JPH01100410A - タイヤ上のラベル位置の自動検出装置 - Google Patents

タイヤ上のラベル位置の自動検出装置

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JPH01100410A
JPH01100410A JP25739787A JP25739787A JPH01100410A JP H01100410 A JPH01100410 A JP H01100410A JP 25739787 A JP25739787 A JP 25739787A JP 25739787 A JP25739787 A JP 25739787A JP H01100410 A JPH01100410 A JP H01100410A
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JP
Japan
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label
tire
image
image signal
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JP25739787A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Mizuno
水野 哲男
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はタイヤのサイドウオールに貼付されるラベルの
位置を自動的に検出する装置に関するものである。
(従来の技術) タイヤの検査規格の自動設定、出荷先の自動仕分けなど
の目的のために、所定の情報をバーコード等の形態で記
録したラベルをタイヤのサイドウオールに貼付すること
が一般に行われている。この場合、ラベルを貼付する位
置は特に決められておらず、サイドウオールのいかなる
位置にも存在し得るため、ラベルに記録されている内容
をラベルリーダによって自動的に読取るに当たっては、
タイヤ表面のどこにラベルが貼付されているのかを予め
検出する必要がある。このようにラベルの位置を予め検
出しておくのは、タイヤ表面の全画像を取込み、これを
画像処理してラベルの情報を読取るようにすると、タイ
ヤ表面には他に多くの文字や記号が存在しているため、
画像処理に長時間を要し、自動化に適さなくなるためで
ある。
上述した自動選別用ラベルの位置を自動的に検出する装
置は幾つか提案されており、例えば特開昭61−145
11号、同61−27711号、同61−157122
号公報に開示されている。
これらの従来の装置ではタイヤの中心を検出装置に対し
て位置決めした後、タイヤを回転させ、1個のセンサを
タイヤの半径方向に移動させてタイヤ全面を走査するよ
うにしたり、タイヤの半径方向に複数のセンサを配置し
てタイヤ全面を走査してラベルの位置を検出するように
している。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のラベル位置検出装置ではタイヤを回転さ
せながらラベルの位置を検出するようにしているので時
間がかかる欠点がある。タイヤを高速で回転させれば検
出時間を短縮することができるが、タイヤのような重量
物では把持装置や駆動装置等も大形で重量の重いものと
なるので高速回転は困難である。また、タイヤを高速回
転させるとラベル位置の検出誤差が大きくなり、目的に
かなう実用的な回転速度は10〜3Q rpmであり、
さらに信頼性を考慮すると1Orpm程度となり、この
場合には、ラベル位置の検出に6秒もかかることになり
、前後の処理時間を加味するとラベル位置の検出に10
〜15秒の時間がかかり、能率が非常に悪い欠点がある
したがって、従来のタイヤ製造ラインにおいては、ラベ
ル位置検出の時間がネックとなっており、複数台のラベ
ル位置検出装置を並列的に配設して処理せざるを得ない
ため、選別機台数が多くなり、経済的にも不利であった
さらに、反射形光電管のようなセンサを用いてラベルを
検出する場合、ラベルを貼付したタイヤ表面は必ずしも
平坦ではなく、正反射光がセンサに入射する恐れがあり
、検出不能となる割合が激増するという欠点がある。
本発明の目的は上述した欠点を除去し、タイヤのサイド
ウオールに貼付されたラベルの位置を短時間で正確に検
出することができる装置を提供しようとするものである
(問題点を解決するための手段および作用)本発明は、
タイヤのサイドウオール上に貼付されたラベルの位置を
自動的に検出する装置において、 タイヤのサイドウオールを一様な拡散光で照明する照明
