JPH02119506U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案の一実施例としての帯状ク
リツプによる長手部材取付構造を示すもので、第
１図はその斜視図、第２図は第１図の−矢視
断面図、第３図は第１図の−矢視断面図、第
４図は帯状クリツプの展開平面図であり、第５図
は帯状クリツプ製造装置の側面図であり、第６図
および第７図はそれぞれ従来の長手部材取付構造
の側断面図である。 １……帯状クリツプ、２……係合部、３……長
孔、４……係合穴、５……ワイヤハーネス、１０
……パネル材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. パネル材に対する長手部材の取付け構造におい
   て、同長手部材を拘束する帯状クリツプをそなえ
   、同クリツプが、その長さ方向の側縁に鋸歯状係
   合部を形成されるとともに、その幅方向の中間部
   に長孔を形成されて、上記長手部材の周囲に上記
   クリツプが倦回され、かつ、上記クリツプの先端
   部が、上記長孔を貫通して上記パネル材の係合穴
   に挿入されるとともに、同係合穴の縁部に上記ク
   リツプの側縁における鋸歯状係合部が係合された
   ことを特徴とする、帯状クリツプによる長手部材
   取付構造。