム構成情報をサービスプロセッサ1が読出し
、主記憶装置11のアクセス可能なエリヤに展開すると
共に、第二の方法で立上ったことを認識すると、主記憶
装置11に展開されたシステム構成情報に従って、自動
的にシステムジェネレーションを実行し、システム構成
情報はシステムディスクに格納され、以後システム立上
げに使用される。
かようにして、システムディスクの破壊が復旧する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明のシステム構成認識
方式では、システム立上げに必要なシステム構成情報が
、システムディスク以外にバッテリでバックアップした
RAMなどから成る読出し書込み可能なシステム構成情
報メモリにも格納されている。
従って、システムディスクのメモリが破壊された場合で
もオペレータがシステム立上げモードを設定することに
より再システムジェネレーションの時間が短縮でき、シ
ステム構成の変更がある場合でも上述のシステム構成情
報メモリの内容を新しい構成に書換えておけば次のシス
テム立上げ時には新しいシステムの構成情報が認識可能
となるので再システムジェネレーションの時間が短縮で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 1・・・・・・サービスプロセッサ、2・旧・・システ
ム情報構成メモリ、3・・・・・・制御部、3A・・・
・・・デイスプレィ、3B・・・・・・キー、11・・
・・・・主記憶装置、12・・・・・・演算処理プロセ
ッサ、13・・・・・・入出カプロセッサ、15A〜1
5N・・・・・〜入出力アダプタ。 代理人 弁理士  内 原   音

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ処理システムのシステム構成認識方式において、 前記データ処理システムを構成するサービスプロセッサ
    に接続され、電池でバックアップされ、前記データ処理
    システムの中央処理装置からのソフトウェア命令で書込
    み読出しができ、システムディスクに格納されシステム
    構成情報を格納したシステム構成情報メモリと、 前記サービスプロセッサに接続され、前記データ処理シ
    ステム立上げ時にあらかじめシステム構成を記憶してい
    るシステムディスクから前記データ処理システムの主記
    憶装置にロードした内容でシステム構成確認を行う第一
    の方法と、あらかじめシステム構成情報メモリ内に格納
    されたシステム構成情報を主記憶装置のアクセス可能な
    記憶域に展開したのちソフトウェアの起動に従ってシス
    テム構成情報を元にシステムジェネレーションによりシ
    ステム構成確認を行う第二の方法とのいずれか一方を指
    定してシステム立上げを制御する制御部とを備えて成る
    ことを特徴とするシステム構成認識方式。
JP62272251A 1987-10-27 1987-10-27 システム構成認識方式 Pending JPH01112422A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62272251A JPH01112422A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 システム構成認識方式

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JP62272251A JPH01112422A (ja) 1987-10-27 1987-10-27 システム構成認識方式

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JPH01112422A true JPH01112422A (ja) 1989-05-01

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5341907A (en) * 1976-09-29 1978-04-15 Hitachi Ltd System structure resetting method
JPS5472935A (en) * 1977-11-24 1979-06-11 Hitachi Ltd Control system for reconstitution of computer system
JPS5711045A (en) * 1980-06-25 1982-01-20 Dynic Corp Extensible laminated cloth

Patent Citations (3)

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