JPH01110339A - 靴乾燥装置 - Google Patents

靴乾燥装置

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JPH01110339A
JPH01110339A JP26704787A JP26704787A JPH01110339A JP H01110339 A JPH01110339 A JP H01110339A JP 26704787 A JP26704787 A JP 26704787A JP 26704787 A JP26704787 A JP 26704787A JP H01110339 A JPH01110339 A JP H01110339A
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JP
Japan
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air
hot air
heater
shoes
guide plate
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JP26704787A
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JPH0832258B2 (ja
Inventor
Shinichi Hoshiide
真一 星出
Fumio Ota
文夫 太田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は靴に熱風を当てて靴を乾燥させる靴乾燥装置に
関する。
従来の技術 従来から靴乾燥装置は数多く知られている。たとえば、
実公昭56−17007号公報に示される靴乾燥装置が
ある。この靴乾燥装置の構成を第5図によシ説明する。
すなわち、1は乾燥機の本体で、逆皿状の基台部2と、
この基台部2の上面中央部から上方に突出する有蓋中空
状の立設部3と、基台部2の上面周縁部に上方に突出し
て設は熱風供給筒4を備え、上記基台2.立設部3.熱
風供給筒4は連通状態にある。また、本体1内にはファ
ンケース6、このファンケース6内のファン6を回転さ
せる電動機7を有し、立設部3の上面の吸気口8から外
気をファンケース6内に導入し、ファンケース5の吐出
口9からヒータ1oに吐き出す。このヒータ1oの開口
部11に空気を通過させて熱風とし、熱風供給筒4内に
送り込む。
熱風供給筒4の上部には熱風吐出口12が設けられてお
シ、この熱風吐出口12から熱風を靴13内に供給し、
靴13を乾燥させていた。
発明が解決しようとする問題点 しかし従来の構成では、電動機7に取付けられた71ン
6によシヒータ1oに送風され熱風となって靴13内に
送り込まれるが、この構成では、ファン6によシ生じた
風はすべてヒータ1oを通過し、ヒータ10人力を上げ
ている。したがって、どちらかというと、高熱による乾
燥方式となっておシ、熱によシ靴をいためる危険性があ
る。
本発明は上記問題点に鑑み、熱による靴のいたみを軽減
させることを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明は熱風を発生させる
加熱手段および送風手段を有する本体と、この本体に設
けた軸部を中心に左右方向に回転自在で上部に熱風吐出
口を有する熱風供給台と、前記本体の熱風を前記熱風供
給台に送り込む伸縮自在な連結具とを備え、前記本体内
部に加熱手段を収納する加熱体収納箱を配し、その加熱
体収納箱の吸入側に風向ガイド板を設けた構成である。
作  用 以上の構成によシ、風向ガイド板によって加熱体収納箱
内の加熱手段に当たる風量を調整できる。
これによシ、加熱手段の発熱量を変えることができ、熱
風温度を仰えることが可能となる。また、加熱手段を通
過せずに吐出口に入る風速の高い冷風を作るバイパス効
果となっている。したがって熱風と冷風を混合して熱風
温度を下げると共に、風速の速い冷風を混合することに
より、風と熱により靴を乾燥させる方式となる。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第4図により説明する
本実施例における靴乾燥装置の構成を第1図および第2
図によって説明する。すなわち、14は乾燥装置の本体
で、内部に外気を導入するファン16とこのファン16
を回転駆動する電動機16とファンの吐出側に配設した
ヒータ17を収納している。ヒータ17の上方に位置す
る本体14の上面には吐出口18が形成されている。こ
の吐出口18には伸縮自在な螺旋状のホース19の一端
が接続されている。また、本体14の両側には上方に向
って先細多形状をした熱風供給台2oが左右に各々配設
され、本体−14よシ上方へ突出させている。また、こ
の熱風供給台2oは本体14の側部下方に設けた軸部2
1t−中心に左右方向に回転自在としている。熱風供給
台20の上部には複数の熱風吐出口22が設けられ、熱
