JPH01109463A - 利用者環境管理方式 - Google Patents
利用者環境管理方式Info
- Publication number
- JPH01109463A JPH01109463A JP26773287A JP26773287A JPH01109463A JP H01109463 A JPH01109463 A JP H01109463A JP 26773287 A JP26773287 A JP 26773287A JP 26773287 A JP26773287 A JP 26773287A JP H01109463 A JPH01109463 A JP H01109463A
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- Japan
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- Pending
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 45
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000002492 Rungia klossii Nutrition 0.000 description 1
- 244000117054 Rungia klossii Species 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000012508 change request Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンラインシステムの利用者の管理方式に関し
、特に各種サブシステム利用者の名前や所属、あるいは
利用者が利用可能な機能などの利用者環境の変更を管理
する利用者環境管理方式に関する。
、特に各種サブシステム利用者の名前や所属、あるいは
利用者が利用可能な機能などの利用者環境の変更を管理
する利用者環境管理方式に関する。
従来、この種の利用者環境の変更は、各サブシステムご
とにそれぞれのメンテナンス機能によって行われていた
。
とにそれぞれのメンテナンス機能によって行われていた
。
第4図は利用者環境管理方式の従来例の説明図である。
オンラインシステムではタイムシェアリングシステム4
1. リアルタイムシステム42、データベースシス
テム43、アプリケージ璽ンシステム44などの各種サ
ブシステムがオペレーティングシステム40の配下に存
在する。これらのサブシステム41〜44は利用者名、
所属および利用者がどのような機能を利用できるかなど
の利用者環境を、タイムシェアリングシステム利用者管
理ファイル11、リアルタイムシステム利用者管理ファ
イル12、データベースシステム利用者管理ファイル1
3、アプリケーションシステム利用者管理ファイル14
などにそれぞれ格納して、利用者環境の管理が行われて
いた。
1. リアルタイムシステム42、データベースシス
テム43、アプリケージ璽ンシステム44などの各種サ
ブシステムがオペレーティングシステム40の配下に存
在する。これらのサブシステム41〜44は利用者名、
所属および利用者がどのような機能を利用できるかなど
の利用者環境を、タイムシェアリングシステム利用者管
理ファイル11、リアルタイムシステム利用者管理ファ
イル12、データベースシステム利用者管理ファイル1
3、アプリケーションシステム利用者管理ファイル14
などにそれぞれ格納して、利用者環境の管理が行われて
いた。
いま、ある利用者が人事異動で所属が変った場合、各サ
ブシステム41〜44の利用者環境を変更する必要が生
じるが、タイムシェアリングシステム41の利用者環境
の変更は、タイムシェアリングシステムメンテナンス機
能45により変更パラメータを指定してタイムシェアリ
ングシステム利用者管理ファイル11を更新することに
より行う0次に。
ブシステム41〜44の利用者環境を変更する必要が生
じるが、タイムシェアリングシステム41の利用者環境
の変更は、タイムシェアリングシステムメンテナンス機
能45により変更パラメータを指定してタイムシェアリ
ングシステム利用者管理ファイル11を更新することに
より行う0次に。
リアルタイムシステム42の利用者環境の変更は、リア
ルタイムシステムメンテナンス機能48により変更パラ
メータを指定してリアルタイムシステム利用者管理ファ
