JP7846869B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1において、1は画像形成装置としてのタンデム型カラー複写機、3は原稿を原稿読込部に搬送する原稿搬送部、4は原稿の画像情報を読み込む原稿読込部、5は出力画像が積載される排紙トレイ、7は転写紙等の記録媒体Pが収容される給紙部、9は記録媒体Pの搬送タイミングを調整するレジストローラ(タイミングローラ)、11Y、11M、11C、11BKは各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)のトナー像が形成される像担持体としての感光体ドラム、13は各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上に形成される静電潜像を現像する現像装置、14は各感光体ドラム11Y、11M、11C、11BK上に形成されたトナー像を記録媒体P上に重ねて転写する1次転写バイアスローラ、を示す。
まず、原稿は、原稿搬送部3の搬送ローラによって、原稿台から搬送されて、原稿読込部4のコンタクトガラス上に載置される。そして、原稿読込部4で、コンタクトガラス上に載置された原稿の画像情報が光学的に読み取られる。
そして、定着工程後の記録媒体Pは、排紙ローラによってタンデム型カラー複写機1外に出力画像として排出されて、排紙トレイ5上にスタックされて、一連の画像形成プロセスが完了する。
(1)本発明では、適切な濃度のトナー吐き出し量でブレードエッジによって固着物質を効率的に削り取ることを意図する。この際、ブレードエッジでトナーが密になりすぎると研磨効果が薄れてしまうため、トナー濃度はベタよりもハーフトーンの方が、効率的に固着物質を除去することができる。
図3(a)のように、トナー吐き出し量が適量であれば研磨効果が高いが、図3(b)のようにトナー吐き出し量が大量であると、トナーが凝集状態となり研磨効果が薄れてしまう。
図4のように過剰なトナーが吐き出されても、多くのトナーが研磨に使用されず、そのまま廃トナーとして廃トナー経路から破棄されてしまう。
固着物質除去率は、当該濃度のトナー吐き出しを実施した場合の固着物質の成分量/トナー吐き出しを実施しない場合の固着物質の成分量、で表される。
図5では、ベタ(100%)、50%ハーフトーン、20%ハーフトーンに関するグラフが示されている。固着物質の除去率目標値は40%である。
また、対象物質として、Si,Bなどを測定した。
固着物質除去率が高いほど正常なトナー付着量検知を維持することができる。
図6のIfsg≦4mAとなる範囲が、濃度検出が正常に行われる範囲であり、図5の固着物質の除去率目標値40%はここから設定した。
なお、ラン枚数はコピーページ数を意味し、KPはキロページを意味する。
上限値:図5で各濃度のパターンでの固着物質の除去率が一定化する吐き出し長さ
具体的には、上限値は、図5においてベタ(100%)では100mm、50%ハーフトーンでは110mm、20%ハーフトーンでは120mmである。
ここで下限値は、除去率最小目標値を図5に示す除去率目標値40%のラインとしたときに、各濃度のパターンが当該ラインと交わる位置での値である。
具体的には、下限値は、図5においてベタ(100%)では30mm、50%ハーフトーンでは26mm、20%ハーフトーンでは22mmである。
上記の上限値及び下限値をグラフ化したものが図7のグラフである。
(1)実施可能な吐き出し長さは、作像タイミング、紙間などから制約を受けること
(2)ハーフトーン濃度に対して、裏汚れを防止するために限界許容濃度があること
トナーパターンを作成するタイミングは、本体電源オン時、省エネルギーモードからの復帰時、画像形成プロセス開始時、紙間、作像プロセス終了時など適宜に設定することができる。図8はトナーパターン(吐き出しパターン)の作成例を示す図である。また、トナーパターンは図8(a)のように中間転写ベルト17上の作像可能幅全体に作成したり、図8(b)のように必要な個所にのみ作成したり、ユーザが適宜選択することができる。
図9(a)はトナー濃度検知センサの概略側面図であり、反射光によりトナー付着量を検出するトナー濃度検知センサ31(検知手段)が中間転写ベルト17に対向して設けられている。
図9(b)に示すように、少なくとも1つの(本実施形態では3つの)トナー濃度検知センサ31が設置され、中間転写ベルト17上に作成された濃度検知用トナーパッチ32の濃度を反射光により検出し、画像形成装置に設けられた制御部が検出結果に基づいて画像濃度の調整を行う。濃度検知用トナーパッチ32の作成とトナー濃度検知センサ31による濃度検出は本体電源オン時、省エネルギーモードからの復帰時、画像形成プロセス開始時、紙間、作像プロセス終了時など適宜に設定することができる。
11 感光体ドラム(像担持体)
17 中間転写ベルト(中間転写体)
30 クリーニング装置
Claims (7)
- トナー像が形成される像担持体、
前記像担持体上のトナー像が転写される中間転写体、
前記中間転写体上のトナー像を除去するクリーニング装置、を有し、
各プリント時に出力枚数に応じて前記中間転写体上に非通紙時にトナー吐き出しを実施してトナーパターンを作成する画像形成装置において、
トナー付着量を検知する少なくとも1つの検知手段が前記中間転写体に対向して設けられ、
