JP7842838B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Description

本明細書は、工程における素子の劣化を低減可能な表示装置に関するものである。
情報化技術が発達するに伴い、液晶表示装置(Liquid Crystal Display Device)、有機電界発光表示装置(Organic Light Emitting Display Device)、プラズマ表示装置(Plasma Display Device)、マイクロLED表示装置(Micro LED Display Device)などといった様々な形態の小型かつ薄型の表示装置が提案されている。また、かかる表示装置は、スマートフォンやタブレットPCなどの様々な電子装置に採用されている。
表示装置は、その内部に様々な電極が設けられるだけでなく、色々な層や実際に映像を表示する表示素子などの素子を含む。表示装置は、互いに異なる色の映像を具現化する複数のサブ画素を含み、それぞれのサブ画素には有機発光素子などといった表示素子が配置される。
サブ画素に配置される表示素子は、サブ画素毎に形成される。すなわち、第1色の映像を表示する第1サブ画素に表示素子を形成した後、第2色の映像を表示する第2サブ画素に表示素子を形成し、続いて第3色の映像を表示する第3サブ画素に表示素子を形成する。
そのため、表示装置の製造において、特定のサブ画素に表示素子を形成する際に、エッチング液や現像液のような化学薬品により、異色のサブ画素に配置される表示素子が損傷するという問題があった。
本明細書は、それぞれのサブ画素に第1封止層を別途形成することにより、他のサブ画素の製造工程における発光素子の破損を防止することができる表示装置を提供することを目的とする。
一実施例の表示装置は、第1~第3サブ画素を含む基板と、第1~第3サブ画素を区画するバンク層と、第1~第3サブ画素のそれぞれに配置されるトランジスタと、第1~第3サブ画素のそれぞれに配置され、第1電極、発光層、および第2電極を含む発光素子と、バンク層上に配置される補助電極と、バンク層上に配置されるオーバーハング構造の第1パターンおよび第2パターンと、第1~第3サブ画素それぞれに形成され、第2パターンにより区画される第1封止層とを含み、発光素子の第2電極は、バンク層上において補助電極と電気的に接続される。
第1パターンおよび第2パターンは、補助電極上に配置することができ、第1パターンは無機物から構成し、第2パターンは非晶質半導体から構成することができる。このとき、第2電極は第1パターンの側面に伸延し、第2電極が補助電極の側面と電気的に接続される。
補助電極と第1パターンとの間には保護層を配置することができる。保護層は、補助電極より酸化性の強い物質から構成することができ、補助電極と同幅に形成することができる。
バンク層は、第1バンク層と、第1バンク層上に配置され、少なくとも1つの第1開口部が形成された第2バンク層とを含むことができる。第1開口部は、第1パターンの両側に形成され、補助電極は、第1開口部の内部に形成され、第2電極は、第1開口部の内部における補助電極上に配置される。
バンク層上には低電位電圧配線を配置することができる。この場合、第1パターンは、バンク層上に配置することができる。第1パターンには第2開口部が形成され、低電位電圧配線が第2開口部を介して外部へ露出され、第1パターンの第2開口部には、第2パターンが形成される。
補助電極は、第1パターンの側面および上面と、第2開口部の内部とに形成され、開口部において、補助電極が低電位電圧配線と電気的に接続される。第2電極は、第1パターンの側面に形成された補助電極と電気的に接続される。
本明細書によると、次のような効果を奏することができる。
第1に、一実施例にかかる表示装置では、有機発光素子がサブ画素毎に形成されるので、隣接するサブ画素間において発光層が非接続となる。そのため、隣接するサブ画素間における電流の経路が除去され、隣接するサブ画素間の側面漏洩電流を防止することができる。
第2に、第1封止層が基板全体に亘って形成されるものではなく、それぞれのサブ画素にのみ形成されるので、特定のサブ画素のフォト工程中、他のサブ画素内に配置される有機発光素子のような部品が化学薬品により損傷することを防止することができる。
第3に、第2電極を補助電極の側面および上面と接触させることにより、第2電極と補助電極との間の接触面積を最大化し、第2電極における信号遅延による不具合を防止することができる。
第4に、第1パターンおよび第2パターンをオーバーハング構造にして発光層および第2電極を形成するので、発光層および第2電極をパターニングするための別途のフォト工程が不要となり、その結果、製造工程を簡素化することができ、製造コストを節減することができる。
第5に、補助電極が表示装置の外側領域ではなく、表示領域におけるバンク層の上面の一部と、第1パターンの側面および上面とに形成される。そのため、第2電極と補助電極との電気的接触面積が増加し、表示装置の全体に亘って第2電極における信号遅延を防止することができる上に、外側領域の面積を削減することができ、狭ベゼルの表示装置を実現することができる。
第6に、発光層および第2電極をパターニングするための別途のフォト工程が不要となるので、工程の最適化により、生産エネルギーを低減することができる。
本発明にかかる有機電界発光表示装置を概略的に示すブロック図である。 本発明にかかる有機電界発光表示装置のサブ画素を概略的に示すブロック図である。 本発明にかかる有機電界発光表示装置のサブ画素を概念的に示す回路図である。 本発明の第1実施例にかかる表示装置の断面図である。 本発明の第1実施例にかかる表示装置の製造方法を示す図である。 本発明の第1実施例にかかる表示装置の製造方法を示す図である。 本発明の第1実施例にかかる表示装置の製造方法を示す図である。 本発明の第1実施例にかかる表示装置の製造方法を示す図である。 本発明の第1実施例にかかる表示装置の製造方法を示す図である。 本発明の第1実施例にかかる表示装置の製造方法を示す図である。 本発明の第1実施例にかかる表示装置の製造方法を示す図である。 本発明の第2実施例にかかる表示装置の断面図である。 本発明の第3実施例にかかる表示装置の断面図である。 本発明の第4実施例にかかる表示装置の断面図である。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する方法は、図面とともに詳述する実施例を参照すると明確になるであろう。しかしながら、本発明は、以下に開示する実施例に限定されるものではなく、相違する様々な形に具現化することができる。但し、本実施例は、本発明の開示が完全となるようにして、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に理解させるために提供されるものであって、本発明は、請求項の範疇によって定義される。
本発明の実施例を説明するための図面に開示した形状や大きさ、比率、角度、個数などは例示的なものであって、本発明がそれに限定されるものではない。明細書全体に亘り、同一の参照符号は、同一の構成要素を示す。また、本発明を説明するに当たり、関連する公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にすると判断された場合は、その詳細な説明を省略する。本明細書で「備える」、「含む」、「有する」、「持つ」、「なる」などが記載された場合、「のみ/だけ」がともに記載されていない限り、他の部分を追加することができる。また、構成要素を単数形で記載した場合は、特に明示的な記載がない限り、複数形に解釈することができる。