イル12を更新することにより行う、更に、データベー
スシステム43、アプリケージ、ンシステム44の利用
者環境の変更も同様に、それぞれのメンテナンス機能4
7.48により変更パラメータを指定してデータベース
システム利用者管理ファイル13、アプリケージ璽ンシ
ステム利用者管理ファイル14を更新することにより行
う。
ルタイムシステムメンテナンス機能48により変更パラ
メータを指定してリアルタイムシステム利用者管理ファ
イル12を更新することにより行う、更に、データベー
スシステム43、アプリケージ、ンシステム44の利用
者環境の変更も同様に、それぞれのメンテナンス機能4
7.48により変更パラメータを指定してデータベース
システム利用者管理ファイル13、アプリケージ璽ンシ
ステム利用者管理ファイル14を更新することにより行
う。
上述した従来の利用者環境管理方式は、サブシステムご
とにそれぞれのメンテナンス機能を使って変更パラメー
タを指定してそれぞれの利用者管理ファイルを更新して
いたので、利用者名、所属などのように、どのサブシス
テムにも共通して存在するパラメータをサブシステムご
とに何度も指定したり、各サブシステムの利用者管理フ
ァイルを1つずつ更新したりして、利用者環境の変更に
手間がかかり、また、各サブシステムごとの利用者環境
間に矛盾が生じる可能性があるという欠点がある。
とにそれぞれのメンテナンス機能を使って変更パラメー
タを指定してそれぞれの利用者管理ファイルを更新して
いたので、利用者名、所属などのように、どのサブシス
テムにも共通して存在するパラメータをサブシステムご
とに何度も指定したり、各サブシステムの利用者管理フ
ァイルを1つずつ更新したりして、利用者環境の変更に
手間がかかり、また、各サブシステムごとの利用者環境
間に矛盾が生じる可能性があるという欠点がある。
本発明の利用者環境管理方式は。
操作者が端末装置より入力したパラメータにしたがい、
すべての利用者の利用者環境情報が格納されている利用
者マスタファイルから該当する利用者の利用者環境情報
を読出して端末装置に表示し、該表示から操作者により
指定入力された該情報に対する変更パラメータを用いて
変更用コマンドを作成し、コマンドファイルに格納する
変更用コマンド作成手段と。
すべての利用者の利用者環境情報が格納されている利用
者マスタファイルから該当する利用者の利用者環境情報
を読出して端末装置に表示し、該表示から操作者により
指定入力された該情報に対する変更パラメータを用いて
変更用コマンドを作成し、コマンドファイルに格納する
変更用コマンド作成手段と。
コマンドファイルに格納された変更用コマンドの内容を
利用者マスタファイルに格納されている利用者環境情報
と照合して変更用コマンドの内容を検証し、エラーが有
れば変更用コマンド作成手段に再人力を指令し、エラー
が無いときは変更用コマンドにしたがい、利用者マスタ
ファイル中の利用者環境情報を更新する利用者環境管理
手段と、 検証された変更用コマンドの内容にしたがい、各サブシ
ステムの利用者環境情報がそれぞれ格納されている利用
者管理ファイルの内容を更新する利用者環境変更手段と
。
利用者マスタファイルに格納されている利用者環境情報
と照合して変更用コマンドの内容を検証し、エラーが有
れば変更用コマンド作成手段に再人力を指令し、エラー
が無いときは変更用コマンドにしたがい、利用者マスタ
ファイル中の利用者環境情報を更新する利用者環境管理
手段と、 検証された変更用コマンドの内容にしたがい、各サブシ
ステムの利用者環境情報がそれぞれ格納されている利用
者管理ファイルの内容を更新する利用者環境変更手段と
。
利用者マスタファイルおよび各サブシステムの利用″s
tn理ファイルの内容を、利用者環境変更手段からの更
新終了信号、または操作者による端末装置からの指令に
より出力する利用者環境出力手段を有している。
tn理ファイルの内容を、利用者環境変更手段からの更
新終了信号、または操作者による端末装置からの指令に
より出力する利用者環境出力手段を有している。
このように、オンラインシステムの各サブシステムの利
用者の利用者環境情報を、すべて一元的に利用者マスタ
ファイルに格納して置き、利用者環境の変更が発生する
ごとに該ファイルから対応する利用者環境情報を読出し
て、対話式に変更部分のパラメータを入力することによ
り、利用者マスクファイルおよびすべてのサブシステム
の利用者管理ファイルが更新され、変更の手間を軽減す
