JPH01104353A - 準安定化ジルコニアの粉砕方法 - Google Patents

準安定化ジルコニアの粉砕方法

Info

Publication number
JPH01104353A
JPH01104353A JP63167013A JP16701388A JPH01104353A JP H01104353 A JPH01104353 A JP H01104353A JP 63167013 A JP63167013 A JP 63167013A JP 16701388 A JP16701388 A JP 16701388A JP H01104353 A JPH01104353 A JP H01104353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zirconia
water
metastabilized
hours
vapor pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63167013A
Other languages
English (en)
Inventor
William S Coblenz
ウィリアム エス.コブレンツ
Paul J Pelletier
ポール ジェイ.ペレタイアー
Guilio A Rossi
グイリオ エイ.ロッシ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saint Gobain Abrasives Inc
Original Assignee
Norton Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Norton Co filed Critical Norton Co
Publication of JPH01104353A publication Critical patent/JPH01104353A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • C04B35/48Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on zirconium or hafnium oxides, zirconates, zircon or hafnates
    • C04B35/486Fine ceramics

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Composite Materials (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、相当量の正方晶相ジルコニア及び/又はハ
フニアを含んでなる特質の部類であって、室温において
準安定状態にあり且つ、例えば粉砕のような機械的応力
を受けて急速に単斜結晶相へ転移することが可能である
ものに関する。この出願の目的上、この部類を[準安定
化 (metastabilized)ジルコニア」又はr
MsZJと称する。この部類には、セラミックスの技術
分野において部分安定化ジルコニア又はPSZとして、
また正方晶ジルコニア多結晶又はTZPとして一般に知
られている物質が含まれる。
準安定化ジルコニアは、セラミックスとしては比較的高
い靭性を有する。この靭性はしばしば、何らかの増殖す
る割れの先端の機械的応力下での正方品から単斜晶への
転移に帰せられる。ジルコニア又はハフニアの単斜晶相
は正方晶相よりも密度が低いので、転移によって体積膨
張が起こり、どのような割れであってもそれが更に伝わ
るのを阻止する。
準安定化ジルコニアを耐性が要求される用途に有益なも
のにする同じ靭性は、破砕、摩砕、又は粉砕という通常
の機械的方法によって細かい粉末にすること、すなわち
実際のセラミックスの処理においてしばしば必要な工程
を困難なものにする。
この発明は、詳しく述べるならば、必要とする機械的仕
事が従来の方法よりも少なく且つ汚染を減少させる準安
定化ジルコニア粉末の粉砕方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕当業界
では、準安定化ジルコニア組成物はジルコニア又はハフ
ニアを適当量の、安定化酸化物として知られる他の金属
酸化物と混ぜ合わせて得ることができる、ということが
よく知られている。
最も多く使われる安定化酸化物は、希土類及び/又はア
ルカリ土類の酸化物、特にイツトリア及マグネシアであ
る。ジルコニアと安定化酸化物との必要とされる緊密な
