JPH01102190A - ペット用ドア - Google Patents

ペット用ドア

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Publication number
JPH01102190A
JPH01102190A JP63237455A JP23745588A JPH01102190A JP H01102190 A JPH01102190 A JP H01102190A JP 63237455 A JP63237455 A JP 63237455A JP 23745588 A JP23745588 A JP 23745588A JP H01102190 A JPH01102190 A JP H01102190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flap
edge
opening
pet
ledge
Prior art date
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Pending
Application number
JP63237455A
Other languages
English (en)
Inventor
Alister P Reid
アリスター・ピーター・レイド
John Kopec
ジョン・コペック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Reilor Ltd
Original Assignee
Reilor Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01102190A publication Critical patent/JPH01102190A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B7/00Special arrangements or measures in connection with doors or windows
    • E06B7/28Other arrangements on doors or windows, e.g. door-plates, windows adapted to carry plants, hooks for window cleaners
    • E06B7/32Serving doors; Passing-through doors ; Pet-doors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は改善されたペット用ドアに関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題1本発明
に関するペット用ドアは入口を備え、これによって例え
ばネコや犬などの動物が助けをえることなく部屋又は家
のような建物に入り又は出ることができる。ペット用ド
アは従来のドアに形成されたもしくは仕切り、壁又は窓
に形成された開口に設けられる。商業上利用可能なペッ
ト用ド=3− アは一般に、ペットが通過できる開口を形成するフレー
ム部材と、上記開口に又はそれの付近に揺動能に設けら
れた開口を閉じるフラップとを備える。このフラップは
一般に開口の閉じられた位置にあるが、ペットによって
そこからペット用ドアを通過するコースに容易にずらす
ことができる。
ペットが通過した後は、自然に又は好適な付勢手段の助
けをかりて閉じられた位置に揺れ戻る。最もしばしばい
つもではないが、そのフラップの上部で吊り下げられ、
重力が働くとき、そのフラップが閉じられた位置に戻る
。上部で吊り下げられたフラップは、上側のエツジ又は
その付近のどこかに位置する実質的に水平な軸の回りで
、ちょうつがいで設けられ又は旋回する。
ペット用ドアは外側に又は外側からアクセスすることが
できるように位置され、ペット用ドアは隙間風、室温が
下がること、雨や雪の侵入から守ることが望ましい。本
質的には、この機能は、開口と同一形状のフラップを形
成し、フラップと開口との間のクリアランスのギャップ
を最少にすることによって実行される。密封手段をこれ
らのギャップを密封するためにペット用ドアに設けるよ
うにしてもよい。例えばプラスチックの磁石ストリップ
が用いられ、このストリップはまた風が吹くときに上記
フラップを閉じられた位置に保持するように働く。
近年のペット用ドアにおいては、上記開口はその”開口
”のエツジ付近で接しており、このエツジは、フラップ
