JP7709459B2 - 瞼を翻転する器具、瞼を翻転する器具に使用される一対の把持部及び瞼を翻転するためのキット - Google Patents

瞼を翻転する器具、瞼を翻転する器具に使用される一対の把持部及び瞼を翻転するためのキット

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Description

本出願は、一般に医療機器に関し、より具体的には、瞼を翻転する器具に関する。
アメリカ人の18%がドライアイ疾患である診断されていると推定されており、また、人口の30%もの人がドライアイ疾患である可能性があるが、未だ診断されていない。通常、ドライアイ疾患は、高齢者、特に閉経後の女性に多いことが分かっているが、現在では男女を問わず若年層に影響を及ぼしており、主にスマートフォン及びコンピュータの使用の増加が原因である。
ドライアイは、涙液膜の恒常性の喪失を特徴とする眼表面の多因子性の疾患であり、また、涙液膜の不安定性及び高浸透圧(眼表面の炎症及び損傷)と、神経感覚の異常が病因的役割を果たす眼の症状を伴う。ドライアイ疾患の主な原因は、マイボーム腺機能障害(MGD)であると結論付けられている。MGDは、マイボーム腺の機能的な異常を画定する広義の用語である。
マイボーム腺は、上瞼及び下瞼内において垂直に存在する。上瞼には、30~40個のマイボーム腺があり、下瞼には、20~30個のマイボーム腺がある。これらは、数、分泌量、及び長さが異なる。マイボーム腺は、脂質を供給し、これは、涙液層の表層の大部分を構成し、また、水層の蒸発を防ぐ役割を果たす。マイボーム腺は、眼表面の健康に重要な役割を果たしている。マイボーム腺の機能障害が起こると、マイボーム(目の涙液膜の蒸発を防ぐ油性の物質)の質及び量が変化し、眼表面に悪影響を及ぼす。
MGDの診断には、マイボグラフィーと、上側のマイボーム腺及び下側のマイボーム腺の双方におけるマイボームの発現性及び質の評価の双方が必要である。マイボグラフィーにより、マイボーム腺の客観的かつ反復可能な観察が可能である。マイボグラフィーは、腺の脱落、萎縮、切断、MGDに関する他の異常を含む、腺の健全性を評価するために用いられる。現在利用可能なマイボグラファーは、患者のマイボーム腺の鮮明な画像を提供するだけでなく、経時的な比較及び追跡を可能にする患者の画像の保存もサポートしている。
経時的な比較及び追跡は、病気の管理及び患者の関与の双方にとって重要である。最近の進展は、恒久的であると信じられていた腺の萎縮が、適切な治療によって回復する可能性を示唆している。MGDは、患者によるホームケアによって支えられるアイケアの専門家による治療を要する慢性疾患である。あらゆる慢性疾患の状態と同様に、患者の関与とコンプライアンスが、成功の鍵となる。患者が病気を理解し、それらが経時的に病気の管理に影響を与え得ることを理解する能力が重要である。患者に患者自身のマイボーム腺のマイボグラフィー画像を見せること、また、経時的な変化を示すことは、患者による自身のケアへの継続的な参加を促すのに有益である。
マイボーム腺の構造及び機能を最もよく調べるためには、上瞼及び下瞼の双方の画像検査と臨床評価が必要である。マイボーム腺を可視化するには、瞼を翻転させる必要がある。下瞼は、綿棒を用いて、片手で簡単に翻転することができる。上瞼の方が難しく、両手を使う必要がある。これは通常、一方の手の指と、他方の手が持つ綿棒を用いて行われる。重要な課題は、両手をマイボグラファーの周りに伸ばして上瞼を翻転させ、患者を前に動かして額と顎を乗せ、そして、瞼に焦点を合わせて画像を撮影しなければならないことである。多くの場合、実際には、下瞼のマイボーム腺のみが評価され、画像化されている。
ここで、例として、本出願の実施形態を示す添付の図面を参照する。
