JPH01107769A - 骨補填材 - Google Patents

骨補填材

Info

Publication number
JPH01107769A
JPH01107769A JP62264197A JP26419787A JPH01107769A JP H01107769 A JPH01107769 A JP H01107769A JP 62264197 A JP62264197 A JP 62264197A JP 26419787 A JP26419787 A JP 26419787A JP H01107769 A JPH01107769 A JP H01107769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
bone
tcp
porous
calcium phosphate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62264197A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hakamazuka
康治 袴塚
Hiroyuki Irie
洋之 入江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP62264197A priority Critical patent/JPH01107769A/ja
Publication of JPH01107769A publication Critical patent/JPH01107769A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/34Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing cold phosphate binders
    • C04B28/344Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing cold phosphate binders the phosphate binder being present in the starting composition solely as one or more phosphates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/00474Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
    • C04B2111/00836Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 for medical or dental applications

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、歯科または整形外科の分野において、主とし
て歯および骨の補填修復材料として用いられるリン酸カ
ルシウム系化合物からなる骨補填材に関し、補填箇所に
おける新生骨の形成を促進し、治癒後の損傷箇所におい
て生体の骨組織と一体化する無機質材料からなる骨補填
材に関する。
[従来の技術] 歯には、歯槽製麺の悪化などにより三壁性骨欠損等の骨
欠損部が生じたり、骨腫瘍の治療のための切除手術によ
り空隙部が生じたりする。その修復を早めるために、歯
科や整形外科などの分野においては当該箇所へ骨補填材
を補填することがしばしば行われる。その場合にとられ
る一般的な処置としては自家骨または同種骨、さらには
アルミナ、ハイドロキシアパタイト等を欠損部等へ移植
することが行われいた。これらの処置の中では、自家骨
移植法が最も広く用いられている。この方法は他の方法
に比べ骨形成能力に優れ、拒絶反応が少ないなどの利点
が上げられる。なお他の方法としては骨欠損部への代替
用人工材料としてハイドロキシアパタイトの連続多孔体
等を用いる方法が採用されている。
[発明が解決しようとする間頌点] 上記の自家骨移植法にあっては次のような問題がある。
すなわち骨欠損部へ充填する自家骨は患者本人の正常な
組織から採取しなければならないので、その苦痛が大き
く、また手術に多大な労力が必要である。なお自家骨が
確保できない場合には、同種骨または異種骨の移植が必
要となる。ハイドロキシアパタイトからなる多孔質の人
工材料を使用した場合には、上記人工材料が完全に連続
的な多孔質になっていないことがあるため、壊死になる