の軸から最も遠い一般に反対側のフラップのエツジ付近
に位置し実質的に延在する縁、たな又は突出した棚によ
って少なくとも一部をなすフラップ軸又はちょうつがい
の軸から離れている。ペット用ドアの敷居を構成するこ
とができるこれらの縁、棚又は突出した棚は、例えばこ
のドアが設けられる壁又はドアの厚さに関係する実質的
な距離で延在することができる。そのような縁、棚又は
突出した棚は掛は金を含む室の一部を画成することがで
き、これによって、ペット用ドアのフラップを締めたり
又ははずしたり選択的に行うことができる。
上記縁、棚又は突出した棚と接続された近年のペット用
ドアのフラップと開口との間の見えない部分は重大な欠
点を有している。ペットがペット用ドアを通過するのに
1つ又はもう1つの理由のためにちゅうちょするかもし
れない。しばしば、ペットは、その閉じられた位置から
フラップを移動させる過程においてドアを足で押すであ
ろう。
そのときペットがドアを通過しないことを決心したとき
、ペットは自然と足を引っ込ませる努力するであろう。
不運にも、フラップと縁、棚又は突出した棚がそれらの
間に足をトラップされるであろう。ここで、トラップと
はそれらの間に足を引っ掛けされ拘束状態となることで
ある。ペットが足を引っ込ませることが難しくなるにつ
れて、フラップが縁、棚又は突出した棚に対して足をつ
めることがよりきつくなる。このことは、明らかにペッ
トに対して怖がらせ、もしかすると傷みを覚え、恐慌状
態になり、ペット用ドアを介して前に進むことが簡単で
ないということがよく分かるかもしれない。若い動物に
とってそのような経験は将来ペット用ドアを使用するこ
とを思いとどませるかもしれない。
本発明の目的は、この足のトラップの問題に対する実際
的で有効な解を考案することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、ペットが通過する入口又は開口を画成
しかつ入口又は開口を開いたり閉じたりするために入口
又は開口内に揺動可能に設けられるフラップを有するフ
レーム部材を備えたペット用ドアであって、上記フレー
ム部材は、入口又は開口に隣接しかつ上記入口又は開口
にお()るフラップの揺動のための取付手段から遠く離
れているフラップの自由エツジに隣接して配置された横
方向に投影している縁、棚又は突出した棚を有し、上記
縁、棚又は突出した棚はフラップの開く動きの少なくと
も1方向にかなりの距離だけ突出して形成され、上記縁
、棚又は突出した棚には上記フラップが上記1方向に移
動されたとき」二記縁、棚又は突出した棚と上記自由エ
ツジとの間に大きなクリアランスを与えるために段部又
は切欠部が形成され、上記大きなクリアランスがフラッ
プと縁、棚又は突出した棚との間にペットの足のトラッ
プを防止することを特徴とするペット用ドアを供給する
[実施例コ 第1図ないし第3図に示されたペット用ドアは公知のタ
イプのものである。ドア10は、モデル10.20のペ
ット用ドアとしてRTMステイウエルのもとてレイラー
リミテッドによって製造され市販されている。ドアの詳
細は、われわれのヨーロッパ特許出願箱B−00760
26号及び米国出願箱4,480,407に記述されて
いる。
ペット用ドア10は、ネコのようなペットがドアを通過
するのに十分に大きく画成される開口12を有する主フ
レーム部材11を備える。開口を閉じるフラップI4は
開口の上部で吊り下げられ、その上側のエツジに隣接す
る水平軸15の回りに揺動することができる。フラップ
14を上側に吊り下げることは、フラップ14がペット
によって移動させられた後及びペットがドア10を通過
した後は、重力によってその閉じられた位置に自然に揺
動する。隙間風を最少にするために、フラップ14は開
口12と近接してぴったりとあう状態にある。さらに、
密封ストリップ(図示せず。)がフラップの周辺及び/
又は開口の実質的な一部に沿って形成されたチャネルに
設けられる。そのようなフラップのストリップは、例え
ば、開口12の周辺の回りに置かれた対の一方の磁石ス
トリップ(図示せず。)とともに働くプラスデック磁石
である。密封手段は、フラップ14と開口12との間の
小さなクリアランスのギャップに近接して設けられる。
第1図は、例えばペット用ドアが外部ドア、壁又は窓に
ぴったりとあったとき内側などの一方の側から見たペッ
ト用ドア10を示している。
第2図は、補助のフレーム部材18を見ることができる
ときの反対側から見たペット用ドア10を示している。
フレーム部材18はまた開口12と同様の開口20を有
している。主フレーム部+411のトンネル部22は開
口20で支えられる。
