JP7843735B2 - 物体認識装置及び物体認識方法 - Google Patents
物体認識装置及び物体認識方法Info
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Description
自車両の絶対速度の検出値及びヨー角速度の検出値を取得する自車両情報取得部と、
前回の対象時刻における、前記自車両の周囲に存在する周囲物体の前記自車両の位置を基準にした相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記自車両の位置を基準にした前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値に基づいて、前記前回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記前回の対象時刻とは異なる今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の変換前予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値を予測する物体運動予測部と、
前記前回の対象時刻で取得した前記自車両の絶対速度の検出値及び前記自車両のヨー角速度の検出値に基づいて、前記前回の対象時刻から前記今回の対象時刻までの、前記自車両の移動量と前記自車両のヨー角変化量とを予測する自車両運動予測部と、
前記自車両の移動量及び前記自車両のヨー角変化量に基づいて、前記周囲物体の前記相対位置の変換前予測値及び前記周囲物体の前記相対ヨー角の変換前予測値を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の予測値及び前記周囲物体の相対ヨー角の予測値に変換する物体運動変換部と、
を備えたものである。
自車両の絶対速度の検出値及びヨー角速度の検出値を取得する自車両情報取得ステップと、
前回の対象時刻における、前記自車両の周囲に存在する周囲物体の相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値に基づいて、前記前回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記前回の対象時刻とは異なる今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の変換前予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値を予測する物体運動予測ステップと、
前記前回の対象時刻で取得した前記自車両の絶対速度の検出値及び前記自車両のヨー角速度の検出値に基づいて、前記前回の対象時刻から前記今回の対象時刻までの、前記自車両の移動量と前記自車両のヨー角変化量とを予測する自車両運動予測ステップと、
前記自車両の移動量及び前記自車両のヨー角変化量に基づいて、前記周囲物体の前記相対位置の変換前予測値及び前記周囲物体の前記相対ヨー角の変換前予測値を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の予測値及び前記周囲物体の相対ヨー角の予測値に変換する物体運動変換ステップと、
を備えたものである。
実施の形態1に係る物体認識装置1について図面を参照して説明する。本実施の形態では、物体認識装置1は、車両制御装置30に組み込まれている。
車両制御装置30は、自車両情報取得部51、周囲情報取得部52、自車両運動予測部53、物体運動予測部54、物体運動変換部55、予測値比較更新部56、及び車両制御部57等の機能部を備えている。車両制御装置30の各機能は、車両制御装置30が備えた処理回路により実現される。具体的には、図2に示すように、車両制御装置30は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理装置90、記憶装置91、演算処理装置90に外部の信号を入出力する入出力装置92等を備えている。
図4のステップS01で、自車両情報取得部51は、周期的に、自車両の走行状態を取得する。自車両情報取得部51は、車両状態検出装置33の検出情報に基づいて、自車両の絶対速度の検出値Ve_det及びヨー角速度の検出値ωe_detを取得する。また、自車両情報取得部51は、車両状態検出装置33の検出情報に基づいて、自車両の絶対進行方向(進行方位)の検出値を取得する。自車両の絶対進行方向は、自車両の縦方向Xの方位である。
図4のステップS02で、周囲情報取得部52は、周期的に、自車両の周囲に存在する周囲物体の位置関連情報を取得する。周囲情報取得部52は、周囲物体について、絶対速度の検出値Vs_det及びヨー角速度の検出値ωs_detを取得する。また、周囲情報取得部52は、周囲物体について、自車両の位置を基準にした相対位置の検出値RPs_det、自車両の位置を基準にした相対ヨー角の検出値θs_detを取得する。周囲物体の相対ヨー角θsは、自車両の縦方向Xに対する周囲物体(周囲車両)の進行方向(縦方向)の相対角度である。以下では、周囲物体が、移動している周囲車両である場合を例に説明する。なお、周囲物体が、停止している各種の物体であってもよい。複数の周囲物体が検出される場合は、各周囲物体について、物体認識装置1の処理が行われる。
