JPH01110340A - 靴乾燥装置 - Google Patents

靴乾燥装置

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JPH01110340A
JPH01110340A JP26704887A JP26704887A JPH01110340A JP H01110340 A JPH01110340 A JP H01110340A JP 26704887 A JP26704887 A JP 26704887A JP 26704887 A JP26704887 A JP 26704887A JP H01110340 A JPH01110340 A JP H01110340A
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JP
Japan
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hot air
air supply
hose
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rib
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JP26704887A
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Shinichi Hoshiide
真一 星出
Fumio Ota
文夫 太田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は靴に熱風を当てて靴を乾燥させる靴乾燥装置に
関する。
従来の技術 従来から靴乾燥装置は数多く知られている。たとえば、
実公昭56−17007号公報に示される靴乾燥装置が
ある。この靴乾燥装置の構成を第4図により説明する。
すなわち、1は乾燥機の本体で、逆皿状の基台部2と、
この基台部2の上面中央部から上方に突出する有蓋中空
状の立設部3と、基台部2の上面周縁部に上方に突出し
て設は熱風供給筒4を備え、上記基台2.立設部3.熱
風供給筒4,4′は連通状態にある。また、本体1内に
はファンケース6、このファンケース6内のファン6を
回転させる電動機7を有し、立設部3の上面の吸気口8
から外気をファンケース6内に導入し、ファンケース5
の吐出口9からヒータ1゜に吐き出す。このヒータ1o
の開口部11に空気を通過させて熱風とし、熱風供給筒
4内に送り込、む。熱風供給筒4の上部には熱風吐出口
12が設けられておりこの熱風吐出口12から熱風を靴
13内に供給し、靴13を乾燥させていた。
発明が解決しようとする問題点 しかし従来の構成では、本体1から上方に立設部3およ
び熱風供給筒4が突出しているため、靴乾燥装置を収納
するためのスペースが多く必要であった。特に熱風供給
筒4は靴をのせる必要性から、本体1の上面より一定距
離突出させなくてはならず、収納に際しては邪魔になっ
ていた。
本発明は上記問題点に鑑み、収納スペースを小さくでき
、かつ気密性も低下させないことを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を解決するために、本発明は、熱風を発生させ
る加熱手段および送風手段を有する本体と、前記本体か
らの熱風を導入する熱風供給台と熱風供給台内部に本体
の熱風を送シ込む伸縮自在な螺旋状の連結具を備え、前
記本体内上部に加熱体を収納した加熱体収納箱を固定し
、本体上面吐出口内に連結具の山径と谷径のほぼ中間の
高さを有するリブを設け、前記リブに連結具の一端をね
じ込み保持し、前記連結具の端部を本体に固定した加熱
体収納箱の吐出口上面で圧縮して保持するとともに、前
記連結具の他端を前記熱風供給台内の熱風供給ノズルの
入口に設けた連結具の山径と谷径のほぼ中間の高さを有
するリブに前記連結具の端部を熱風供給ノズルの末端に
設けたリブ状の連結具止めまでねじ込み保持した後、熱
風供給ノズルを熱風供給台内部に回転しないように固定
したものである。
作  用 この構成により、螺旋状ホースが伸縮自在々ため、これ
を連結した熱風供給台も可変とできる。
螺旋状ホースの端部を本体にねじ込み保持し、本体とヒ
ータ収納箱上部とで圧縮固定することにより気密性の低
下も防止できる。さらに他端をホース固定具にねじ込み
保持した後、熱風供給台に固定することにより、右向き
の回転力が加わった時は、ヒータ収納箱上面につき当っ
て止まり、左向きの力が加わった場合は、ホース固定具
のホース止めに当たり止まるため、製品から工具を用い
ずにホースを取り外すことはできないこととなる。
、実施例 以下、本発明の実施例を第1図および第2図により説明
する。
本実施例における靴乾燥装置の構成を第1図によって説
明する。すなわち、14は乾燥装置の本体で、内部に外
気を導入する71ン15とこの71ン15を回転駆動す
る電動機16と、7アン15の吐出側に配設したヒータ
17を収納している。
ヒータ17の上方に位置する本体14の上面には吐出口
18が形成されている。この吐出口18にi伸縮自在な
螺旋状のホース19の一端が接続されている。また、本
体14の両側には、上方に向って先細り形状をした熱風
供給台2oが左右に各々配設され、本体14より上方へ
突出させている。
また、この熱風供給台2oは本体14の側部下方に設け
た軸部21を中心に左右方向に回転自在としている。熱
風供給台20の上部には複数の熱風吐出口22が設けら
れ、熱風供給台2oの内部上方は仕切板23により仕切
られ、熱風供給室24が形成されている。この熱風供給
室24内にホース19の他端を接続している。
上記構成における靴乾燥装置の動作について説明する。
熱風供給台2oに靴26をのせるにあたり、熱風供給台
20を軸部21を中心として左右に開き。
リブ26が設けられた外側面を略垂直状態に固定する。
次に靴25の開口部27から熱風供給台2oの先端部を
挿入し、第1図に示すように靴25の開口部27の周縁