また、構成要素を解釈するに当たり、明示的な記載がなくても誤差範囲を含むものとする。
例えば「上に」、「上部に」、「下部に」、「横に」などで2つの構成要素同士の位置関係を説明する場合、「直」または「直接」と記載されていなければ、1つ以上の他の構成要素が該2つの構成要素間に位置することもできる。
また、時間関係の説明において、例えば「後に」、「に続き」、「次に」、「前に」などで時間的な先後関係を説明する場合、「直」または「すぐ」と記載されていなければ、非連続的な場合を含むことができる。
また、構成要素を区別するため、「第1」や「第2」などの用語が用いられるが、構成要素は、かかる用語に制限されるものではない。したがって、以下に言及する第1構成要素は、本発明の技術的思想内で第2構成要素でもあり得る。
本発明の構成要素を説明するにおいて、第1、第2、A、B、(a)、(b)などの用語が用いられることがあるが、かかる用語は、構成要素を区別するために用いられるだけであって、構成要素の本質、順番、順序、個数などを限定するものではない。ある構成要素が他の構成要素に「連結」、「結合」または「接続」されると記載された場合、両方の構成要素は直接的に連結、結合、または接続され得るが、各構成要素の間に別の構成要素が介在され、各構成要素が別の構成要素を介して「連結」、「結合」または「接続」されることもあると理解すべきである。
本発明における「表示装置」は、表示パネルと、表示パネルを駆動するための駆動部とを含む表示モジュールのような狭い意味での表示装置を含むことができる。また、表示モジュールを備える最終製品(complete product、final product)であるノートパソコン、テレビジョン、コンピュータモニタ、または自動車用装置(automotive display)や車両(vehicle)の他の形態などを含む電装装置(equipment display)、スマートフォンや電子パッドなどのモバイル電子装置(mobile electronic device)といったセット電子装置(set electronic device)、若しくはセット装置(set device、set apparatus)も含むことができる。
したがって、本発明における表示装置は、表示モジュールのような狭義の表示装置そのもの、および表示モジュールを備える応用製品、または最終製品であるセット装置までを含むことができる。
以下、図面を参照し、本発明について詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる表示装置100を概略的に示すブロック図であり、図2は、図1に示すサブ画素SPを概略的に示すブロック図である。
図1に示すように、表示装置100は、映像処理部102、タイミング制御部104、ゲート駆動部106、データ駆動部107、電源供給部108、および表示パネル109を備える。
映像処理部102は、外部からの映像データと共にあらゆる装置を駆動するための駆動信号を出力する。例えば、映像処理部102から出力される駆動信号には、データイネーブル信号、垂直同期信号、水平同期信号、およびクロック信号などを含むことができる。
タイミング制御部104は、映像処理部102から映像データと共に駆動信号などの供給を受ける。タイミング制御部104は、映像処理部102から入力される駆動信号に基づき、ゲート駆動部106の動作タイミングを制御するためのゲートタイミング制御信号GDC、およびデータ駆動部107の動作タイミングを制御するためのデータタイミング制御信号DDCを生成し、出力する。
ゲート駆動部106は、タイミング制御部104からのゲートタイミング制御信号GDCに応じ、スキャン信号を表示パネル109へ出力する。ゲート駆動部106は、複数のゲートラインGL1~GLmを通じ、スキャン信号を出力する。このとき、ゲート駆動部106はIC(Integrated Circuit)の形にすることができるが、これに限定されるものではない。ゲート駆動部106は様々なゲート駆動回路を含み、ゲート駆動回路は、表示パネル109の基板上に直に形成することができる。この場合、ゲート駆動部106はGIP(Gate‐In‐Panel)であってもよい。
データ駆動部107は、タイミング制御部104から入力されたデータタイミング制御信号DDCに応じ、データ電圧を表示パネル109へ出力する。データ駆動部107は、タイミング制御部104からのデジタルのデータ信号DATAをサンプリングしてラッチし、ガンマ電圧に基づいたアナログのデータ電圧へ変換する。データ駆動部107は、複数のデータラインDL1~DLnを通じてデータ電圧を出力する。このとき、データ駆動部107は、ICの形にすることができるが、これに限定されるものではない。
電源供給部108は、高電位電圧VDDと低電位電圧VSSなどを出力し、表示パネル109に供給する。高電位電圧VDDは、第1電源ラインEVDDを通じて表示パネル109に供給され、低電位電圧VSSは、第2電源ラインEVSSを通じて表示パネル109に供給される。このとき、電源供給部108から出力された電圧は、ゲート駆動部106やデータ駆動部107へ出力され、これらの駆動に用いられることもあり得る。
表示パネル109は、ゲート駆動部106およびデータ駆動部107から供給されるデータ電圧およびスキャン信号と、電源供給部108から供給される電圧とに応じ、映像を表示する。
表示パネル109は、複数のサブ画素SPから構成され、実際に映像が表示される。サブ画素SPは、赤色(Red)のサブ画素、緑色(Green)のサブ画素、および青色(Blue)のサブ画素を含むか、または白色(White、W)のサブ画素、赤色(Red、R)のサブ画素、緑色(Green、G)のサブ画素、および青色(Blue、B)のサブ画素を含むことができる。このとき、白色W、赤色R、緑色G、および青色Bのサブ画素SPは、全て同じ面積にしてもよく、互いに異なる面積にしてもよい。
図2に示すように、1つのサブ画素SPは、ゲートラインGL1、データラインDL1、第1電源ラインEVDD、および第2電源ラインEVSSに接続することができる。サブ画素SPは、画素回路の構成により、複数の薄膜トランジスタおよびストレージキャパシタを含むことができる。例えば、サブ画素SPは、2つのトランジスタおよび1つのキャパシタ2T1Cであり得るが、これに限定されるものではなく、3T1C、4T1C、5T1D、6T1C、7T1C、3T2C、4T2C、5T2C、6T2C、7T2C、8T2Cなどの構成を採用したサブ画素にすることもできる。
図3は、本発明にかかる表示装置100のサブ画素SPを概略的に示す回路図である。
図3に示すように、本発明にかかる表示装置は、互いに交差してサブ画素SPを区画するゲート配線GL、データ配線DL、および電源配線PLを含み、サブ画素SPには、スイッチングトランジスタTs、駆動トランジスタTd、ストレージキャパシタCst、および有機発光素子Dが配置される。
