JPH01103149A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
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- JPH01103149A JPH01103149A JP25888387A JP25888387A JPH01103149A JP H01103149 A JPH01103149 A JP H01103149A JP 25888387 A JP25888387 A JP 25888387A JP 25888387 A JP25888387 A JP 25888387A JP H01103149 A JPH01103149 A JP H01103149A
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- Japan
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- coils
- stepping motor
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Landscapes
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ステッピングモータに関するものである。
従来の技術
近年、ステッピングモータは制御のしやすさや信顛性等
から、産業用からOAa器等の民生用まで広(使用され
ている。
から、産業用からOAa器等の民生用まで広(使用され
ている。
以下、図面を参照しながら従来のステッピングモータの
一例について説明する。
一例について説明する。
第4図は従来のステッピングモータの基本構成を示すも
のであり、一般に可変リラクタンス形ステンピングモー
タと呼ばれるものである。第4図において、51は軟磁
性体で作られた回転子で、凸極が90”毎に形成しであ
る。52は固定子で、三組の磁極52a、52b、52
cを有している。
のであり、一般に可変リラクタンス形ステンピングモー
タと呼ばれるものである。第4図において、51は軟磁
性体で作られた回転子で、凸極が90”毎に形成しであ
る。52は固定子で、三組の磁極52a、52b、52
cを有している。
磁極52a、52b、52Cにはそれぞれコイル53a
、53b、53cが形成されている。コイル53a、5
3b、53cにはそれぞれ制御部(図示せず)の信号に
応じて電力を供給するための電源54 a、 54
b、 54 cが配されている。
、53b、53cが形成されている。コイル53a、5
3b、53cにはそれぞれ制御部(図示せず)の信号に
応じて電力を供給するための電源54 a、 54
b、 54 cが配されている。
以上のように構成されたステッピングモータについて、
以下その動作の説明をする。
以下その動作の説明をする。
第5図はコイル53 a、 53 b、 53 c
に印加する励磁電圧を示すものであって、コイルには5
3 a−53b−53c→53 aの順に電流が流れ、
回転子lは図中矢印方向に30°ずつステップ状に回転
する。そして、第5図に示すように回転子51が90”
回転した後に一組のコイル53aに励磁電流を流し続け
れば、回転子51は第1図に示す位置で停止・保持する
。(例えば、総合電子出版社列「精密小型モータの基礎
と応用1155〜156ページ)。
に印加する励磁電圧を示すものであって、コイルには5
3 a−53b−53c→53 aの順に電流が流れ、
回転子lは図中矢印方向に30°ずつステップ状に回転
する。そして、第5図に示すように回転子51が90”
回転した後に一組のコイル53aに励磁電流を流し続け
れば、回転子51は第1図に示す位置で停止・保持する
。(例えば、総合電子出版社列「精密小型モータの基礎
と応用1155〜156ページ)。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、回転子を保持する
ためには励磁電流を常に電源から供給しておく必要があ
り、電力を浪費し、しかもモータの温度上昇を招くなど
という問題点を有していた。
ためには励磁電流を常に電源から供給しておく必要があ
り、電力を浪費し、しかもモータの温度上昇を招くなど
という問題点を有していた。
また、永久磁石を用いたタイプのステッピングモータを
マイクロステップ動作させた場合も、任意の位置で保持
するためには励磁電流を常に流しておく必要があり、同
様な問題点を有していた。
マイクロステップ動作させた場合も、任意の位置で保持
するためには励磁電流を常に流しておく必要があり、同
様な問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、回転子を保持するための励
磁電流を常に電源から供給しなくても、コイルに流れる
永久電流によって保持動作が行なえる、電力の消費が少
なく、モータの温度が上昇しにくいステッピングモータ
を提供するものである。
磁電流を常に電源から供給しなくても、コイルに流れる
永久電流によって保持動作が行なえる、電力の消費が少
なく、モータの温度が上昇しにくいステッピングモータ
を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のステッピングモー