<自車両の移動量ΔLeと自車両のヨー角変化量Δθe>
図4のステップS03で、図6に示すように、自車両運動予測部53は、前回の対象時刻t(k-1)で取得した自車両の絶対速度の検出値Ve_det(k-1)及び自車両のヨー角速度の検出値ωe_det(k-1)に基づいて、前回の対象時刻t(k-1)から今回の対象時刻t(k)までの、自車両の移動量ΔLeと自車両のヨー角変化量Δθeとを予測する。今回の対象時刻は、前回の対象時刻とは異なる時刻に設定される。本実施の形態では、今回の対象時刻t(k)は、前回の対象時刻t(k-1)よりも後の時刻とされている。なお、今回の対象時刻は、前回の対象時刻よりも前の時刻とされてもよい。時刻は、車両制御装置30(CPU等)が有するタイマー機能により取得可能である。
<相対位置の変換前予測値RPs_tmp(k)、及び相対ヨー角の変換前予測値θs_tmp(k)>
図4のステップS04で、図7に示すように、物体運動予測部54は、前回の対象時刻t(k-1)における、周囲物体の相対位置の予測値RPs_est(k-1)、周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k-1)、周囲物体の相対ヨー角の予測値θs_est(k-1)、及び周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k-1)に基づいて、前回の対象時刻t(k-1)の自車両の位置を基準にした、今回の対象時刻t(k)における、周囲物体の相対位置の変換前予測値RPs_tmp(k)、周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k)、周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値θs_tmp(k)、及び周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k)を予測する。
本実施の形態では、物体運動予測部54は、少なくとも前回の対象時刻t(k-1)で予測した周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k-1)に基づいて、今回の対象時刻t(k)における周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k)を予測する。本実施の形態では、次式に示すように、物体運動予測部54は、前回の対象時刻t(k-1)で予測した周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k-1)を、今回の対象時刻t(k)における周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k)として設定する。
本実施の形態では、物体運動予測部54は、少なくとも前回の対象時刻t(k-1)で予測した周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k-1)に基づいて、今回の対象時刻t(k)における周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k)を予測する。本実施の形態では、次式に示すように、物体運動予測部54は、前回の対象時刻t(k-1)で予測した周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k-1)を、今回の対象時刻t(k)における周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k)として設定する。
<相対位置の予測値RPs_est(k)及び相対ヨー角の予測値θs_est(k)>
図4のステップS05で、図8に示すように、物体運動変換部55は、自車両の移動量ΔLe及び自車両のヨー角変化量Δθeに基づいて、前回の対象時刻t(k-1)の自車両の位置を基準にした、今回の対象時刻t(k)における、周囲物体の相対位置の変換前予測値RPs_tmp(k)及び周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値θs_tmp(k)を、今回の対象時刻t(k)の自車両の位置を基準にした、今回の対象時刻t(k)における、周囲物体の相対位置の予測値RPs_est(k)及び周囲物体の相対ヨー角の予測値θs_est(k)に変換する。
物体運動変換部55は、今回の対象時刻t(k)における、自車両の絶対速度の検出値Ve_det(k)、周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k)、及び周囲物体の相対ヨー角の予測値θs_est(k)に基づいて、今回の対象時刻t(k)の自車両の位置を基準にした、今回の対象時刻t(k)における周囲物体の相対速度の予測値RVs_est(k)[RVsX_est(k)、RVsY_est(k)]を予測する。ここで、RVsX_estは、相対速度の予測値の縦方向X成分であり、RVsY_estは、相対速度の予測値の横方向Y成分である。