場合がある。またハイドロキシアパタイトは生体に吸収
されないという問題があった。
したがって上記の問題を解決すべく新材料の開発が望ま
れていた。すなわち生体に埋め込まれた場合に拒絶反応
がないなど生体親和性に優れ、かつ周囲の組織と一体化
し、更には充填箇所ならびにその周辺部における遺骨作
用を促進し、骨組織の欠損箇所の構造機能の修復および
回復を容易ならしめる材料が望まれていた。なお骨誘導
性を促進するには、多孔性材料が良く、その中でも生体
に吸収され骨置換するβ−TCP (β−トリカルシウ
ムフォスフェート)が望ましいといえる。更に骨補填を
機能させるには、緻密質の形状維持体が必要となる。し
かしながら、多孔質のみでは吸収が早すぎて、骨成長が
十分に行われない間に全て吸収されてしまう。また緻密
質のみでは吸収が遅く骨誘導性が低いので、補填期間が
長期にわたる。そのため補填部に強い力が加わったりす
ると、補填部の形状が変化したり、クラックが生じたり
してしまうという問題があった。
そこで本発明の目的は、生体親和性に優れ、しかも短期
間のうちに骨組織の形成を促進し得、充填材料自体が生
体に吸収置換される骨補填材を提供することにある。
[問題点を解決する為の手段] 本発明は上記の問題を解決し目的を達成する為に次のよ
うな手段を講じた。すなわち、粒子径が100〜110
00u1の範囲にあるリン酸カルシウム系化合物の゛多
孔質粉末と緻密質粉末とを混合した粉末を作製し、これ
を骨補填材とした。なお、上記リン酸カルシウム系化合
物は、β−TCP (リン酸カルシウム)またはβ−T
CPに8重量%以下のHAP (ハイドロキシアパタイ
ト)を含有するものであること、上記リン酸カルシウム
系化合物の多孔質粉末と緻密質粉末を混合する割合いは
、1:1〜1:5であることが望ましい。
[作用] このような手段を講じたことにより、次のような作用を
呈する。例えばHAP等の不純物をほとんど含まない例
えば99%以上の高純度を有するβ−TCP粉末を使用
し、特願昭81−183590号公報で開示した多孔質
体製造法を用いて多孔質体を焼成し、その後粉砕して1
00〜500pのものをフルイ分けをすると共に、はと
んど気孔がない緻密質体を作製し、粉砕して100〜1
000μmのものをフルイわけし、両者を混合して骨補
填材料とする。
かかる骨補填材は粒子径が100p以上であるためマイ
クロファージに食べられずにすむ。そして多孔質粉末が
混じっている為、この多孔質の中ヘコラーゲン繊維が進
入し易く、骨形成誘導が早められる。また緻密質体もβ
−TCPであるため、骨格形成を維持しながら長期にわ
たって骨吸収されて骨と置換されていく。従って、生体
親和性に優れ、しかも短期間のうちに、骨組織の形成が
促進され、充填材料が生体に吸収置換されるので、骨欠
損部への骨補填材として極めて好適な骨補填材が得られ
る。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を説明する。先ず骨補填材の作
製方法について説明する。緻密質粉末は次のようにして
つくる。高純度、微粒のβ−T CP 509に、10
%ポリアクリル酸アンモニウム塩系の解膠剤を25mノ
加え、乳バチで均一なスラリーにした後、型に流し込み
、室温50℃の温度で乾燥させる。これを温度1150
℃で1時間焼成し・、焼成した緻密質体を粉砕して10
0〜1000xのものをフルイ分けする。多孔質粉末は
、次のようにしてつくる。高純度、微粒のβ−T CP
 509に、50%ポリアクリル酸アンモニウムを45
m、i?加え、よく混合した後、ポリオキシエチレン、
ニールフェノール士酸化エチレンlOm o lの界面
活性剤を109入れて、泡立て機にてよく撹拌する。そ
して型に流し込んだ後、室温40℃の温度で乾燥させる
これを温度1150℃で1時間焼成し、焼成した多孔質
体を粉砕して100〜1000xのものをフルイ分けす
る。このようにして作製した緻密質粉末と多孔質粉末と
を所定の割合で混合して、骨補填材とする。
次に溶解性試験について説明する。上記のようにして作
製した多孔質粉末と緻密質粉末とを重量比で1:μmの
割合に混合した試料を作り、この試料について、水に対
する溶解性の検討を行なった。
純水100m1に試料250mgを加え、スターシーで
撹拌しながら、試料を加えた時点からの比電導度の経時
的変化を測定し、溶解性を評価した。試料を加える前の
純水の比電導度は、約1μS/cI11であったが、こ
れに試料を加えると、比電導度は5分ぐらいの間急に増
加し、約10μs/印程度になった。しかしその後は単
