JPH01101112A - 半導体ウエハのダイシング方法 - Google Patents

半導体ウエハのダイシング方法

Info

Publication number
JPH01101112A
JPH01101112A JP62260892A JP26089287A JPH01101112A JP H01101112 A JPH01101112 A JP H01101112A JP 62260892 A JP62260892 A JP 62260892A JP 26089287 A JP26089287 A JP 26089287A JP H01101112 A JPH01101112 A JP H01101112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
semiconductor wafer
dicing
cutter
tray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62260892A
Other languages
English (en)
Inventor
Taizo Takachi
泰三 高地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP62260892A priority Critical patent/JPH01101112A/ja
Publication of JPH01101112A publication Critical patent/JPH01101112A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Dicing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序に従って本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B1発明の概要 C1従来技術 り1発明が解決しようとする問題点 E9問題点を解決するだめの手段 F0作用 G、実施例[第1図乃至第5図] H0発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は半導体ウェハのダイシング方法、特に半導体ウ
ニ八表面が接着材で汚染される虞れがないようにフルカ
ットによるダイシングができる半導体ウェハのダイシン
グ方法に関する。
(B、発明の概要) 本発明は、半導体ウェハのダイシング方法において、 ウェハトレー上に半導体ウェハを接着材を用いることな
く固定しウェハトレーが切削されないようにしつつフル
カットによるダイシングができるようにするため、 少なくともウェハ載置部分が多孔質の材料で形成されカ
ッター逃げ溝を備えたウェハトレーに半導体ウェハを真
空吸着した状態でフルカットによるダイシングを行うも
のである。
(C,従来技術) を導体装置の組立を行う場合、一連の製造プロセスを終
えた半導体ウェハに対して個々のベレットに分割をする
処理を施さなければならない。そして、分割にはフルカ
ットする方法と、ハーフカットしその後ブレーキングす
る方法とがある。
ところで、後者の場合ブレーキングの際にチッピング等
のダストが発生するので、半導体素子表面にダストが付
着するのを避ける必要性の高い場合には不向きである。
特に、固体撮像素子は表面に色分離用フィルターを備え
それにダストが付着すると色分離に支障を来し、画質が
低下するという問題をもたらすためダストの付着を少な
くする必要性が強いので、固体撮像素子が形成された半
導体ウェハに対するダイシングはフルカットにより行わ
わている。
そして、従来においてフルカットによるダイシングは半
導体チップがバラバラにならないようにするため例えば
塩化ビニールからなるシートに半導体ウェハを接着した
状態で行われることが多い。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところで、半導
体ウェハをシートに接着1ノだ状態でフルカットをした
場合には、シートに半導体ウェハを接着する接着材がダ
イシングカッターに付着し、更にその接着材が半導体チ
ップ表面に付着するということが起きる。また、シート
がダイシングカッターによって切削されて生じたダスト
が半導体チップ表面に付着することが起きる。これ等の
ことは普通のLSI、ICの場合、洗浄によって解決す
ることができるが、固体撮像素子の場合、高解像度化、
高画質化の要求が強くなっており、僅かなダストも付着
しないようにする必要性が非常に強くなっている。
そこで、本発明は、半導体クエへを接着することなくウ
ェハトレーに保持してフルカットによるダイシングがで
きるようにし、更にダイシングカッターによってウェハ
トレーが切削されることのないようにすることを目的と
する。
(E、問題点を解決するための手段) 本発明半導体ウェハのダイシング方法は上記問題点を解
決するため、少なくともウェハ載置部分が多孔質の材料
で形成されカッター逃げ溝を備えたウェハトレーに半導
体ウェハを真空吸着した状態でフルカットによるダイシ
ングを行うことを特徴とする。
(F、作用) 本発明半導体ウェハのダイシング方法によれば、少なく
ともウェハ載置部分を多孔質材料で形成したウェハトレ
ーに半導体ウェハを真空吸着するので接着材を用いなく
とも半導体ウェハをウェハトレーに固定することができ
る。従って、接着材が半導体チップ表面に付着する虞れ
がなくなる。
そして、ウェハトレーにはカッター逃げ溝が設けられて