図1は、瞼を翻転する器具の一例の斜視図である。 図2は、瞼を翻転する器具に使用される一対の使い捨ての把持部の一例の斜視図である。 図3Aは、瞼を翻転する器具に使用される使い捨ての把持部の他の例示的なペアの斜視図である。 図3Bは、瞼を翻転する器具に使用される使い捨ての把持部の他の例示的なペアの斜視図である。 図3Cは、瞼を翻転する器具に使用される使い捨ての把持部の他の例示的なペアの斜視図である。 図3Dは、瞼を翻転する器具に使用される使い捨ての把持部の他の例示的なペアの斜視図である。 図4は、使い捨ての把持部の一例の側面図と、A-A線に沿った断面詳細図である。 図5は、瞼を翻転する器具のアームに対する、図4の例示的な使い捨ての把持部の取り付け及び取り外しを示す。 図6は、瞼を翻転する器具を用いた被験者の上瞼の翻転を示す順序の一例を示す側面図である。 図7は、使用中の図1の瞼を翻転する器具の人間工学を示す。
同様の構成要素を示すために、異なる図において同様の参照番号が使用され得る。
第1の態様において、本出願は、瞼を翻転する器具について説明する。この器具は、共通の接合端部から延在する第1のアーム及び第2のアームであって、それぞれが共通の接合端部と反対側の遠位端部を有し得る第1のアーム及び第2のアームと、第1のアームの遠位端部に取り付けられ、その内向面に接触面を有する第1の把持部と、第2のアームの遠位端部に取り付けられ、その内向面に接触面を有する第2の把持部とを含み、これらの接触面は、対向し、かつ、離れており、第1のアーム及び第2のアームが互いに加圧されると、これらの接触面が接触し、第1の把持部及び第2の把持部の少なくとも一方は、その接触面と反対側の外向面から突出した拡張タブを有する。
いくつかの実施形態では、共通の接合端部が接合され、これらのアームが互いに加圧されたときに、弾性変形を提供する。
いくつかの実施形態では、この器具はさらに、第1のアームに設けられた第1のハンドグリップと、第2のアームに設けられた第2のハンドグリップとを含み、第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップはそれぞれ、遠位端部と共通の接合端部の間に設けられる。いくつかの例では、第1のアーム、第2のアーム、第1のハンドグリップ、第2のハンドグリップは、1つのユニットとして一体的に形成される。いくつかの例では、第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップは、部分的に円形であり、器具の使用者による回転を容易にする。このような例では、第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップは、半円筒形状をしており、各ハンドグリップは、それぞれのアームの長さに沿って軸方向に延在しており、これらのアームが互いに加圧されたときに、第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップが共に円筒形を形成し、これらの接触面が接触する。
いくつかの実施形態では、共通の接合端部は、ヒンジで固定され、開位置で弾性的に付勢され、アームが互いに加圧されたときに、機械抵抗を提供する。
いくつかの実施形態では、第1の把持部は、第1のアームの遠位端部に摩擦によって取り付けられ、第2の把持部は、第2のアームの遠位端部に摩擦によって取り付けられる。
いくつかの実施形態では、第1の把持部及び第2の把持部のそれぞれが、軸方向の鍵状の穴を有しており、第1のアーム及び第2のアームのそれぞれが軸方向の鍵状の穴に合致する、対応する鍵形状を有する。
いくつかの実施形態では、第1の把持部及び第2の把持部は、シリコンで作られる。
いくつかの実施形態では、第1の把持部及び第2の把持部は、使い捨てである。
いくつかの実施形態では、第1の把持部の接触面は、第1のアームが延在する軸に平行に、長さ方向に延在する溝を画定し、第2の把持部の接触面は、第2のアームが延在する軸に平行に、長さ方向に延在する突出した舌状部を画定し、これらの接触面が接触すると、舌状部が溝に収まる。