装置と、 タイヤサイドウオールの画像を撮像する撮像装置と、 この撮像装置とタイヤとの相対位置をタイヤの幅情報に
応じて調整する位置決め装置と、前記撮像装置から供給
される画像信号から、タイヤのリム径に応じた大きさを
有するリング状のウィンドウに対応した部分を抽出する
手段と、このウィンドウ内で抽出した画像信号を処理し
て、ラベルの自動読取に必要なラベル位置情報を導出す
る手段とを具えることを特徴とするものである。
第1図は本発明によるラベル位置自動検出装置の基本的
構成を示す概念図である。位置を検出すべきラベルを貼
付したタイヤ1の上方には撮像装置2および照明装置3
を配置し、これらの間の距離をタイヤ幅に応じて上下動
装置4によって調整できるようにするとともに心出し装
置5によってタイヤ1の中心軸線と撮像装置2の光軸と
を一致させるようにする。照明装置3はタイヤ1のサイ
ドウオールを拡散光によって一様に照明できるものとし
、正反射光が撮像装置2、に入射するのを極力防ぐよう
にする。撮像装置2から出力される画像信号をウィンド
ウ抽出回路6に供給し、タイヤ1のリム径によって決ま
る大きさを有するリング状のウィンドウの内部の画像信
号だけを抽出するようにする。これにより画像処理を容
易とするとともにタイヤビード部からの正反射光による
影響を除くようにしている。このようにウィンドウに対
応して抽出した画像信号を次にラベル位置導出回路7へ
導く。この導出回路では、ラベルの地色が白、タイヤの
地色が黒であることを利用してラベルを抽出し、次にそ
の中心位置の座標、傾き角などのラベル位置情報を算出
する。このようにしてタイヤ1上に貼付されたラベルの
情報を自動的に読取るのに必要なラベル位置情報を正確
にかつ短時間に得ることができる。
(実施例) 第2図〜第4図は本発明のラベル位置検出装置の一実施
例の機構部分の構成を示すものである。
検出すべきラベルが貼付されたタイヤ11はローラコン
ベア12に載せられて先ずタイヤ幅およびリム径の測定
装置13に送り込まれる。選別すべきタイヤの種類は多
(、タイヤ幅およびリム径の異なるタイヤがローラコン
ベア12上を搬送されて来る。
代表的にはリム径は10〜16インチの変化範囲を持ち
、乗用車用のタイヤのタイヤ幅の変化範囲は約100 
mmであ゛る。本例ではコンベアベル)12上を流れて
来るタイヤ11の幅およびリム径を測定し、これらの情
報を後段の処理に使用するものである。
この測定装置13にはイメージセンサまたは多数の光電
センサを直線状に配置したリニア受光素子プレイと照明
装置を設けであるが、このようなタイヤ幅およびリム径
測定装置そのものは周知であるので詳細な説明は省略す
る。このようにしてタイヤ幅およびリム径が測定された
タイヤ11は次段のラベル読取装置21へ送られる。こ
のラベル読取装置21にはタイヤ11の軸線を所定位置
に合わせるために複数のアーム22aを有するセンタリ
ング装置22を設ける。このセンタリング装置は極く普
通の装置で十分であり、精度も±2〜5胴程度の低いも
のでよい。位置決めされたタイヤ11の中心軸線の上方
にはタイヤのサイドウオールの表面の画像を取り込むた
めの撮像装置23が配置されている。
この撮像装置23はビジコン方式、CCD方式のいずれ
でもよいが、耐久性の面からCCD方式のカメラとする
のが好適であり、本例ではCCDカメラを用いている。
このカメラ23の周囲には円筒状の蛍光灯24aとその
前方にリング状の拡散板24bを配置した拡散光照明装
置24を配置する。このような拡散光照明装置24によ
ってタイヤ11の表面をできるだけ均一に照明し、正反
射光がカメラ23に入射しないようにする。これらのカ
メラ23および照明装置24は一体としてスライダ25
に取付け、このスライダを駆動装置26によって上下動
させるように構成する。スライダ25および駆動装置2
6はフレーム27に取付けである。第3図に示すように
ローラコンベア12の両側に投光器28と受光器29を
配置し、タイヤ11がラベル読取装置21に搬送されて
来たことを検知するようにする。
後述するように、ラベルの画像を抽出するためにパター
ンマツチングの手法を用いているが、この場合基準パタ
ーンに対するラベルの画像の大きさをほぼ一定としなけ
ればならない。一方、タイヤの幅は乗用車用タイヤでは
最大100鵬程度は変化することになり、タイヤ幅に応
じてカメラ23の位置を上下させないと、ラベル画像の
光学的倍率がタイヤ幅に応じて変化することになる。そ
こで、測定装置13において測定したタイヤ幅情報に応
じて駆動装置26を動作させカメラを上下動させ、ラベ
ルの光学的倍率が常にほぼ一定となるようにしている。
この場合、カメラ23の上下動と一緒に照明装置24も
