JP7689429B2 - フローティングジョイント及びリニアアクチュエータ - Google Patents
フローティングジョイント及びリニアアクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7689429B2 JP7689429B2 JP2021022607A JP2021022607A JP7689429B2 JP 7689429 B2 JP7689429 B2 JP 7689429B2 JP 2021022607 A JP2021022607 A JP 2021022607A JP 2021022607 A JP2021022607 A JP 2021022607A JP 7689429 B2 JP7689429 B2 JP 7689429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- case
- cylindrical
- linear actuator
- output screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
詳しくは、出力用ネジ軸と螺合するネジナットとを備え、モータの回転を前記ネジナットにより前記出力用ネジ軸の直線運動に変換する機能を有するリニアアクチュエータの前記出力用ネジ軸と被駆動装置との接続に際し使用される接続部材としてのフローティングジョイント、及び前記フローティングジョイントを使用したガイド付きリニアアクチュエータに関する。
一例として、図8(a)(b)に示すような接続構造で、リニアアクチュエータ51を一般的な直動機器50に組み付ける場合の問題点を説明する。
直動機器50は、ベース板53上にガイドレール54があり、ガイドレール54に案内されているガイドブロック55と、ガイドブロック55に固定されている、L字型のテーブル56で構成されている。直動機器50のテーブル56の一端面にリニアアクチュエータ51の出力用ネジ軸であるボールネジ軸43の先端を結合しており、リニアアクチュエータ51のボールネジ軸43が移動するとガイドレール54に沿ってガイドブロック55と共にテーブル56が直動する。
データムAに対する出力用ネジ軸であるボールネジ軸43の同軸度、データムBに対する出力用ネジ軸であるボールネジ軸43の直角度は、それぞれφ0.02~0.05程度に精度よく規制する必要がある。そのためには部品の精度の確保、組み付けの調整をする必要があり、精度確認のための測定も大変手間がかかるという問題点があった。
特許文献1では、出力用ネジ軸であるボールネジ軸43又は滑りネジ軸の外周で案内することにより上記の問題点を解決することができる出力用ネジ軸案内機構付リニアアクチュエータが開示されている。
この接続部材としては、出力用ネジ軸62を、例えば2面の平面部を設けるような非円形部を備えたジョイント部品63Aと、テーブル65側にジョイント部品63Aの非円形部63aと若干の隙間gを持って嵌め合うジョイント部品63Bで構成される回転規制されるジョイント部品64も考えられるが、下記のような問題点があった。
(a)停止精度が悪化する。
(b)リニアアクチュエータの動作に対し、テーブル動作に遅延が生じる。
(c)ジョイント部品63A/Bの接触部から生じる摩耗粉が周囲に飛散する。
(d)水平方向に設置した場合、ジョイント部品63Aの質量によりボールねじにラジアル荷重が加わり、寿命低下の要因になる。
また、本発明は、出力用ネジ軸と螺合するネジナットとを備え、モータの回転を前記ネジナットにより前記出力用ネジ軸の直線運動に変換されるリニアアクチュエータの前記出力用ネジ軸の直線運動の方向に沿ってリニアアクチュエータケースの外面にガイド部を設け、該ガイド部に沿ってスライドする移動子を設けるとともに、該移動子を前記出力用ネジ軸に接続して連結したリニアアクチュエータであって、前記出力用ネジ軸に締結された円筒体を被駆動装置に締結されたケースの径方向内側に内装し、前記ケースの内周と、前記円筒体の外周の間に、筒状の弾性体を介在させるとともに、前記筒状の弾性体の外周面と、前記ケースの内周面とに互いに係合する係合部を設け、前記円筒体として、プーリーを用いるとともに、前記筒状の弾性体の内周面に前記プーリーの外周の歯に噛み合う歯溝部を設け、前記プーリーの外周の歯に噛み合う前記筒状の弾性体の内周の歯溝部の結合によって回転方向の位置が規制されたフローティングジョイントを介して前記移動子に締結したことにある。