いくつかの実施形態では、突出した拡張タブは、第1の把持部及び第2の把持部の少なくとも一方の長さの少なくとも一部に沿って、長さ方向に延在しており、突出した拡張タブは、第1の把持部及び第2の把持部の少なくとも一方の外向面に位置する幅広の基部から、弓状の先端において幅が小さくなるように成形される。
いくつかの実施形態では、第1の把持部及び第2の把持部のそれぞれは、その接触面と反対側のそれぞれの外向面から突出した拡張タブを有する。
第2の態様では、本出願は、瞼を翻転する器具に使用される一対の使い捨ての把持部について説明する。一対の使い捨ての把持部は、その第1の面に接触面を有する第1の使い捨ての把持部と、その第1の面に接触面を有する第2の使い捨ての把持部とを含み、第1の使い捨ての把持部及び第2の使い捨ての把持部の少なくとも一方は、その接触面と反対側の第2の面から突出した拡張タブを有する。
いくつかの実施形態では、第1の使い捨ての把持部及び第2の使い捨ての把持部のそれぞれは、瞼を翻転する器具のアームの対応する、鍵形状に合致するように成形された軸方向の鍵状の穴を有する。
いくつかの実施形態では、第1の使い捨ての把持部及び第2の使い捨ての把持部は、シリコンで作られる。
いくつかの実施形態では、第1の使い捨ての把持部の接触面は、第1の使い捨ての把持部の長さに沿って、長さ方向に延在する溝を画定し、第2の使い捨ての把持部の接触面は、第2の使い捨ての把持部の長さに沿って、長さ方向に延在する突出した舌状部を画定し、これらの接触面が接触すると、舌状部が溝に収まる。
いくつかの実施形態では、突出した拡張タブは、第1の使い捨ての把持部及び第2の使い捨ての把持部の少なくとも一方の長さの少なくとも一部に沿って、長さ方向に延在しており、拡張タブは、第1の使い捨ての把持部及び第2の使い捨ての把持部の少なくとも一方の第2の面に位置する幅広の基部から、弓状の先端において幅が小さくなるように成形される。
いくつかの実施形態では、第1の使い捨ての把持部及び第2の使い捨ての把持部のそれぞれは、その接触面と反対側のそれぞれの第2の面から突出した拡張タブを有する。
本出願の他の態様及び特徴は、以下の例の説明を、添付の図面と併せて検討することにより、当業者によって理解されるであろう。
本出願では、「約」、「凡そ」及び「実質的に」の用語は、特性、パラメータ、寸法のバリエーションなど、値の範囲の上限及び下限のバリエーションを含むことを意味する。非限定的な例では、「約」、「凡そ」、「実質的に」の用語は、プラスマイナス10%以下を意味し得る。
本出願において、「及び/又は」の用語は、列挙された要素の全ての可能な組み合わせ及びサブコンビネーションを含むことを意味しており、これは、列挙された要素のいずれか1つのみ、任意のサブコンビネーション、又は全ての要素を含み、必ずしも追加の要素を排除するものではない。
本出願において、「のうちの少なくとも1つ」という文言は、列挙された要素のうちのいずれか1つ以上を含むことを意味しており、これは、列挙された要素のいずれか1つのみ、任意のサブコンビネーション、又は全ての要素を含み、必ずしも追加の要素を排除するものではなく、また、必ずしも全ての要素を必要とするものではない。
まず、瞼を翻転する器具100の一例の斜視図である図1を参照する。この器具100は、第1のアーム102と、第2のアーム104と、第1のハンドグリップ108と、第2のハンドグリップ110と、第1の把持部112と、第2の把持部114とを含む。図に示すように、第1のアーム102及び第2のアーム104の双方は、共通の接合端部106から延在しており、それぞれ共通の接合端部106と反対側の遠位端部を有する。一実施形態では、共通の接合端部106は、接合されており、これにより、これらのアームが互いに加圧されたときに(ピンセットのような動作)、弾性変形を提供する。アームは、例えば、接着剤又は固定部品を用いて、共通の接合端部106で接合することができる。いくつかの実施形態では、把持部112,114を除いて、完全な器具100は、1つのユニットとして一体的に形成され、すなわち、繋がった第1のアーム102、第2のアーム104、第1のハンドグリップ108、及び第2のハンドグリップ110は、射出成形、多材料の射出成形、又はその他のそのような製法により、予め機械加工された金型で形成することができる。器具100の部品は、例えば、金属、プラスチック、ゴム、その他のポリマー、又は、任意の材料の組み合わせから作ることができる。別の実施形態では、共通の接合端部106は、ヒンジで固定され、開位置で弾性的に付勢され、これらのアームが互いに加圧されたときに、機械抵抗を提供する。
