JPH01104679A - 導電性インキ組成物 - Google Patents

導電性インキ組成物

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JPH01104679A
JPH01104679A JP62262025A JP26202587A JPH01104679A JP H01104679 A JPH01104679 A JP H01104679A JP 62262025 A JP62262025 A JP 62262025A JP 26202587 A JP26202587 A JP 26202587A JP H01104679 A JPH01104679 A JP H01104679A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導電性インキ組成物に関するものであり、ざら
に詳しくはパターニングされた着色導電膜を有するタッ
チパネル、各種表示装置用カラーフィルター等の製造に
好適に使用される透明導電性インキに関するものである
[従来技術] 従来、バターニングされた着色導電膜を176方法とし
ては、特開昭60−184577に見られるような電着
法によるものがあるが、この方法では高い導電性が得ら
れないこと、および特殊な電@装置を必要とするなど装
置上の問題があり、実用化が困難であった。また特開昭
61−7051に見られるような熱転写方式によるもの
があるが、この方法では高いバターニング精度が17ら
れす、また着色導電膜の耐熱性が低いなどの問題があり
、実用化が困難であった。
ざらにパターニング手法として印刷法が考えられ、印刷
インキ中に半導体金属酸化物微粉末および着色剤を添加
することが考えられるが、通常のインキ用ワニスに単に
半導体金属酸化物微粉末および着色剤を添加したとして
も、導電性、分光特性および印刷適性などを同時に満足
させることは難しく、印刷法によって優れた着色導電膜
を得ることはできなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、かかる従来の着色導電膜の諸欠点に鑑み創案
されたもので、その目的はパターン精度が良く、かつ導
電性と分光特性を満足さぜることかできる着色導電膜を
得ることができる印刷用インキ組成物を提供することに
おる。
[問題点を解決するための手段] かかる本発明の目的は、平均粒子径0.5μ以下の半導
体金属酸化物微粉末を固形分でX(重量部)、着色剤を
固形分でY(重量部)としたとき、X/ (100−Y
)X100≧30゜Y=2〜40 の範囲で含有し、かつエポキシ化合物を固形分で2重量
部以上含むことを特徴とする導電性インキ組成物によっ
て達成される。
本発明で使用される半導体金属酸化物微粉末としては、
酸化錫と酸化アンチモンからなる微粉末、酸化インジウ
ムと酸化アンチモンからなる微粉末および酸化カドミウ
ムと酸化錫からなる微粉末等が挙げられ、これらは単独
もしくは混合微粉末の形で使用できる。勿論、これらの
半導体金属酸化物微粉末の中には微量の他の金属が含ま
れていてもよいことは言うまでもない。
本発明で使用される半導体金属酸化物微粉末は、平均粒
子径0.5μ以下であるが、好ましくは0゜1μ以下で
ある。平均粒子径が0.5μを超える場合は透明性が不
良となる。
これらの微粉末の製造方法としては、特に限定されず、
公知の方法、例えばドーピング法、金属塩の混合溶液を
形成した後、中和して共沈させる方法、真空析出法を利
用する方法等が使uJできる。
半導体金属酸化物微粉末のインキ中に占める割合は、固
形分の但をX重量部で表わしたとき、着色剤の量を固形
分でY重量部(ただしY=2〜40重酊部)とすれば、
次式 %式% を満足する範囲で配合するのがよいが、X/(100−
Y)xlooが45以上であることがより好まシイ。X
/ (100−Y)xlooが30未満の場合には導電
性が不良となる。また半導体金属微粉末のインキ中に占
める割合は、固形分で80重量部以下であることが、印
刷適性の点から好ましい。
本発明で使用される着色剤としては、有機顔料、無機類
お1、染料など通常、インキの着色に用いられ、るもの
が挙げられるが、耐光性、分光特性の面から有機顔料が
好ましい。
このような有機顔料としては、Co1or  Inde
x  prgment  No、で。
Y−1,Y−3,Y−4,Yコ5.Y−6,Y−12,