ることができ、また、各サブシステムごとの利用者環境
情報の間にくいちがいなどの矛盾が生じることを防止で
きる。
用者の利用者環境情報を、すべて一元的に利用者マスタ
ファイルに格納して置き、利用者環境の変更が発生する
ごとに該ファイルから対応する利用者環境情報を読出し
て、対話式に変更部分のパラメータを入力することによ
り、利用者マスクファイルおよびすべてのサブシステム
の利用者管理ファイルが更新され、変更の手間を軽減す
ることができ、また、各サブシステムごとの利用者環境
情報の間にくいちがいなどの矛盾が生じることを防止で
きる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の利用者環境管理方式の一実施例を示す
構成図、第2図は本実施例に用いられる各種パラメータ
表示画面を示す図、第3図は本実施例の手順を示す流れ
図である。
構成図、第2図は本実施例に用いられる各種パラメータ
表示画面を示す図、第3図は本実施例の手順を示す流れ
図である。
CPUIはパラメータ入力処理部2.コマンド作成処理
部3.コマンド検証処理部4、利用者マスタファイル更
新処理部5、利用者環境変更処理部6、利用者環境出力
処理部7より構成され、作成した変更用コマンドを格納
するためのコマンドファイル9、利用者マスタファイル
10.タイムシェアリングシステム利用者管理ファイル
11、リアルタイムシステム利用者管理ファイル12、
データベースシステム利用者管理ファイル13.アプリ
ケーションシステム利用者管理ファイル14と、対話式
に変更パラメータを入力して確認するためのキーボード
・デイスプレィ装2118および実行結果をプリントア
ウトするプリンタ装315とがそれぞれ接続されている
。
部3.コマンド検証処理部4、利用者マスタファイル更
新処理部5、利用者環境変更処理部6、利用者環境出力
処理部7より構成され、作成した変更用コマンドを格納
するためのコマンドファイル9、利用者マスタファイル
10.タイムシェアリングシステム利用者管理ファイル
11、リアルタイムシステム利用者管理ファイル12、
データベースシステム利用者管理ファイル13.アプリ
ケーションシステム利用者管理ファイル14と、対話式
に変更パラメータを入力して確認するためのキーボード
・デイスプレィ装2118および実行結果をプリントア
ウトするプリンタ装315とがそれぞれ接続されている
。
オペレータはキーボードデイスプレィ装ff18を介し
て対話的に、変更要求を行う利用者環境のパラメータを
入力し、パラメータ入力処理部2はこれを受けて利用者
環境変更用のパラメータを作成する。コマンド作成処理
部3はパラメータ入力処理部2で作成された変更パラメ
ータから利用者環境変更用コマンドを作成し、コマンド
ファイル9に出力する。この場合、第2図に示したパラ
メータ表示画面がキーボードデイスプレィ装置ta上に
表示され、この画面を利用すると、ある利用者の新漬!
I23やパスワード24、利用期限25など、すべての
サブシステムに共通な事項を変更するためのキーボード
・デイスプレィ装W18よりのパラメータ入力は一度で
すむ0例えば、新漬m23、パスワード24、利用期限
25をキーボードデイスプレィ装置8より入力すると、
コマンド作成処理部3はすべてのサブシステムの所属2
3・パスワード24拳利用期限25の変更用コマンドを
作成する。また、利用者コード21や現在の所属22の
ような項目についてはキーボードデイスプレィ装置8よ
りの入力ができないようになっているため、パラメータ
の入力誤りを防げる。コマンド検証処理部4はコマンド
ファイル9の内容を利用者環境−元管理フアイルである
利用者マスタファイルlGの内容と照らし合わせ、利用
者マスタファイル更新処理部5はコマンド検証処理部4
からの通報により、照らし合わせた結果に矛盾や異常が
なければ利用者マスクファイル1Gの内容をコマンドフ
ァイル9の変更用コマンドにしたがって更新する0次の
表は利用者マスタファイル゛lOのレコード例を示して
いる。
て対話的に、変更要求を行う利用者環境のパラメータを
入力し、パラメータ入力処理部2はこれを受けて利用者
環境変更用のパラメータを作成する。コマンド作成処理
部3はパラメータ入力処理部2で作成された変更パラメ
ータから利用者環境変更用コマンドを作成し、コマンド
ファイル9に出力する。この場合、第2図に示したパラ
メータ表示画面がキーボードデイスプレィ装置ta上に
表示され、この画面を利用すると、ある利用者の新漬!