図4のステップS06で、予測値比較更新部56は、今回の対象時刻t(k)における周囲物体の相対位置の予測値RPs_est(k)、周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k)、周囲物体の相対ヨー角の予測値θs_est(k)、及び周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k)を含む今回の対象時刻t(k)の予測データと、今回の対象時刻t(k)において取得した周囲物体の相対位置の検出値RPs_det(k)、周囲物体の絶対速度の検出値Vs_det(k)、及び周囲物体の相対ヨー角の検出値θs_det(k)を含む今回の対象時刻t(k)の検出データと、を比較して、今回の対象時刻t(k)の予測データと今回の対象時刻t(k)の検出データとが対応するか否かを判定し、対応すると判定した場合は、今回の対象時刻t(k)の予測データと今回の対象時刻t(k)の検出データに基づいて、今回の対象時刻t(k)の予測データを更新する。
図4のステップS07で、車両制御部57は、予測値比較更新部56から出力された周囲物体の予測データに基づいて、自車両の走行制御及び運転補助の一方又は双方を行う。
次に、実施の形態2に係る物体認識装置1について説明する。上記の実施の形態1と同様の構成部分は説明を省略する。本実施の形態に係る物体認識装置1の基本的な構成は実施の形態1と同様であるが、検出及び推定されるパラメータの種類が増加される点が実施の形態1と異なる。
自車両情報取得部51は、車両状態検出装置33の検出情報に基づいて、自車両のピッチ角の検出値Γe_det、ピッチ角速度の検出値γe_det、自車両のロール角の検出値Φe_det、ロール角速度の検出値φe_detを取得する。
周囲情報取得部52は、周囲物体のピッチ角の検出値Γs_det、ピッチ角速度の検出値γs_det、周囲物体のロール角の検出値Φs_det、及びロール角速度の検出値φs_detを取得する。
自車両運動予測部53は、前回の対象時刻t(k-1)で取得した自車両のピッチ角速度の検出値γe_det(k-1)、及び自車両のロール角速度の検出値φs_det(k-1)に基づいて、前回の対象時刻t(k-1)から今回の対象時刻t(k)までの、自車両のピッチ角変化量ΔΓe及び自車両のロール角変化量ΔΦeを更に演算する。
物体運動予測部54は、前回の対象時刻t(k-1)における、周囲物体の相対位置の予測値RPs_est(k-1)、周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k-1)、周囲物体の相対ヨー角の予測値θs_est(k-1)、周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k-1)、周囲物体の相対ピッチ角の予測値RΓs_est(k-1)、周囲物体のピッチ角速度の予測値γs_est(k-1)、周囲物体の相対ロール角の予測値RΦs_est(k-1)、及び周囲物体のロール角速度の予測値φs_est(k-1)に基づいて、前回の対象時刻t(k-1)の自車両の位置を基準にした、今回の対象時刻t(k)における、周囲物体の相対位置の変換前予測値RPs_tmp(k)、周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k)、周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値θs_tmp(k)、周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k)、周囲物体の相対ピッチ角の変換前予測値RΓs_tmp(k)、周囲物体のピッチ角速度の予測値γs_est(k)、周囲物体の相対ロール角の変換前予測値RΦs_tmp(k)、及び周囲物体のロール角速度の予測値φs_est(k)を予測する。
物体運動変換部55は、自車両の移動量ΔLe、ヨー角変化量Δθe、ピッチ角変化量ΔΓe、及びロール角変化量ΔΦeに基づいて、前回の対象時刻t(k-1)の自車両の位置を基準にした、今回の対象時刻t(k)における、周囲物体の相対位置の変換前予測値RPs_tmp(k)、相対ヨー角の変換前予測値θs_tmp(k)、相対ピッチ角の変換前予測値RΓs_tmp(k)、及び相対ロール角の変換前予測値RΦs_tmp(k)を、今回の対象時刻t(k)の自車両の位置を基準にした、今回の対象時刻t(k)における、周囲物体の相対位置の予測値RPs_est(k)、相対ヨー角の予測値θs_est(k)、相対ピッチ角の予測値RΓs_est(k)、及び相対ロール角の予測値RΦs_est(k)に変換する。