上下動するので、タイヤ幅が変わっても輝度信号のレベ
ルは変化せず、後述する2値化処理の精度を向上するこ
とができる。
上述したように、照明装置24には拡散板24bを設け
て拡散光によりタイヤ11を照明するようにしているが
、タイヤ表面は曲面状になっているとともに鏡面状に滑
らかとなっているため、正反射光の発生を完全に防ぐこ
とはできない。特にタイヤ11を上方から撮像する場合
、第5図に示すように下側のサイドウオールの内部表面
Aが上側のビード部Bの内側に見えることになる。この
タイヤ内部は内面塗装液等を使用している場合には白色
塗装面となり、白黒のまだら模様となり、後の画像処理
に対して大きな不都合を生ずることになる。
また、タイヤ11を搬送するローラコンベア12もタイ
ヤビード部Bの内側に見えることになる。何れの形式の
コンベアを用いても表面は鏡面状態となっているため、
この部分で正反射光が発生する恐れがある。本発明では
、このような不都合を解決するために、測定装置13で
タイヤリム径を測定し、測定したリム径に基づいてビー
ド部およびその内側を測定対象から除外し、後の画像処
理を簡単としている。一方、選別用ラベル30の貼付位
置は、一般にビード部Aのリムフランジに当たる部分、
より外側でタイヤショルダCより内側となる。リムフラ
ンジに当たる部分にラベル30が貼付けられるとエアの
シール性の面で問題であり、またショルダより外側には
種々のパターンが刻設されているため、貼付場所として
は適当でない。このようにラベル30の実際の貼付位置
は運用上ある特定の範囲に限定されるのが普通である。
したがって本発明では第6図に示すようにリング状のウ
ィンドウ31を設定し、このウィンドウの内側の画像信
号だけを抽出するようにしている。このウィンドウ31
の内側の半径R+は上述したようにリム径によって決り
、また外側の半径R2もリム径に応じて決めることもで
きるが、実験の結果、リム径によらず一定の半径として
も特に問題は起こらないことを確かめた。このように、
リング状のウィンドウ31を用い、その内部にのみ現れ
るタイヤ表面の画像信号を画像処理の対象とすることに
より、検出対象のラベル30に対するノイズを極力減少
させ、検出の正確さを飛躍的に向上させることができる
とともに画像処理の対象面積を最小とすることができる
ので処理時間を大幅に短縮することができる。
第7図は画像処理回路の構成を示すものであり、カメラ
23からの画像信号はウィンドウ抽出回路32に供給し
、上述したように測定したリム径によって決まる大きさ
を有するリング状のウィンドウ31の内側に存在する画
像信号だけを抽出する。このようにして抽出した画像信
号を次に2値化回路33に供給し、2値化を行って白黒
の識別を行う。タイヤ11の表面は黒色であり、ラベル
30は基本的には白色で両者は良好なコントラストを有
しているので、第8図に示すように限界レベルLTHを
固定化した固定2値化でラベルを良好に検出することが
できる。照明の具合によってはシェーディング補正、P
−タイル法2値化などの技法を用いる必要が生ずる場合
もあるが、いずれも公知の技術であり、いずれの方法を
用いてもラベル30を表わす良好な2値化像が得られる
ことになる。
上述したラベル30の中にはバーコードや英数字等が印
刷されていることが一般的であるので、2値画像では印
刷部分だけが黒抜きとなった白色画像となる。このよう
な印刷線が入っていると後の画像処理に対して妨害とな
るので、2値画像信号を次に印刷線消去回路34に供給
する。印刷線は非常に細かいため、これを黒点のノイズ
とみなして公知のノイズ除去の画像処理ソフトを使用す
ることによりラベル30内の印刷文字の画像を消去する
ようにする。
タイヤの種類によってはサイドウオールに白色のライン
を持つホワイトサイドタイヤや、白色の文字をサイドウ
オールに持つレタータイヤなどがあり、これらのタイヤ
の場合には2値化画像の中にラベル30以外にホワイト
ラインや白文字の像が含まれることになる。これらの画
像をラベル30と区別するために、次に2値画像信号を
特徴抽出回路35に供給する。ラベル30の形状は基本
的には長方形であり、ラベル以外は長方形でないととも
にラベルの寸法は定まっているので、ラベルの画像を基
準画像とするパターンマツチングの手法を用いてラベル
の画像だけを抽出する。このようなパターンマツチング
を行うことにより処理速度および識別信頼性を向上する
ことができる。
以上により、タイヤ11のサイドウオール上に貼付され
るラベル30の2値化画像を得ることができるが、ラベ
ルはタイヤ円周上どの位置にも存在し得るのでタイヤ中
心軸線を原点とする座標系を考え、ラベルの重心位置の