瞼を翻転する器具100は、第1のアーム102に設けられた第1のハンドグリップ108と、第2のアーム104に設けられた第2のハンドグリップ110とを含む。各ハンドグリップ108,110は、それぞれのアームの遠位端部と共通の接合端部106との間に設けられる。一実施形態では、第1のハンドグリップ108及び第2のハンドグリップ110は、部分的に円形にするすることができ、換言すると、器具100の回転を容易にするために、任意の方法で円形にすることができる。図1に示すように、例示的な一実施形態では、第1のハンドグリップ108及び第2のハンドグリップ110は、半円筒形にすることができ、各ハンドグリップ108,110は、それぞれのアーム102,104の長さに沿って軸方向に延在することができる。換言すると、各半円筒状のハンドグリップ108,110は、それぞれのアーム102,104の両端部の間の任意の場所に設けられ、又は形成することができ、また、任意の適切な長さにすることができる。この例のハンドグリップ108,110は、横断面が半円形である。この半円筒形状により、第1の把持部112及び第2の把持部114の接触面が接触する程度に、第1のアーム102及び第2のアーム104が互いに加圧されると、器具100の操作者は、ハンドグリップ108,110と、ハンドグリップ108,110を持つ操作者の親指と手指の間の回転動作とを利用して、器具100を容易に軸方向に回転させることができる。このような円形形状は、つまんだ状態の親指と手指の回転を容易にし、操作者の手首の必要な回転量を減らすことができる。この機構について、図7に関連してさらに説明する。
第1の把持部112は、第1のアーム102の遠位端部に取り付けられ、第1の把持部112の内向面に接触面を有する。第2の把持部114は、第2のアーム104の遠位端部に取り付けられ、第2の把持部114の内向面に接触面を有する。図に示すように、器具100が開いた(加圧されていない)状態では、各把持部112,114の接触面は、対向し、かつ、離れている。第1のアーム102及び第2のアーム104が互いに加圧されると、第1の把持部112及び第2の把持部114の接触面が接触する。第1の把持部112及び第2の把持部114は、例えば、シリコンで作ることができ、または、人の目との接触に適した他の材料で作ることができる。衛生上の目的から、把持部112,114は、1回だけ使用され、及び/又は使い捨てとし得る。
図2は、瞼を翻転する器具に使用される一対の使い捨ての把持部の一例の斜視図である。一対の使い捨ての把持部は、その内向面に接触面を有する第1の使い捨ての把持部202と、その内向面に接触面を有する第2の使い捨ての把持部204とを含む。器具が開位置の状態において、各把持部202,204の内向面は、対向し、かつ、離れている。例示的な一実施形態では、第1の使い捨ての把持部202の接触面は、第1の使い捨ての把持部202の長さに沿って、長さ方向に延在する溝206を画定し、また、第2の使い捨ての把持部204の接触面は、第2の使い捨ての把持部204の長さに沿って、長さ方向に延在する突出した舌状部208を画定する。いくつかの例では、舌状部208は、接触面が接触すると、溝206に収まるように成形及び配置され、これにより、確実に把持することができる。第1の使い捨ての把持部202及び第2の使い捨ての把持部204の少なくとも一方は、その内向面と反対側の外向面から突出した拡張タブ210を有する。図2の例では、第1の使い捨ての把持部202及び第2の使い捨ての把持部204のそれぞれは、それぞれの内向面と反対側のそれぞれの外向面から突出した拡張タブ210を有する。一実施形態では、突出した拡張タブ210は、各把持部202,204の長さの少なくとも一部に沿って、長さ方向に延在する。いくつかの例示的な実施形態では、拡張タブ210は、幅広の基部から、弓状の先端において幅が小さくなるように成形される。
