JPH01109770U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る冷蔵蔵の実施例を示してお
り、第１図は本考案の内容を原理的に説明する縦
断正面図、第２図は全体の外観斜視図、第３図は
冷却ユニツトと内箱との分解斜視図、第４図は冷
却ユニツトと内箱との関係を示す縦断側面図、第
５図はヒータの取付構造を示す縦断側面図、第６
図は概略縦断側面図である。 １……冷蔵庫本体、５……内箱、６，７，８，
９……側壁板、１０……冷却ユニツト、１１……
蓄冷体、１２……冷却器、１４……蓄冷材、１５
……容器体、１８……隔壁、１９……セル、１９
ａ……開口セル、２３……断熱材、２５……ヒー
タ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 冷蔵庫本体１の内部に、熱伝導性の良好な
   内箱５を配置してあり、 該内箱５の外面に、共に面状の蓄冷体１１つい
   で冷却器１２をそれぞれ順に密着状に接合させて
   固定してあり、 冷蔵庫本体１と冷却器１２の外面との間に発泡
   性断熱材２３を充填してある冷蔵庫。 (2) 蓄冷体１１が蓄冷材１４とこれを収容する
   パネル状の容器体１５とからなり、容器体１５の
   内部に隔壁１８で区画された多数のセル１９が形
   成されており、各セル１９に蓄冷材１４が充填さ
   れている請求項(1)記載の冷蔵庫。 (3) 冷蔵庫本体１の内部に、熱伝導性の良好な
   内箱５を配置してあり、 蓄冷体１１の一側に冷却器１２を密着状に接合
   してパネル状の冷却ユニツト１０を形成し、 この冷却ユニツト１０は、内箱５の２以上の側
   壁板の外面に、それぞれ蓄冷体１１が内箱５に密
   接する状態で固定してある冷蔵庫。 (4) 蓄冷体１１と内箱５との接合面間に、除霜
   用ヒータ２５が配設されている請求項(1)又は(3)
   記載の冷蔵庫。