が熱風供給台20の外周面に当接するまで挿入し続け、
靴25を安定した状態で支持する。この状態で電動機1
θおよびヒータ17を動作させると、ファン15が回転
し、外気を本体14に設けた吸気口(図示せず)より吸
い込んでヒータ17に送シ込む。このとき、ヒータ収納
箱28の上面には本体14の吐出口18に係合する穴が
設けられているためファン15で起こした風を効率よく
ホース19に送り込むよう。
になっており、ヒータ17により加熱して吐出口18に
熱風として送り出す。この熱風はホース19を介して熱
風吐出ノズル29から熱風供給室24内に送り込まれ、
熱風吐出口22より吐き出される。熱風供給台20の頂
部の熱風吐出口22からの熱風は、矢印Aのように靴2
5内の先端部まで到達し、靴26内面をむらなく乾燥さ
せる。
乾燥に寄与した熱風は、リブ26により靴の後方開口部
25a周縁を持ち上げているため、矢印Bのように円滑
に外部に流出させて、乾燥性能を向上させている。
次にホース19の固定法を第2図によシ説明すると、本
体14にヒータ収納箱28をビス3oにて固定した後、
ホース19を本体14の吐出口18に設けた台形状でホ
ースの山径と谷径の中間の高さを有するホース保持リブ
31に沿ってねじ込んでいくとヒータ収納箱28の上面
に接触する。
さらにねじ込むとホース19は本体14の吐出口のホー
ス保持リブ31とヒータ収納箱28の間で圧縮される。
またヒータ収納箱28上部に設けられた吐出口径をホー
ス19の内径より小さく設計しているだめホース19を
圧縮して固定した時ホース19の内側に吐出口18がは
まり込む形となり気密性がさらに向上する。
ホース19の上部は、熱風吐出ノズル29の入口に設け
られた台形状でホースの山径と谷径の中間の高さを有す
るノズル側ホース保持リブ32に熱風供給ノズル29の
出口側に設けられたリブ状のホース止めまでねじ込みな
がら保持し、熱風供給ノズル29内にまわらなもように
固定されている。ここで熱風供給台2oから露出してい
るホース19を外そうとした時、ホース19が例えば右
巻きの場合、右へ回した時は、熱風供給ノズル29内の
ホース止め33につかえて止まり、左に回した時はヒー
タ収納箱28にホースの端部が当って止まることとなり
、製品組立状態でホース19を外すことは不可能となる
。従ってこれによりホース19外れによる充電部の露出
の危険性はない。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば、螺旋
状のホースを使用して熱風供給台を接続することによっ
て熱風供給台を可変とすることができ、使用中と保管中
形を変えることができるため収納性が向上する。また螺
旋状のホースを用いた場合、接続部の気密性が問題とな
るがホースを本体とヒータ収納箱間で圧縮して保持する
ことによシ気密性が向上する。さらにホースの両端部を
ねじ込み式で固定しているため、どちらかの方向にホー
スをねじって外そうとしても、−刃側がストッパーとな
りホースが外れないようになっており安全性向上につな
がっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における靴乾燥装置の断面図、
第2図は同靴乾燥装置のホース取付は部の要部拡大図、
第3図は従来例の断面図である。 14・・・・・・本体、15・・・・・・ファン、16
・・・・・・モータ、17・・・・・・ヒータ、18・
・・・・・吐出口、19・・・・・・ホース、28・・
・・・・ヒータ収納箱、29・・・・・・熱風供給ノズ
ル、31・・・・・・ホース保持リブ、32・・・・・
・ノズル側ホース保持リブ、33・・・・・・ホース止
め。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名14
− 本俸 15−77ン l1l−−−pX、友口 19−一一爪−ス 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  熱風を発生させる加熱手段および送風手段を有する本
    体と、前記本体からの熱風を導入する熱風供給台と、熱
    風供給台内部に本体の熱風を送り込む伸縮自在な螺旋状
    の連結具を備え、前記本体内上部に加熱体を収納した加
    熱体収納箱を固定し、本体上面吐出口内に連結具の山径
    と谷径のほぼ中間の高さを有するリブを設け、前記リブ
    に連結具の一端をねじ込み保持し、前記連結具の端部を
    本体に固定した加熱体収納箱の吐出口上面で圧縮して保
    持するとともに、前記連結具の他端を前記熱風供給台内
    の熱風供給ノズルの入口に設けた連結具の山径と谷径の
    ほぼ中間の高さを有するリブに前記連結具の端部を熱風
    供給ノズルの末端に設けたリブ状の連結具止めまでねじ
    込み保持した後、熱風供給ノズルを熱風供給台内部に回
    転しないように固定した靴乾燥装置。
JP26704887A 1987-10-22 1987-10-22 靴乾燥装置 Expired - Fee Related JPH0832259B2 (ja)

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JPH01110340A true JPH01110340A (ja) 1989-04-27
JPH0832259B2 JPH0832259B2 (ja) 1996-03-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03107068U (ja) * 1990-02-20 1991-11-05

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JPH03107068U (ja) * 1990-02-20 1991-11-05

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