前記トナーパターンが副走査方向の所定の長さとベタ画像よりも低濃度である予め設定された画像濃度を有するように、一回当たりのトナー吐き出し量が設定され、
前記トナー吐き出し量が前記検知手段に対向する位置と対向しない位置で異なり、
前記トナーパターンの副走査方向の長さが前記検知手段に対向する位置と対向しない位置で異なることを特徴とする画像形成装置。 - 前記トナーパターンの付着量(画像面積率(%))が前記検知手段に対向する位置と対向しない位置で異なる、ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記検知手段に対向する位置における前記トナーパターンの付着量(画像面積率(%))が、前記検知手段に対向しない位置における前記トナーパターンの付着量(画像面積率(%))より高い、ことを特徴とする請求項2のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- トナー像が形成される像担持体、
前記像担持体上のトナー像が転写される中間転写体、
前記中間転写体上のトナー像を除去するクリーニング装置、を有し、
各プリント時に出力枚数に応じて前記中間転写体上に非通紙時にトナー吐き出しを実施してトナーパターンを作成する画像形成装置において、
トナー付着量を検知する少なくとも1つの検知手段が前記中間転写体に対向して設けられ、
前記トナーパターンが副走査方向の所定の長さとベタ画像よりも低濃度である予め設定された画像濃度を有するように、一回当たりのトナー吐き出し量が設定され、
前記トナー吐き出し量が前記検知手段に対向する位置と対向しない位置で異なり、
前記検知手段に対向する位置における前記トナーパターンの付着量(画像面積率(%))が、前記検知手段に対向しない位置における前記トナーパターンの付着量(画像面積率(%))より高いことを特徴とする画像形成装置。 - 前記トナーパターンの副走査方向の長さが前記検知手段に対向する位置と対向しない位置で異なる、ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記検知手段に対向する位置における前記トナーパターンの副走査方向の長さが、前記検知手段に対向しない位置における前記トナーパターンの副走査方向の長さより長い、ことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記検知手段に対向する位置における前記トナーパターンの大きさが、前記検知手段の検知領域と同等以上である、ことを特徴とする請求項1~6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022037981A JP7846869B2 (ja) | 2022-03-11 | 2022-03-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022037981A JP7846869B2 (ja) | 2022-03-11 | 2022-03-11 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023132577A JP2023132577A (ja) | 2023-09-22 |
| JP7846869B2 true JP7846869B2 (ja) | 2026-04-16 |
Family
ID=88065267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022037981A Active JP7846869B2 (ja) | 2022-03-11 | 2022-03-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP7846869B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012008191A (ja) | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016020970A (ja) | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2018120183A (ja) | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
2022
- 2022-03-11 JP JP2022037981A patent/JP7846869B2/ja active Active
Patent Citations (3)
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| JP2016020970A (ja) | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2018120183A (ja) | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
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| JP2023132577A (ja) | 2023-09-22 |
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