I23やパスワード24、利用期限25など、すべての
サブシステムに共通な事項を変更するためのキーボード
・デイスプレィ装W18よりのパラメータ入力は一度で
すむ0例えば、新漬m23、パスワード24、利用期限
25をキーボードデイスプレィ装置8より入力すると、
コマンド作成処理部3はすべてのサブシステムの所属2
3・パスワード24拳利用期限25の変更用コマンドを
作成する。また、利用者コード21や現在の所属22の
ような項目についてはキーボードデイスプレィ装置8よ
りの入力ができないようになっているため、パラメータ
の入力誤りを防げる。コマンド検証処理部4はコマンド
ファイル9の内容を利用者環境−元管理フアイルである
利用者マスタファイルlGの内容と照らし合わせ、利用
者マスタファイル更新処理部5はコマンド検証処理部4
からの通報により、照らし合わせた結果に矛盾や異常が
なければ利用者マスクファイル1Gの内容をコマンドフ
ァイル9の変更用コマンドにしたがって更新する0次の
表は利用者マスタファイル゛lOのレコード例を示して
いる。
利用者マスタファイルlOは利用者ごとにルーコードず
つの利用者環境情報を持ち、すべてのサブシステムにつ
いての利用者環境情報を一元管理している。ある利用者
の所属、パスワード、リアルタイムシステムの利用権が
あるかどうかなど、その利用者のレコードの内容を見れ
ばすべてのサブシステムの利用者環境が分る。新入社員
などの利用者を追加すると利用者マスタファイル10に
ルーロード追加され、退職などで利用者を削除するとそ
の利用者の情報をもつレコードは削除される。利用者環
境変更処理部6はコマンドファイル9の変更用コマンド
にしたがって、タイムシェアリングシステム利用者管理
ファイル■、リアルタイムシステム利用者管理ファイル
12.データベースシステム利用者管理ファイル13、
アプリケージ、ンシステム利用者管理ファイル!礁を順
に更新する。利用者環境出力処理部7は、利用者マスタ
ファイル更新処理部5で更新された利用者マスタファイ
ル1Gの内容と利用者環境変更処理部6で更新された各
サブシステムの利用者管理ファイル11、12.13.
14の内容を読出してプリンタ装置15に出力し、プリ
ンタ装!?15はこれらの新しい利用者環境情報をプリ
ントアウトする。
つの利用者環境情報を持ち、すべてのサブシステムにつ
いての利用者環境情報を一元管理している。ある利用者
の所属、パスワード、リアルタイムシステムの利用権が
あるかどうかなど、その利用者のレコードの内容を見れ
ばすべてのサブシステムの利用者環境が分る。新入社員
などの利用者を追加すると利用者マスタファイル10に
ルーロード追加され、退職などで利用者を削除するとそ
の利用者の情報をもつレコードは削除される。利用者環
境変更処理部6はコマンドファイル9の変更用コマンド
にしたがって、タイムシェアリングシステム利用者管理
ファイル■、リアルタイムシステム利用者管理ファイル
12.データベースシステム利用者管理ファイル13、
アプリケージ、ンシステム利用者管理ファイル!礁を順
に更新する。利用者環境出力処理部7は、利用者マスタ
ファイル更新処理部5で更新された利用者マスタファイ
ル1Gの内容と利用者環境変更処理部6で更新された各
サブシステムの利用者管理ファイル11、12.13.
14の内容を読出してプリンタ装置15に出力し、プリ
ンタ装!?15はこれらの新しい利用者環境情報をプリ
ントアウトする。
次k、本実施例の手順を第3図により説明する。
まず、オペレータが利用者コード番所属のパラメータを
キーボードデイスプレィ装置t8より入力する。パラメ
ータ入力処理部2は、キーボードデイスプレィ装置者管 ド、所属をもとに利用者マスタファイル10から対応す
る利用者環境情報を検索して、その内容をキーボードデ
イスプレィ!a1g上の第2図に示した両面内に表示す
る。変更可能な事項は変更パラメータとしてキーボード
デイスプレィ装置8より入力可能であるので、オペレー
タは変更事項を画面を見ながら入力する(ステップ3り
0次に、パラメータ入力処理部2およびコマンド作成処
理部3により、入力された変更パラメータを使って各サ
ブシステム用の変更用コマンドを作成し、コマンドファ
イル9に出力する(ステップ32)、コマンド検証処理
部4はコマンドファイル9と利用者マスタファイル10
の内容を利用者ごとに照らし合わせ、変更用コマンドの
変更箇所に矛盾がないか、変更不可箇所が変っていない
かなどを検証する(ステップ33)、エラーが有れば、
パラメータ入力処理部2に指令を送り、キーボードデイ
スプレィ装置8に表示して、オペレータによりパラメー
タを入力し直す、こうして変更コマンドにエラーがなく
なるまでパラメータ入力中変更用コマンド作成・コマン
ド検証を繰り返す、コマンドにエラーがなくなると、コ
マンド検証処理部4は利用者マスタファイル更新処理部
5へ指令を送り。
キーボードデイスプレィ装置t8より入力する。パラメ