トンネル部22はフレーム部材11の一般に見えない面
から突出して形成され、ペットが通過することができる
スムーズで容易に奇麗にされる入口を供給している。ト
ンネルの長さは、ペット用ドアがぴったりと当てはまる
ような最も標準のドアの厚さよりも長い。
図示したように開口12.20とフラップ14とトンネ
ル22の外形は正面図でみればおよそ9字形状である。
しかしながら、例えば正方形、長方形、又は台形などの
他の形状も可能である。
上述したように、ペット用ドア10を建物のドア、壁、
仕切り又は窓に供給される開口に位置させることができ
る。第3図は、ペット用ドアIOが例えばドアにぴった
りとあった状態を示している。
トンネル22を受は入れるために十分に大きな開口24
がドア25を切断して設けられる。ペット用ドアがぴっ
たりと合うとき開口がペット用ドアによって完全に隠さ
れるので、開口をおおまかに切断すればよく、注意深く
最後の処理を行う必要がない。従って、ペット用ドアは
熟練した腕前と道具を持たない雑役夫にとって有利であ
る。開口24が形成されると、主フレーム11は、ドア
25の内側表面26に対してフレームフラッシコを移動
させるように、開口24を介してトンネル22を通過さ
せることによって装備される。トンネル22はドアの外
側表面27を越えて突出しており、このとき、補助のフ
レーム部材18が突出しているトンネル部分上に位置す
るとともに、ドアの表面27に対してフラッシュが置か
れる。ネジ(図示せず。)が、フレーム部材の1つにお
ける適当な開口及びドア25又は開口24を通過して、
フレーム部材をドアにしっかりとクランプさせるために
他のフレーム部材にあるネジ受け(図示せず。)に取り
付けられる。
ネジどめをペット用ドアの適当な設計によって除くこと
ができる。第1図及び第2図に示されたドアlOはその
ように設計されている。開口20とトンネル22の回り
の幾つかの点Xにおいて、公知であって、補助フレーム
I8を主フレームのトンネル22に固定する歯が付けら
れたラック構成で内部嵌合されている。従って、ペット
用ドアIOをドア25にぴったりとあうとき、フレーム
部材の少なくとも1個の上の密封素子29がドア25に
対してしっかりと圧搾されるまで、2つのフレームがお
互いに向き合って押され、この過程において1つのフレ
ームがもう1つのフレームに乗るような歯が付けられた
構成をとる。このとき、開口20とトンネル22の歯が
つけられたラック構成を内側でぴったりと合わせること
によって、このときペット用ドアをドアにしっかりとク
ランプして保持させる。
上述したクランプの構成は、ペット用ドアが薄いパネル
又は窓ガラスに固定しなければならないところにおいて
特に有利である。
この上部で吊り下げられたペット用ドアにおいて、上側
のちょうつがいの軸15から離れて、開口12及びトン
ネル22によって供給される入ロノ下側において、該ト
ンネルはフレーム部材11から横側方向に突出した縁、
棚又は突出した棚を形成し、この縁、棚又は突出した棚
はフラップ14の1個の開口方向Aに対して重要な距離
で延在している。この縁、棚又は突出した棚は軸から離
れたフラップの自由エツジ、すなわちフラップの下側に
おけるエツジ部に近接して設けられる。ペットの足Pが
トラップされるようになるために、この近接してぴった
りと合うことはやっかいなことである。ペットが足を用
いてフラップを押しあけるときこのことが生じ、ペット
用ドアIOを通過しないように決心することが起こりう
る。第3図を参照すれば、ペットがその足を引っ込める
ことを試みるが、フラップの取り付けと閉じられた位置
に戻るその傾向により、」1記フラップがその自由エツ
ジと縁、棚又は突出した棚の間に足をはさむ。ペットが
その足の自由端を引っ込めることが難しくなるにつれて
、フラップと縁、棚又は突出した棚との間に足をよりき
つくはさむようになる。
この問題点は上側に吊り下げられたペット用ドアのみな
らず、例えば閉じられた設定に付勢される側面に吊され
たドアにおいても生じる。本発明によれば、ペット用ド
アがこの足のトラップの問題点を解決するために変形さ
れる。いま注意が向けられる変形されたドア10゛が第
4図と第5図に示される。
第4図、第5図と第1図ないし第3図を比較することに
よってペット用ドア10と10′は次のことを除けば実
質的に同一であることが示される。
ドア10’においてフレーム部材11°のトンネル22
゛°が拡大されもしくはより深く又はより下側に形成さ
れる。従って、その部分はちょうつがいの軸から遠く離
れてフレーム11°の開口12°の対応する部分のかな