また、本願のフローティングジョイントを使用することで、リニアアクチュエータの推力に対し、載せる荷重の制限がなくなる。
図1(a)(b)は、本発明の実施の形態による直動機器とリニアアクチュエータを本願のフローティングジョイントで連結した実施の形態を示す図である。
図1ないし図4において、1は直動機器10を構成するリニアアクチュエータ、2は前記リニアアクチュエータ1の出力用ネジ軸、3は前記出力用ネジ軸2を介して前記リニアアクチュエータ1の直線運動が伝達されるフローティングジョイントである。このフローティングジョイント3は、互いに締結されるケースA31とケースB32から成るケース30を備えている。ケースA31には、ケースA31の中空部31aの内周面31bに配置された筒状の弾性体33と、この弾性体33の内周側、すなわち径方向内側に、円筒体300として配置されたプーリー34と、このプーリー34の軸線上には、すなわち内周側に配置され、該プーリー34を固定するプーリー固定用ボルト35が設けられている。出力用ネジ軸2が挿通されるケースA31のリニアアクチュエータ1側の側壁面31cには、軸線上に出力用ネジ軸2を挿通する挿通孔31dが形成され、この挿通孔31dを通して出力用ネジ軸2がケースA31の中空部31aに挿入されている。
前記筒状の弾性体33の外周面には、前記係合凹部31eに係合する係合部としての突起部33aが軸方向に沿って形成されている。前記筒状の弾性体33の内周面には、前記プーリー34の外周面に形成された歯34bに係合する歯溝部33bが内周面に沿って軸方向に形成されている。
他方プーリー34はケースA31との間でも同様に外周側に間隙δ1が、内周側に間隙δ2が端面に形成されている。
テーブル7はベース板4に配置したガイドレール5に組み付けられたガイドブロック6にテーブル固定用ボルト8を介して固定されており、フローティングジョイント3は直動機器10の直線運動を確実にテーブル7に伝達するものである。
まず、直動機器10の構成を説明すると、リニアアクチュエータ1はベース板4に組み付けられ、図示しない固定手段によって固定されている。ベース板4上には、ガイドレール5があり、このガイドレール5に、ガイドレール5上を摺動するガイドブロック6が組み付けられている。このガイドブロック6はガイドレール5に沿って案内されて直動する。ガイドブロック6には、L字型のテーブル7がテーブル固定用ボルト8を介して固定されており、ガイドブロック6に固定されていないテーブル7の面とリニアアクチュエータ1の出力用ネジ軸2の先端とを、フローティングジョイント3を接続して結合している。リニアアクチュエータ1の出力用ネジ軸2が移動するとガイドレール5に沿ってガイドブロック6と共にテーブル7が直動する。
筒状の弾性体301を円筒部品302と一体成型することで安価に同様の構造にすることもできる。
モータ部201のロータ202Bが中空シャフト203の小径部203Aに締結してあり、中空シャフト203の大径部203Bにスラスト兼ラジアルベアリング204の内輪をロックナット206で固定してある。中空シャフト203の大径部203B内にボールネジナット211を配設して、ロックナット206にボールネジナット締結ネジ214によりボールネジナット211のフランジ部211Aを締結してある。そのためステータ202Aの図示しない巻線の励磁を切りかえることによりロータ202Bが回転し、ロータ202Bと同期してボールネジナット211も回転する。ボールネジ軸212は、ボールネジナット211に螺合しており、ボールネジ軸212の先端を、直動させる図示しない負荷に回り止めとなるように固定することで、ボールネジ軸212はボールネジナット211が回転することにより直動する。
また、リニアアクチュエータ1として、モータ部201によりボールネジナット211を回転させることで、ボールネジ軸212を回り止めとなるように固定して直動しているが、モータによりボールネジ軸212を回転させ、ボールネジナット211に固定したロッド等を回り止めとなるように固定して、ボールネジナット211とロッドが直動するようなリニアアクチュエータでも良い。
図7は、(特開2018-48693号公報の図6(b)に示された、)シングルガイド・ブロックの直動案内機構が設けられたリニアアクチュエータに、本発明のフローティングジョイント3を適用した構造が示されている。この実施の形態ではリニアアクチュエータ1の外側にガイド機構を組み付けたものである。