いるので、ウェハトレーがダイシングカッターによって
切削されないようにフルカットによるダイシングを進め
ることができる。従って、ウェハトレーの切削によるダ
ストが生じて半導体チップ表面に付着するという虞れも
なくすことができる。
(G、実施例)[第1図乃至第5図] 以下、本発明半導体ウェハのダイシング方法を図示実施
例に従って詳細に説明する。
図面は本発明半導体ウェハのダイシング方法の一つの実
施例を説明するためのもので、第1図はダイシング時の
状態を示す斜視図、第2図はウェハトレーを斜め−F側
から見た斜視図、第3図は同じ〈斜め下側から見た斜視
図、第4図は本方法、でダイシングを行う装置の概略構
成を示す斜視図、第5図は半導体チップの移載を説明す
る斜視図である。
図面において、1は半導体ウェハ2を載置する略正方形
の板状ウェハトレーで、中央部にウェハトレー1より稍
大きな円形の孔3が形成され、該孔3の周縁から下方へ
環状筒4が一体に突出形成されている。該環状vIJ4
にはディスク状の金属焼結体5が嵌合されている。該金
属焼結体5はその上面がウェハトレーlの上面よりも稍
低くされて金属焼結体5上に半導体クエへを載置する凹
部が形成されるようになっている。金属焼結体5は所定
の大きさの粒子を焼結することによって多孔質に形成さ
れ、数μmあるいは十数μ−mという微小な孔を無数に
有しており、この微小な多くの孔を通じて半導体ウェハ
2を真空吸着することが可能である。
ウェハトレー1の表面部には金属焼結体5の表面部を含
めて格子状にカッター逃げ溝6.6、・・・が形成され
ており、金属焼結体5上には4木のカッター逃げ溝6.
6.6.6によって区切られた矩形のチップ吸着領域7
が多数形成されることになる。各チップ吸着領域7.7
、・・・の中央部にはそれぞれビン摺動孔8.8、・・
・が形成されている。該ピン摺動孔8.8・・・はダイ
シング終了後においてチップ吸着領域7.7、・・・上
に位置している半導体チップ9.9、・・・を移載する
ために付き上げる付き上げピン10を通すためのもので
ある。
ダイシングをするときは半導体ウェハ2を金属焼結体S
上に載置した状態のウェハトレー1を真空吸引器11上
に置いて該真空吸引器11によって半導体ウェハ2をウ
ェハトレー1の金属焼結体5に真空吸着しながら、ダイ
シングカッター12によりフルカットすることにより行
うのである。
尚、13はモータ、14はカッターのブレードである。
この場合、ウェハトレーlはダイシングカッター13の
ブレード14がカッター逃げ溝6内をその溝に触れない
で通ることができるように位置決めされ、その後一方向
のカツテングが開始される。そして、1木のカッター逃
げ溝6に沿ったカッテングが終rする毎にウェハトレー
1がカッター逃げ溝6の1配置ピッチ分ずつシフトされ
る。そして、一方向のカツテングが全部済むとウェハト
レー1が90°回転され、改めて位置合せが為されたう
えで今までカツテングした方向と90°の方向のカッテ
ングが行われることになる。
尚、半導体ウェハ2をダイシングするときの位置合せは
非常に位置合せ精度が高いことが要求されるので画像処
理によるアライメントによって行われる。
このような半導体ウェハのダイシング方法によれば、半
導体ウェハ2をウェハトレー1に接着するのではなく真
空吸着して固定するので接着材がダイシングカッター1
3のブレード14に着き、更に半導体チップ9の表面に
着くという問題を完全に回避することができるのである
。また、ウェハトレー1の表面部にはカッター逃げ溝6
.6、・・・が形成されているのでダイシングカッター
13のブレード14がカッター逃げ溝6.6、・・・を
非接触で通るようにしてカッテングすることによりウェ
ハトレーlにブレード14を全く触れさせることなく半
導体ウェハ2を完全にフルカットすることが可能になる
次に、第4図に示すところのダイシング装置の働きにつ
いて簡単に説明する。
先ず、ウェハトレー1は空の状態でウェハカセット15
の前に位置される。ウェハカセット15は多数枚の半導
体ウェハ2.2、・・・を収納するものであり、この前
に空のウェハトレー1が置かれると内部にある多数枚の
半導体クエハ2.2、・・・のうちから1枚が取り出さ
れウェハトレー1上に移載される。移載されると半導体
ウェハ2はウェハトレー1に対して大まかに位置合せ(
ブリアラメント)される。この大まかな位置合せが終る
とウェハトレー1が真空吸引器11上に移送され、前に
述べたようにしてダ・fシンクが行われる。ダイシング
が完全に終了すると多数の半導体チップ9.9、・・・
を載置した状態になっているウェハトレー1をチップト
レー16の側へ移送する。そして、ウェハトレー1上の
半導体チップ9.9、・・・は突き、ヒげピン10と裏
面バキュームチャック17の働きにより順次チップトレ
ー16−Fに移載される。即ち、チップトレー16の側
に置かれたウェハトレー1の下には、各チップ吸着領域
7の中央部に形成されたピン慴動孔8にその下から突き
上げピン10を通してチップ吸着領域7上の半導体チッ
プ9を突き上げる機構が設けられており、一方、ウェハ
トレー1が置かれた部分よりも上側には突き上げピン1
0によって突き上げられた半導体チップ9をフォーク状
の載置片18によって載置し、載置片18の表面に開口
した真空吸着口19.19にて真空吸着しながらチップ
トレー16上に移送する裏面バキュームチャック17が
設けられており(第4図参照)、これ等の働きにより半
導体チップ9.9、・・・のチップトレー16上への移
載が行われる。20は洗浄パイプで、洗浄液あるいは洗
