JP7744266B2 - パンツタイプ使い捨て着用物品 - Google Patents
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Description
<第1の態様>
前身頃から後身頃にわたる一体的な外装体、又は前身頃及び後身頃に別々に設けられた外装体と、
前記前身頃から股間部を経て前記後身頃にわたるように、前記外装体の幅方向の中間に取り付けられた内装体と、
前記前身頃における前記外装体の両側部と、前記後身頃における前記外装体の両側部とがそれぞれ接合されて形成された、一対のサイドシールと、
前記前身頃の前縁と前記後身頃の後縁とにより形成されたウエスト開口と、
前記内装体の両側方に設けられた脚開口と、を備え、
前記後身頃における前記股間部よりも前記ウエスト開口側に、内側に起き上がる部分を有する背側バリアが一方の前記サイドシールから他方の前記サイドシールまで幅方向に延びており、
前記背側バリアは、その幅方向の全体にわたり、前記後身頃に固定された第1部分と、この第1部分の前縁から前方に延び出た第2部分と、前記第2部分の前縁から後方に折り返されて後方に延びる第3部分とを有し、
前記背側バリアのうち幅方向の中間に位置する部分は、前記第2部分の裏面と前記後身頃の表面とが全体にわたり接合されていないとともに、前記第2部分の表面と前記第3部分の裏面とが全体にわたり接合されていない、高起き上がり部分となっており、
前記背側バリアのうち前記高起き上がり部分の両側方に位置する部分は、前記第2部分の裏面の少なくとも前端部と前記後身頃の表面とが全体にわたり接合されているとともに、前記第2部分の表面と前記第3部分の裏面とが全体にわたり接合されていない、低起き上がり部分となっており、
前記第3部分の少なくとも後端部に、一方の前記低起き上がり部分から前記高起き上がり部分を経て他方の前記低起き上がり部分にわたるように幅方向に沿って細長状のバリア弾性部材が取り付けられ、
前記第3部分における前記バリア弾性部材を有する部分は、自然長の状態で前記バリア弾性部材とともに幅方向に弾性収縮しているとともに、幅方向に弾性伸長可能である、
ことを特徴とするパンツタイプ使い捨て着用物品。
本パンツタイプ使い捨て着用物品では、着用時に背側バリアの第3部分が肌に沿うように起き上がって肌に密着することにより、後身頃と身体表面との隙間を抑制し、漏れ防止を図ることができる。特に、背側バリアは、隙間の生じやすい幅方向の中間では第2部分及び第3部分が起き上がる(つまり、起き上がり可能な高さが相対的に高い)高起き上がり部分となっているのに対して、その両側方では第2部分は起き上がらずに第3部分のみが起き上がる(つまり起き上がり可能高さが低い)低起き上がり部分となっている。高起き上がり部分は、起き上がり可能高さが高いため、漏れ防止性に優れる反面、比較的に自由に動きやすい。一方、低起き上がり部分は、漏れ防止性に劣るものの、その折り返し状態は維持されやすい。よって、背側バリアの幅方向の全体が高起き上がり部分であると、当該物品を穿く際や着用中に、第3部分が部分的に前側に倒れて装着感を悪化させる等、好ましくない状態となるおそれがある。これに対して、本物品のように高起き上がり部分の両側方に低起き上がり部分が連続していると、低起き上がり部分の折り返し状態が維持される作用によって、高起き上がり部分の折り返し状態も維持されるようになる。
前記第2部分の前後方向の寸法は10~30mmであり、
前記第2部分には弾性部材が設けられておらず、
前記第3部分の前後方向の寸法は、前記第2部分の前後方向の寸法の0.5~1.5倍であり、
前記第3部分には、前記バリア弾性部材が前後方向に間隔を空けて複数本設けられており、
前記第3部分における前記第2部分との境界から5mm以内に弾性部材が設けられておらず、
前記第3部分の幅方向の最大伸長時における伸長率は200~300%である、