混合、並びに生成物中の微結晶の必要とされるタイプ及
び大きさは、1985年2月26日発行のロッジ(Ro
ssi)の米国特許第4501818号明細書に例示さ
れているように溶液から沈殿させることによって、ある
いは、1986年1月21日発行のナツプ(Knapp
)の米国特許第4565792号明細書に記載されるよ
うに融解物から急速に凝固させることによって得ること
ができる。上記米国特許第4565792号明細書の明
細書全体は、参照によってここに組み入れられる。
上記の急速凝固法は、直径30〜6500μ、メジアン
直径約2000jnnの中空小球から主としてなる初期
生成物を製造する。この初期生成物を、以下においては
「急速凝固粗原料」と表記する。
急速凝固により製造された準安定化ジルコニアの最終的
微粉砕の好ましい方法は、市販のSwec。
ミルによって達成される摩砕のような湿式振動摩砕であ
る。この摩砕工程は、2pm未満の最終平均粒度を生じ
させる。しかしながら、振動摩砕は、急速凝固粗原料の
多くに対して直接効果的に使用することができない。な
ぜならば、ミル機は大きさが約800卿又はそれより小
さい粒子に対してのみ有効に働くに過ぎないからである
。従って、振動摩砕を行なう前に、中間的な粉砕工程が
必要とされる。
米国特許第4565792号明細書に教示されたように
、この中間工程は慣用的な機械的破砕によって行なわれ
た。この方法は十分であるとは言っても、その後に製造
される準安定化ジルコニア粉末から作られた最終物体の
靭性を低下させるであろう金属性及びその他の不純物ぞ
望ましくないレベルにすることが時折見いだされた。こ
の発明の目的は、この中間の粉砕のための改良方法を提
供することである。この方法はまた、準安定化ジルコニ
アのしりぞけられ又は砕けた焼結体を回収し、それによ
って再融解のためのエネルギー消費を必要とせずにかな
り高価であるジルコニア含有物を回収するのにも有用で
ありうる。
1981年以来、準安定化ジルコニアから作られた焼結
体は、水中にて100℃を超える温度でエージングさせ
又は空気中にて150〜400℃の温度でエージングさ
せた場合には靭性の実質的な低下を、そして時には一体
性の喪失さえも被りやすいという報告が、特許文献以外
の文献に現われている。
これらの報告は要約されており、そして出願人らの知る
この種の最新の研究は、M、Yoshimura ら、
@Role of 11.0 on the degr
adation process ofY−TZP、”
 Journal of Materials 5ci
ence  Letters。
亙、 465−67 (19B?)に報告される。 (
この表題における“Y−TZP”は、イツトリアが安定
化酸化物であることを指示する。) 〔課題を解決するための手段及び作用効果〕準安定化ジ
ルコニアの巨視的物体をどのような外的な直接の機械的
力をも少しも用いずに十分に高温の水及び/又は水蒸気
で処理することは、準安定化ジルコニア物体を粉砕して
最初の巨視的物体の重み付き平均最長寸法の二分の−ほ
どの寸法以下の重み付き平均最長寸法の粒子にする、と
いうことが見いだされた。この発明の目的上、「巨視的
」とは、物体が少なくとも25如の重み付き平均最長寸
法を有するか、あるいはクリプトンガスを用いてBET
法により測定して800cflI/g以下の比表面積を
有することを意味し、また、物体又は粒子の群(この群
は単一の物体又は粒子でもよい)についての重み付き平
均最長寸法は、群のそれぞれ別個の凝集物体又は粒子の
重量にその物体又は粒子について最長の寸法を乗じ、こ
れらの積を全て合計し、そしてこの和を物体又は粒子の
の群の総重量で割って得られる数と定義される。
この発明は、急速凝固して作られた準安定化ジルコニア
粗原料を粉砕して、その後の効果的な湿式振動摩砕のた
めに適切な大きさにするのに特に有効である。
通常は、蒸留水又は別な方法で精製された水が、この発
明に従って水熱処理するために用いるのに好ましい液体
である。しかしながら一定の場合には、水に何らかの塩
基、好ましくは水酸化アンモニウムを加えて、粉砕すべ
き物質から希土類の安定化酸化物が選択的に溶解する可
能性に対して用心することが有利である。
135℃ほどの低い温度で40時間処理することによっ
て、実質上自発的な粉砕を果すことができる。しかしな
がら、最も好ましくは、温度は少な(とも250℃とす
べきであり、処理を行なう間の水蒸気圧力は少なくとも
、その温度においていくらかの液体の水を維持するため
の平衡な圧力、すなわち約4 MPaとすべきである。
そのような条件の下では、試料の少なくとも99%に2