予測値比較更新部56は、今回の対象時刻t(k)における、周囲物体の相対位置の予測値RPs_est(k)、周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k)、周囲物体の相対ヨー角の予測値θs_est(k)、周囲物体のヨー角速度の予測値ωs_est(k)、周囲物体の相対ピッチ角の予測値RΓs_est(k)、周囲物体のピッチ角速度の予測値γs_est(k)、周囲物体の相対ロール角の予測値RΦs_est(k)、及び周囲物体のロール角速度の予測値φs_est(k)を含む今回の対象時刻t(k)の予測データと、今回の対象時刻t(k)において取得した周囲物体の相対位置の検出値RPs_det(k)、周囲物体の絶対速度の検出値Vs_det(k)、周囲物体の相対ヨー角の検出値θs_det(k)、周囲物体の相対ピッチ角の検出値RΓs_det(k)、及び周囲物体の相対ロール角の検出値RΦs_det(k)を含む今回の対象時刻t(k)の検出データと、を比較して、今回の対象時刻t(k)の予測データと今回の対象時刻t(k)の検出データとが対応するか否かを判定し、対応すると判定した場合は、今回の対象時刻t(k)の予測データと今回の対象時刻t(k)の検出データに基づいて、今回の対象時刻t(k)の予測データを更新する。なお、今回の対象時刻t(k)の検出データは、周囲物体のヨー角速度の検出値ωs_det(k)、周囲物体のピッチ角速度の検出値γs_det(k)、及び周囲物体のロール角速度の検出値φs_det(k)を含んでいてもよい。対応するパラメータの予測値の更新精度を高めることができる。また、今回の対象時刻t(k)の検出データは、周囲物体の絶対加速度の検出値αs_det(k)を含んでいてもよい。周囲物体の絶対速度の予測値Vs_est(k)などの更新精度を高めることができる。ピッチ角及びロール角に関連するパラメータが追加されている点を除き、実施の形態1と同様であるので、詳細な説明を省略する。
(1)周囲情報取得部52は、周囲物体の形状情報を取得してもよい。例えば、形状情報には、周囲物体の縦方向の長さL、横方向の幅W、及び上下方向の高さのいずれか一つ以上が含まれる。
以下、本願の諸態様を付記としてまとめて記載する。
(付記1)
自車両の絶対速度の検出値及びヨー角速度の検出値を取得する自車両情報取得部と、
前回の対象時刻における、前記自車両の周囲に存在する周囲物体の前記自車両の位置を基準にした相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記自車両の位置を基準にした前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値に基づいて、前記前回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記前回の対象時刻とは異なる今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の変換前予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値を予測する物体運動予測部と、
前記前回の対象時刻で取得した前記自車両の絶対速度の検出値及び前記自車両のヨー角速度の検出値に基づいて、前記前回の対象時刻から前記今回の対象時刻までの、前記自車両の移動量と前記自車両のヨー角変化量とを予測する自車両運動予測部と、
前記自車両の移動量及び前記自車両のヨー角変化量に基づいて、前記周囲物体の前記相対位置の変換前予測値及び前記周囲物体の前記相対ヨー角の変換前予測値を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の予測値及び前記周囲物体の相対ヨー角の予測値に変換する物体運動変換部と、
を備えた物体認識装置。
周囲情報取得部及び予測値比較更新部を更に備え、
前記周囲情報取得部は、前記周囲物体について、絶対速度の検出値、前記自車両の位置を基準にした相対位置の検出値及び相対ヨー角の検出値を取得し、
前記予測値比較更新部は、前記今回の対象時刻における前記周囲物体の相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値を含む前記今回の対象時刻の予測データと、前記今回の対象時刻において取得した前記周囲物体の相対位置の検出値、前記周囲物体の絶対速度の検出値、及び前記周囲物体の相対ヨー角の検出値を含む前記今回の対象時刻の検出データと、を比較して、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データとが対応するか否かを判定し、対応すると判定した場合は、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データに基づいて、前記今回の対象時刻の予測データを更新する付記1に記載の物体認識装置。
前記物体運動変換部は、前記今回の対象時刻における、前記自車両の絶対速度の検出値、及び前記周囲物体の相対ヨー角の予測値に基づいて、前記周囲物体の絶対速度の予測値を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における前記周囲物体の相対速度の予測値を変換する付記1又は2に記載の物体認識装置。
前記周囲情報取得部は、前記周囲物体のヨー角速度の検出値を取得し、
前記今回の対象時刻の検出データは、前記周囲物体のヨー角速度の検出値を含む付記2に記載の物体認識装置。