タは、磁極に形成しであるコイルに超電導材料を用い、
このコイルが閉ループを形成するように、コイルの捲線
の両端を短絡するためのスイッチを備えたものである。
タは、磁極に形成しであるコイルに超電導材料を用い、
このコイルが閉ループを形成するように、コイルの捲線
の両端を短絡するためのスイッチを備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、永久磁石を有さないス
テッピングモータでも、励磁電流が流れた状態でコイル
に閉ループを形成することによって、コイルには永久電
流が流れ、電流から電力を供給していなくても保持力を
得ることが可能になる。しかも、必要に応じて永久電流
を遮断することによって、保持力をなくすことができる
。また、永久磁石を有するステッピングモータをマイク
ロステップで使用している場合にも、同様に常に電源か
ら電力を供給していなくても任意の位置での保持力を得
ることが可能になる。
テッピングモータでも、励磁電流が流れた状態でコイル
に閉ループを形成することによって、コイルには永久電
流が流れ、電流から電力を供給していなくても保持力を
得ることが可能になる。しかも、必要に応じて永久電流
を遮断することによって、保持力をなくすことができる
。また、永久磁石を有するステッピングモータをマイク
ロステップで使用している場合にも、同様に常に電源か
ら電力を供給していなくても任意の位置での保持力を得
ることが可能になる。
実施例
以下本発明の一実施例のステッピングモータについて、
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるステッピングモ
ータの構成を示すものである。第1図において、11は
回転子、12は固定子で三組の磁極12a、12b、1
2cを有している。磁極’ 12a、12b、12c
にはそれぞれ超電導材料で作られたコイルl 3 a、
13 b、 13 eが形成されている。コイル
13a、13b、13cにはそれぞれ制御部(図示せず
)の信号に応じて電力を供給するための電源14a、1
4b、14cが配されている。それぞれのコイルと電源
の間には制御部の信号に応じて切り換り、それぞれのコ
イルに閉ループを形成する15a、15b、15cがあ
る。
ータの構成を示すものである。第1図において、11は
回転子、12は固定子で三組の磁極12a、12b、1
2cを有している。磁極’ 12a、12b、12c
にはそれぞれ超電導材料で作られたコイルl 3 a、
13 b、 13 eが形成されている。コイル
13a、13b、13cにはそれぞれ制御部(図示せず
)の信号に応じて電力を供給するための電源14a、1
4b、14cが配されている。それぞれのコイルと電源
の間には制御部の信号に応じて切り換り、それぞれのコ
イルに閉ループを形成する15a、15b、15cがあ
る。
以上のように構成されたステッピングモータについて、
以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
第2図はコイル13a、13b、13cに印加する励磁
電圧を示すものであって、コイルには13 a−”13
b−13c−13aの順に電流が流れる。スイッチ1
5a、15b、15cは第1図に示す位置になっていて
、回転子11は図中矢印方向に30”ずつステップ状に
回転する。そして時間tにおいて、コイル13aに電流
が流れている状態で、スイッチ15aを図中破線で示す
位置に動作させて閉ループを形成すると、電源14aか
らの電力を遮断してもコイル13aには永久電流が流れ
て、回転子11は第1図に示す位置で保 −持される
。また、スイッチtSaを動作させて元の位置に復帰さ
せてコイル13aの閉ループを解消すれば永久電流が消
滅し保持が解除される。
電圧を示すものであって、コイルには13 a−”13
b−13c−13aの順に電流が流れる。スイッチ1
5a、15b、15cは第1図に示す位置になっていて
、回転子11は図中矢印方向に30”ずつステップ状に
回転する。そして時間tにおいて、コイル13aに電流
が流れている状態で、スイッチ15aを図中破線で示す
位置に動作させて閉ループを形成すると、電源14aか
らの電力を遮断してもコイル13aには永久電流が流れ
て、回転子11は第1図に示す位置で保 −持される
。また、スイッチtSaを動作させて元の位置に復帰さ
せてコイル13aの閉ループを解消すれば永久電流が消
滅し保持が解除される。
次に本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第3図は本発明の第2の実施例におけるステッピングモ
ータの励磁電流を示す図である。尚、ステッピングモー
タの構造は第1図の構成と同様なものである。第1の実
施例と異なるのは、電流14a、14b、14cが制御
部の信号に応じてコイル13a、13b、13cに流れ
る電流を任意に制御出来るようになっている点である。
ータの励磁電流を示す図である。尚、ステッピングモー
タの構造は第1図の構成と同様なものである。第1の実
施例と異なるのは、電流14a、14b、14cが制御
部の信号に応じてコイル13a、13b、13cに流れ
る電流を任意に制御出来るようになっている点である。
第3図はステッピングモータをマイクロステップで動作