スイッチングトランジスタTsは、ゲート配線GLおよびデータ配線DLに接続され、駆動トランジスタTdおよびストレージキャパシタCstは、スイッチングトランジスタTsと電源配線PLとの間において接続され、有機発光素子Dは駆動トランジスタTdに接続される。
かかる構造の表示装置において、ゲート配線GLに印加されたゲート信号によりスイッチングトランジスタTsがターンオンすると、データ配線DLに印加されたデータ信号がスイッチングトランジスタTsを介し、駆動トランジスタTdのゲート電極およびストレージキャパシタCstの一電極に印加される。
駆動トランジスタTdは、ゲート電極に印加されたデータ信号によりターンオンする。その結果、データ信号に比例する電流が電源配線PLから駆動トランジスタTdを介し、有機発光素子Dへ流れることになり、有機発光素子Dは、駆動トランジスタTdを介して流れる電流に比例する輝度で発光する。
このとき、ストレージキャパシタCstは、データ信号に比例する電圧で充電され、一フレームの間、駆動トランジスタTdのゲート電極の電圧が一定に保持されるようにする。
図3においては、2つのドランジスタTd、Tsと、1つのキャパシタCstのみを示しているが、これに限定されるものではなく、3つ以上のトランジスタ、および2つ以上のキャパシタを備えることができる。
図4は、本発明の第1実施例にかかる表示装置100の構造を具体的に示す図である。実際、表示装置100に多量のサブ画素が形成されるが、説明の便宜上、隣接する3つのサブ画素SP1、SP2、SP3のみを示す。
サブ画素SP1、SP2、SP3は、赤色Rのサブ画素、緑色Gのサブ画素、青色Bのサブ画素をそれぞれ含むことができる。また、サブ画素SPは、白色Wのサブ画素をさらに含むことができる。
図4に示すように、基板140上にはバッファ層142が形成される。基板140は、ガラスといった硬い物質からなってもよく、ポリイミド、ポリメチルメタクリレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリエーテルスルホン、ポリカーボネートといったプラスチック系物質からなってもよいが、これに限定されるものではない。
例えば、基板140がポリイミドからなる場合、複数のポリイミドで構成することができ、ポリイミドの間に無機層をさらに配置することができるが、これに限定されるものではない。
バッファ層142は、基板140の全体に亘って形成され、その上に形成される層と基板140との間の接着力を向上させ、基板140から流出するアルカリ成分など、多様な異物を遮断する役割などを果たすことができる、また、バッファ層142は、基板140に浸透した水分、または酸素が拡散することを遅らせることができる。
バッファ層142は、SiNx若しくはSiOxからなる単層、または多層であり得る。バッファ層142が多層である場合、SiNxとSiOxが交互に形成されてもよい。バッファ層142は、基板140の種類および物質、薄膜トランジスタの構造およびタイプなどに基づき、省略することもできる。
サブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれにおけるバッファ層142上には、薄膜トランジスタTが形成される。説明の便宜上、配置され得る様々な薄膜トランジスタのうち、駆動薄膜トランジスタのみを図に示すが、スイッチングトランジスタなど他のトランジスタを含むこともできる。また、トップゲート構造を持つ薄膜トランジスタが示されているが、これに限定されるものではなく、ボトムゲート構造など他の構造を持つこともできる。
薄膜トランジスタTは、バッファ層142上に配置される半導体層112、半導体層112上に形成されるゲート絶縁層144、ゲート絶縁層144上に配置されるゲート電極114、ゲート電極114上に形成される層間絶縁層146、層間絶縁層146上に配置されるソース電極115およびドレイン電極116を含む。
半導体層112は多結晶半導体からなってもよい。例えば、多結晶半導体は移動度の高い低温ポリシリコン(Low Temperature Poly Silicon、LTPS)からなってもよいが、これに限定されるものではない。
また、半導体層112は酸化物半導体からなってもよい。例えば、IGZO(Indium Gallium Zinc Oxide)、IZO(Indium Zinc Oxide)、IGTO(Indium Gallium Tin Oxide)、およびIGO(Indium Gallium Oxide)のうち、いずれか1つからなり得るが、これに限定されるものではない。半導体層112は、その中央領域のチャネル領域112aと、その両側のドープ層であるソース領域112bおよびドレイン領域112cとからなる。
ゲート絶縁層144は、基板140の全体に亘って形成されてもよく、一部領域、例えば、ゲート電極114の下にのみ形成されてもよい。ゲート絶縁層144は、SiNxやSiOxのような無機物からなる単層、または多層であり得るが、これに限定されるものではない。
ゲート電極114は金属で構成される。例えば、ゲート電極114は、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、クロム(Cr)、金(Au)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、ネオジム(Nd)、および銅(Cu)のうち、いずれか1つ、若しくはこれらの合金からなる単層、または多層であり得るが、これに限定されるものではない。
層間絶縁層146は、基板140の全体に亘って形成されてもよく、一部領域にのみ形成されてもよい。層間絶縁層146は、フォトアクリルのような有機物からなってもよく、SiNxやSiOxのような無機物からなる単層、または多層であってもよい。また、層間絶縁層146は、有機物層と無機物層とからなる多層であってもよいが、これに限定されるものではない。
ソース電極115およびドレイン電極116は、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、クロム(Cr)、金(Au)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、ネオジム(Nd)、および銅(Cu)のうち、いずれか1つ、若しくはこれらの合金からなる単層、または多層であり得るが、これに限定されるものではない。ソース電極115およびドレイン電極116は、それぞれゲート絶縁層144と層間絶縁層146に形成されるコンタクトホールを介し、半導体層112のソース領域112bおよびドレイン領域112cに接触することができる。
図には示していないが、半導体層112下における基板140上には、下部シールド金属層(Bottom Shield Metal)を配置することができる。下部シールド金属層は、基板140においてトラップされた電荷により生じるバックチャネル効果を低減し、残像やトランジスタの性能低下を防止するためのものであって、モリブデン(Mo)やチタン(Ti)、若しくはこれらの合金からなる単層、または多層であり得るが、これに限定されるものではない。
薄膜トランジスタTの配置される基板140には、平坦化層148が形成される。平坦化層148は、フォトアクリルといった有機物層からなってもよいが、これに限定されるものではなく、無機層と有機層とからなる多層にすることもできる。