図3A~図3Dは、瞼を翻転する器具に使用される代替的な使い捨ての把持部のペアの斜視図である。図3Aの例では、一対の使い捨ての把持部の形状は図2の把持部の形状よりも幅が広い。さらに、拡張タブは、形状が異なるが、幅広の基部304から突出した弓状の先端又は湾曲した先端302を形成する。しかしながら、拡張タブは、弓状の先端又は湾曲した先端302を有する必要はなく、また、その先端302よりも幅広の基部304を有する必要がないことは、理解されるであろう。後述するように、翻転用の器具を回転させて患者の瞼を翻転する際に、患者の瞼における梃子の支点を提供できるように、拡張タブが突出する。図3B、図3C及び図3Dの代替的な使い捨ての把持部に示すように、拡張タブは、把持部の外向面から突出した固有の拡張部である必要はなく、例えば、内向面と反対側の把持部の一部とすることができる。換言すると、拡張タブは、接触面の近くの基部304と先端302との間において、各把持部の全長に沿って、長さ方向に(一体的に)形成することができる。
上術したいくつかの例では、各接触面が、舌状部及び溝を有する把持面(図3A、3B)を特徴とするが、他の実施形態では、異なる把持面を使用できることは理解されるであろう。例えば、接触面は、平らにすることができる(図3C)。いくつかの例では、接触面は、リッジ、クロスリッジ、ピット、ノブ、又は他のそのような把持パターン(図3D)等のパターンを有することができる。
それらの接触面が協同して把持及び接触する限り、任意の形状の使い捨ての把持部を利用することができる。
図4は、使い捨ての把持部の一例の側面図及びA-A線に沿った断面詳細図である。使い捨ての把持部402は、瞼を翻転する器具のアームに取り付けられる。断面詳細図A-Aに示すように、使い捨ての把持部402は、軸方向の鍵状の穴404を有する。軸方向の鍵状の穴404の形状は、使い捨ての把持部402の移動又は回転を防止する少なくとも一つの平らな面及び/又は直角を有する任意の適切な形状として選択できる。
図5は、瞼を翻転する器具のアームに対する、図4の例示的な使い捨ての把持部の取り付け及び取り外しを示す。器具のアームの遠位端部は、使い捨ての把持部402の軸方向の鍵状の穴404に合致する、対応する鍵形状502を有する。その結果、使い捨ての把持部402は、アームの遠位端部に摩擦によって取り付けることができる。把持部402を器具アームからスライドさせるだけで、使い捨ての把持部402を取り外すことができる。
図6は、瞼を翻転する器具による被験者の上瞼の翻転を示す順序の一例を示す側面図である。
ステップ602には、被験者の開いた状態の眼が表され、上睫毛が示されている。
ステップ604では、瞼を翻転する器具を、加圧されていない状態で被験者の目の近くに配置し、被験者の上睫毛を、第1の把持部と第2の把持部の間に入れる。
ステップ606では、アームのハンドグリップ(図示せず)を互いに、握ることによって瞼を翻転する器具を加圧し、被験者の上睫毛を確実に把持する。
ステップ608では、瞼を翻転する器具を被験者から離すように直接引っ張り、これにより、被験者の瞼を被験者の目の表面から引き離す。
ステップ610では、器具を被験者から離すように直接引っ張りながら、瞼を翻転する器具を、ハンドグリップを用いて回転させ、拡張タブを被験者の上瞼を押す。
ステップ612では、被験者の瞼が翻転し、マイボーム腺が露出するまで、器具の回転を続ける。