前記周囲情報取得部は、前記周囲物体の絶対加速度の検出値を取得し、
前記今回の対象時刻の検出データは、前記周囲物体の絶対加速度の検出値を含む付記2又は4に記載の物体認識装置。
前記周囲情報取得部は、前記周囲物体の形状情報を取得し、
前記予測値比較更新部は、前記周囲物体の形状情報を考慮して、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データとが対応するか否かを判定すると共に前記今回の対象時刻の予測データを更新する付記2に記載の物体認識装置。
前記自車両情報取得部は、前記自車両のピッチ角の検出値及び前記自車両のロール角の検出値一方又は双方、並びに前記自車両のピッチ角速度の検出値及びロール角速度の検出値の一方又は双方を取得し、
前記物体運動予測部は、前回の対象時刻における、前記自車両の周囲に存在する周囲物体の相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値、前記周囲物体の相対ピッチ角の予測値及び相対ロール角の予測値の一方又は双方、並びに前記周囲物体のピッチ角速度の予測値及びロール角速度の予測値の一方又は双方に基づいて、前記前回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の変換前予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値、前記周囲物体の相対ピッチ角の変換前予測値及び相対ロール角の変換前予測値の一方又は双方、並びに前記周囲物体のピッチ角速度の予測値及びロール角速度の予測値の一方又は双方を予測し、
前記自車両運動予測部は、前記前回の対象時刻で取得した、前記自車両のピッチ角速度の検出値、及び前記自車両のロール角速度の検出値の一方又は双方に基づいて、前記前回の対象時刻から前記今回の対象時刻までの、前記自車両のピッチ角変化量及び前記自車両のロール角変化量の一方又は双方を更に演算し、
前記物体運動変換部は、前記自車両の移動量、前記自車両のヨー角変化量、並びに前記自車両のピッチ角変化量及び前記自車両のロール角変化量の一方又は双方に基づいて、前記周囲物体の前記相対位置の変換前予測値、前記相対ヨー角の変換前予測値、並びに前記相対ピッチ角の変換前予測値及び前記相対ロール角の変換前予測値の一方又は双方を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の予測値、前記相対ヨー角の予測値、並びに前記相対ピッチ角の予測値及び前記相対ロール角の予測値の一方又は双方に変換する付記1から6のいずれか一項に記載の物体認識装置。
周囲情報取得部及び予測値比較更新部を更に備え、
前記周囲情報取得部は、前記周囲物体の相対位置の検出値、前記周囲物体の絶対速度の検出値、前記周囲物体の相対ヨー角の検出値、並びに前記周囲物体の相対ピッチ角の検出値及び相対ロール角の検出値の一方又は双方を取得し、
前記予測値比較更新部は、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、前記周囲物体のヨー角速度の予測値、前記相対ピッチ角の予測値及び前記相対ロール角の予測値の一方又は双方、並びに前記周囲物体のピッチ角速度の予測値及びロール角速度の予測値の一方又は双方を含む前記今回の対象時刻の予測データと、前記今回の対象時刻において取得した前記周囲物体の相対位置の検出値、前記周囲物体の絶対速度の検出値、前記周囲物体の相対ヨー角の検出値、並びに前記相対ピッチ角の検出値及び前記相対ロール角の検出値の一方又は双方を含む前記今回の対象時刻の検出データと、を比較して、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データとが対応するか否かを判定し、対応すると判定した場合は、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データに基づいて、前記今回の対象時刻の予測データを更新する付記7に記載の物体認識装置。
前記周囲情報取得部は、前記周囲物体のヨー角速度の検出値、並びに前記周囲物体のロール角速度の検出値及びピッチ角速度の検出値の一方又は双方を取得し、
前記今回の対象時刻の検出データは、前記周囲物体のヨー角速度の検出値、並びに前記周囲物体のピッチ角速度の検出値及びロール角速度の検出値の一方又は双方を含む付記8に記載の物体認識装置。
Claims (12)
- 自車両の絶対速度の検出値及びヨー角速度の検出値を取得する自車両情報取得部と、
前回の対象時刻における、前記自車両の周囲に存在する周囲物体の前記自車両の位置を基準にした相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記自車両の位置を基準にした前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値に基づいて、前記前回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記前回の対象時刻とは異なる今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の変換前予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値を予測する物体運動予測部と、
