JPH01101223A - 自動車リヤウィンドガラス - Google Patents

自動車リヤウィンドガラス

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Publication number
JPH01101223A
JPH01101223A JP25787387A JP25787387A JPH01101223A JP H01101223 A JPH01101223 A JP H01101223A JP 25787387 A JP25787387 A JP 25787387A JP 25787387 A JP25787387 A JP 25787387A JP H01101223 A JPH01101223 A JP H01101223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rear window
window glass
glass
automobile
car room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25787387A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Fukunaga
福永 辰已
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、  産業上の利用分野 本発明は自動車のリヤウィンドガラスに係り、とくにノ
ツチバックタイプの小型軽量の自動車のリヤウィンドガ
ラスに関する。
b、 従来の技術とその問題点 従来より、第4図に示すよらなステーションワゴンなど
の限られた大型自動車51の中には、バックドア52の
開口部に取付けたリヤウィンドガラス53が昇降装置に
よって上下動可能に構成されているものがある。この種
の大型自動車は車室内のスペースが広いことから、バッ
クドア52の厚みを大きく形成して車室側に突出させて
も、車室内が狭くなって居住性が悪くなるということは
ない、このため、リヤウィンドガラス53は、下降時に
バックドア52の内部に収納配置されるようになってい
る。
ところが、第5図に示すようなノツチバックタイプの小
型自動車54などは、リヤパネル55の開口部に取付け
たリヤウィンドガラス56が固定ガラスとなっており、
す゛ヤウィンドガラス56が上下動する構成は採用され
ていない、これは、この種の小型自動車は車室内のスペ
ースが狭(、リヤパネル55の厚みを大きく形成して車
室側に突出させると、居住性を損なうおそ°れがあった
からである。
一方、最近の小型軽量の自動車には、大型自動車にない
斬新な意匠が要求されているとともに、乗員が狭い車室
内において十分な開放感が得られるような構造が要望さ
れている。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたちのであって
、その目的は、上述の如き問題点を解消し得る自動車の
リヤウィンドガラスを提供することにある。
C1問題点を解決するための手段 上記従来技術の有する問題点を解決するために、本発明
においては、ノ7チバソク式自動車のリヤウィンドガラ
スを昇降移動可能に構成する一方、車室とトランクルー
ム部との間にガラス収納部を形成し、前記リヤウィンド
ガラスの下降時に前記リヤウィンドガラスを前記ガラス
収納部内に挿入配置するように構成している。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、図に
おいて1はノツチバックタイプの小型軽量の自動車であ
って、該自動車1は2人乗り用に形成されている。この
自動車1のリヤパネル2には、窓用開口部3が設けられ
ており、開口部3には昇降装置によって昇降移動可能に
構成されたリヤウィンドガラス4が取付けられている。
昇降装置としては、インナーパネルに組込まれた従来公
知のウィンドレギュレータ(図示せず)が使用され、ウ
ィンドレギュレータは車室5内に設けたレギュレータハ
ンドルあるいはモータによって駆動されるようになって
いる。
一方、上記車室5とトランクルーム部6との間にはガラ
ス収納部7が配設されており、収納部7はリヤウィンド
ガラス4の下降時にリヤウィンドガラス4を内部に挿入
配置し得るように形成されている。しかして、収納部7
は、キャブバックパネル8とパーティションボード9と
によって上部のガラス挿通口10を残して閉断面構造に
形成されている。キャブバックパネル8は座席11の後
方に設けられた隔壁であり、パーティションボード9は
車室5とトランクルーム12とを仕切る仕切板である。
なお、13はサンルーフ14の巻取り部、15はサツシ
であり、リヤウィンドガラス4の周縁部は開口部3の全
閉時にサツシ15内に収納保持されるようになっている
いま、上記構成の小型自動車1の走行中にリヤウィンド
ガラス4を昇降装置にて所望の位置まで下降させると、
リヤウィンドガラス4は挿通口10を通って収納部7内
に挿入配置される(第2図に示す鎖線位置)、シかして
、開口部3は開状態となり、車室5内は車外と連通ずる
から、乗員は狭い車室5内より開放された気持になると
ともに、車室5内の換気が促進される。
以上、本発明の一実施例につき述べたが、本発明は既述
の実施例に限定されるものではなく、例えばガラス収納
部7の形状は車種に対応させて適宜選択することができ
る。
d、 発明の効果 上述の如く、本発明に係る自動車のリヤウィンドガラス
は、昇降移動可能に構成されていると共に、その下降時
にリヤウィンドガラスが車室とトランクルーム部との間
に形成したガラス収納部内に挿入配置するように構成し
たので、ノツチバックタイプの自動車であっても車室内
のスペースを狭くすることなくリヤウィンドガラスを最
適の位置で開放することができ、乗員にとって充分な開
放感が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るリヤウィンドガラスを
備えたノツチバックタイプの小型軽量の2人乗り用自動
車を示す全体外観図、第2図は第1図におけるリヤウィ
ンドガラスの近傍を概念的に示す断面図、第3図は第1
図における自動車の背面図、第4図は従来のリヤウィン
ドガラスを備えたステーシランワゴンタイプの大型自動
車を示す全体外観図、第5図は従来のリヤウィンドガラ
スを備えたノツチバックタイプの小型自動車を示す斜視
図である。 l・・・ノツチバックタイプの小型軽量の2人乗り用自
動車、 4・・・リヤウィンドガラス、 5・・・車室、 6・・・トランクルーム部、 7・・・ガラス収納部、 8・・・キャブバックパネル、 9・・・パーティションボード。 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ノッチバック式自動車のリヤウインドガラスを昇降移動
    可能に構成する一方、車室とトランクルーム部との間に
    ガラス収納部を形成し、前記リヤウインドガラスの下降
    時に前記リヤウインドガラスを前記ガラス収納部内に挿
    入配置するように構成したことを特徴とする自動車のリ
    ヤウインド。
JP25787387A 1987-10-13 1987-10-13 自動車リヤウィンドガラス Pending JPH01101223A (ja)

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JP25787387A JPH01101223A (ja) 1987-10-13 1987-10-13 自動車リヤウィンドガラス

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JPH01101223A true JPH01101223A (ja) 1989-04-19

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