JP7843423B2 - サブアレイアンテナ装置 - Google Patents
サブアレイアンテナ装置Info
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- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/06—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
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- H—ELECTRICITY
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- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/26—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture
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Description
本願は、2023年7月6日に日本に出願された特願2023-111795号について優先権を主張し、その内容をここに援用する。
図1は、第1実施形態に係るサブアレイアンテナ装置100の構成図である。以下、「サブアレイアンテナ装置」を単に「アンテナ装置」ということがある。
以下の説明において、X方向およびY方向は、基板30の第1主面30aと平行である。X方向とY方向とは互いに直交する。Z方向は、X方向およびY方向に直交する。平面視は、Z方向に見ることである。Y方向は、第1の方向の一例である。X方向は、第2の方向の一例である。
第1分岐線路15は、Y方向に沿う第1線路15Aと、X方向に沿う第2線路15Bとを有するL字形状である。第1線路15Aは、基線路14の先端14bから-Y側に直線状に延びる。第2線路15Bは、第1線路15Aの-Y側の先端から-X側に直線状に延びる。L1は、第1分岐線路15の長さである。
第2分岐線路16は、Y方向に沿う第1線路16Aと、X方向に沿う第2線路16Bとを有するL字形状である。第1線路16Aは、基線路14の先端14bから+Y側に直線状に延びる。第2線路16Bは、第1線路16Aの+Y側の先端から-X側に直線状に延びる。L2は、第2分岐線路16の長さである。
第1分岐線路25は、Y方向に沿う第1線路25Aと、X方向に沿う第2線路25Bとを有するL字形状である。第1線路25Aは、基線路14の先端14bから-Y側に直線状に延びる。第2線路25Bは、第1線路25Aの-Y側の先端から-X側に直線状に延びる。L3は、第1分岐線路25の長さである。
第2分岐線路26は、第1線路26Aと、第2線路26Bと、第3線路26Cと、第4線路26Dと、を有する。第1線路26Aは、基線路14の先端14bから+Y側に直線状に延びる。第2線路26Bは、第1線路26Aの+Y側の先端から+X側に直線状に延びる。第3線路26Cは、第2線路26Bの+X側の先端から+Y側に直線状に延びる。第4線路26Dは、第3線路26Cの+Y側の先端から-X側に直線状に延びる。L4は、第2分岐線路26の長さである。
アンテナ装置100の作用効果を明らかにするために、比較形態に係るアンテナ装置を想定した。比較形態のアンテナ装置では、ICを起点として、サブアレイ10を構成する2つの放射素子に至る信号線路の長さは互いに等しい。そのため、ICから2つの放射素子に供給されるRF信号は同位相である。
図1に示すアンテナ装置100では、IC20を起点として、サブアレイ10を構成する2つの放射素子12(12A,12B)に至る信号線路の長さは互いに異なる。この実施例において、IC20から2つの放射素子12(12A,12B)に供給されるRF信号の位相の差は180度である。
これに対し、図7に示す実施例における放射パターンは、電磁波のピーク方向の傾斜角度が大きくなっても利得は、比較例における放射パターンと比較して、低下しなかった(傾向線C2を参照)。
この結果より、アンテナ装置100では、利得の低下を抑制しつつ、ピーク方向R1,R2の傾斜角度を大きく設定できることがわかった。
本実施形態のアンテナ装置100は、複数のサブアレイ10と、サブアレイ10にRF信号を供給するIC20と、サブアレイ10およびIC20が設けられる基板30と、を備える。アンテナアレイ11から放射される電磁波101のピーク方向R1,R2は、垂直線V1,V2に対して傾いた方向となる(図4および図5参照)。そのため、アンテナ装置100は、被設置面と平行に設置した場合でも、十分な角度で傾斜したビームを放射することができる。よって、アンテナ装置100の使用環境、使用形態などに応じて、ビームの放射方向の傾斜角度を広い範囲で任意に設定することができる。
図8は、第2実施形態に係るアンテナ装置200の構成図である。図9は、サブアレイ210を示す模式図である。図1に示すアンテナ装置100との共通構成については、同じ符号を付して説明を省略する。
図8および図9に示すように、サブアレイ210は、第1実施形態におけるX方向に隣り合う2つのサブアレイ10(図1参照)が互いに電気的に接続された構成である。
同様に、各行における左から3,5,7列目のサブアレイ10(図1参照)の各々と、各行においてこれに対して+X側に隣り合うサブアレイ10(すなわち、4,6,8列目のサブアレイ10の各々)(図1参照)とは、信号線路13どうしが連絡線路17によって電気的に接続されている。これにより、サブアレイ210が形成されている。