させる場合の励磁方法を示すものである。
させる場合の励磁方法を示すものである。
電源14a、14b、14cが制御部の信号に応じて順
次動作し、コイルには13a→13.b→′。
次動作し、コイルには13a→13.b→′。
13cm=13aの順に電流が流れる。各励磁電流は二
段階に変化するようになっていて、しかも各相はオーバ
ーランプしているので、回転子llは各相の励磁電流に
比例した中間位置に停止し得る。
段階に変化するようになっていて、しかも各相はオーバ
ーランプしているので、回転子llは各相の励磁電流に
比例した中間位置に停止し得る。
そのため、回転子11は図中矢印方向に7.5°ずつス
テップ状に回転する。
テップ状に回転する。
時間tにおいて、コイル13b、13cに励磁電流が流
れている状態で、スイッチ15b、15cを動作させて
それぞれのコイルに閉ループを形成すると、電fi14
b、14cからの電力を遮断しても、各コイル13b、
13cには励Mii流と同じ永久電流が流れて回転子1
1は保持される。
れている状態で、スイッチ15b、15cを動作させて
それぞれのコイルに閉ループを形成すると、電fi14
b、14cからの電力を遮断しても、各コイル13b、
13cには励Mii流と同じ永久電流が流れて回転子1
1は保持される。
以上のようにこれらの実施例によれば、コイルを超電導
材料で作り、コイルに閉ループを形成するためのスイッ
チを設けることにより、回転子を保持するために励磁電
流を電源から常に供給する必要がなくなり、電力の浪費
がなくなる。また、コイルに超電導材料を用いているた
め、コイルの発熱がなくなり、機器の温度上昇が押えら
れる。
材料で作り、コイルに閉ループを形成するためのスイッ
チを設けることにより、回転子を保持するために励磁電
流を電源から常に供給する必要がなくなり、電力の浪費
がなくなる。また、コイルに超電導材料を用いているた
め、コイルの発熱がなくなり、機器の温度上昇が押えら
れる。
なお、上記実施例中、超電導体材料としては、たとえば
、いわゆる常温超電導体を用いるか、または、超電導臨
界温度が室温と液体窒素の沸点の間の材料を用いて液体
窒素で冷却するか(図示せず)、もしくは超電導臨界温
度が液体窒素の沸点以下の材料を用いて液体ヘリウムで
冷却するか(図示せず)をすればよい。常温超電導体の
一例としては、組成としてストロンチウム(Sr)、バ
リウム(Ba)、イツトリウム(Y)および銅(Cu)
を夫々1:1:1:3の比率で含有するセラミック酸化
物がある。その製造方法の一例としては、出発原料とし
て5rCO,、BaC0,、Y2O3、CuOの夫々の
粉体を所定量混合し、粉砕し、空気中において920℃
で5時間焼成する。この焼成・粉砕を3回繰り返し、均
質性を高める。このようにして、処理した混合粉体を冷
間圧縮成型した後、空気中において1000℃で5時間
焼成し、徐冷、することにより製造する。
、いわゆる常温超電導体を用いるか、または、超電導臨
界温度が室温と液体窒素の沸点の間の材料を用いて液体
窒素で冷却するか(図示せず)、もしくは超電導臨界温
度が液体窒素の沸点以下の材料を用いて液体ヘリウムで
冷却するか(図示せず)をすればよい。常温超電導体の
一例としては、組成としてストロンチウム(Sr)、バ
リウム(Ba)、イツトリウム(Y)および銅(Cu)
を夫々1:1:1:3の比率で含有するセラミック酸化
物がある。その製造方法の一例としては、出発原料とし
て5rCO,、BaC0,、Y2O3、CuOの夫々の
粉体を所定量混合し、粉砕し、空気中において920℃
で5時間焼成する。この焼成・粉砕を3回繰り返し、均
質性を高める。このようにして、処理した混合粉体を冷
間圧縮成型した後、空気中において1000℃で5時間
焼成し、徐冷、することにより製造する。
また、第2の実施例において、可変リラクタンス形ステ
ッピングモータを用いてマイクロステップ動作をさせた
場合を示しているが、これは永久磁石を用いたステンピ
ングモータや、へイブリッド形ステンピングモータを用
いてマイクロステップ動作をさせた場合でも同様に有効
である。そして、二つの実施例において、ステンピング
モータは回転形のモータとしているが、これは同様な構
成要素を有したりニアモータとしてもよい。
ッピングモータを用いてマイクロステップ動作をさせた
場合を示しているが、これは永久磁石を用いたステンピ
ングモータや、へイブリッド形ステンピングモータを用
いてマイクロステップ動作をさせた場合でも同様に有効
である。そして、二つの実施例において、ステンピング
モータは回転形のモータとしているが、これは同様な構
成要素を有したりニアモータとしてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、ステンピングモータの磁極に形
成しであるコイルに超電導材料を用い、このコイルが閉
ループを形成するように、コイルの捲線の両端を短絡す
るためのスイッチを設けることにより、永久磁石を有さ
ないステンピングモータでも、励磁電流が流れた状態で
コイルに閉ループを形成することによってコイルには永
久電流が流れ、電源から電力を供給していな(でも保持
力を得ることが可能になる。しかも、必要に応じて永久
電流を遮断することによって、保持力をなくすことがで
きる。また、永久磁石を有するステフビングモータをマ