図7は、使用中の図1の瞼を翻転する器具の人間工学を示す。前述したように、器具の第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップは、形状が半円筒状であり、それぞれのアームの長さに沿って軸方向に延在し得る。図に示すように、器具の使用者が、人差し指と親指を使って器具を握っている。器具のアームは、互いに完全に加圧され、把持部が、接触面で接触している。この初めの位置700では、第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップが共に、使用者の手の中で円筒形を形成する。この一体となった円形形状のハンドグリップが、器具の使用者がハンドグリップを用いて器具を回転位置710に回転させるときに、器具の使用者による回転を容易にする。図7に示すように、この器具は、片手で簡単に使用できるため、使用者の他方の手によって、マイボグラファーを操作し、又は、その他のそのようなタスクを行うことができる。
前述したように、説明した実施形態の特定の調整及び修正が可能である。したがって、上記実施形態は、例示的なものであり、限定的なものではない。

Claims (15)

  1. 瞼を翻転する器具であって、
    個別の長さ方向の軸に沿って共通の接合端部から延在する第1のアーム及び第2のアームであって、それぞれ前記共通の接合端部と反対側の遠位端部を有する、第1のアーム及び第2のアームと、
    前記第1のアームの前記遠位端部に摩擦によって取り付けられるように構成された第1の把持部であって、その内向面に接触面を有する第1の把持部と、
    前記第2のアームの前記遠位端部に摩擦によって取り付けられるように構成された第2の把持部であって、その内向面に接触面を有する第2の把持部と
    を備え、
    前記接触面は、対向し、かつ、離れており、前記第1のアーム及び前記第2のアームが互いに加圧されると、前記接触面が接触し、
    前記第1の把持部及び前記第2の把持部の少なくとも一方は、前記個別の長さ方向の軸の一方に平行に設けられた拡張タブであって、その接触面と反対側に位置する、前記第1の把持部及び前記第2の把持部の少なくとも一方の外向面から半径方向外側に突出した拡張タブを有する、
    瞼を翻転する器具。
  2. 前記共通の接合端部は、接合されており、前記第1のアーム及び前記第2のアームが互いに加圧されると、弾性変形を提供する、請求項1に記載の瞼を翻転する器具。
  3. 前記共通の接合端部は、ヒンジで固定され、開位置で弾性的に付勢されており、前記第1のアーム及び前記第2のアームが互いに加圧されたときに、機械抵抗を提供する、請求項1に記載の瞼を翻転する器具。
  4. 前記第1のアームに設けられた第1のハンドグリップと、前記第2のアームに設けられた第2のハンドグリップとをさらに備え、
    前記第1のハンドグリップ及び第2のハンドグリップは、それぞれ、遠位端部と前記共通の接合端部の間に設けられ、
    前記第1のハンドグリップ及び前記第2のハンドグリップは、部分的に円形であり、前記器具の使用者による回転を容易にする、請求項1~3のいずれか1項に記載の瞼を翻転する器具。
  5. 前記第1のハンドグリップ及び前記第2のハンドグリップは、半円筒形状をしており、各ハンドグリップは、それぞれのアームの長さに沿って軸方向に延在し、
    前記アームが互いに加圧され、前記接触面が接触すると、前記第1のハンドグリップ及び前記第2のハンドグリップが共に円筒形を形成する、請求項4に記載の瞼を翻転する器具。
  6. 前記第1の把持部及び前記第2の把持部のそれぞれが、軸方向の鍵状の穴を有しており、
    前記第1のアーム及び前記第2のアームのそれぞれが、前記軸方向の鍵状の穴に合致する、対応する鍵形状を有する、請求項1~5のいずれか1項に記載の瞼を翻転する器具。
  7. 前記第1の把持部及び前記第2の把持部がシリコンで作られた、請求項1~6のいずれか1項に記載の瞼を翻転する器具。
  8. 前記第1の把持部及び前記第2の把持部は、使い捨てである、請求項1~7のいずれか1項に記載の瞼を翻転する器具。