Y−13,Y−14、Y−16,Y−17、Y−18,
Y−24,Y−55,Y−65゜Y−73,Y−74,
Y−81,Y−83,Y−87、Y−93,Y−94,
Y−95,Y−97゜Y−98,Y−100,Y−10
1,Y−108゜Y−109,Y−110,Y−113
,Y−116、Y−117,Y−120,Y−123,
Y−128、Y−129,Y−133,Y−138゜Y
−139,Y−147,Y−151,Y−153、Y−
154,Y−155,Y−156,Y−168、Y−1
69,Y−170,Y−171゜Y−172,Y−17
3゜ 0−1.O−2,O−5,0−13,O−15゜0−1
6.0−17.O−18,O−19,0−31,0−3
4,0−36,0−38,0−40゜0−42,0−4
3,0−51,0−60,0−62゜ F<−2,R−3,R−4,R−5,R−6,R−7,
R−8,R−9,R−10,R−12,R−14,R−
15,R−17,R−18,R−22、R−23,R−
31,R−37,R−38゜R−41,R−42,R−
48,R−49,R−50、R−52,R−53,R−
54,R−57゜R−58,R−60,R−63,R−
64,R−68、R−81,R−88,R−90,R−
112、R−114,R−115,R−122,R−1
23、R−133,R−144,R−146゜R−14
7,R−149,R−150,R−151、R−166
、R−168,R−170,R−171、R−175,
R−176、R−177゜R−178,R−179,R
−185,R−187、R−188,R−190,R−
194,R−202、R−208,R−209,R−2
14゜R−216,R−220,R−221,R−22
4,R−242,R−243,R−245,R−246
、R−247゜ V−1,V−2,V−3,V−5,V−19゜V−23
,V−31,V−32,V−33,V−38、V−39
,V−43,V−50゜B−1,8−15,B−16,
B−17,B−19、B−56,B−60,、B−61
G−2,G−7,G−8,G−10,G−36゜5R−
5,BR−23,5R−25,BR−26、BR−32 などが挙げられるが、本発明はこれらの有機顔料に限定
されるものではない。
着色剤のインキ中に占める割合は、固形分で2小母部以
上40fflffi部以下であることが好ましいが、よ
り好ましくは5〜30重り部でおる。配合間が2重足部
未満では着色効果が低く、また40重患部を越える場合
は、印刷適性が損われるなどの問題が生じる。
着色材の川が増加するに従い、半導体金属酸化物微粉末
の■が少なくても所望の導電性が得られる理由の詳細は
不明でおるが、着色材によるバインダー樹脂の固定など
のために、半導体金属酸化物微粉末間の距離がより近接
したものになるためと考えられる。
本発明で使用されるエポキシ化合物は、エポキシ基を有
する化合物であるなら特に制限はなく、また官能基の数
も特に制限はない。具体的には、ビスフェノール系、フ
ェノールノボラック系、変性ノボラック系、環状脂肪族
系、グリシジルエステル系、グリシジルエーテル系、グ
リシジルアミン系エポキシ化合物がおるが、透明性と導
電性の点から、グリシジルエーテル系、グリシジルエス
テル系エポキシ化合物が好ましい。このようなエポキシ
化合物は、エピクロルヒドリンとアルコール性ヒドロキ
シル基、またはカルボキシル反応によって得られる。上
記のアルコール性ヒドロキシル基を持つ化合物としては
、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ネオペ
ンチルグリコール、トリメチロールプロパン、グリセリ
ン、ペンタエリスリトール、2−エチルヘキシルアルコ
ール、トリデシルアルコール、2−メチルオクチルアル
コール、ラウリルアルコールおよびテトラデシルアルコ
ール等が挙げられるが、本発lはこれらの化合物に限定
されるものではない。
また上記のカルボキシル基を持つ化合物としては、ステ
アリン酸、リノール酸、リルイン酸、アジピン酸、リシ
ノール酸、ヘプタデカンジカルボン酸、オクタデカンカ
ルボン酸、ヘプタデカンカルボン酸、オクタデカンジカ
ルボン酸、6−7エ二ルドデカンジカルポン デカンジカルボン酸、7,12−ジメチル−7、11オ
クタデカジエンジカルボン酸等が挙げら°れるが、本発
明はこれらの化合物に限定されるものではない。
インキ中のエポキシ化合物の配合量は、固形分で2mf