風供給台20の内部上方は仕切板23によって仕切られ
、熱風供給室24が形成されている。
上記構成における靴乾燥装置の動作について説明する。
熱風供給台20に靴26をのせるにあたり、熱風供給台
2oを軸部21を中心として左右に開き、リプ26が設
けられた外側面を略垂直路垂直状態に固定する。次に靴
26の開口部27から熱風供給台20の先端部を挿入し
第1図に示すように靴25の開口部27の周縁が熱風供
給台20の外周面に当接するまで挿入し続け、靴25を
安定した状態で支持する。、この状態で電動機16およ
びヒータ17を動作させると、ファン16が回転し、外
気を本体14に設けた吸気口(図示せず)よシ吸い込ん
でヒータ17内に送り込み、ヒータ17によシ加熱して
吐出口18に熱風として送り出す。この熱風はホー41
9を介して熱風吐出ノズル28から熱風供給室24内に
送り込まれ、熱風吐出口22より吐き出される。熱風供
給台20の頂部の熱風吐出口22からの熱風は矢印Aの
ように靴25内面をむらなく乾燥させる。乾燥に寄与し
た熱風は、リプ26によ)靴26の後方開口部25a周
縁を持ち上げているため矢印Bのように円滑に外部に流
出させて、乾燥性能を向上させている。
ヒータ17としてPTCヒータを使用しているため、風
量が増加すれば入力も増加することになシ、入力も増加
することになる。入力が増加すれば発熱量も増加するた
め熱風温度は上昇する。熱風温度を適度な温度に保つた
めには、ヒータ17に当てる風量を調整する必要がある
。第2図にヒータ17の入力を調整する風向ガイド板2
9の詳細を、第3図にその作用、第4図にその効果を示
している。第2図において、17はヒータ、3゜はファ
ンケースで、31はファンケース吐出口で、29は風向
ガイド板である。ファンケース吐出口31付近に設けた
風向ガイド板29によシフアンケース3oから吐出する
風伏第3図すのように流れる。風向ガイド板29を設け
ない場合は、第3図aのように流れる。ファン15で生
じる風量は一定であるため、同図すのように風を手回さ
せヒータ17に当てる風量を減少させると第4図に示す
ように入力が低下する。さらにヒータ17を通過せずに
直接吐出口18に流れ込む風量Cが増加し、ホース19
内で熱風と冷風が混シ合うと熱風温度が低下するが冷風
量が多いため全体的な風量が増加する。これにより、低
い熱風を大量に当てて靴26を乾す風量型の乾燥ができ
るため乾燥性能を低下させることなく、乾のいたみも少
ない乾燥ができる。
発明の効果 以上、実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば加熱体収納箱への流入風に方向性を持たせる風向ガイ
ド板を設けることによシ、加熱手段を通過する風の量を
調整するとともに、加熱手段を通過しない冷風を混合さ
せ低熱風で高風量の乾燥方式を実現することができ、高
温熱風による靴のいたみ等が軽減できるとともに、樹脂
部品の熱風の影響も少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における靴乾燥装置の断面図、
第2図は同要部破断斜視図、第3図は同動作説明図、第
4図はヒータの特性図、第6図は従来の靴乾燥装置の断
面図である。 16・・・・・・ファン、17・・・・・・ヒータ、2
9・・・・・・風向ガイド板、30・・・・・・ファン
ケーヌ、31・・・・・・ファンケース吐出口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 2、り 第2図 t7−−−ご4夕 29−−一本簡力・佳隷 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  熱風を発生させる加熱手段および送風手段を有する本
    体と、この本体に設けた軸部を中心に左右方向に回転自
    在で上部に熱風吐出口を有する熱風供給台と、前記本体
    の熱風を前記熱風供給台に送り込む伸縮自在な連結具と
    を備え、前記本体内部に加熱手段を収納する加熱体収納
    箱を配し、その加熱体収納箱の吸入側に風向ガイド板を
    設けた靴乾燥装置。
JP62267047A 1987-10-22 1987-10-22 靴乾燥装置 Expired - Fee Related JPH0832258B2 (ja)

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JPH01110339A true JPH01110339A (ja) 1989-04-27
JPH0832258B2 JPH0832258B2 (ja) 1996-03-29

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JPH0832258B2 (ja) 1996-03-29

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