  9. 前記第1の把持部の前記接触面が、前記第1のアームが延在する第1の前記個別の長さ方向の軸に平行に、長さ方向に延在する溝を画定し、
    前記第2の把持部の前記接触面が、前記第2のアームが延在する第2の前記個別の長さ方向の軸に平行に、長さ方向に延在する突出した舌状部を画定し、
    前記接触面が接触すると、前記舌状部が前記溝に収まる、請求項1~8のいずれか1項に記載の瞼を翻転する器具。
  10. 前記突出した拡張タブは、前記第1の把持部及び前記第2の把持部の少なくとも一方の外向面に位置する幅広の基部から、弓状の先端において幅が小さくなるように成形された、請求項1~9のいずれか1項に記載の瞼を翻転する器具。
  11. 瞼を翻転する器具に使用される一対の把持部であって、前記瞼を翻転する器具は、個別の長さ方向の軸に沿って共通の接合端部から延在する第1のアーム及び第2のアームを有し、前記第1のアーム及び前記第2のアームはそれぞれ、前記共通の接合端部の反対側の遠位端部を有し、
    前記一対の把持部は、
    第1の中心軸を有する第1の把持部であって、前記個別の長さ方向の軸に沿って、前記第1のアームの前記遠位端部に摩擦によって取り付けられるように構成され、その第1の面に接触面を有する第1の把持部と、
    第2の中心軸を有する第2の把持部であって、前記個別の長さ方向の軸に沿って、前記第2のアームの前記遠位端部に摩擦によって取り付けられるように構成され、その第1の面に接触面を有する第2の把持部とを備え、
    前記第1の把持部及び前記第2の把持部の少なくとも一方は、その中心軸に平行に設けられた拡張タブであって、その接触面と反対側の第2の面から半径方向に突出した拡張タブを有する、
    一対の把持部。
  12. 前記第1の把持部及び前記第2の把持部のそれぞれが、長さ方向に延在する軸方向の鍵状の穴であって、摩擦によって取り付けられたときに、前記第1のアーム又は前記第2のアームの前記遠位端部の対応する鍵形状を収容するように成形された軸方向の鍵状の穴を有する、請求項11に記載の一対の把持部。
  13. 前記第1の把持部の前記接触面が、前記第1の把持部の長さに沿って、長さ方向に延在する溝を画定し、
    前記第2の把持部の前記接触面が、前記第2の把持部の長さに沿って、前記長さ方向に延在する突出した舌状部を画定し、
    前記接触面が接触すると、前記舌状部が前記溝に収まる、請求項11又は12に記載の一対の把持部。
  14. 瞼を翻転するためのキットであって、
    個別の長さ方向の軸に沿って共通の接合端部から延在する第1のアーム及び第2のアームを含む、瞼を翻転する器具であって、前記第1のアーム及び前記第2のアームはそれぞれ、前記共通の接合端部の反対側の遠位端部を有する、瞼を翻転する器具と、
    前記第1のアームの前記遠位端部に摩擦によって取り付けられるように構成された第1の把持部であって、その内向面に接触面を有する、第1の把持部と、
    前記第2のアームの前記遠位端部に摩擦によって取り付けられるように構成された第2の把持部であって、その内向面に接触面を有する、第2の把持部とを含み、
    前記接触面は、対向し、かつ、離れており、前記第1のアーム及び前記第2のアームが互いに加圧されると、前記接触面が接触し、
    前記第1の把持部及び前記第2の把持部の少なくとも一方は、前記個別の長さ方向の軸の一方に平行に設けられた拡張タブであって、その接触面と反対側に位置する、前記第1の把持部及び前記第2の把持部の少なくとも一方の外向面から半径方向外側に突出した拡張タブを有する、
    瞼を翻転するためのキット。
  15. 前記第1の把持部及び前記第2の把持部のそれぞれが、軸方向の鍵状の穴を有しており、
    前記第1のアーム及び前記第2のアームのそれぞれが、前記軸方向の鍵状の穴に合致する、対応する鍵形状を有する、請求項14に記載の瞼を翻転するためのキット。
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