X方向に隣り合う第2放射素子12B1,12B2に供給されるRF信号の位相は互いに異なる。IC220から2つの放射素子12B1,12B2に供給されるRF信号の位相の差は、例えば、45度~180度(好ましくは60度~180度)である。
X方向に隣り合う第1放射素子12A1,12A2に供給されるRF信号の位相の差は、例えば、180度である。X方向に隣り合う第2放射素子12B1,12B2に供給されるRF信号の位相の差は、例えば、180度である。
図10に示すように、アンテナ装置200では、複数の方向に電磁波101を放射することができる。
さらに、アンテナ装置200は、サブアレイ210が複数の放射素子群12C,12Dを有するため、多方向に電磁波101を放射することができるという利点がある。
図11は、第3実施形態に係るアンテナ装置300の構成図である。図12は、第1サブアレイ210を示す模式図である。図13は、第2サブアレイ310を示す模式図である。図14は、アンテナ装置300の設置例を示す模式図である。他の実施形態との共通構成については、同じ符号を付して説明を省略する。
図12に示すように、第1サブアレイ210は、第2実施形態におけるサブアレイ210(図9参照)と同じ構成である。
第2サブアレイ310では、第1放射素子群12Cにおいて、IC220(図11参照)から第1放射素子12A1に至る信号線路と、IC220から第2放射素子12B1に至る信号線路との長さは同じである。これにより、IC220から2つの放射素子12A1,12B1に供給されるRF信号の位相は互いに同じとなる。
第1サブアレイ210では、IC220から複数の放射素子12に供給されるRF信号の位相は異なる。
第2サブアレイ310では、IC220から複数の放射素子12に供給されるRF信号の位相は同じである。
図14に示すように、アンテナ装置300では、12個の第1サブアレイ210によって電磁波101が放射される。4つの第2サブアレイ310によって、電磁波102が放射される。
さらに、アンテナ装置300は、第2サブアレイ310によって、垂直線V1の方向にも電磁波を放射できるため、広い範囲に電磁波を放射することができる。
例えば、図1および図8に示すアンテナ装置100,200では、サブアレイ10,210を構成する放射素子12の数は2または4であるが、サブアレイを構成する放射素子の数はこれに限定されない。サブアレイを構成する放射素子の数は、2以上の任意の数であってよい。
Claims (3)
- 複数の放射素子を有する複数のサブアレイで構成されるアンテナアレイと、
複数の前記サブアレイにRF信号を供給するICと、
複数の前記サブアレイおよび前記ICが設けられる基板と、を備え、
前記アンテナアレイから放射される電磁波のピーク方向を、前記基板に直交する方向に対して傾けることが可能であり、
前記ICから、前記サブアレイを構成する複数の前記放射素子のうち2以上の前記放射素子に供給されるRF信号の位相は互いに異なり、
複数の前記サブアレイを構成する複数の前記放射素子は、各前記放射素子から並列に分岐された第1の信号線路及び第2の信号線路に接続され、前記第1の信号線路及び前記第2の信号線路を介して前記ICと電気的に接続され、
前記第1の信号線路の長さと前記第2の信号線路の長さとが異なる、
サブアレイアンテナ装置。 - 複数の放射素子を有する複数のサブアレイで構成されるアンテナアレイと、
複数の前記サブアレイにRF信号を供給するICと、
複数の前記サブアレイおよび前記ICが設けられる基板と、を備え、
前記アンテナアレイから放射される電磁波のピーク方向を、前記基板に直交する方向に対して傾けることが可能であり、
複数の前記サブアレイは、第1サブアレイと、前記第1サブアレイと異なる第2サブアレイとを有し、
前記第1サブアレイは、前記ICから複数の前記放射素子のうち2以上の前記放射素子に供給される前記RF信号の位相が互いに異なり、
前記第2サブアレイは、前記ICから複数の前記放射素子のうち2以上の前記放射素子に供給される前記RF信号の位相が同じである、
サブアレイアンテナ装置。 - 複数の前記サブアレイは、矩形格子状に配列され、
前記第2サブアレイは複数あり、矩形格子状の前記アンテナアレイの対角線に沿って配列されている、
請求項2記載のサブアレイアンテナ装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023111795 | 2023-07-06 | ||
| JP2023111795 | 2023-07-06 | ||
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2025009392A1 JPWO2025009392A1 (ja) | 2025-01-09 |
| JP7843423B2 true JP7843423B2 (ja) | 2026-04-09 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025531478A Active JP7843423B2 (ja) | 2023-07-06 | 2024-06-19 | サブアレイアンテナ装置 |
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