f1部以上であるが、5重重部以上であることが好まし
い。2単量部未満であると導電性が不良となる。ただし
印刷適性の点から40重量部以下でおることが好ましい
本発明で使用される他の成分としては、ロジン、ロジン
エステル、フェノール樹脂、ロジン変性フェノール樹脂
、石油樹脂、マレイン酸樹脂、アクリル樹脂、乾性油、
アルキド樹脂などが使用できるが、透明性、導電性およ
び印刷適性などの点から石油樹脂、マレイン酸樹脂、ロ
ジン変性フェノール樹脂、乾性油およびアルキド樹脂な
どを使用することが好ましい。
またエポキシ基と反応して熱硬化するような化合物、例
えば酸無水物、アミン類、フェノール基をもつもの、イ
ソシアナート基をもつもの、カルボン酸類、アルコール
性ヒドロキシル基をもつもの、メチロール基をもつもの
、メヂロールエーテル基をもつものなど、およびエポキ
シ化合物の自己縮合触媒である、ジシアンジアミド、第
三アミン類、三フッ化ホウ素ーアミンコンプレックス等
を添加することが、導電性を発現するうえから好ましい
また本発明のインキ組成物は加熱によって除去できる溶
剤で希釈することも可能である。特に水なし平版印刷法
によって透明導電膜を形成する場合、沸点200〜35
0’Cの炭化水素系溶剤によって希釈することが好まし
い。このような溶剤としては、日本石油(株)製のO1
3,4,5,6号ソルベント、三菱化成(株)製のダイ
ヤレン14.16.168.18、三菱石油(株)装の
#240、#260.#280.#300インキソルベ
ント、出光石油(株)製のIP−2028,2835ソ
ルベント、エッソ(株)製のEC31001、Magi
e BRO3,0ILCO,のMagr e4o5.4
15.440.470,500.520.535.54
3.590,6253o l ventなどが挙げられ
るが、本発明はこれらの溶剤に限定されるものではない
本発明の透明導電性インキ組成物の好ましい組成として
は、例えば次のものが挙げられるが、これに限定されな
い。
半導体金属酸化物微粉末 21〜78単■部 着色材 2〜4−0重量部 エポキシ化合物 2〜40重量部 その他の樹脂 O〜67重最部 溶剤 0〜100重量部 本発明のインキ組成物の製造方法は、通常のインキの製
造方法と同様に樹脂、エポキシ化合物などからワニスを
製造し、このワニスに半導体金属酸化物微粉末および着
色剤を分散させる方法が使用できる。
本発明のインキを使った印刷方法としては、水なし平版
印刷法、湿し水を用いる平版印刷法、スクリーン印刷法
、グラビア印刷法などが使用できるが、水なし平版印刷
法が再現性、膜厚の点から好ましい。
以下実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明
はこれら実施例に限定されるものではない。
なお実施例中に用いられる部は重量部に基づくものであ
る。また、表面抵抗の測定はJIS−に6911に従い
、絶縁抵抗測定装置を用いて行った。
分光特性の測定は分光光度計(日立製作所型557型分
光光度計)を用い、400〜700nmの範囲の透過率
を測定した。
[実施例] 実施例1 石油樹脂(日本石油(株)製“ネオレジン″540)4
0部、アマニ油原油10部、日本石油(株)13号ソル
ベント50部を窒素流下に混合、加熱昇温してワニスA
を1qだ。このようにして得られたワニスAを使用して
、下記の組成で常法により、3本ロールで混練し、イン
キAを得た。なお、ここで使用しているT−1の平均粒
子径は0゜1μ以下である。
インキA 酸化錫と酸化アンチモンからなる微粉末(三菱金属(株
)製T−1>        50部フタロシアニンブ
ルー(B−15>  20部ワニスA        
      44部ポリプロピレングリコ〜ルジグリシ
ジルエーテル(分子母約301>       ”  
 6部4−メチルへキサヒドロ無水フタル酸 2部この
インキAを用いて、校正機で版面へ湿し水を供給するこ
となしに、シリコーンゴムよりなる非粘着層を有する水
なし平版印刷版を用いてガラス板に印刷を行った。
この結果、地汚れのない良好な印刷物が得られた。
また印刷されたガラス板を180’Cで1時間加熱処理
したのら塗膜の特性を測定したところ、表面抵抗は2X
106Ω/ crAで、480nmでの透過率は80%
、620nmでの透過率は10%であった。
比較例1 下記の組成で常法により、3木ロールで混練し、エポキ
シ化合物、エポキシ化合物の硬化剤を含まないインキB