前記前回の対象時刻で取得した前記自車両の絶対速度の検出値及び前記自車両のヨー角速度の検出値に基づいて、前記前回の対象時刻から前記今回の対象時刻までの、前記自車両の移動量と前記自車両のヨー角変化量とを予測する自車両運動予測部と、
前記自車両の移動量及び前記自車両のヨー角変化量に基づいて、前記周囲物体の前記相対位置の変換前予測値及び前記周囲物体の前記相対ヨー角の変換前予測値を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の予測値及び前記周囲物体の相対ヨー角の予測値に変換する物体運動変換部と、
を備えた物体認識装置。 - 周囲情報取得部及び予測値比較更新部を更に備え、
前記周囲情報取得部は、前記周囲物体について、絶対速度の検出値、前記自車両の位置を基準にした相対位置の検出値及び相対ヨー角の検出値を取得し、
前記予測値比較更新部は、前記今回の対象時刻における前記周囲物体の相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値を含む前記今回の対象時刻の予測データと、前記今回の対象時刻において取得した前記周囲物体の相対位置の検出値、前記周囲物体の絶対速度の検出値、及び前記周囲物体の相対ヨー角の検出値を含む前記今回の対象時刻の検出データと、を比較して、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データとが対応するか否かを判定し、対応すると判定した場合は、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データに基づいて、前記今回の対象時刻の予測データを更新する請求項1に記載の物体認識装置。 - 前記物体運動変換部は、前記今回の対象時刻における、前記自車両の絶対速度の検出値、及び前記周囲物体の相対ヨー角の予測値に基づいて、前記周囲物体の絶対速度の予測値を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における前記周囲物体の相対速度の予測値を変換する請求項1又は2に記載の物体認識装置。
- 前記周囲情報取得部は、前記周囲物体のヨー角速度の検出値を取得し、
前記今回の対象時刻の検出データは、前記周囲物体のヨー角速度の検出値を含む請求項2に記載の物体認識装置。 - 前記周囲情報取得部は、前記周囲物体の絶対加速度の検出値を取得し、
前記今回の対象時刻の検出データは、前記周囲物体の絶対加速度の検出値を含む請求項2に記載の物体認識装置。 - 前記周囲情報取得部は、前記周囲物体の形状情報を取得し、
前記予測値比較更新部は、前記周囲物体の形状情報を考慮して、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データとが対応するか否かを判定すると共に前記今回の対象時刻の予測データを更新する請求項2に記載の物体認識装置。 - 前記自車両情報取得部は、前記自車両のピッチ角の検出値及び前記自車両のロール角の検出値一方又は双方、並びに前記自車両のピッチ角速度の検出値及びロール角速度の検出値の一方又は双方を取得し、
前記物体運動予測部は、前回の対象時刻における、前記自車両の周囲に存在する周囲物体の相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値、前記周囲物体の相対ピッチ角の予測値及び相対ロール角の予測値の一方又は双方、並びに前記周囲物体のピッチ角速度の予測値及びロール角速度の予測値の一方又は双方に基づいて、前記前回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の変換前予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値、前記周囲物体の相対ピッチ角の変換前予測値及び相対ロール角の変換前予測値の一方又は双方、並びに前記周囲物体のピッチ角速度の予測値及びロール角速度の予測値の一方又は双方を予測し、
前記自車両運動予測部は、前記前回の対象時刻で取得した、前記自車両のピッチ角速度の検出値、及び前記自車両のロール角速度の検出値の一方又は双方に基づいて、前記前回の対象時刻から前記今回の対象時刻までの、前記自車両のピッチ角変化量及び前記自車両のロール角変化量の一方又は双方を更に演算し、
前記物体運動変換部は、前記自車両の移動量、前記自車両のヨー角変化量、並びに前記自車両のピッチ角変化量及び前記自車両のロール角変化量の一方又は双方に基づいて、前記周囲物体の前記相対位置の変換前予測値、前記相対ヨー角の変換前予測値、並びに前記相対ピッチ角の変換前予測値及び前記相対ロール角の変換前予測値の一方又は双方を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の予測値、前記相対ヨー角の予測値、並びに前記相対ピッチ角の予測値及び前記相対ロール角の予測値の一方又は双方に変換する請求項1に記載の物体認識装置。 - 周囲情報取得部及び予測値比較更新部を更に備え、