平坦化層148上におけるサブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれには、発光素子Dが配置される。発光素子Dは、第1電極132、発光層134、および第2電極136で構成される。
第1電極132は、平坦化層148上に配置され、平坦化層148に形成されるコンタクトホールを介し、薄膜トランジスタTのドレイン電極116に電気的に接続される。第1電極132は、銀(Ag)、アルミニウム(Al)、金(Au)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)、クロム(Cr)、またはこれらの合金のうち、少なくとも1つ以上からなり得る。また、第1電極132は、ITOやIZOなどの透明金属酸化物質層からなってもよい。
表示装置100がトップエミッション方式である場合、第1電極132は、光を反射する反射電極として働くため、不透明な導電性物質をさらに含むことができる。表示装置100がボトムエミッション方式である場合、第1電極132は、ITO、またはIZOのように光を透過する透明導電性物質を用いることができる。
平坦化層148上における各サブ画素SP1、SP2の境界には、バンク層BNKが形成される。バンク層BNKは、サブ画素SP1、SP2を区画する隔壁であり得る。バンク層BNKは、各サブ画素SP1、SP2を区画し、隣接する画素からの特定色の光が混合して出射することを防止することができる。
バンク層BNKは、サブ画素SP1、SP2、SP3を取り囲むように形成され、サブ画素SP1、SP2、SP3間には、第1電極132が外部へ露出する開口領域を形成することができる。
バンク層BNKは、SiNxやSiOxといった無機絶縁物質、またはBCB(ベンゾシクロブテン)、アクリル系樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂といった有機絶縁物質、またはブラック(若しくは黒色)顔料を含む感光剤のうち、少なくとも1つ以上からなり得るが、これに限定されるものではない。
バンク層BNK上には、補助電極152が配置される。補助電極152は、導電性のよい金属で構成することができる。例えば、補助電極152は、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、クロム(Cr)、金(Au)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、ネオジム(Nd)、および銅(Cu)のうち、いずれか1つ、若しくはこれらの合金からなる単層、または多層にすることができるが、これに限定されるものではない。
バンク層BNKが基板140の全体に亘り、マトリクス状に形成されるので、その上に形成される補助電極152もマトリクス状に配置される。補助電極152は、その幅がバンク層BNKより小さく形成され、補助電極152の両側においてバンク層BNKの上面が露出するが、これに限定されるものではない。補助電極152は、バンク層BNKと同幅に形成することができる。
発光層134は、バンク層BNKの開口領域を介して外部へ露出する第1電極132の上面に形成される。
例えば、発光層134は、有機発光層から構成することができる。または、有機発光層に代わって無機発光層、例えば、ナノサイズの物質層、量子ドット、マイクロLED発光層、若しくはミニLED発光層を配置することもできるが、これに限定されるものではない。
発光層134が有機発光層である場合、発光層134は、青色の有機発光層および黄色の蛍光層で構成され、発光層134から白色光が出射する。また、発光層134は、多層スタック構造であり得る。例えば、発光層134が3層スタック構造である場合、2つの電荷発生層(Charge Generation Layer)を介在し、第1スタックないし第3スタックを配置することができる。第1スタックないし第3スタックはそれぞれ、有機発光層、正孔注入層、正孔輸送層、電子輸送層、電子注入層で構成することができる。例えば、第1スタックの有機発光層は赤色光を発光し、第2スタックの有機発光層は青色光を発光し、第3スタックの有機発光層は緑色光を発光することができる。
補助電極152上には、第1パターン154および第2パターン156が形成される。
このとき、バンク層BNKおよび補助電極152が、基板140の全体に亘り、マトリクス状に形成されるので、第1パターン154および第2パターン156も基板140の全体に亘り、マトリクス状に形成される。
第1パターン154は、その幅が補助電極152より小さく形成されるので、第1パターン154の両側における補助電極152の上面が外部へ露出するが、これに限定されるものではない。また、第1パターン154は、その幅が第2パターン156より小さく形成され、第1パターン154および第2パターン156は、オーバーハング構造となる。
第1パターン154は、SiNxやSiOxといった無機物で構成することができるが、これに限定されるものではない。また、第2パターン156は、非晶質シリコンで構成することができるが、これに限定されるものではない。
第2電極136は、有機層134上に配置される。表示装置100がトップエミッション方式である場合、第2電極136は、光を透過する半透明導電性物質を用いて形成することができる。例えば、第2電極136は、LiF/Al、CsF/Al、Mg:Ag、Ca/Ag、Ca:Ag、LiF/Mg:Ag、LiF/Ca/Ag、LiF/Ca:Agのような合金のうち、少なくとも1つ以上で形成することができる。
表示装置100がボトムエミッション方式である場合、第2電極136は、光を反射する反射電極であって、不透明な導電性物質を用いて形成することができる。例えば、第2電極136は、銀(Ag)、アルミニウム(Al)、金(Au)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)、クロム(Cr)、またはこれらの合金のうち、少なくとも1つ以上で形成することができる。
第2電極136は、外部に露出したバンク層BNKの上面、補助電極152の側面および外部に露出した上面、そして第1パターン154の側面に伸延する。すなわち、第2電極136は、補助電極152の側面および上面の一部と電気的に接続する。
本発明にかかる表示装置100では、第2電極136がサブ画素SP1、SP2、SP3にそれぞれ形成され、隣接するサブ画素SP1、SP2、SP3における第2電極136は電気的に互いに絶縁されるが、補助電極152により、隣接するサブ画素SP1、SP2、SP3における第2電極136が電気的に接続される。すなわち、補助電極152により、表示装置100の全体に亘り、第2電極136が電気的に接続され、外部から印加される信号が表示装置100における全体の第2電極136に供給される。
また、補助電極152は、信号遅延による表示装置100の不具合を防止することができる。表示装置100がトップエミッション方式である場合、第2電極136を形成する半透明導電性物質は相対的に高い抵抗を有するので、大面積の表示装置100の場合、信号遅延の問題が発生する。しかしながら、本発明のように、表示装置100の全体に亘り、伝導性に優れる補助電極152をマトリクス状に形成した後、第2電極136を補助電極152と電気的に接続させることにより、第2電極136の信号遅延による不具合を防止することができる。