り下側に移動される。フレーム部材I8°は、変形され
たトンネル22″を収容するためにそれに対応し又は適
当に低くされた下側部分を備えた開口20°を有する。
本質的には、フレーム部材11”とトンネル22゛は、
フラップ14がその閉じられた位置に位置するときフラ
ップ14に隣接して位置する切り欠は部又は段落部30
を形成し、ここで、段落部30はトンネル22°が突出
するフレーム部材11’の側面上に位置する。これによ
って、トンネル22′の下側部分によって表される縁、
棚又は突出した棚31がフラップ14が開く方向Aに移
動するときフラップ14の下側エツジの下側に実質的な
距離で位置する。トンネル22°の下側によって表され
る縁、棚又は突出した棚31から開口12°の下側部の
下側までの距離は例えば2cmのオーダー又はそれ以上
である。段落部30と開口12°の下側の縁、棚又は突
出した棚31の空間のために、ペットの足のトラップが
、基本的なペット用ドアの最少の再設計で有効的にかつ
簡単に防止される。
ペット用ドア10におけるペットの足のトラップは、閉
じられた位置のこの開口側に位置するトンネル22の縁
、棚又は突出した棚のために、開く方向Aにおいてのみ
生じる。フラップ14が反対側方向に開くとき(即ち、
第3図及び第5図に示すように、ペットが左側からドア
IO又はlOoに向かって近付くとき)、そのトラップ
は問題とならない。これは、フラップの閉じる位置の側
Bに対して任意に延在する縁、棚又はトンネルがないた
めである。もし、縁、棚、突出した棚又はトンネルが閉
じられた位置から離れて両方の方向で延在するようにペ
ット用ドアが設計されるとき、本発明に従って、段落部
30は両方の開く方向でペット用ドアがトラップされる
ことを防止するために、閉じられた位置の一方の側止に
1個を供給される。
図示の簡単化のために、フレーム部t111,11’、
+ 8.18’は第3図及び第5図において同様に示さ
れる。事実、それらは一般に同一ではなく、部材11.
11’は例えば閉じられた位置でフラップをラッチし又
は保持するための装置である内部室を含むことを画成す
るであろう。そのような室はフラップを好適に保持しな
いための電気又は電子回路と電源を含む。すなわち、そ
のような回路は種々の形式で公知であってここではさら
に記述しない。フレームとフラップはプラスチックの鋳
型で製造することができフラップは好ましくは透明であ
る。
足のトラップの問題をこうむるかもしれないペツト用ド
アのもう1つの例がイギリス国特許出願第B−1,56
7,001号に示され、第6図に図示されている。ペッ
ト用ドア40は、通過開口42を画成する一般に41で
示されたフレームを有し、上部で吊り下げられたフラッ
プ43が44で旋回される。フラップ43の下側自由エ
ツジの近接した下側において、ドア40のフレーム41
は、目に見える部分47のラッチ機構を含む室45を有
する。ラッチ機構は、もし好適な回路(図示せず。
)がラッチを解くように動作しないならば、例えば内側
方向の方向Aでドアのフラップが開くことを防止する。
該機構は自由に、例えば反対方向Bである外側方向にド
アのフラップを開くことを可能にしている。第1図ない
し第3図のペット用ドアの場合においては、もしペット
が方向Bでフラップ43を開きはじめそして考えを変え
たならば、ペットの足がフラップの下側エツジ48と室
45の上側表面49によって形成される棚又は突出した
棚の間にトラップされるかもしれない。
第7図で示された変形されたペット用ドア40゛は、段
落部30”を含む室45°の上側表面49゜を変形させ
ることによって、この可能性のある問題点を解決する。
従って、フラップが方向Bで開かれたとき足がトラップ
されることを防止するために、フラップ43の下側エツ
ジ48と表面49°との間に十分な空間を供給すること
ができる。
本発明をここで例示された設計以外のペット用ドアの設
計に実施することは明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を適用しうる公知のペット用ドア
の正面図、 第2図は第1図で示されたペット用ドアの背面図、 第3図は第1図及び第2図に示されたペット用ドアの縦
断面図であって取り付けられたドアを示し、 第4図は本発明の原理を採用された第1のペット用ドア
の背面図であり、 第5図は第3図と同様で示された縦断面図であるが第4
図に示されたペット用ドアの縦断面図であり、 第6図はもう1つの公知のペット用ドアの縦断面図、 第7図は本発明の原理を適用した後の第6図のペット用
ドアの縦断面図である。 10.10’、25,40.40°・・・ドア、11.