第1の態様のパンツタイプ使い捨て着用物品。
背側バリアの各部の寸法等は適宜定めることができるが、本態様の範囲内であると、第3部分の高起き上がり部分がより肌に沿うように起き上がり、かつ面で接しやすくなるため好ましい。
前記内装体は、前記股間部よりも前側から前記第1部分まで延びた吸収体を有し、
前記低起き上がり部分の幅方向の中央側の端部は、前記吸収体の幅方向の両端部上に位置している、
第1又は2の態様のパンツタイプ使い捨て着用物品。
高起き上がり部分の幅が不必要に広かったり、高起き上がり部分の形状維持作用を有する低起き上がり部分が変形しやすかったりすると、着用中に生じる変形により高起き上がり部分が好ましくない状態となるおそれが高くなる。これに対して、本態様では、比較的に剛性の高い吸収体を有する部分まで低起き上がり部分が延びており、そこから高起き上がり部分となるため、低起き上がり部分の形状維持作用が高くなり、その結果として高起き上がり部分の形状維持作用も高いものとなる。
前記外装体における前記サイドシールを有する前後方向の範囲のうち、少なくとも前記第3部分の前後両側に隣接して、幅方向に沿う細長状の弾性部材がそれぞれ取り付けられており、
前記外装体における前記弾性部材を有する領域は、自然長の状態で前記外装体の前記弾性部材とともに幅方向に弾性収縮しているとともに幅方向に弾性伸長可能であり、
前記バリア弾性部材及び前記外装体の前記弾性部材は、同一の太さ及び同一の弾性率の弾性部材を同一の伸長率で取り付けたものである、
第1~3のいずれか1つの態様のパンツタイプ使い捨て着用物品。
パンツタイプ使い捨て着用物品では、外装体の胴周り領域に幅方向に沿う弾性部材を有することが一般的である。この場合、バリア弾性部材による締め付け感と、その前後近傍に位置する外装体の弾性部材による締め付け感が異なると違和感の原因となるおそれがある。よって、本態様のように、バリア弾性部材及びその前後近傍の外装体の弾性部材を、同一の太さ及び同一の弾性率の弾性部材を同一の伸長率で取り付けて、違和感を生じにくくするのは好ましい。
内装体200は任意の形状を採ることができるが、図示の形態では長方形である。内装体200は、図3~図5に示されるように、身体側となるトップシート30と、液不透過性シート11と、これらの間に介在された吸収要素50とを備えているものであり、吸収機能を担うアセンブリである。符号40は、トップシート30を透過した液を速やかに吸収要素50へ移行させるために、トップシート30と吸収要素50との間に設けられた中間シート(セカンドシート)を示しており、符号60は、内装体200の両脇に排泄物が漏れるのを防止するために、内装体200の両側部から装着者の脚周りに接するように延び出た起き上がりギャザー60を示している。
トップシート30は、液を透過する性質を有するものであり、例えば、有孔又は無孔の不織布や、有孔プラスチックシートなどを例示することができる。また、トップシート30は、1枚のシートからなるものであっても、2枚以上のシートを貼り合せて得た積層シートからなるものであってもよい。同様に、トップシート30は、平面方向に関して、1枚のシートからなるものであっても、2枚以上のシートからなるものであってもよい。
トップシート30を透過した液を速やかに吸収体56へ移行させるためや、吸収した液の吸収体56からの「逆戻り」現象を防止するために、トップシート30より液の透過速度が速い、中間シート(「セカンドシート」とも呼ばれている)40を設けることができる。中間シート40は省略することもできる。