第1パターン154および第2パターン156は、逆段差が生じるオーバーハング構造となる。後述するが、第1パターン154および第2パターン156のオーバーハング構造は、サブ画素毎に発光層134および第2電極136をパターニングするためのものである。すなわち、本発明では、第1パターン154および第2パターン156をオーバーハング構造にすることにより、別途のマスクを用いることなく、発光層134および第2電極136を形成することができるので、製造工程を簡素化し、製造コストを節減することができる。
発光素子D上には、封止層180が形成される。発光素子Dが湿気や酸素に露出されると、発光領域が縮小する画素収縮が発生するか、或いは発光領域内に黒点が生じる不具合が発生し得る。また、湿気や酸素は、金属からなる電極を酸化させる。封止層180は、外部からの水分および酸素の浸透を遮断し、発光素子Dおよび電極における不具合を防止する。
封止層180は、第1封止層182a、182b、183c、第2封止層184、および第3封止層186から構成することができるが、これに限定されるものではなく、2層、または4層以上にすることもできる。
第1封止層182a、182b、182cは、サブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれに形成される。すなわち、第2封止層184および第3封止層186が基板の全体に亘って形成される一方、第1封止層182a、182b、182cは、対応するサブ画素SP1、SP2、SP3にのみ形成される。第1封止層182a、182b、182cのそれぞれは、対応するサブ画素SP1、SP2、SP3における第2電極136の全体を覆うように形成される。図4では、第1封止層182a、182b、182cの上面が第2パターン156の下面と同じレベルとなるように形成されるが、これに限定されるものではない。
第1封止層182a、182b、182c、および第3封止層186は、SiOxやSiNxなどといった無機物から構成することができるが、これに限定されるものではない。第2封止層184は、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド、ポリエチレン、またはシリコンオキシカーボン(SiOC)といった有機絶縁物質から構成することができるが、これに限定されるものではない。第3封止層186は、薄膜金属(Face Seal Metal)から構成することができるが、これに限定されるものではない。
前述したように、本発明にかかる表示装置100では、有機発光素子Dがサブ画素SP1、SP2、SP3毎に形成されるので、隣接するサブ画素SP1、SP2、SP3間において発光層134が非接続となる。そのため、隣接するサブ画素SP1、SP2、SP3間における電流の経路が除去され、隣接するサブ画素SP1、SP2、SP3間における側面漏洩電流を防止することができる。
また、本発明では、第1封止層182a、182b、182cが基板140の全体に亘って形成されず、サブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれにのみ形成されるので、特定のサブ画素(例えば、第3サブ画素SP3)のフォト工程中に、他のサブ画素(例えば、第1サブ画素SP1および第2サブ画素SP2)内に配置される有機発光素子Dのような部品が化学薬品により損傷することを防止することができる。
また、本発明では、第2電極136を補助電極152の側面および上面と接触させることにより、第2電極136と補助電極152との間の接触面積を最大化し、第2電極136における信号遅延による不具合を防止することができる。
以下、本発明の第1実施例にかかる表示装置100の製造方法について詳述する。
図5Aないし図5Gは、本発明の第1実施例にかかる表示装置100の製造方法を示す図である。
まず、図5Aに示すように、複数のサブ画素SP1、SP2、SP3を含む基板140の全体に亘り、バッファ層142を形成する。基板140は、ガラスといった硬い物質からなってもよく、ポリイミド、ポリメチルメタクリレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリエーテルスルホン、ポリカーボネートといったプラスチック系物質からなってもよい。バッファ層142は、SiNx若しくはSiOxからなる単層、または多層であり得る。
次に、バッファ層142上のサブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれにおいて、ポリシリコンのような多結晶半導体、またはIGZO、IZO、IGTOおよびIGOのような酸化物半導体を積層した後、エッチングを行い、サブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれに半導体層112を形成する。また、半導体層112の両側面に不純物をドープし、チャネル領域112a、ソース領域112bおよびドレイン領域112cを形成する。
その後、SiOxやSiNxといった無機物を積層し、ゲート絶縁層144を形成した後、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、クロム(Cr)、金(Au)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、ネオジム(Nd)、および銅(Cu)のような金属をスパッタリング法で積層し、ウェットエッチング法でエッチングを行い、サブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれにゲート電極114を形成する。その後、ゲート電極114上にフォトアクリルといった有機物、またはSiNxやSiOxといった無機物を積層し、層間絶縁層146を形成した後、半導体層112のソース領域112bおよびドレイン領域112cの上部における層間絶縁層146をドライエッチングし、コンタクトホールを形成する。
続いて、Cr、Mo、Ta、Cu、Ti、Al、またはAl合金のような金属をスパッタリング法で積層してエッチングを行い、サブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれに、コンタクトホールを介して半導体層112のソース領域112bおよびドレイン領域112cにそれぞれオーミック接触するソース電極115とドレイン電極116を形成する。
その後、ソース電極115およびドレイン電極116上にフォトアクリルのような有機物を積層し、平坦化層148を形成した後、ドレイン電極116上の平坦化層148にドライエッチングを行い、コンタクトホールを形成する。続いて、ITOやIZOといった金属酸化物をスパッタリング法で積層し、ウェットエッチングを行い、サブ画素SP1、SP2、SP3における平坦化層148の上面に第1電極132を形成する。このとき、第1電極132はコンタクトホールを介し、ドレイン電極116と電気的に接続される。
次に、図5Bに示すように、平坦化層148および第1電極132の端部上に、SiNxやSiOxといった無機絶縁物質、またはBCB、アクリル系樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂といった有機絶縁物質、またはブラック(若しくは黒色)顔料を含む感光剤のうち、少なくとも1つ以上を積層し、ドライエッチングを行ってバンク層BNKを形成する。