ータ入力処理部2は、キーボードデイスプレィ装置者管 ド、所属をもとに利用者マスタファイル10から対応す
る利用者環境情報を検索して、その内容をキーボードデ
イスプレィ!a1g上の第2図に示した両面内に表示す
る。変更可能な事項は変更パラメータとしてキーボード
デイスプレィ装置8より入力可能であるので、オペレー
タは変更事項を画面を見ながら入力する(ステップ3り
0次に、パラメータ入力処理部2およびコマンド作成処
理部3により、入力された変更パラメータを使って各サ
ブシステム用の変更用コマンドを作成し、コマンドファ
イル9に出力する(ステップ32)、コマンド検証処理
部4はコマンドファイル9と利用者マスタファイル10
の内容を利用者ごとに照らし合わせ、変更用コマンドの
変更箇所に矛盾がないか、変更不可箇所が変っていない
かなどを検証する(ステップ33)、エラーが有れば、
パラメータ入力処理部2に指令を送り、キーボードデイ
スプレィ装置8に表示して、オペレータによりパラメー
タを入力し直す、こうして変更コマンドにエラーがなく
なるまでパラメータ入力中変更用コマンド作成・コマン
ド検証を繰り返す、コマンドにエラーがなくなると、コ
マンド検証処理部4は利用者マスタファイル更新処理部
5へ指令を送り。
利用者マスタファイル更新処理5lI5はコマンドファ
イル9の変更用コマンドを入力し、その内容にしたがっ
て利用者マスタファイル10の内容を更新する(ステッ
プ300次に、利用者環境変更処理部6はコマンドファ
イル9の内容をそれぞれのサブシステムごとのコマンド
に分け、各サブシステムの利用者管理ファイル■、12
.13.14を1つずつ、順番に連続して更新する(ス
テップ35)。
イル9の変更用コマンドを入力し、その内容にしたがっ
て利用者マスタファイル10の内容を更新する(ステッ
プ300次に、利用者環境変更処理部6はコマンドファ
イル9の内容をそれぞれのサブシステムごとのコマンド
に分け、各サブシステムの利用者管理ファイル■、12
.13.14を1つずつ、順番に連続して更新する(ス
テップ35)。
すべてのサブシステムの利用者管理ファイル11〜14
の更新を終了すると、利用者環境変更処理部6は終了指
令を利用者環境出力処理部7へ送り、利用者環境出力処
理部7は利用者マスタファイル!0および各サブシステ
ムの利用者管理ファイル11〜14の情報を読出してプ
リンタ装置15に出力し、プリンタ装M15はこれらの
情報より利用者環境−覧表をプリントアウトする。また
、キーボードデイスプレィ装M8から利用者環境出力処
理部7に指示を与えることにより、任意の時点に利用者
環境の一覧表をプリンタ装置15から出力することもで
きる。
の更新を終了すると、利用者環境変更処理部6は終了指
令を利用者環境出力処理部7へ送り、利用者環境出力処
理部7は利用者マスタファイル!0および各サブシステ
ムの利用者管理ファイル11〜14の情報を読出してプ
リンタ装置15に出力し、プリンタ装M15はこれらの
情報より利用者環境−覧表をプリントアウトする。また
、キーボードデイスプレィ装M8から利用者環境出力処
理部7に指示を与えることにより、任意の時点に利用者
環境の一覧表をプリンタ装置15から出力することもで
きる。
以し説明したように本発明は、オンラインシステムの各
サブシステムの利用者の利用者環境の情報をすべて一元
的に利用者マスタファイルに格納して置き、利用者環境
の変更が発生するごとに該ファイルから対応する利用者
環境情報を読出して、対話式に変更部分のパラメータを
入力することにより、パラメータを一件入力すれば利用
者マスタフアイルおよびすべてのサブシステムの利用者
管理ファイルが更新されるため1人事異動などに伴う利
用者環境の変更の手間が軽減され、また、各サブシステ
ムごとの利用者環境情報の間にくいちがいなどの矛盾が
生じるのを防止できる効果がある。
サブシステムの利用者の利用者環境の情報をすべて一元
的に利用者マスタファイルに格納して置き、利用者環境
の変更が発生するごとに該ファイルから対応する利用者
環境情報を読出して、対話式に変更部分のパラメータを
入力することにより、パラメータを一件入力すれば利用
者マスタフアイルおよびすべてのサブシステムの利用者
管理ファイルが更新されるため1人事異動などに伴う利
用者環境の変更の手間が軽減され、また、各サブシステ
ムごとの利用者環境情報の間にくいちがいなどの矛盾が
生じるのを防止できる効果がある。
第1図は本発明の利用者環境管理方式の一実施例を示す
構成図、第2図は本実施例に用いられる各種パラメータ
表示画面を示す図、第3図は本実施例の手順を示す流れ
図、第4図は利用者環境管理方式の従来例を示す図であ
る。 l・・・CPU。 2・・・パラメータ入力処理部。 3・・・コマンド作成処理部。 4・・・コマンド検証処理部。 5・・・利用者マスタファイル更新処理部。 6・・・利用者環境変更処理部。 7・・・利用者環境出力処理部。 8・・・キーボードデイスプレィ装置、9…コマンドフ
アイル、 10・・・利用者マスタファイル、 !!・・・タイムシェアリングシステム利用者管理ファ