液不透過性シート11の素材は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂等からなるプラスチックフィルムや、不織布の表面にプラスチックフィルムを設けたラミネート不織布、プラスチックフィルムに不織布等を重ねて接合した積層シートなどを例示することができる。液不透過性シート11には、ムレ防止の観点から好まれて使用されている液不透過性かつ透湿性を有する素材を用いることが好ましい。透湿性を有するプラスチックフィルムとしては、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性プラスチックフィルムが広く用いられている。この他にも、マイクロデニール繊維を用いた不織布、熱や圧力をかけることで繊維の空隙を小さくすることにより防漏性を強化した不織布、高吸水性樹脂又は疎水性樹脂や撥水剤の塗工といった方法により、プラスチックフィルムを用いずに液不透過性としたシートも、液不透過性シート11として用いることができるが、後述するカバー不織布13とのホットメルト接着剤を介した接着時に十分な接着強度を得るため、樹脂フィルムを用いるのが望ましい。
起き上がりギャザー60は、内装体200の両側部に沿って前後方向LDの全体にわたり延在し、装着者の脚周りに接して横漏れを防止するために設けられているものである。必要に応じて、起き上がりギャザー60は省略することもできる。
吸収要素50は、吸収体56と、この吸収体56の全体を包む包装シート58とを有する。包装シート58は場合によって省略することもできる。
吸収体56は、繊維の集合体により形成することができる。この繊維集合体としては、綿状パルプや合成繊維等の短繊維を積繊したものの他、セルロースアセテート等の合成繊維のトウ(繊維束)を必要に応じて開繊して得られるフィラメント集合体も使用できる。繊維目付けとしては、綿状パルプや短繊維を積繊する場合は、例えば100~300g/m2程度とすることができ、フィラメント集合体の場合は、例えば30~120g/m2程度とすることができる。合成繊維の場合の繊度は、例えば、1~16dtex、好ましくは1~10dtex、さらに好ましくは1~5dtexである。フィラメント集合体の場合、フィラメントは、非捲縮繊維であってもよいが、捲縮繊維であるのが好ましい。捲縮繊維の捲縮度は、例えば、2.54cm当たり5~75個、好ましくは10~50個、さらに好ましくは15~50個程度とすることができる。また、均一に捲縮した捲縮繊維を用いることができる。吸収体56中には高吸収性ポリマー粒子を分散保持させるのが好ましい。
吸収体56には、その一部又は全部に高吸収性ポリマー粒子を含有させることができる。高吸収性ポリマー粒子とは、「粒子」以外に「粉体」も含む。高吸収性ポリマー粒子としては、この種の使い捨ておむつに使用されるものをそのまま使用でき、例えば500μmの標準ふるい(JIS Z8801-1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)でふるい上に残る粒子の割合が30重量%以下のものが望ましく、また、180μmの標準ふるい(JIS Z8801-1:2006)を用いたふるい分け(5分間の振とう)でふるい上に残る粒子の割合が60重量%以上のものが望ましい。
包装シート58を用いる場合、その素材としては、ティッシュペーパ、特にクレープ紙、不織布、ポリラミ不織布、小孔が開いたシート等を用いることができる。ただし、高吸収性ポリマー粒子が抜け出ないシートであるのが望ましい。クレープ紙に換えて不織布を使用する場合、親水性のSMS不織布(SMS、SSMMS等)が特に好適であり、その材質はポリプロピレン、ポリエチレン/ポリプロピレン複合材などを使用できる。目付けは、5~40g/m2、特に10~30g/m2のものが望ましい。
外装二分割タイプのパンツタイプ使い捨ておむつでは、前側外装体12F及び後側外装体12Bとの間に内装体200が露出するため、内装体200の裏面に液不透過性シート11が露出しないように、前側外装体12Fと内装体200との間から、後側外装体12Bと内装体200との間にかけて、内装体200の裏面を覆うカバー不織布13を備えていることが好ましい。
