JPH01106211U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係るモジユラーウインド
成形装置の第１実施例を示す説明図である。第２
図は、第１図に示した成形型をスプルーの部分で
断面した説明図である。第３図〜第５図は、第１
図、第２図に示したモジユラーウインド成形装置
の作動説明図である。第６図は、第１図、第２図
に示したモジユラーウインド成形装置で製造され
たモジユラウインドの正面図である。第７図は、
第６図に示したモジユラウインドの斜視図である
。第８図は、第７図の―線に沿う断面図であ
る。第９図、第１０図は、この考案の第２、第３
実施例を示す説明図である。第１１図は、従来の
モジユラウインドを備える自動車の斜視図である
。第１２図は、第１１図に示したモジユラウイン
ドの正面図である。第１３図は、第１２図の
―線に沿う断面図である。第１４図、第１５
図は、従来のモジユラーウインド成形装置の説明
図である。 １３…上成形型（第１成形型）、１７…環状凹
部、２２…溶融樹脂供給装置、２３…下成形型（
第２成形型）、２４…環状凹部、４３…圧力スイ
ツチ（センサ）、４４…ＣＰＵ（制御回路）、４
６…ウインドウガラス、４７…キヤビテイ、４８
…ウエザーストリツプ、４９…モジユラウインド
、｛５０…発光素子、５１…受光素子｝（センサ
）、５２…リミツトスイツチ（センサ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 第１・第２成形型間にウインドウガラスを配設
   して、該第１・第２成形型同士を型締めすること
   により、前記ウインドウガラスの周縁部近傍の部
   分を前記第１・第２成形型間で挟持させると共に
   、前記ウインドウガラスの周縁部を前記第１・第
   ２成形型間に形成されるキヤビテイ内に配置して
   、溶融樹脂供給装置から前記キヤビテイ内に溶融
   樹脂を加圧充填し固化させることにより、前記ウ
   インドウガラスの周縁部に樹脂製の縁部材を添着
   するモジユラーウインド成形装置において、 ウインドウガラス破損検出用のセンサーを前記
   第１・第２成形型の少なくとも一方に設け、前記
   センサーからのガラス破損検出信号を受けて前記
   溶融樹脂供給装置の溶融樹脂供給動作を停止させ
   る制御回路を設けたことを特徴とするモジユラー
   ウインド成形装置。