JPH01107034A - 室内の自動換気装置 - Google Patents
室内の自動換気装置Info
- Publication number
- JPH01107034A JPH01107034A JP26174887A JP26174887A JPH01107034A JP H01107034 A JPH01107034 A JP H01107034A JP 26174887 A JP26174887 A JP 26174887A JP 26174887 A JP26174887 A JP 26174887A JP H01107034 A JPH01107034 A JP H01107034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- solar
- indoors
- source
- automatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 26
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ソーラー電源を用いて室内の換気を自動的に
行うようにした室内の換気装置に関するものである。
行うようにした室内の換気装置に関するものである。
（従来の技術〉
従来、室内の自動換気を行うものとしては、例えば室内
と室外の湿度を各々自動測定し、この測定した湿度が室
内の方が高い場合に自動的に換気扇を回したり窓を解放
するようにしていた。
と室外の湿度を各々自動測定し、この測定した湿度が室
内の方が高い場合に自動的に換気扇を回したり窓を解放
するようにしていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、前記した湿度の測定と、測定した湿度差
を電気信号に変換して換気扇や窓等の換気手段を制御す
る装置は複雑で且つコスト高になる欠点があった。
を電気信号に変換して換気扇や窓等の換気手段を制御す
る装置は複雑で且つコスト高になる欠点があった。
そこで本発明では、照れた日の日中は外気が乾燥し、夜
間や雨天には外気の湿度が上昇することに着目し、ソー
ラー電源で前記換気手段の駆動を制御させ、日照時には
自動的に室内の換気が行われると共に、雨天や夜間には
自動的に停止するようにした自動換気装置を提供し、前
記した従来技術の欠点を改善するものである。
間や雨天には外気の湿度が上昇することに着目し、ソー
ラー電源で前記換気手段の駆動を制御させ、日照時には
自動的に室内の換気が行われると共に、雨天や夜間には
自動的に停止するようにした自動換気装置を提供し、前
記した従来技術の欠点を改善するものである。
く問題点を解決するための手段）
本発明の要旨はソーラーパネルで集めた光エネルギーを
太陽電池で電気工ネルキーに変換し、該電気エネルギー
を電源の制御信号として又は直接に電源として日照時に
自動的に換気装置を駆動せしめた室内の自動換気装置で
ある。
太陽電池で電気工ネルキーに変換し、該電気エネルギー
を電源の制御信号として又は直接に電源として日照時に
自動的に換気装置を駆動せしめた室内の自動換気装置で
ある。
（実施例）
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明の第１実施例を示すものであり、室内１
と屋外２を区分する壁３に換気装置として、従来と同様
の換気扇４が装着されている。屋外２には、太陽５の光
エネルギーを集めるソーラーパネル６と、該ソーラーパ
ネル６で集めた光エネルギーを電気エネルギーに変換す
る太陽電池７で構成されるソーラー電源が設置されてい
る。
と屋外２を区分する壁３に換気装置として、従来と同様
の換気扇４が装着されている。屋外２には、太陽５の光
エネルギーを集めるソーラーパネル６と、該ソーラーパ
ネル６で集めた光エネルギーを電気エネルギーに変換す
る太陽電池７で構成されるソーラー電源が設置されてい
る。
このソーラー電源から取出された電気エネルギーは、リ
ード線８を介して室内１にある制御装置９に内蔵された
リレーコイル１０に通電され、リレー接点１１を閉じる
ように構成されている。
ード線８を介して室内１にある制御装置９に内蔵された
リレーコイル１０に通電され、リレー接点１１を閉じる
ように構成されている。
このリレー接点１１は、一方が前記換気扇４に接続され
、他方は切換えスイッチ１２を介して電源コンセント１
３に接続されている。
、他方は切換えスイッチ１２を介して電源コンセント１
３に接続されている。
該切換えスイッチ１２は、電源コンセント１３側から共
通接点Ｃに供給された電源を、自動接点Ａと手動接点Ｍ
および開放接点ＯＦＦのいずれかに選択的に切換えるよ
うにしている。
通接点Ｃに供給された電源を、自動接点Ａと手動接点Ｍ
および開放接点ＯＦＦのいずれかに選択的に切換えるよ
うにしている。
従って、切換えスイッチ１２を開放接点ＯＦＦの位置に
すると電源の供給が中断されて換気扇４は停止し、手動
接点Ｍの位置にすると従来の換気扇の場合と同様に駆動
され、自動接点Ａの位置にするとソーラー電源から所望
の電気エネルギーが供給されてリレー接点１１が閉じて
いる場合に限り、電源が換気扇４に供給されて当該換気
扇４は駆動される。
すると電源の供給が中断されて換気扇４は停止し、手動
接点Ｍの位置にすると従来の換気扇の場合と同様に駆動
され、自動接点Ａの位置にするとソーラー電源から所望
の電気エネルギーが供給されてリレー接点１１が閉じて
いる場合に限り、電源が換気扇４に供給されて当該換気
扇４は駆動される。
尚、図示を省略するが、一定値以上の照度がある場合に
前記リレーを作動させるように設定するための可変調整
器をソーラー電源側又は制御装置側のいずれかに設けて
おく。
前記リレーを作動させるように設定するための可変調整
器をソーラー電源側又は制御装置側のいずれかに設けて
おく。
これにより、切換えスイッチ１２を自動接点Ａの位置に
しておくと、日照時には換気扇４は自動的に運転され、
雨天や夜間には自動的に停止する。
しておくと、日照時には換気扇４は自動的に運転され、
雨天や夜間には自動的に停止する。
次に第２図は本発明の第２の実施例を示すものであり、
前記第１実施例と同一物には同一の符号を付して説明す
る。
前記第１実施例と同一物には同一の符号を付して説明す
る。
この実施例では、自動接点Ａの位置で太陽電池７の電気
エネルギーによって、直流モータを有する換気扇４を直
接駆動させるように制御装置１４が構成されている。す
なわち、切換スイッチ１２の共通接点Ｃが換気扇４に接
続され、手動接点ＭはＡＣ−ＤＣ変換器１５を介して電
源コンセント１３側に、自動接点Ａは直接にソーラー電
源側に各々接続したものである。
エネルギーによって、直流モータを有する換気扇４を直
接駆動させるように制御装置１４が構成されている。す
なわち、切換スイッチ１２の共通接点Ｃが換気扇４に接
続され、手動接点ＭはＡＣ−ＤＣ変換器１５を介して電
源コンセント１３側に、自動接点Ａは直接にソーラー電
源側に各々接続したものである。
従って前記した第１実施例の場合と同様に、手動と自動
および停止の各操作を選択的に行うことができ、自動接