このとき、バンク層BNKは、基板140の全体に亘り、マトリクス状に形成され、第1電極132の端部とオーバーラップするので、バンク層BNK間の開口領域を介し、第1電極132が外部へ露出する。
その後、基板140の全体に亘り、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、クロム(Cr)、金(Au)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、ネオジム(Nd)、および銅(Cu)のうち、いずれか1つ、またはこれらの合金を積層して金属層152aを形成し、その上にSiNxやSiOxといった無機物と非晶質シリコンを連続して蒸着し、第1パターン層154aおよび第2パターン層156aを形成する。
続いて、第2パターン層156a上にフォトレジストを積層し、マスクを用いて第1サブ画素SP1に対応する領域を取り除き、第1フォトレジストパターン170を形成する。
次に、図5Cに示すように、第1フォトレジストパターン170をマスクに用いて、その下部の金属層152a、第1パターン層154a、および第2パターン層156aをエッチングし、第1サブ画素SP1に補助電極152、第1パターン154b、および第2パターン156bを形成し、第1電極132を外部へ露出させる。
そのとき、金属層152a、第1パターン層154a、および第2パターン層156aは、複数の段階に亘ってエッチングされ、第1パターン154bと第2パターン156bがオーバーハング構造となる。すなわち、第1フォトレジストパターン170によりブロックした状態で、ドライエッチングを行い、第2パターン層156aをエッチングした後、ウェットエッチングを行い、第1パターン層154aをエッチングする。このとき、第1パターン層154aは、エッチング液により等方性エッチングされ、第2パターン156bの下部における第1パターン層154aの一部がエッチングされ、第1パターン154bと第2パターン156bがアンダーカット状となる。金属層152aは、第1パターン154bおよび第2パターン156bによりブロックされた状態でエッチング液によりエッチングされ、第1パターン154と同幅を有する補助電極152が形成される。
次に、図5Dに示すように、基板140の全体に亘り有機物を塗布し、銀(Ag)、アルミニウム(Al)、金(Au)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)、クロム(Cr)のような金属を積層する。このとき、第1サブ画素SP1においては、第1パターン層154aおよび第2パターン層156aがエッチングされ、その下部の第1電極132が外部へ露出するが、第2サブ画素SP2および第3サブ画素SP3においては第1パターン154bおよび第2パターン156bによって覆われ、第1パターン154bおよび第2パターン156bがオーバーハング構造となるので、第1サブ画素SP1における第1電極132上に発光層134および第2電極136が形成される。
そのとき、第2電極136は蒸着法により形成されるので、第1パターン156abおよび第2パターン156bのオーバーハング構造にかかわらず、第2電極136が、補助電極152の上面および第1パターン154bの側面にも形成され、補助電極152と電気的に接続される。
また、第2サブ画素SP2および第3サブ画素SP3における第2パターン156b上には、有機パターン134aおよび金属パターン136aが形成される。
次に、SiNxやSiOxといった無機物を積層し、基板140の全体に亘り、無機層183を形成する。
その後、図5Eに示すように、基板140の全体に亘り、無機層183上にフォトレジストを積層して形状化し、第1サブ画素SP1における無機層183上に第2フォトレジストパターン172を形成する。
その後、図5Fに示すように、第2フォトレジストパターン172により無機層183の一部領域をブロックした状態で、有機パターン134a、金属パターン136aおよび無機層183にエッチングを行い、第1サブ画素SP1に第1封止層182aを形成し、第2サブ画素SP2および第3サブ画素SP3においては、第1パターン154bおよび第2パターン156bが外部へ露出するようにする。
続いて、第2サブ画素SP2および第3サブ画素SP3に対し、図5Bないし図5Fの工程を繰り返し、第1封止層182b、182cをそれぞれ形成する。
その後、第1封止層182a、182b、182cが形成された基板140の全体に亘り、有機物を塗布して第2封止層184を形成した後、第2封止層184上に無機物を塗布し、第3封止層186を形成することで、表示装置100を密封する封止層180を形成する。
前述したように、本発明にかかる表示装置100の製造方法では、第1パターン154bと第2パターン156bをオーバーハング構造にし、発光層134および第2電極136を形成するので、発光層134および第2電極136をパターニングするための別途のフォト工程が不要となる。その結果、製造工程を簡素化し、製造コストを節減することができる。
図6は、本発明の第2実施例にかかる表示装置200を示す図である。図4の第1実施例と同じ構造については説明を省略、または簡略にし、他の構造についてのみ詳述する。
図6に示すように、基板240のサブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれに、薄膜トランジスタTおよび有機発光素子Dが配置される。
薄膜トランジスタTは、バッファ層242上に配置される半導体層212と、ゲート絶縁層244上に配置されるゲート電極214と、層間絶縁層246上に配置されるソース電極215およびドレイン電極216とを含む。
薄膜トランジスタT上には平坦化層248が形成され、平坦化層248上におけるサブ画素SP1、SP2、SP3間にはバンク層BNKがマトリクス状に形成される。有機発光素子Dは、第1電極232、発光層234、および第2電極236を含み、第1電極232、発光層234、および第2電極236は、サブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれに配置され、引接するサブ画素とは非接続となる。
バンク層BNK上には補助電極252が配置され、補助電極252上には保護層253が配置される。補助電極252は、その幅をバンク層BNKより小さく形成し、保護層253は、補助電極252と同幅に形成することができるが、これに限定されるものではない。
保護層253は金属で構成することができる。保護層253は、その下の補助電極252より相対的に酸化性の強い金属で構成され、補助電極252が酸化する環境において、補助電極252に代わって酸化することにより、補助電極252の酸化を防止する。
また、同様に、補助電極252と第2電極236が接触する領域においても、保護層253は、酸化性の相対的な強さのため、補助電極252および第2電極236に代わって酸化する。その結果、該領域において、補助電極252および第2電極236が酸化することを防止することができる。
再び図6を参照すると、保護層252上には、第1パターン254および第2パターン256が配置される。このとき、第1パターン254は、その幅が第2パターン256より小さく形成され、第1パターン254と第2パターン256はオーバーハング構造となる。このようなオーバーハング構造により、有機発光素子Dにおける発光層234および第2電極236を形成する際、別途のマスク工程が不要となる。
