JPH01107477A - 高圧導体接続装置 - Google Patents
高圧導体接続装置Info
- Publication number
- JPH01107477A JPH01107477A JP62262599A JP26259987A JPH01107477A JP H01107477 A JPH01107477 A JP H01107477A JP 62262599 A JP62262599 A JP 62262599A JP 26259987 A JP26259987 A JP 26259987A JP H01107477 A JPH01107477 A JP H01107477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- current
- voltage
- voltage conductor
- carrying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 title claims abstract description 60
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims 1
- 239000002887 superconductor Substances 0.000 abstract description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 abstract 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、導体間を高圧通電導体により接続する高圧
導体接続装置に関するものである。
導体接続装置に関するものである。
第３図は例えば実開昭５６−４４５２２号公報に示され
ている従来の高圧導体接続装置の一例を示す断面図であ
る。
ている従来の高圧導体接続装置の一例を示す断面図であ
る。
図において、符号（１）は接地タンク、（２）は接地タ
ンク（１）に固定される絶縁支持物、（３）は上記絶絶
支持物（２）に固着されている高圧通電導体、（４）は
上記高圧通電導体（３） Ｋボルト（５）によって接続
固定されている導体である。なお、高圧通電導体（３）
は通常アルミニウムによって構成される。
ンク（１）に固定される絶縁支持物、（３）は上記絶絶
支持物（２）に固着されている高圧通電導体、（４）は
上記高圧通電導体（３） Ｋボルト（５）によって接続
固定されている導体である。なお、高圧通電導体（３）
は通常アルミニウムによって構成される。
次に上記従来装置の作用について説明する。
７を流は、導体（４）より高圧通電導体（３）へ流れる
ので、その通電損失によって、高圧通電導体（３）は発
熱し温度が上昇する。その場合、絶縁支持物（２）が例
えばエポキシ樹脂による注型品の場合には、−般Ｋ、約
１００℃を越えて使用することはできない。従って、高
圧通電導体（３）は、その温度が約１００℃以下となる
ようＫする必要があり、そのために、高圧通電導体の通
ＷＬ１！流値は低く制限され【いる。
ので、その通電損失によって、高圧通電導体（３）は発
熱し温度が上昇する。その場合、絶縁支持物（２）が例
えばエポキシ樹脂による注型品の場合には、−般Ｋ、約
１００℃を越えて使用することはできない。従って、高
圧通電導体（３）は、その温度が約１００℃以下となる
ようＫする必要があり、そのために、高圧通電導体の通
ＷＬ１！流値は低く制限され【いる。
従来の高圧導体接続装置は、以上のように構成されてい
るので、高圧通電導体（３）に電流を流す場合には、そ
れＫよって生ずる発熱を押えるために通電電流が制限さ
れ、従って、通電容量を増加することができないという
問題点を有していた。
るので、高圧通電導体（３）に電流を流す場合には、そ
れＫよって生ずる発熱を押えるために通電電流が制限さ
れ、従って、通電容量を増加することができないという
問題点を有していた。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、通電容量の大きい高圧導体接続装置を得ることを
目的とする。
ので、通電容量の大きい高圧導体接続装置を得ることを
目的とする。
ｃ問題点を解決するための手段〕
この発明に係る高圧導体接続装置は、高圧通電導体が臨
界温度以下にされている超電導材料からなる１本又は複
数本の超１に４４体をその電流路に備えているものであ
る。
界温度以下にされている超電導材料からなる１本又は複
数本の超１に４４体をその電流路に備えているものであ
る。
この発明における高圧通電導体は、超電導導体をその電
流路に備えているので、この部分における通電抵抗は零
となると共に高圧通電導体には電流は流れず、従って、
通電損失による発熱が発生せず、その結果、大電流の通
電が可能となる。
流路に備えているので、この部分における通電抵抗は零
となると共に高圧通電導体には電流は流れず、従って、
通電損失による発熱が発生せず、その結果、大電流の通
電が可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明をその一実施例を示す図に基づいて説明
する。
する。
第１図において、符号（１） 、 （２） 、 （４）
、 （ｓ）は従来装置で同一符号で示したものと同等
のものである。
、 （ｓ）は従来装置で同一符号で示したものと同等
のものである。
また、符号（１１）は絶縁支持物（２）に固層されかつ
筒状に形成されている高圧通電導体であって。
筒状に形成されている高圧通電導体であって。
（１２）はその高圧通電導体（１１）の筒内の導体（５
）側端部に両端がそれぞれ取り付けられている超電導導
体であり、１本又は複数本の超電導材料から構成され、
かつ、臨界温度以下に保持される。
）側端部に両端がそれぞれ取り付けられている超電導導
体であり、１本又は複数本の超電導材料から構成され、
かつ、臨界温度以下に保持される。
次に上記実施例の作用について説明する。
通電電流は、導体（４）及び超電導導体（１１）に流れ
、高圧通電導体（１１）Ｋは流れないので、この高圧通
電導体（４）における発熱はなく、従って、導体（４）
間の大電流通電が可能である。
、高圧通電導体（１１）Ｋは流れないので、この高圧通
電導体（４）における発熱はなく、従って、導体（４）
間の大電流通電が可能である。
この場合、導体（４）における発熱や接地タンク（１）
における発明によって、高圧通電導体が暖められ、ある
電流値で制限はされるものの、流し得る電流容量の増加
は確実に可能である。
における発明によって、高圧通電導体が暖められ、ある
電流値で制限はされるものの、流し得る電流容量の増加
は確実に可能である。
なお、上記実施例では、絶縁支持物として、円板形の絶
縁支持物（２）Ｋついて述べたが、第２図に示すようＫ
、ブッシング（１３］の高圧通電導体（１４）Ｋこの発
明を適用することも可能であり、この場合も上記実施例
と同様の効果を生ずる。
縁支持物（２）Ｋついて述べたが、第２図に示すようＫ
、ブッシング（１３］の高圧通電導体（１４）Ｋこの発
明を適用することも可能であり、この場合も上記実施例