イクロステップで使用している場合にも、同様に常に電
源から電力を供給していなくても任意の位置での保持力
を得ることが可能になる。そして、このように保持力を
得るために電力を必要としないため、余分な電力を浪費
することもなく、またコイルでの発熱も無いので、機器
の温度上昇もなくなるという効果も得られる。
成しであるコイルに超電導材料を用い、このコイルが閉
ループを形成するように、コイルの捲線の両端を短絡す
るためのスイッチを設けることにより、永久磁石を有さ
ないステンピングモータでも、励磁電流が流れた状態で
コイルに閉ループを形成することによってコイルには永
久電流が流れ、電源から電力を供給していな(でも保持
力を得ることが可能になる。しかも、必要に応じて永久
電流を遮断することによって、保持力をなくすことがで
きる。また、永久磁石を有するステフビングモータをマ
イクロステップで使用している場合にも、同様に常に電
源から電力を供給していなくても任意の位置での保持力
を得ることが可能になる。そして、このように保持力を
得るために電力を必要としないため、余分な電力を浪費
することもなく、またコイルでの発熱も無いので、機器
の温度上昇もなくなるという効果も得られる。
第1図は本発明の一実施例におけるステンピングモータ
の構成図、第2図は同実施例におけるステンピングモー
タの励磁方法を示す波形図、第3図は本発明の他の一実
施例におけるステンピングモータの励磁方法を示す波形
図、第4図は従来のステンピングモータの構成図、第5
図は従来のステンピングモータの励磁方法を示す波形図
である。 11・・・・・・回転子、12・・・・・・固定子、1
2a。 12 b、 12 c・・・・・・磁極、13 a
+ 13 b + 13 c・・・・・・コイル、14
a、14b、14c・・・・・・電源、15 a、
15 b、15 c・−・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名臂イーY3
4ヒ【)− Ik−1に−−14Iv 第 2 図
の構成図、第2図は同実施例におけるステンピングモー
タの励磁方法を示す波形図、第3図は本発明の他の一実
施例におけるステンピングモータの励磁方法を示す波形
図、第4図は従来のステンピングモータの構成図、第5
図は従来のステンピングモータの励磁方法を示す波形図
である。 11・・・・・・回転子、12・・・・・・固定子、1
2a。 12 b、 12 c・・・・・・磁極、13 a
+ 13 b + 13 c・・・・・・コイル、14
a、14b、14c・・・・・・電源、15 a、
15 b、15 c・−・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名臂イーY3
4ヒ【)− Ik−1に−−14Iv 第 2 図
Claims (1)
- 超電導材料で形成された励磁コイルと、前記励磁コイ
ルに閉路を形成するための閉路形成スイッチとを有する
ことを特徴とするステッピングモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25888387A JPH01103149A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25888387A JPH01103149A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ステッピングモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01103149A true JPH01103149A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=17326354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25888387A Pending JPH01103149A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01103149A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007048329A1 (fr) * | 2005-10-27 | 2007-05-03 | Chungchiang Lee | Moteur pas a pas dont les enroulements comprennent une bobine d'extremite |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP25888387A patent/JPH01103149A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007048329A1 (fr) * | 2005-10-27 | 2007-05-03 | Chungchiang Lee | Moteur pas a pas dont les enroulements comprennent une bobine d'extremite |
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