第2電極236は、発光層234上に配置され、バンク層BNKの上面の一部領域と、補助電極252の側面と、第1パターン254の側面および上面の一部領域に伸延し、第2電極236が補助電極252の側面と電気的に接続される。すなわち、補助電極252により、表示装置200全体における第2電極236が電気的に接続され、信号(電圧)が表示装置200の全体における第2電極236に同時に供給される。
第2パターン256によって区画されるサブ画素SP1、SP2、SP3には、第1封止層282a、282b、282cがそれぞれ形成され、その上に、基板240の全体に亘り、第2封止層284および第3封止層286が配置され、表示装置200を封止する封止層280が完成する。
このように、本実施例にかかる表示装置200では、補助電極252より相対的に酸化性の強い金属からなる保護層253を補助電極252上に形成し、補助電極252に代わって保護層253を酸化させることにより、補助電極252の酸化を防止することができる。
図7は、本発明の第3実施例にかかる表示装置300の構造を示す断面図である。図4の第1実施例と同じ構造については説明を省略、または簡略にし、他の構造についてのみ詳述する。
図7に示すように、基板340のサブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれに、薄膜トランジスタTおよび有機発光素子Dが配置される。
薄膜トランジスタTは、バッファ層342上に配置される半導体層312と、ゲート絶縁層344上に配置されるゲート電極314と、層間絶縁層346上に配置されるソース電極315およびドレイン電極316とを含む。
薄膜トランジスタT上には平坦化層348が形成され、平坦化層348上におけるサブ画素SP1、SP2、SP3間に、バンク層BNKがマトリクス状に形成される。バンク層BNKは、第1バンク層BNK1、およびその上部の第2バンク層BNK2で構成することができる。図7では、第1バンク層BNK1と第2バンク層BNK2が同幅に形成されるが、第1バンク層BNK1を第2バンク層BNK2より大幅に形成し、第1バンク層BNK1が第2バンク層BNK2の両側に伸延してもよい。第1バンク層BNK1は親水性物質で構成し、第2バンク層BNK2は疎水性物質で構成することができるが、これに限定されるものではない。
第2バンク層BNK2には、長辺方向に沿って開口部が形成される。図7では、開口部が2つ形成されるが、これに限定されるものではなく、開口部は2以上形成してもよく、1つのみ形成してもよい。
開口部は第2バンク層BNK2にのみ形成され、開口部を介し、その下の第1バンク層BNK1が外部へ露出することができるが、これに限定されるものではない。第2バンク層BNK2の深さの一部のみが除去され、開口部の底部が第2バンク層BNK2であってもよく、第2バンク層BNK2の深さの全部および第1バンク層BNK1の一部が除去され、開口部の底部が第1バンク層BNK1であってもよい。
バンク層BNKによって区画されるサブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれに配置される有機発光素子Dは、第1電極332、発光層334、および第2電極336を含み、第1電極332、発光層334、および第2電極336は、サブ画素SP1、SP2、SP3にそれぞれ配置され、隣接するサブ画素とは非接続となる。
第2バンク層BNK2上には補助電極352が配置され、補助電極352上にはオーバーハング構造の第1パターン354および第2パターン356が配置される。補助電極352は開口部の内部にも形成される。図7では、補助電極352が開口部の一部領域にのみ形成されるが、開口部の全体領域に形成されてもよい。
このとき、開口部は第1パターン354の両側に形成することができるが、これに限定されるものではない。
有機発光素子Dの第1電極332は、サブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれにおける平坦化層348上に形成され、発光層334は、第1電極332上に形成される。第2電極336は発光層334上に形成され、第2バンク層BNK2上に伸延する。このとき、第2電極336は、第1バンク層BNK1および第2バンク層BNK2の側面、第2バンク層BNK2の上面、第2バンク層BNK2に形成された開口部の内部に亘り、第1パターン354の側面に伸延する。
図4に示す第1実施例の表示装置100に比べると、本実施例の第2電極336は、開口部の内部にも形成されるので、第1実施例に比べ、第2電極336の長さが増加する。
一般的に、有機物からなる発光層334は、湿気や酸素の浸透により劣化するので、有機発光素子Dの不具合を防止するためには湿気や酸素の浸透を防止しなければならない。湿気や酸素は、第2電極336とバンク層BNKとの間の界面から発光層334へ浸透する。
本実施例では、開口部を形成し、第2電極336と第2バンク層BNK2との間における界面の長さを増加させ、湿気や酸素の浸透距離を増加させることができる。その結果、発光層334への湿気や酸素の浸透を低減することができる。
また、本実施例では、開口部の一部領域、または全体領域において補助電極352が形成され、第2電極336が開口部の内部へ伸延するので、開口部によって第2電極336と補助電極352との接触面積が大幅に増加することになる。その結果、表示装置300の全体に亘り、第2電極336における信号遅延を低減することができる。
第2パターン356によって区画されるサブ画素SP1、SP2、SP3には、第1封止層382a、382b、382cがそれぞれ形成され、その上に、基板340の全体に亘り、第2封止層384および第3封止層386が配置され、表示装置300を封止する封止層380が完成する。
前述したように、本実施例の表示装置300では、バンク層BNKを2層のバンク層BNK1、BNK2にして、上部の第2バンク層BNK2に開口部を形成し、開口部内に第2電極336を形成することにより、第2電極336と補助電極352との電気的な接触面積を増加させ、外部からの湿気や酸素の浸透を容易に遮断することができるようになる。
図8は、本発明の第4実施例にかかる表示装置400の構造を示す断面図である。図4の第1実施例と同じ構造については説明を省略、または簡略にし、他の構造についてのみ詳述する。
図8に示すように、基板440のサブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれに、薄膜トランジスタTおよび有機発光素子Dが配置される。
薄膜トランジスタTは、バッファ層442上に配置される半導体層412と、ゲート絶縁層444上に配置されるゲート電極414と、層間絶縁層446上に配置されるソース電極415およびドレイン電極416とを含む。
薄膜トランジスタT上には平坦化層448が形成され、平坦化層448上におけるサブ画素SP1、SP2、SP3間に、バンク層BNKがマトリクス状に形成される。
バンク層BNK上には、低電位電圧配線458が配置される。低電位電圧配線458は、外部の電源供給部と電気的に接続され、外部の低電位電圧を有機発光素子Dに供給する。低電位電圧配線458は、基板440上に形成される全てのバンク層BNK上に配置されてもよく、一部のバンク層BNK上にのみ形成されてもよい。