内装体200の外装体12F,12Bに対する固定は、ヒートシール、超音波シールのような素材溶着による接合手段や、ホットメルト接着剤により行うことができる。図示例では、内装体200の裏面、つまりこの場合は液不透過性シート11の裏面及び起き上がりギャザー60の付根部分65に塗布されたホットメルト接着剤を介して外装体12F,12Bの内面に対して固定されている。この内装体200と外装体12F,12Bとを固定する内装体固定部201,202は、図2に示すように、両者が重なる領域のほぼ全体に設けることができ、例えば内装体200の幅方向両端部を除いた部分に設けることもできる。
図示例の外装体12F,12Bは、前身頃Fの胴周り領域Tを形成する長方形の前側外装体12Fと、後身頃Bの胴周り領域Tを形成する長方形の後側外装体12Bとからなり、前側外装体12F及び後側外装体12Bは股間側で連続しておらず、前後方向LDに離間されたものとなっている。この離間距離12dは例えば全長Yの0.4~0.5倍程度とすることができる。外装体12F,12Bは、前身頃Fから後身頃Bにかけて股間部を通り連続する一体的なものであってもよい。
図5に示す例では、ウエスト部Wは、不織布等からなる第1シート12S及び不織布等からなる第2シート12Hが積層された外側部分18と、少なくとも第1シート12Sがウエスト開口WOの縁Weで内側に折り返されて形成された内側部分19とを有し、内側部分19はホットメルト接着剤HMを介して(溶着でもよい)外側部分18に対して接合されている。図5に示す例では、外側部分18の第1シート12S及び第2シート12Hは、ウエスト部Wからウエスト下方部Uにわたり(図示例の場合、胴周り領域Tの全体にわたり)延びているが、これに限定されず、ウエスト下方部Uを別のシートで形成する等、適宜の変更が可能である。また、図5に示す例の前身頃Fでは、第2シート12Hもウエスト開口WOの縁で折り返され、第1シート12Sとともに内側部分19を形成しており、内側部分19の第2シート12Hはウエスト部Wにおける前後方向LDの中間までしか延びておらず、第1シート12Sがウエスト部Wからウエスト下方部Uにかけて延びて、内装体200のウエスト開口WO側の端部を被覆しているが、これに限定されず、例えば第1シート12S及び第2シート12Hの両方がウエスト下方部Uまで延びていてもよいし、第1シート12S及び第2シート12Hの両方がウエスト部W内に収まっていたり、内装体200よりもウエスト開口WO側までしか延びておらず、内装体200の端部を被覆していなかったりしてもよい。また、図5に示す例の後身頃Bと同様に、前身頃Fの第2シート12Hは外側部分18のみに存在し、内側部分19まで延びていなくてもよい。さらに、図示例とは異なり、前身頃F及び後身頃Bの少なくとも一方において内側部分19を設けなくてもよい。
特徴的には、図1、図5、及び図8~図11に示すように、後身頃Bにおける股間部よりもウエスト開口WO側には、内側(身体表面側)に起き上がる部分を有する背側バリア70が一方のサイドシール12Aから他方のサイドシール12Aまで幅方向WDに延びている。この背側バリア70は、その幅方向WDの全体にわたり、後身頃Bに固定された第1部分71と、この第1部分71の前縁から前方に延び出た第2部分72と、第2部分72の前縁から後方に折り返されて後方に延びる第3部分73とを有し、背側バリア70のうち幅方向WDの中間に位置する部分は、第2部分72の裏面と後身頃Bの表面とが全体にわたり接合されていないとともに、第2部分72の表面と第3部分73の裏面とが全体にわたり接合されていない高起き上がり部分81となっており、背側バリア70のうち高起き上がり部分81の両側方に位置する部分は、第2部分72の裏面の少なくとも前端部と後身頃Bの表面とが全体にわたり接合されているとともに、第2部分72の表面と第3部分73の裏面とが全体にわたり接合されていない低起き上がり部分82となっている。さらに、第3部分73の少なくとも後端部に、一方の低起き上がり部分82から高起き上がり部分81を経て他方の低起き上がり部分82にわたるように幅方向WDに沿って細長状のバリア弾性部材74が取り付けられ、第3部分73におけるバリア弾性部材74を有する部分は、自然長の状態でバリア弾性部材74とともに幅方向WDに弾性収縮しているとともに、幅方向WDに弾性伸長可能となっている。