を得た。
インキB 酸化錫と酸化アンチモンからなる微粉末T−150部 フタロシアニンブルー(B−15>  20部ワニスA
              60部このインキBを実
施例1と同様に印刷し、塗膜とした。実施例1と同様に
180℃で1時間加熱処理した後、この塗膜の特性を測
定したところ、表面抵抗は1013Ω/d以上て導電性
が小さく、480nmT”の透過率は80%、620n
mでの透過率は10%であった。
実施例2 マレイン酸樹脂(日立化成ポリマー製テスキドMRM6
2)35部、アルキッド樹脂(荒用化学(株)装、“′
アラキッド”5001)15部、日本石油(株)製5号
ソルベント50部を窒素流下に混合、加熱昇温してワニ
スBを得た。このようにして得られたりニスBを使用し
て、下記の組成で常法により、3本ロールで混練し、イ
ンキCを17だ。
インキC 酸化錫と酸化アンチモンからなる微粉末Tm2O3部 ジスアゾイエロー(Y−83>    10部ワニスB
              36部ポリプロピレング
リコールジグリシジルエーテル           
           9部4−メチルへキサヒドロ無
水フタル酸 3部このインキCを用いて、校正機で版面
へ湿し水を供給することなしに、シリコーンゴムよりな
る非粘着層を右する水なし平版印刷版を用いてガラス板
に印刷を行った。この結果、地汚れのない良好な印刷物
が1qられた。
また印刷されたガラス板を180’Cで1時間加熱処理
したのち塗膜の特性を測定したところ、表面抵抗は4X
10SΩ/C屑で600nmでの透過率は8.5%、4
30nmでの透過率は15%であった。
比較例2 下記の組成で常法により、3本ロールで混練し、エポキ
シ化合物、エポキシ化合物の硬化剤を含まないインキD
@得た。
インキD 酸化錫と酸化アンチモンからなる微粉末Tm2O3部 ジスアゾイエロー (Y、−83>   10部ワニス
B              60部このインキDを
実施例1と同様に印刷し、塗膜とした。実施例1と同様
に180’Cで1時間加熱処理した俊、この塗膜の特性
を測定したところ、表面抵抗は5X10”で、600n
mでの透過率は84%、430nmでの透過率は15%
であってた。
実施例3 下記の組成で常法により、3本ロールで混練し、インキ
Eを得た。
インキE 酸化錫と酸化アンチモンからなる微粉末(6原産業(株
)製5N−100)     4.0部フタロシアニン
グリーン(G−7>  25部ワニスB       
       ’38部7−ニチルヘキサデカンジカル
ボン酸ジグリシジルエステル           1
2部4−メチルヘキサヒドロ無水フタル酸 4部このイ
ンキEを実施例1と同様に印刷し、塗膜とした。実施例
1と同様に加熱処理した復、塗膜の特性を測定したとこ
ろ、表面抵抗は7X107Ω/cm、520nmでの透
過率は82%、643nmでの透過率は20%であった
実施例4 下記の組成で常法により、3本ロールで混練し、インキ
Fを(qだ。
インキF 酸化錫と酸化アンチモンからなる微粉末T−145部 ジオキサンバイオレツ1〜(V−23>15部ワニスA
              48部オクタデカンカル
ボン酸グリシジルエステル12部 4−メチルへキサヒドロ無水フタル酸 4部このインキ
Fを実施例1と同様に塗膜化、熱処理した後、塗膜の特
性を測定したところ、表面抵抗は1X107Ω/Cl1
t、440nmでの透過率は78%、530nmでの透
過率は8%でおった。
[発明の効果コ 本発明のインキ組成物は上述のごとく構成したので、分
光特性と導電性の両者を満足させた菅色導電性塗膜を印
刷によって得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 平均粒子径0.5μ以下の半導体金属酸化物微粉末を固
    形分でX(重量部)、着色剤を固形分でY(重量部)と
    したとき、 X/(100−Y)×100≧30 Y=2〜40 の範囲で含有し、かつエポキシ化合物を固形分で2重量
    部以上含むことを特徴とする導電性インキ組成物。
JP62262025A 1987-10-16 1987-10-16 導電性インキ組成物 Expired - Lifetime JPH0713212B2 (ja)

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