低電位電圧配線458上には、オーバーハング構造の第1パターン454および第2パターン456が形成される。このとき、第1パターン454は、その幅が低電位電圧配線458より大きく形成され、低電位電圧配線458は、第1パターン454の下部にのみ形成され、第1パターン454の外側には形成されない。
第1パターン454には開口部が形成され、その下部の低電位電圧配線458が開口部を介して外部へ露出し、第2パターン456は、開口部の内部に形成される。すなわち、第1パターン454には凹部(開口)が形成され、第2パターン456には凸部456aが形成され、第2パターン456の凸部456aと第1パターン454の凹部(開口)とが隙間なく嵌り合う。
補助電極452は、バンク層BNK上において、第1パターン454の側面、第1パターン454の上面(すなわち、第1パターン454と第2パターン456との間)、および開口部の内部に形成される。このとき、補助電極452は、開口部の内部において電源配線458と電気的に接続される。
バンク層BNKによって区画されるサブ画素SP1、SP2、SP3にそれぞれ配置される有機発光素子Dは、第1電極432、発光層434、および第2電極436を含み、第1電極432、発光層434、および第2電極436は、サブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれに配置され、隣接するサブ画素とは非接続となる。
第2電極436は、発光層434上に配置され、第1パターン454の側面に配置される補助電極452の上面に伸延し、補助電極452と電気的に接続される。
図4に示す第1実施例の表示装置100に比べると、第1実施例の表示装置100では、補助電極152が第1パターン154の下に配置され、第2電極136が補助電極152と側面接触する一方、本実施例の表示装置400では、補助電極452がバンク層BNKの上面の一部と、第1パターン452の側面および上面とに形成されるので、第2電極436と補助電極452との電気的な接触面積が増加することになる。その結果、表示装置400の全体に亘り、第2電極436における信号遅延を防止することができる。
また、本実施例の表示装置400では、表示装置400の外側領域ではなく、表示領域におけるバンク層BNK上に低電位電圧配線458が形成され、補助電極452を介し、第2電極436に低電位電圧を印加するので、表示装置400の全体に亘り、均一な低電位電圧を印加することが可能となる。
第2パターン456によって区画されるサブ画素SP1、SP2、SP3のそれぞれには、別個の第1封止層482a、482b、482cが形成され、その上において、基板440の全体に亘り、第2封止層484および第3封止層486が配置され、表示装置400を封止する封止層480が完成する。
以上、図面を参照し、本発明の実施例をさらに詳細に説明したが、本発明が必ずしも該実施例に限定されるものではない。本発明の技術的な思想から逸脱しない範囲内で本発明を様々に変形実施することができる。よって、ここに開示した実施例は、本発明の技術的な思想を限定するためではなく、説明するためのものであって、該実施例によって本発明の技術的な思想の範囲が限定されない。したがって、上述した実施例は、全て例示的なものであり、非限定的なものとして理解すべきである。
112…半導体層
114…ゲート電極
115…ソース電極
116…ドレイン電極
132…第1電極
134…発光層
136…第2電極
140…基板
142…バッファ層
144…ゲート絶縁層
146…層間絶縁層
148…平坦化層
152…補助電極
154…第1パターン
156…第2パターン
180…封止層
BNK…バンク層
D…有機発光素子

Claims (17)

  1. 第1~第3サブ画素を含む基板と、
    前記基板に配置され、前記第1~第3サブ画素区画するバンク層と、
    前記第1~第3サブ画素のそれぞれに配置されるトランジスタと、
    前記第1~第3サブ画素のそれぞれに配置され、第1電極、発光層、および第2電極を含む少なくとも1つの発光素子と、
    前記バンク層上に配置される補助電極と、
    前記バンク層上に配置されるオーバーハング構造の第1パターンおよび第2パターンと、
    前記第1~第3サブ画素のそれぞれに形成され、前記第2パターンにより区画される複数の第1封止層とを含み、
    前記発光素子の前記第2電極は、前記バンク層上において前記補助電極と電気的に接続される、表示装置。
  2. 前記第1パターンおよび前記第2パターンは、前記補助電極上に配置される、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記第1パターンは無機物から構成され、前記第2パターンは非晶質半導体から構成される、請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記第2電極は前記第1パターンの側面に伸延し、前記第2電極は前記補助電極の側面に接続される、請求項2に記載の表示装置。
  5. 前記補助電極と前記第1パターンとの間に配置される保護層をさらに含む、請求項2に記載の表示装置。
  6. 前記保護層は、前記補助電極より酸化性の強い物質から構成される、請求項5に記載の表示装置。
  7. 前記保護層の幅は、前記補助電極の幅に等しい、請求項5に記載の表示装置。
  8. 前記バンク層は、
    第1バンク層と、
    前記第1バンク層上に配置され、少なくとも1つのバンク開口部が形成される第2バンク層とを含む、請求項1に記載の表示装置。
  9. 前記バンク開口部は、前記第1パターンの両側に形成される、請求項8に記載の表示装置。
  10. 前記補助電極は、前記バンク開口部の内部に形成され、前記第2電極は、前記バンク開口部の内部における前記補助電極上に配置される、請求項9に記載の表示装置。
  11. 前記バンク層上に配置される低電位電圧配線をさらに含む、請求項1に記載の表示装置。
  12. 前記第1パターンは、前記バンク層上に配置され、前記第1パターンには第1パターン開口部が形成され、前記低電位電圧配線が前記第1パターン開口部を介して外部へ露出する、請求項11に記載の表示装置。
  13. 前記第1パターン開口部には、前記第2パターンが形成される、請求項12に記載の表示装置。
  14. 前記補助電極は、前記第1パターンの側面および上面と、前記第1パターン開口部の内部とに形成され、前記第1パターン開口部において、前記補助電極が前記低電位電圧配線と電気的に接続される、請求項13に記載の表示装置。
  15. 前記第2電極は、前記第1パターンの側面に形成される前記補助電極と電気的に接続される、請求項14に記載の表示装置。
  16. 前記基板の全体に亘って形成され、前記複数の第1封止層を覆う第2封止層と、
    前記第2封止層上に形成される第3封止層をさらに含む、請求項1に記載の表示装置。
  17. 前記発光層は、有機発光層、無機発光層、ナノサイズの物質層、量子ドット、マイクロLED発光層、ミニLED発光層のうち、いずれか1つである、請求項1に記載の表示装置。
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