浄ガスを噴出して移動途中の半導体チップ9を洗浄する
(H,発明の効果) 以上に述べたように、本発明半導体ウェハのダイシング
方法は、少なくとも半導体ウェハを載置するウェハ載置
部分が多孔質の材料からなり半導体ウェハをスライスす
るカッターブレードが通る部分にカッター逃げ溝が形成
されたウェハトレーの上記ウェハ載置部分上に半導体ウ
ェハを載置し、上記ウェハトレーのウェハ載置部分に半
導体ウェハを真空吸着した状態でカッターブレードをそ
の刃先が上記カッター逃げ溝内を通るように移動させて
半導体ウェハをフルカットすることによりダイシングす
ることを特徴とするものである。
従って、本発明半導体ウェハのダイシング方法によれば
、少なくともウェハ載置部分を多孔質材料で形成したウ
ェハトレーに真空吸着するので接着材を用いなくとも半
導体ウェハをウェハトレーに固定することができる。従
って、接着材が半導体チップ表面に付着する虞れがなく
なる。
そして、ウェハトレーにはカッター逃げ溝が設けられて
いるので、ウェハトレーがダイシングカッターによって
切削されないようにフルカットによるダイシングを進め
ることができる。従って、ウェハトレーの切削によるダ
ストが生じて半導体チップ表面に付着する虞れもない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明半導体ウェハのダイシング方法の一つの実
施例を説明するためのもので、第1図はダイシング時の
状態を示す斜視図、第2図はウェハトレーを斜め上側か
ら見た斜視図、第3図はウェハトレーを斜め下側から見
た斜視図、第4図はダイシング装置全体の構成の概略を
示す斜視図、第5図は半導体チップの移載方法を説明す
るための斜視図である。 符号の説明 le舎・ウェハトレー、 2・・・半導体ウェハ、 5・・・ウェハ載置部分、 6・・・カッター逃げ溝、 14・・・カッターブレード。 ゛      ぐ−寸 r−04Lf)(1コ、2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも半導体ウェハを載置するウェハ載置部
    分が多孔質の材料からなり半導体ウェハをスライスする
    カッターブレードが通る部分にカッター逃げ溝が形成さ
    れたウェハトレーの上記ウェハ載置部分上に半導体ウェ
    ハを載置し、上記ウェハトレーのウェハ載置部分に半導
    体ウェハを真空吸着した状態でカッターブレードをその
    刃先が上記カッター逃げ溝内を通るように移動させて半
    導体ウェハをフルカットすることによりダイシングする
    ことを特徴とする半導体ウェハのダイシング方法
JP62260892A 1987-10-15 1987-10-15 半導体ウエハのダイシング方法 Pending JPH01101112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260892A JPH01101112A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 半導体ウエハのダイシング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62260892A JPH01101112A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 半導体ウエハのダイシング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01101112A true JPH01101112A (ja) 1989-04-19

Family

ID=17354200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62260892A Pending JPH01101112A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 半導体ウエハのダイシング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01101112A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5730617A (en) * 1993-11-10 1998-03-24 Yazaki Corporation Guide structure for an electronic unit
JP2001085449A (ja) * 1999-09-10 2001-03-30 Disco Abrasive Syst Ltd Csp基板保持部材及び該csp基板保持部材が載置されるcsp基板用テーブル
JP2002289672A (ja) * 2001-03-22 2002-10-04 Asm Assembly Automation Ltd 取り出し並びに配置処理のための装置及び方法
JP2008093791A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Tokyo Seimitsu Co Ltd ワーク切削用治具テーブル
JP2009170501A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Disco Abrasive Syst Ltd 切削装置
JP2009202311A (ja) * 2008-02-29 2009-09-10 Towa Corp 切断装置及び切断方法