イル。 12・・・リアルタイムシステム利用者管理ファイル。 13・・・データベースシステム利用者管理ファイル、 14・・・アプリケーションシステム利用者管理ファイ
ル、 15・・・プリンタ装置。 21・・・利用者コード。 22・・・所属、 23・・・新漬属、 24・・・パスワード、 25・・・利用期限、 31〜3B・・・ステップ。 特許出願人 11 杢電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 が第
2圓 M3図
構成図、第2図は本実施例に用いられる各種パラメータ
表示画面を示す図、第3図は本実施例の手順を示す流れ
図、第4図は利用者環境管理方式の従来例を示す図であ
る。 l・・・CPU。 2・・・パラメータ入力処理部。 3・・・コマンド作成処理部。 4・・・コマンド検証処理部。 5・・・利用者マスタファイル更新処理部。 6・・・利用者環境変更処理部。 7・・・利用者環境出力処理部。 8・・・キーボードデイスプレィ装置、9…コマンドフ
アイル、 10・・・利用者マスタファイル、 !!・・・タイムシェアリングシステム利用者管理ファ
イル。 12・・・リアルタイムシステム利用者管理ファイル。 13・・・データベースシステム利用者管理ファイル、 14・・・アプリケーションシステム利用者管理ファイ
ル、 15・・・プリンタ装置。 21・・・利用者コード。 22・・・所属、 23・・・新漬属、 24・・・パスワード、 25・・・利用期限、 31〜3B・・・ステップ。 特許出願人 11 杢電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 が第
2圓 M3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オンラインシステムの各種サブシステム利用者の名前や
所属、該利用者により利用可能な機能などの利用者環境
の変更を管理する利用者環境管理方式であって、 操作者が端末装置より入力したパラメータにしたがい、
すべての利用者の利用者環境情報が格納されている利用
者マスタファイルから該当する利用者の利用者環境情報
を読出して端末装置に表示し、該表示から操作者により
指定入力された該情報に対する変更パラメータを用いて
変更用コマンドを作成し、コマンドファイルに格納する
変更用コマンド作成手段と、 コマンドファイルに格納された変更用コマンドの内容を
利用者マスタファイルに格納されている利用者環境情報
と照合して変更用コマンドの内容を検証し、エラーが有
れば変更用コマンド作成手段に再入力を指令し、エラー
が無いときは変更用コマンドにしたがい、利用者マスタ
ファイル中の利用者環境情報を更新する利用者環境管理
手段と、 検証された変更用コマンドの内容にしたがい、各サブシ
ステムの利用者環境情報がそれぞれ格納されている利用
者管理ファイルの内容を更新する利用者環境変更手段と
、 利用者マスタファイルおよび各サブシステムの利用者管
理ファイルの内容を、利用者環境変更手段からの更新終
了信号、または操作者による端末装置からの指令により
出力する利用者環境出力手段を有する利用者環境管理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26773287A JPH01109463A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 利用者環境管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26773287A JPH01109463A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 利用者環境管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01109463A true JPH01109463A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17448801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26773287A Pending JPH01109463A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 利用者環境管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01109463A (ja) |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP26773287A patent/JPH01109463A/ja active Pending
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