前記周囲情報取得部は、前記周囲物体の相対位置の検出値、前記周囲物体の絶対速度の検出値、前記周囲物体の相対ヨー角の検出値、並びに前記周囲物体の相対ピッチ角の検出値及び相対ロール角の検出値の一方又は双方を取得し、
前記予測値比較更新部は、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、前記周囲物体のヨー角速度の予測値、前記相対ピッチ角の予測値及び前記相対ロール角の予測値の一方又は双方、並びに前記周囲物体のピッチ角速度の予測値及びロール角速度の予測値の一方又は双方を含む前記今回の対象時刻の予測データと、前記今回の対象時刻において取得した前記周囲物体の相対位置の検出値、前記周囲物体の絶対速度の検出値、前記周囲物体の相対ヨー角の検出値、並びに前記相対ピッチ角の検出値及び前記相対ロール角の検出値の一方又は双方を含む前記今回の対象時刻の検出データと、を比較して、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データとが対応するか否かを判定し、対応すると判定した場合は、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データに基づいて、前記今回の対象時刻の予測データを更新する請求項7に記載の物体認識装置。 - 前記周囲情報取得部は、前記周囲物体のヨー角速度の検出値、並びに前記周囲物体のロール角速度の検出値及びピッチ角速度の検出値の一方又は双方を取得し、
前記今回の対象時刻の検出データは、前記周囲物体のヨー角速度の検出値、並びに前記周囲物体のピッチ角速度の検出値及びロール角速度の検出値の一方又は双方を含む請求項8に記載の物体認識装置。
- 以下の各ステップを演算処理装置に実行させる物体認識方法であって、
自車両の絶対速度の検出値及びヨー角速度の検出値を取得する自車両情報取得ステップと、
前回の対象時刻における、前記自車両の周囲に存在する周囲物体の相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値に基づいて、前記前回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記前回の対象時刻とは異なる今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の変換前予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の変換前予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値を予測する物体運動予測ステップと、
前記前回の対象時刻で取得した前記自車両の絶対速度の検出値及び前記自車両のヨー角速度の検出値に基づいて、前記前回の対象時刻から前記今回の対象時刻までの、前記自車両の移動量と前記自車両のヨー角変化量とを予測する自車両運動予測ステップと、
前記自車両の移動量及び前記自車両のヨー角変化量に基づいて、前記周囲物体の前記相対位置の変換前予測値及び前記周囲物体の前記相対ヨー角の変換前予測値を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における、前記周囲物体の相対位置の予測値及び前記周囲物体の相対ヨー角の予測値に変換する物体運動変換ステップと、
を備えた物体認識方法。 - 周囲情報取得ステップ及び予測値比較更新ステップを更に備え、
前記周囲情報取得ステップでは、前記周囲物体について、絶対速度の検出値、前記自車両の位置を基準にした相対位置の検出値及び相対ヨー角の検出値を取得し、
前記予測値比較更新ステップでは、前記今回の対象時刻における前記周囲物体の相対位置の予測値、前記周囲物体の絶対速度の予測値、前記周囲物体の相対ヨー角の予測値、及び前記周囲物体のヨー角速度の予測値を含む前記今回の対象時刻の予測データと、前記今回の対象時刻において取得した前記周囲物体の相対位置の検出値、前記周囲物体の絶対速度の検出値、及び前記周囲物体の相対ヨー角の検出値を含む前記今回の対象時刻の検出データと、を比較して、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データとが対応するか否かを判定し、対応すると判定した場合は、前記今回の対象時刻の予測データと前記今回の対象時刻の検出データに基づいて、前記今回の対象時刻の予測データを更新する請求項10に記載の物体認識方法。 - 前記物体運動変換ステップでは、前記今回の対象時刻における、前記自車両の絶対速度の検出値、及び前記周囲物体の相対ヨー角の予測値に基づいて、前記周囲物体の絶対速度の予測値を、前記今回の対象時刻の前記自車両の位置を基準にした、前記今回の対象時刻における前記周囲物体の相対速度の予測値を変換する請求項10又は11に記載の物体認識装置。
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