JP2013105823A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Disco Abrasive Syst Ltd 板状物の分割方法
CN107283657A (zh) * 2017-07-14 2017-10-24 合肥文胜新能源科技有限公司 硅片切割装置
KR20210090776A (ko) * 2020-01-10 2021-07-21 전북대학교산학협력단 반도체 웨이퍼 절삭 장치 및 이를 이용한 웨이퍼 절삭 방법

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5730617A (en) * 1993-11-10 1998-03-24 Yazaki Corporation Guide structure for an electronic unit
JP2001085449A (ja) * 1999-09-10 2001-03-30 Disco Abrasive Syst Ltd Csp基板保持部材及び該csp基板保持部材が載置されるcsp基板用テーブル
JP2002289672A (ja) * 2001-03-22 2002-10-04 Asm Assembly Automation Ltd 取り出し並びに配置処理のための装置及び方法
JP2008093791A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Tokyo Seimitsu Co Ltd ワーク切削用治具テーブル
JP2009170501A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Disco Abrasive Syst Ltd 切削装置
JP2009202311A (ja) * 2008-02-29 2009-09-10 Towa Corp 切断装置及び切断方法
JP2013105823A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Disco Abrasive Syst Ltd 板状物の分割方法
CN107283657A (zh) * 2017-07-14 2017-10-24 合肥文胜新能源科技有限公司 硅片切割装置
KR20210090776A (ko) * 2020-01-10 2021-07-21 전북대학교산학협력단 반도체 웨이퍼 절삭 장치 및 이를 이용한 웨이퍼 절삭 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2891174B1 (en) System and method for automatically correcting for rotational misalignment of wafers on film frames
JP2004207606A (ja) ウェーハサポートプレート
WO2000044045A1 (en) Microcircuit die-sawing protector and method
JP7042944B2 (ja) 搬送装置、および基板処理システム
TWI663644B (zh) 磨削裝置及保護膠帶貼著方法
JPH01101112A (ja) 半導体ウエハのダイシング方法
JPH11307488A (ja) 半導体装置、その製造方法、加工ガイドおよびその加工装置
WO2003069660A1 (fr) Mecanisme de transport d'objets de type plaque et dispositif associe de decoupage en des
US20200051847A1 (en) Carrier plate removing method
JP4796249B2 (ja) 板状物の搬送機構および搬送機構を備えたダイシング装置
US20130244351A1 (en) Method of inspecting semiconductor device, method of fabricating semiconductor device, and inspection tool
JP2006303329A (ja) シリコン基板の薄板加工方法およびそれに用いられる加工装置
CN105914164B (zh) 加工装置
JPH0778864A (ja) 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法
JPH02130103A (ja) ダイシング用治具
JP5520729B2 (ja) 搬入装置
TWI789474B (zh) 工件的切割方法以及切割裝置的卡盤台
US6695572B2 (en) Method and apparatus for minimizing semiconductor wafer contamination
CN109119371B (zh) 剥离装置
JPH0210727A (ja) 半導体ウエハの分割方法および装置
JP2012039039A (ja) 加工方法
JPH05286568A (ja) ウエハ吸着装置とこれを用いた半導体装置製造方法
US20230390878A1 (en) Apparatus for and method of processing workpiece
CN110867398B (zh) 卡盘工作台和晶片的加工方法
KR102242829B1 (ko) 웨이퍼의 가공 방법