座標を検出するために特徴抽出回路35の出力信号をラ
ベル重心位置検出回路36に供給する。上述したように
タイヤ11を撮像するのにCODカメラ23を用いると
、受光素子がマトリックス状に配列されているので、重
心座標の検出は非常に筒便となる。ただしCCDカメラ
の受光素子の座標系はX+V座標となっているので、後
の処理を簡潔とするためにX+3’座標データを極座標
に変換する。この目的のためにラベル重心位置検出回路
36の出力データを座標変換回路37に供給する。極座
標の半径r、角度θは、L3’座標系上の重心位置の座
標を(Xi+ yt )とするで求めることができる。
この半径rはタイヤ11の中心軸線からラベル30の重
心までの距離を表わし、角度θはタイヤ円周上のどの角
度位置にラベルが存在しているのかを表わすことになる
。このようにして求めたタイヤ上のラベルの位置データ
を第2図に示すラベルリーダ40の駆動装置に供給し、
ラベルリーグをタイヤに貼付されたラベルの上方の位置
に移動させ瞬時にラベルの内容を読取ることができる。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
、幾多の変更や変形が可能である。例えば上述した実施
例ではタイヤ幅およびリム径を測定したが、これらのデ
ータが測定しないでも得られる場合には測定は必要でな
い。
(発明の効果) 上述したように、本発明においては、タイヤの幅に応じ
てタイヤと撮像装置との相対位置を調整してタイヤサイ
ドウオールの画像を取込み、タイヤリム径に応じた大き
さを有するリング状のウィンドウ内の画像だけを抽出し
、この抽出した画像からラベルを抽出してその位置座標
を導出するようにしたため、タイヤサイズが変ってもラ
ベル位置を正確かつ迅速に検出することができる。タイ
ヤを1回転させる従来の方法でのラベル位置検出時間は
10〜15秒程度必要であったが、本発明によれば殆ど
の場合2秒以下の短時間で検出が可能となり、取込んだ
画像の品質が悪い場合には、画像処理時間が若干長くな
るが、それでもラベル位置検出時間は2.5秒を越える
ことはない。このようにラベル位置検出時間が短くなる
ということはラベルに記録された選別情報の読取りも迅
速に行うことができるということであり、コンベア上を
流れてくるタイヤを選別する選別機の台数を大幅に減ら
すことができ、設備費を大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるタイヤのラベル位置自動検出装置
の基本的構成を示す図、 第2図、第3図および第4図は本発明によるラベル位置
検出装置の一実施例の機構部分の構成を示す図、 第5図はカメラから見たタイヤの画像を示す図、第6図
はリング状のウィンドウを示す図、第7図は画像処理部
分の構成を示す図、第8図は固定2値化回路の動作を説
明する図である。 1工・・・タイヤ      12・・・ローラコンベ
ア13・・・タイヤ巾、リム径測定装置 21・・・ラベル読取装置  22・・・センタリング
装置23・・・カメラ      24・・・照明装置
25・・・スライダ     26・・・駆動装置30
・・・ラベル      31−・・ウィンドウ32・
・・ウィンドウ抽出回路 33・・・2値化回路 34・・・ラベル内文字消去回路 35・・・特徴抽出回路 36・・・ラベル重心位置検出回路 37・・・座標変換回路   40・・・ラベルリーグ
第1図 第5図 Bど−ド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タイヤのサイドウォール上に貼付されたラベルの位
    置を自動的に検出する装置において、タイヤのサイドウ
    ォールを一様な拡散光で 照明する照明装置と、 タイヤサイドウォールの画像を撮像する撮 像装置と、 この撮像装置とタイヤとの相対位置をタイ ヤの幅情報に応じて調整する位置決め装置と、前記撮像
    装置から供給される画像信号から、タイヤのリム径に応
    じた大きさを有するリング状のウィンドウに対応した部
    分を抽出する手段と、 このウィンドウ内で抽出した画像信号を処 理して、ラベルの自動読取に必要なラベル位置情報を導
    出する手段とを具えることを特徴とするタイヤ上のラベ
    ル位置の自動検出装置。
JP25739787A 1987-10-14 1987-10-14 タイヤ上のラベル位置の自動検出装置 Pending JPH01100410A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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