点Ａの位置では日照時にソーラー電源からの電気エレル
ギーで換気扇４が自動的に運転されると共に、雨天や夜
間等には自動的に停止し、自動運転させることができる
。
および停止の各操作を選択的に行うことができ、自動接
点Ａの位置では日照時にソーラー電源からの電気エレル
ギーで換気扇４が自動的に運転されると共に、雨天や夜
間等には自動的に停止し、自動運転させることができる
。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例
えば制御装置に電子スイッチを用いたり、換気装置とし
てモータ等に連動させて窓を自動開閉する装置を用いる
等、要旨の範囲内で各種の変形を取りうるちのである。
えば制御装置に電子スイッチを用いたり、換気装置とし
てモータ等に連動させて窓を自動開閉する装置を用いる
等、要旨の範囲内で各種の変形を取りうるちのである。
（発明の効果〉
前記した実施例でも明らかなとおり、本発明の装置では
ソーラー電源と簡単な制御装置によって室内の換気を自
動的に行うことができる。
ソーラー電源と簡単な制御装置によって室内の換気を自
動的に行うことができる。
第１図は、本発明の第１実施例による自動換気装置の説
明図、第２図は同じく第２実施例による説明図である。 ［符号の説明］
明図、第２図は同じく第２実施例による説明図である。 ［符号の説明］
Claims (1)
- ソーラーパネルで集めた光エネルギーを太陽電池で電気
エネルギーに変換し、該電気エネルギーを電源の制御信
号として又は直接に電源として日照時に自動的に換気装
置を駆動せしめた室内の自動換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26174887A JPH01107034A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 室内の自動換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26174887A JPH01107034A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 室内の自動換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01107034A true JPH01107034A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17366160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26174887A Pending JPH01107034A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 室内の自動換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01107034A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04117328U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | 株式会社サニツクス | 換気装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52116635A (en) * | 1976-03-25 | 1977-09-30 | Toshiba Corp | Indoor environmental control device |
| JPS61285331A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 太陽電池を用いた換気装置 |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP26174887A patent/JPH01107034A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52116635A (en) * | 1976-03-25 | 1977-09-30 | Toshiba Corp | Indoor environmental control device |
| JPS61285331A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 太陽電池を用いた換気装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04117328U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | 株式会社サニツクス | 換気装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8915778B2 (en) | Hybrid solar attic vent | |
| CN204030518U (zh) | 一种变电站电缆沟智能型通风盖板 | |
| CN201794470U (zh) | 太阳能多功能窗 | |
| JPS5960138A (ja) | 換気装置 | |
| US3801008A (en) | Climatic control especially for animal buildings | |
| KR100191644B1 (ko) | 광감응식 구동장치 | |
| JPH01107034A (ja) | 室内の自動換気装置 | |
| CN106382706B (zh) | 一种智能家居室内湿度的调节方法 | |
| JPS60251327A (ja) | 通気装置及びその取付方法 | |
| JPH05264080A (ja) | 自動運転換気扇 | |
| US3777241A (en) | Control specifically for animal buildings | |
| CN208509343U (zh) | 一种温度照明控制智能建筑设备 | |
| JPH0238000Y2 (ja) | ||
| CN110306740A (zh) | 建筑物外遮阳系统 | |
| CN220307942U (zh) | 一种空气对流棚内天窗装置 | |
| CN107726523A (zh) | 太阳能板驱动智能自控屋顶换气装置 | |
| CN108278006A (zh) | 用于放置自助设备的通风户外亭 | |
| JPH10184193A (ja) | 窓装置 | |
| CN207532268U (zh) | 一种新型智能窗帘 | |
| JPS62147245A (ja) | 構造物内の換気の方法 | |
| CN215169276U (zh) | 一种自动防雨窗 | |
| JPS63282435A (ja) | 屋根裏換気装置 | |
| JP2569181Y2 (ja) | 太陽熱利用建築物 | |
| JPH0814611A (ja) | 室内の自動換気装置 | |
| CN203654985U (zh) | 一种用于推拉窗的防风雨自动开关器及推拉窗 |