調に増加し、30分後には約20μs/amとなった。
この結果は、既にβ−TCP多孔質よりなる骨補填材と
して販売されている製品(商品名Synthograf
)と、はぼ同一である。つまりこの試料は水に対して大
きな溶解性を示さないものといえる。
一方、緻密質粉末と多孔質粉末との割合を1=1にする
と、30分後には、比電導度が約80L13/c111
となり、水に対する溶解性が増大する。
さらにカルシウム量の多い8重量%HAPを含むβ−T
CPは、30分経過しても比電導度が15μs/cmで
あり、水に対する溶解性が悪い。
次に埋入試験について説明する。粒径100〜1000
uの多孔質および緻密質のβ−TCPを重量比で1:μ
mの割合に混合したものを、ウサギの頭骨部に移植した
。この混合物を移植後、3週間。
6週間、9週間後に、ウサギを層殺して電顕観測用の試
料に供した。移植後、3週間目には、コラーゲン繊維が
多孔質の孔に進入し、β−TCP全体がコラーゲン繊維
で包囲された。このとき、多孔質の゛粉末表面は、溶解
していることが観?fpJされた。また移植後、6週間
後には多孔質の粉末表面には組繊細胞群が付着し、緻密
質粉末は帯状コラーゲンで被覆されていた。また移植後
9週間後では・β−TCP多孔質粉末の結晶上に付着す
る組繊細胞群が認められ、この細胞は軟骨や骨形成時に
出現する細胞と同種のものであることが明らかとなった
。緻密質の粉末表面にも、結晶体表面にびっしりと付着
する組繊細胞群が認められた。以上の結果より、多孔質
粉末は緻密質粉末より早くコラーゲン繊維が進入し、骨
形成に関与すると思われる細胞が出現し、骨形成が行わ
れることが確認された。また緻密質は、多孔質よりも遅
くコラーゲン繊維がよっていくため、欠損部の形状維持
ができる。
そこで、多孔質粉末と緻密質粉末の割合を変えて、家兎
の構造材的修復機能を期待する一壁骨欠損部位、および
構造材的修復機能を必要としない三壁性骨欠損部位につ
いて検討を行なった。その結果、構造材的修復機能を期
待する部位では、多孔質粉末と緻密質粉末との割合が1
=5である粉末が好ましく、構造材的役割修復機能を必
要としない部位では、多孔質粉末の割合が多い1:1で
ある粉末が好ましいことが明らかになった。
かくして上記移植試験の結果、緻密質粉末と多孔質粉末
とを所定割合で混合したβ−TCPは理想的な骨補填材
であることが明らかとなった。
次にHAPを含む試料と高純度β−TCPとの比較を行
なうための埋入試験について説明する。
粒径100〜10100OのHAPを8重量%含む多孔
質粉末と高純度β−TCP多孔質粉末とをそれぞれ量刑
の家兎の頭骨部に移植した。移植後、3週間。
6週間、9週間後にウサギを層殺して電顕観測用の試料
に供した。3週間目の試料について観測したところ、高
純度β−TCP多孔質粉末は生体中にかなり吸収されて
おり、その存在を確認しにくかった。これに対してHA
Pを8重量%含む試料は、あまり吸収されておらず、粉
末がはっきりと確認された。6週間以上の試料について
観測したところ高純度β−TCPの多孔質粉末は、全く
確認されず、コラーゲン繊維および骨細胞のようなもの
で覆われていた。これに対してHAPを8重量%含む試
料は、今だ完全に粉末が吸収されておらず、残存してい
た。
以上の結果により、RAPを含むβ−TCP粉末は、構
造的な欠損部位を補填するために有効であること、また
緻密質粉末と一緒に用いると、−層有効であることが判
った。
本実施例によれば、緻密質粉末と多孔質粉末であるβ−
TCPとを混合した粉末を骨補填材としているので、そ
の混合割合を変えて使用することにより、小さな骨欠損
部位から構造材的修復機能を期待する大きな欠損部位に
至るまで広く適応させ得ることになる。またこの骨補填
材は長期に亙り補填状態を保つとβ−TCPが全て生体
に吸収され、生体自身で構成される骨に置換される。さ
らにHAPを包含したβ−TCPは、HAPを含まない
β−TCPに比べて溶出されにくいため、構造材的骨欠
損部位への骨補填材として好適である。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
[発明の効果] 本発明によれば、粒子径が100〜11000iの範囲
内にあるリン酸カルシウム系化合物の多孔質粉末と緻密
質粉末とを混合した粉末を作製しこれを骨補填材とした
ので、生体親和性に優れ、しかも短期間のうちに骨組織
の形成を促進し得、充填材料自体が生体に吸収置換され
る骨補填材を提供できる。
出願人代理人  弁理士 坪井 淳

