JPH01105318U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、本考案の整線カバーの一実施例を
示す斜視図、第１図ｂは、本考案の整線カバーを
束線に装着した斜視図、第２図ａ，ｂは、従来の
整線方法を示す斜視図である。 １……絶縁テープ、２……束線、３……ケーブ
ルサポート、４……固定ひも、５……結束バンド
、１０……帯状体、１１……フアスナー、１１ａ
……凸部、１１ｂ……凹部、１２……整線カバー
、１３……金属線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 各種配線を束ねて整線するための整線カバ
   ーにおいて、 幅方向に収縮自在の絶縁物より成る帯状体の幅
   方向両側端部に、前記帯状体をチユーブ状に成形
   保持するための固定部材を設けたことを特徴とす
   る整線カバー。 (2) 前記帯状体または固定部材が、その内部に
   金属線を挿入して成形されたものであることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の整
   線カバー。 (3) 前記固定部材が、帯状体の幅方向両側端部
   に設けた凸部と凹部とから成るフアスナーである
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   又は第２項記載の整線カバー。