0メツシュの篩を通過させることができることとして定
義される試料の完全な粉砕を、24時間の処理で果すこ
とができる。製造された粉末に有害な影響を少しも及ぼ
さずにより高い温度及び圧力並びにより長い時間を使用
することができるけれども、それらは処理の費用を上昇
させ、そのためにそれほど好ましくはない。一定の運転
条件の下では、たとえより長い時間の水熱処理が、ある
いは粉砕の不十分な両分を追加処理工程へ再循環させる
ことさえ要求されるとしても、装置の費用を合理的な水
準に保つためにはより低い温度及び圧力が好ましいであ
ろう。種々の可能性を下記の実施例に示す。また、その
ほかのものは、当業者には明らかであろう。
〔実施例〕
汎上二土工 これらの例のために、小さな実験室用のオートクレーブ
を使用した。その圧力室は、およそ長さ27cm及び内
径10cmのステンレス鋼の管であった。この圧力室に
、急速凝固粗原料を約18co+の深さまで入れた。こ
れらの例のうちのいくつかについては、第1表に明記し
たように、結果として自然に得られた粒度分布の急速凝
固粗原料を使用したが、その一方他の例については、「
大」と称する直径が6鶴より大きい粒子か、あるいは「
小」と称する直径が0.17+nより小さい粒子をもっ
ばら使用した。
次に、予定の処理温度で少なくともいくらかの液体が存
在するのを保証するのに十分なだけの蒸留水を上記の圧
力室に加え、その後圧力室を締めて試験温度まで加熱し
た。この温度についての平衡圧力より低い圧力を所望す
る場合には、オートクレーブが試験温度に達してからオ
ートクレーブより水蒸気を漏らして、圧力を所望のレベ
ルまで低下させた。
水熱処理を所望の時間待なった後、オートクレーブを冷
やしそしてガス抜きし、(あるいはまた、冷却を等しく
十分に行なう前にガス抜きして)くオーブンでもって2
4時間105℃で加熱して内容物を乾燥させた。水熱処
理の効果を種々の手法で評価し、そして、クリプトンガ
スを用いるBET手法を使用して行なった比表面積の測
定が果された粒度低下の最も有効で都合のよい特性を示
す、という結論を下した。第1表は、イツトリア含有量
、急速凝固粗原料の大きさ、水熱処理の温度、圧力及び
時間、それに、未処理の急速凝固粗原料についての比表
面積はもちろん例1−15についての粉砕した準安定化
ジルコニアについての結果として得られた比表面積をも
示す。この表において300M/g又はそれ以上の比表
面積の値は、先に定義した完全な粉砕に相当する。
以下余目 例13の後に、冷却後にオートクレーブに残っζいる液
体を分析して、準安定化ジルコニアの成分のうちのいず
れかが抽出されたかどうかを測定した。イツトリウムは
、0.3 ppmほどの小さい盪を検出する原子吸光分
析では少しも検出されなかった。このことは、水熱処理
の間に準安定化ジルコニアからの存意の抽出は起こらな
かったことを示す。そしてまたこの例の後において、製
造された粒子のメジアン粒度は約40Imであり、また
、オートクレーブへの仕込み原料の少なくとも99重足
%が20メツシュの篩を通り抜け、従って湿式振動摩砕
に適していた。
拠履二■ これらの例では、幅と高さとが約3〜41であり長さが
20〜35mmである焼結したバルクの、準安定化ジル
コニア原料に水熱処理を適用した。例16については、
約4.1重世%のイツトリアを存する急速凝固Y−TZ
Pで試料を作り、そしてこれを1600℃で1時間焼結
させた。例17については、例16と同様の粉末で試料
を作ったが、これを1500℃で90分間焼結させた。
例18については、試料は約2.5重量%のマグネシア
を有する、マグネシアで安定化させた準安定化ジルコニ
アであり、常温圧縮した試料と同じ組成の粉末に埋めて
1600℃で約1時間焼結させた。これらの全ての例に
おいて、最初の試料には40倍の倍率の顕微鏡で観−測
しうるどのような割れもなく、またその密度は理論的密
度の少なくとも95%であった。
上に説明した準安定化ジルコニア試料のそれぞれを、例
1〜15について説明したのと同様のオートクレーブで
あるが寸法がそれよりも小さいものに入れ、200℃に
おいていくらかの液体を残留させるのに十分なだけの蒸
留水を加え、オートクレーブを閉じた後にそれを200
℃まで加熱した。
この温度においては、平衡水蒸気圧力は約4 Mpaで
る。試料をこの温度で約24時間暴露したままにしてお
き、その後オートクレーブを冷やし、そして試験のため
に試料を取り出した。例16からの試料は、全面的に目
立つほど割れが入り、手で簡単にこわすことができたが
、その一方他の二つは、なお非常に強くて手でこわすこ