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒子径が100〜1000μmの範囲内にあるリ
    ン酸カルシウム系化合物の多孔質粉末と緻密質粉末とを
    混合した粉末からなることを特徴とする骨補填材。
  2. (2)前記リン酸カルシウム系化合物は、β−TCP(
    リン酸カルシウム)またはβ−TCPに8重量%以下の
    HAP(ハイドロキシアパタイト)を含有するものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の骨補填
    材。
  3. (3)前記リン酸カルシウム系化合物の多孔質粉末と緻
    密質粉末との混合比率を1:1ないし1:5としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の骨補填材。
JP62264197A 1987-10-20 1987-10-20 骨補填材 Pending JPH01107769A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62264197A JPH01107769A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 骨補填材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62264197A JPH01107769A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 骨補填材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01107769A true JPH01107769A (ja) 1989-04-25

Family

ID=17399831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62264197A Pending JPH01107769A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 骨補填材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01107769A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001129073A (ja) * 1999-11-02 2001-05-15 Olympus Optical Co Ltd 骨補填材および骨補填材注入具
WO2005077049A3 (en) * 2004-02-10 2007-01-18 Univ New York Macroporous, resorbable and injectible calcium phosphate-based cements (mcpc) for bone repair, augmentation, regeneration, and osteoporosis treatment
JP2011239815A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Olympus Corp 骨補填材および骨補填剤の製造方法
JP2014515966A (ja) * 2011-05-31 2014-07-07 クラサン アーゲー 生分解性複合材料
KR20160113594A (ko) * 2013-12-13 2016-09-30 아그노보스 헬스케어 엘엘씨 다상 골 이식 대용물 물질

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001129073A (ja) * 1999-11-02 2001-05-15 Olympus Optical Co Ltd 骨補填材および骨補填材注入具
WO2005077049A3 (en) * 2004-02-10 2007-01-18 Univ New York Macroporous, resorbable and injectible calcium phosphate-based cements (mcpc) for bone repair, augmentation, regeneration, and osteoporosis treatment
KR101160062B1 (ko) * 2004-02-10 2012-07-06 뉴욕 유니버시티 골 회복, 증가, 재생 및 골다공증을 치료하기 위한,거대다공성의 주입 가능한 재흡수성 인산칼슘계시멘트(mcpc)
JP2011239815A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Olympus Corp 骨補填材および骨補填剤の製造方法
JP2014515966A (ja) * 2011-05-31 2014-07-07 クラサン アーゲー 生分解性複合材料
JP2017124207A (ja) * 2011-05-31 2017-07-20 クラサン アーゲー 生分解性複合材料
US9907884B2 (en) 2011-05-31 2018-03-06 Curasan Ag Biodegradable composite material
KR20160113594A (ko) * 2013-12-13 2016-09-30 아그노보스 헬스케어 엘엘씨 다상 골 이식 대용물 물질
JP2017505159A (ja) * 2013-12-13 2017-02-16 アグノヴォス ヘルスケア,エルエルシー 多相性骨移植片代用材料
US10973949B2 (en) 2013-12-13 2021-04-13 Agnovos Healthcare, Llc Multiphasic bone graft substitute material

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6201039B1 (en) Bone substitute composition comprising hydroxyapatite and a method of production therefor
US6214368B1 (en) Bone substitution material and a method of its manufacture
Costantino et al. Hydroxyapatite cement: I. Basic chemistry and histologic properties
US4778471A (en) Zcap ceramics
US5783217A (en) Low temperature calcium phosphate apatite and a method of its manufacture
US6018095A (en) Method for preparing an implantable composite material, resulting material, implant including said material, and kit therefor
JPS6343106B2 (ja)
CN105412989B (zh) 基于脱细胞生物组织基质材料的骨修复用复合材料及其制备方法
US20110295383A1 (en) Bone substitute material for medical use and method of producing the same
JP2004033772A (ja) ゼラチン処理によって多孔質リン酸カルシウム小片および小粒を調製する方法
JPH0233388B2 (ja)
Dalmônico et al. An in vivo study on bone formation behavior of microporous granular calcium phosphate
JPH01107769A (ja) 骨補填材
RU2494721C1 (ru) Биосовместимый костнозамещающий материал и способ получения его
JPS5812649A (ja) 骨欠損部及び空隙部充てん材
US20100233269A1 (en) Mineralized polymer particles and the method for their production
JPH0411215B2 (ja)
Li et al. Reaction of hydroxyapatite-sol in bone marrow
Min et al. Osteoconduction capacity of human deciduous and permanent teeth ash in a rat calvarial bone defect model
CN101947332A (zh) 多孔可生物降解的复合型骨修复材料及制作方法
WO1996029144A1 (en) Hydroxyapatite forming dry particulate agglomerate and methods therefor
JPH047227B2 (ja)
CN110090321B (zh) 一种多孔磷酸钙颗粒及其制备方法
JPS60256461A (ja) 骨欠損部及び空隙部充てん用組成物調製用キツト
KR100362699B1 (ko) 칼슘 포스페이트 초박막 코팅된 우골 분말