11’・・・主フレーム部材、 12.12’、20,24.42・開口、14.43・
・・フラップ、 I5・・・水平軸、 18.18’・・・フレーム部材、 22.22’、22”・・・トンネル部、31・・縁、
棚又は突出した棚、 33・・ステップダウン部、 45.45°・・・室、 P・・ペットの足。 特許出願人 レイラー・リミテッド 代理人 弁理士 青白 葆ほか1名 トづ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペットが通過する入口又は開口を画成しかつ入口
    又は開口を開いたり閉じたりするために入口又は開口内
    に揺動可能に設けられるフラップを有するフレーム部材
    を備えたペット用ドアであって、上記フレーム部材は、
    入口又は開口に隣接しかつ上記入口又は開口におけるフ
    ラップの揺動のための取付手段から遠く離れているフラ
    ップの自由エッジに隣接して配置された横方向に投影し
    ている縁、棚又は突出した棚を有し、上記縁、棚又は突
    出した棚はフラップの開く動きの少なくとも1方向にか
    なりの距離だけ突出して形成され、上記縁、棚又は突出
    した棚には上記フラップが上記1方向に移動されたとき
    上記縁、棚又は突出した棚と上記自由エッジとの間に大
    きなクリアランスを与えるために段部又は切欠部が形成
    され、上記大きなクリアランスがフラップと縁、棚又は
    突出した棚との間にペットの足のトラップを防止するこ
    とを特徴とするペット用ドア。
  2. (2)上記縁、棚又は突出した棚がフレーム部材の例え
    ばラッチ機構を収容する室形成部分の表面に位置してお
    り、上記表面は上記フラップの自由エッジに向き合って
    いることを特徴とする請求項第1項記載のペット用ドア
  3. (3)上記縁、棚又は突出した棚が上記フレーム部材か
    ら横方向に突出するトンネル構造に又はトンネル構造に
    よって形成され、上記トンネル構造が入口又は開口を画
    成することを特徴とする請求項第1項記載のペット用ド
    ア。
  4. (4)上記フラップは上部で吊り下げられ、上記縁、棚
    又は突出した棚がフラップの下側エッジ部分に向かい合
    い、上記縁、棚又は突出した棚がフラップの閉じられた
    位置の少なくとも一方の側に位置する段落部を形成し、
    上記フラップがドアを開くために上記一方の側に移動さ
    れたとき足のトラップを防止することを特徴とする請求
    項第1項、第2項又は第3項記載のペット用ドア。
  5. (5)上記フラップが上部で吊り下げられ、上記縁、棚
    又は突出した棚がフラップの下側エッジ部分に向き合い
    、フラップの閉じられた位置の両側にそれぞれ位置する
    計2個の段落部を与えるために上記縁、棚又は突出した
    棚に凹部が設けられ、これによって上記フラップがドア
    を開くために閉じられた位置に相対していずれか一方向
    に移動されたとき足のトラップを防止するための計2個
    のクリアランスを与えることを特徴とする請求項第1項
    、第2項又は第3項記載のペット用ドア。
  6. (6)ペットの通行のための開口を画成するフレームと
    、 上記開口を閉じるために上記開口に設けられたフラップ
    と、 少なくとも1方向に回動するためのフラップを取り付け
    、上記開口を介して上記1方向でペットが通過すること
    を可能にする手段と、 上記取付手段から遠く離れたフラップのエッジに対向す
    るとともに上記フラップが閉位置にあるときに上記フラ
    ップのエッジに密に隣接する開口部のフレームの縁部と
    を備え、 上記フラップが上記開口を開くための少なくとも1方向
    に移動されたとき、上記縁部とフラップのエッジとの間
    に大きくされたクリアランスを確立するために上記開口
    の閉じられた位置の少なくとも1方向の側に近接して上
    記フラップのエッジから外側方向に上記縁部が凹まされ
    ており、これによって、上記縁部とフラップのエッジと
    の間にペットの足のトラップを防止する安全装置を構成
    することを特徴とするペット用ドア。
JP63237455A 1987-09-25 1988-09-21 ペット用ドア Pending JPH01102190A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8722627 1987-09-25
GB878722627A GB8722627D0 (en) 1987-09-25 1987-09-25 Pet doors

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Publication Number Publication Date
JPH01102190A true JPH01102190A (ja) 1989-04-19

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ID=10624392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63237455A Pending JPH01102190A (ja) 1987-09-25 1988-09-21 ペット用ドア

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4969292A (ja)
EP (1) EP0309110B1 (ja)
JP (1) JPH01102190A (ja)
AT (1) ATE122533T1 (ja)
AU (1) AU600599B2 (ja)
DE (1) DE3853802T2 (ja)
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