とができず、40倍の倍率で目に見える割れが少しもな
かった。
次に例17及び18についての試料をオートクレーブに
戻した。250℃でいくらかの液体の水が存在するのを
確実にするのに十分な水をオートクレーブに加え、そし
てオートクレーブを締めた後にこれをその温度まで加熱
した。オートクレーブを約24時間250℃にしておき
、その後室温まで冷却した。試験によって、例17につ
いての試料はこの処理後完全に崩壊して粉末になったこ
とが示された。この粉末は、再利用に先立ち更に粉砕す
るため振動ミルに投入するのに適している。例18につ
いての試料は、250℃での処理によって目立つほどの
割れが入り、手で容易にこわすことができた。例16あ
るいは例18についての試料を更に水熱処理することは
、やはりそれらを再利用する前に最終的な微粉砕のため
に振動ミルへ投入するのに適したものにするはずである
涯エユ 化学沈殿から得られたと信じられる東洋曹達社より市販
されるY−TZPタイプの粉末の試料を圧縮し、次いで
1500℃で3時間焼結させて、各寸法が11よりも大
きい平行六面体にした。この平行六面体を、例16〜1
8.のために使用したのと同じオートクレーブ内におい
て250℃で24時間水及び水蒸気にさらした。この平
行六面体は、この処理の後に完全に崩壊して、大きさが
1oon以下の粉末粒子になった。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.準安定化ジルコニアの最初は巨視的な物体を、この
    物体に自発的に崩壊させてこの最初の巨視的物体の重み
    付き平均最長寸法の半分ほどの寸法以下の重み付き平均
    最長寸法を有する粒子にするのに十分なだけ高い温度及
    び圧力で十分なだけの時間水に暴露することを含んでな
    る、準安定化ジルコニアの最初は巨視的な物体の粉砕方
    法。
  2. 2.前記最初は巨視的な物体が急速凝固粗原料である、
    請求項1記載の方法。
  3. 3.前記粒子の少なくとも99%が20メッシュの篩を
    通過する、請求項2記載の方法。
  4. 4.前記温度が少なくとも250℃であり、前記圧力が
    少なくとも、250℃での水の平衡蒸気圧であり、そし
    て前記時間が少なくとも24時間である、請求項3記載
    の方法。
  5. 5.前記粒子のメジアン粒度が100μm以下である、
    請求項4記載の方法。
  6. 6.(a)準安定化ジルコニアの巨視的物体に請求項1
    記載の方法を適用する工程、そして、(b)工程(a)
    で得られた粒子を圧力及び熱を適用して緻密化させ、準
    安定化ジルコニアの新しい巨視的物体にする工程、 を含んでなる、準安定化ジルコニアの巨視的物体を再循
    環させるための方法。
  7. 7.前記物体の実測密度がそれらの化学組成及び結晶構
    造についての理論上の最大密度の少なくとも95%であ
    る、請求項6記載の方法。
  8. 8.前記暴露が250℃で少なくとも24時間250℃
    での水の少なくとも平衡蒸気圧にさらすことを含んでい
    る、請求項7記載の方法。
  9. 9.前記暴露が200℃で少なくとも24時間200℃
    での水の少なくとも平衡蒸気圧にさらすことを含んでい
    る、請求項7記載の方法。
  10. 10.前記暴露が、200℃で少なくとも24時間20
    0℃での水の少なくとも平衡蒸気圧にさらした後に、2
    50℃で少なくとも24時間250℃での水の少なくと
    も平衡蒸気圧にさらすことを追加して含んでいる、請求
    項9記載の方法。
  11. 11.工程(a)で得られた粒子を湿式振動摩砕により
    粉砕する工程を更に含んでなる、請求項6から10まで
    のいずれか1項に記載の方法。
JP63167013A 1987-07-06 1988-07-06 準安定化ジルコニアの粉砕方法 Pending JPH01104353A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/069,735 US4771950A (en) 1987-07-06 1987-07-06 Hydrothermal comminution or zirconia or hafnia
US069735 1987-07-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01104353A true JPH01104353A (ja) 1989-04-21