と同様の効果を生ずる。
以上のように、この発明によれば、絶縁支持物によって
支持されている高圧通電導体内に臨界温度以下にされて
いる超電導導体を設けているので。
支持されている高圧通電導体内に臨界温度以下にされて
いる超電導導体を設けているので。
流ねる電流はすべて超電導導体に流れて、高圧通電導体
ぬは流れず、従って、高圧通電導体における通電損失は
零となり、従って、発熱もなく、その結果、通′亀電流
容量を増加することが可能な高圧導体接続装置が得られ
る効果を有している。
ぬは流れず、従って、高圧通電導体における通電損失は
零となり、従って、発熱もなく、その結果、通′亀電流
容量を増加することが可能な高圧導体接続装置が得られ
る効果を有している。
第１１はこの発明の一実施例による高圧導体接続装置の
断面図、第２図はこの発明の他の実施例を示す断面図、
第３図は従来の高圧導体接続装置の断面図である。 （２）・・絶縁支持物、（４）・・導体、（１１）、（
１４）・・高圧通Ｘ導体、（１２）・・超電導導体。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第２図
断面図、第２図はこの発明の他の実施例を示す断面図、
第３図は従来の高圧導体接続装置の断面図である。 （２）・・絶縁支持物、（４）・・導体、（１１）、（
１４）・・高圧通Ｘ導体、（１２）・・超電導導体。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第２図
Claims (1)
- 絶縁物により支持されている高圧通電導体により導体間
を接続する高圧導体接続装置において、上記高圧通電導
体が、臨界温度以下にされている超電導材料からなる１
本又は複数本の超電導導体をその電流路に備えているこ
とを特徴とする高圧導体接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62262599A JPH01107477A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 高圧導体接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62262599A JPH01107477A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 高圧導体接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01107477A true JPH01107477A (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=17378034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62262599A Pending JPH01107477A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 高圧導体接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01107477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105244828A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-01-13 | 鼎圣电气有限公司 | 一种具有快速冷却功能的低压母线槽 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP62262599A patent/JPH01107477A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105244828A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-01-13 | 鼎圣电气有限公司 | 一种具有快速冷却功能的低压母线槽 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0249480A (ja) | 熱電装置 | |
| EP0139189A1 (en) | A persistent current switch for high energy superconductive solenoids | |
| GB1217761A (en) | The transfer of current between a common normally-conductive conductor and a number of electrically parallel superconductor current-carriers | |
| JPH01302876A (ja) | 超伝導スイッチ | |
| JPH01107477A (ja) | 高圧導体接続装置 | |
| DE3764099D1 (de) | Stator mit supraleitenden dreiphasenwicklungen. | |
| US3736365A (en) | Cryogenic cable | |
| US2819435A (en) | Rectifier assemblies | |
| US3335295A (en) | Thin film cryotron device composed of a plurality of superimposed planar elements | |
| GB1101652A (en) | Superconductive coils | |
| US3013191A (en) | Semiconductor devices | |
| JPH0515055A (ja) | 限流器 | |
| JPS63277437A (ja) | 超電導エネルギ−貯蔵装置 | |
| GB2094547A (en) | Stack mounted electrical components | |
| GB1405589A (en) | Elongate electrical conductor | |
| CA2150137C (en) | Division of current between different strands of a superconducting winding | |
| JP2523476Y2 (ja) | 配電機器におけるブッシングの充電部取付構造 | |
| JP3286036B2 (ja) | 強制冷却型超電導導体 | |
| JPS603545Y2 (ja) | 超電導巻線 | |
| JPS6023856Y2 (ja) | 共心形ケ−ブル | |
| JPH08138823A (ja) | 超伝導導体接続装置 | |
| JPH04236125A (ja) | 限流装置 | |
| JPH0229727Y2 (ja) | ||
| JPS6111946Y2 (ja) | ||
| JPS6230509B2 (ja) |