明細書中の以下の用語は、明細書中に特に記載が無い限り、以下の意味を有するものである。
Claims (4)
- 前身頃から後身頃にわたる一体的な外装体、又は前身頃及び後身頃に別々に設けられた外装体と、
前記前身頃から股間部を経て前記後身頃にわたるように、前記外装体の幅方向の中間に取り付けられた内装体と、
前記前身頃における前記外装体の両側部と、前記後身頃における前記外装体の両側部とがそれぞれ接合されて形成された、一対のサイドシールと、
前記前身頃の前縁と前記後身頃の後縁とにより形成されたウエスト開口と、
前記内装体の両側方に設けられた脚開口と、を備え、
前記後身頃における前記股間部よりも前記ウエスト開口側に、内側に起き上がる部分を有する背側バリアが一方の前記サイドシールから他方の前記サイドシールまで幅方向に延びており、
前記背側バリアは、その幅方向の全体にわたり、前記後身頃に固定された第1部分と、この第1部分の前縁から前方に延び出た第2部分と、前記第2部分の前縁から後方に折り返されて後方に延びる第3部分とを有し、
前記背側バリアのうち幅方向の中間に位置する部分は、前記第2部分の裏面と前記後身頃の表面とが全体にわたり接合されていないとともに、前記第2部分の表面と前記第3部分の裏面とが全体にわたり接合されていない、高起き上がり部分となっており、
前記背側バリアのうち前記高起き上がり部分の両側方に位置する部分は、前記第2部分の裏面の少なくとも前端部と前記後身頃の表面とが全体にわたり接合されているとともに、前記第2部分の表面と前記第3部分の裏面とが全体にわたり接合されていない、低起き上がり部分となっており、
前記第3部分の少なくとも後端部に、一方の前記低起き上がり部分から前記高起き上がり部分を経て他方の前記低起き上がり部分にわたるように幅方向に沿って細長状のバリア弾性部材が取り付けられ、
前記第3部分における前記バリア弾性部材を有する部分は、自然長の状態で前記バリア弾性部材とともに幅方向に弾性収縮しているとともに、幅方向に弾性伸長可能である、
ことを特徴とするパンツタイプ使い捨て着用物品。 - 前記第2部分の前後方向の寸法は10~30mmであり、
前記第2部分には弾性部材が設けられておらず、
前記第3部分の前後方向の寸法は、前記第2部分の前後方向の寸法の0.5~1.5倍であり、
前記第3部分には、前記バリア弾性部材が前後方向に間隔を空けて複数本設けられており、
前記第3部分における前記第2部分との境界から5mm以内に弾性部材が設けられておらず、
前記第3部分の幅方向の最大伸長時における伸長率は200~300%である、
請求項1記載のパンツタイプ使い捨て着用物品。 - 前記内装体は、前記股間部よりも前側から前記第1部分まで延びた吸収体を有し、
前記低起き上がり部分の幅方向の中央側の端部は、前記吸収体の幅方向の両端部上に位置している、
請求項1又は2記載のパンツタイプ使い捨て着用物品。 - 前記外装体における前記サイドシールを有する前後方向の範囲のうち、少なくとも前記第3部分の前後両側に隣接して、幅方向に沿う細長状の弾性部材がそれぞれ取り付けられており、
前記外装体における前記弾性部材を有する領域は、自然長の状態で前記外装体の前記弾性部材とともに幅方向に弾性収縮しているとともに幅方向に弾性伸長可能であり、
前記バリア弾性部材及び前記外装体の前記弾性部材は、同一の太さ及び同一の弾性率の弾性部材を同一の伸長率で取り付けたものである、
請求項1~3のいずれか1項に記載のパンツタイプ使い捨て着用物品。
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