Family

ID=22090886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63167013A Pending JPH01104353A (ja) 1987-07-06 1988-07-06 準安定化ジルコニアの粉砕方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4771950A (ja)
EP (1) EP0298462A3 (ja)
JP (1) JPH01104353A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5185177A (en) * 1988-02-08 1993-02-09 Mitsubishi Kasei Corporation Producing a ceramic implant by coating a powder mixture of zirconia and either tricalcium phosphate or hydroxyapatite on a molded unsintered body of partially stabilized zirconia and then sintering the article
US5192325A (en) * 1988-02-08 1993-03-09 Mitsubishi Kasei Corporation Ceramic implant
DE3811091A1 (de) * 1988-03-31 1989-10-12 Heliotronic Gmbh Verfahren zum kontaminationsarmen zerkleinern von massivem stueckigem silicium
JPH0288492A (ja) * 1988-09-26 1990-03-28 Hitachi Cable Ltd 砒化ガリウム単結晶の製造方法
CN108530036A (zh) * 2018-06-14 2018-09-14 贵州永合益环保科技有限公司 一种利用磷矿尾矿制备环保砖的工艺

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58190866A (ja) * 1982-04-26 1983-11-07 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション セラミツク粉末の非集塊化方法
US4565792A (en) * 1983-06-20 1986-01-21 Norton Company Partially stabilized zirconia bodies
US4501818A (en) * 1983-07-05 1985-02-26 Norton Company Process for the preparation of ceramic powders

Also Published As

Publication number Publication date
US4771950A (en) 1988-09-20
EP0298462A3 (en) 1989-11-02
EP0298462A2 (en) 1989-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2569525C2 (ru) Керамический композиционный материал, состоящий из оксида алюминия и оксида циркония в качестве основных компонентов, а также из диспергированной фазы
JP2645463B2 (ja) 核燃料体
Montanaro et al. Sintering of industrial mullites in the presence of magnesia as a sintering aid
WO2013127398A2 (de) Keramischer sinterformkörper aus y2o3-stabilisiertem zirkonoxid und verfahren zur herstellung eines keramischen sinterformkörpers aus y2o3-stabilisiertem zirkonoxid
DE60012625T2 (de) Material zur Gasphasenabscheidung
US4690911A (en) Zirconia ceramics and process for producing the same
Wang et al. Insights into microstructural formation of pulse plasma semisolid to liquid processing of Al2O3–ZrO2 eutectic ceramics
US9240506B2 (en) Transparent ceramic photo-optical semiconductor high power switches
JPH01104353A (ja) 準安定化ジルコニアの粉砕方法
Panneer Selvam et al. Microwave synthesis and consolidation of gadolinium aluminum perovskite, a ceramic extraordinaire
JPS6065726A (ja) 部分安定化ジルコニア体
US4318876A (en) Method of manufacturing a dense silicon carbide ceramic
Hassan et al. Influence of addition of rice husk ash on porcelain composition
DE69913575T2 (de) Material zur Gasphasenabscheidung
Rincon et al. Microstructure of mullite/ZrO2 and mullite/Al2O3/ZrO2 tough ceramic composites
JPS5939367B2 (ja) 酸化ジルコニウム微粉体の製造方法
Wang et al. 4PbO· B2O3-A new sintering agent for Pb (Zr, Ti) O3 ceramics
Ji et al. Investigations of dielectric enhancement in (Ta 2 O 5) 1-x (TiO 2) x ceramics prepared by laser-sintering technique
JP2941749B2 (ja) ウエハ研磨廃液の処理方法及び回収された研磨剤を主成分とする焼結体
JPH0572355B2 (ja)
Surzhikov et al. Electron-microscopic study of morphology and phase composition of lithium-titanium ferrites
CN108002833A (zh) 六方钙钛矿结构微波介质陶瓷材料及其制备方法
Clark et al. Recent Advances on Bulk Tantalum Carbide Produced by Solvothermal Synthesis and Spark Plasma Sintering
Tavares et al. Development of a dielectric ceramic based on diatomite-titania. Part one: powder preparation and sintering study
CN110028105A (zh) 一种从赤泥中提取钇铁石榴石、钇铝石榴石和钇镓石榴石的方法