ケース407はガイドレール取付部407Aを設け、ねじ420でガイドレール408を組み付けている。ガイドレール408に沿ってガイドブロック409が移動する。ガイドブロック409には移動子としてのテーブル410が結合してあり、テーブル410の先端には、下方に向けて折り曲げられたジョイント部410aが設けられている。
特開2018-48693号公報の構造では、このジョイント部410aに、ボールネジ兼出力軸412の先端をねじで直接締結してある。そして、ボールネジ兼出力軸412が移動すれば、ジョイント部410aを介してテーブル410とガイドブロック409が同期して移動する構成になっている。
テーブル410の上に荷重をかけて、直線駆動する場合、テーブル410のたわみをフローティングジョイント3により吸収されるので、ボールネジ兼出力軸412には、ラジアル荷重が直接かからなくなるため、リニアアクチュエータ400の推力に対し、テーブル410に載せる荷重が制限されてしまうことがなくなる。
(i)出力用ネジ軸2と螺合するネジナット211とを備え、モータ201の回転を前記ネジナット211により前記出力用ネジ軸2の直線運動に変換されるリニアアクチュエータ1の前記出力用ネジ軸2と前記リニアアクチュエータ1によって駆動される被駆動装置との間を接続するフローティングジョイント3であって、前記被駆動装置に締結されたケース30の径方向内側に、前記出力用ネジ軸2に締結された円筒体300を内装し、前記ケース30の内周と、前記円筒体300の外周の間に、筒状の弾性体33を介在させるとともに、前記筒状の弾性体33の外周面と、前記ケース30の内周面とに互いに係合する係合部を設けたので、被直動駆動装置による出力用ネジ軸2の回り止め機能を保持した状態で、軸心合わせや平行度合わせが容易にできる。
(ii)前記筒状の弾性体33は前記係合部として、円周方向に沿って一定間隔で、軸方向の突起部33aを複数設け、一方、前記ケース30の内周面には、円周方向に沿って前記突起部33aに係合する係合凹部31eを設けたので、被直動駆動装置による出力用ネジ軸2の回り止め機能を十分に保持した状態で、軸心合わせや平行度合わせが容易にできる。
(iii)前記円筒体300として、プーリー34を用いるとともに、前記筒状の弾性体33の内周面に前記プーリー34の外周の歯34bに噛み合う歯溝部33bを設け、前記プーリー34の外周の歯34bに噛み合う前記筒状の弾性体33の内周の歯溝部33bの結合によって回転方向の位置を規制することができる。
(iv)前記円筒体300として、外周をローレット加工した円筒部品302を使用し、筒状の弾性体301の内面側に円筒部品302を差し込んで一体成型したので、筒状の弾性体301を円筒部品302と一体成型することで安価に同様の構造にすることもできる。
(v)出力用ネジ軸2と螺合するネジナット211とを備え、モータの回転を前記ネジナット211により前記出力用ネジ軸2の直線運動に変換されるリニアアクチュエータ1の前記出力用ネジ軸2の直線運動の方向に沿ってリニアアクチュエータケースの外面にガイド部を設け、該ガイド部に沿ってスライドする移動子410を設けるとともに、該移動子410を前記出力用ネジ軸2に接続して連結したリニアアクチュエータであって、前記出力用ネジ軸2に締結された円筒体300を被駆動装置に締結されたケース30の径方向内側に内装し、前記ケース30の内周と、前記円筒体300の外周の間に、筒状の弾性体33を介在させるとともに、前記筒状の弾性体33の外周面と、前記ケース30の内周面とに互いに係合する係合部を設けたフローティングジョイント3を介して前記移動子に締結したので、フローティングジョイント3を備えたリニアアクチュエータ1の推力に対し、載せる荷重の制限がなくなる。
(vi)前記フローティングジョイント3として、前記移動子に締結されたケース30の径方向内側に、前記出力用ネジ軸2に締結されたプーリー34を円筒体300として内装し、前記ケース30の内周と、前記プーリー34の外周の間に、筒状の弾性体33を介在させるとともに、前記筒状の弾性体33の外周面と、前記ケース30の内周面とに互いに係合する係合部を設け、前記筒状の弾性体33の内周面に前記プーリー34の外周の歯34bに噛み合う歯溝部33bを設けたので、前記プーリー34の外周の歯34bに噛み合う前記筒状の弾性体33の内周の歯溝部33bの結合によって回転方向の位置を規制することができる。
(vii)前記筒状の弾性体33は前記係合部として、円周方向に沿って一定間隔で、軸方向の突起部33aを複数設け、一方、前記ケース30の内周面には、円周方向に沿って前記突起部33aに係合する係合凹部31eを設けたので、被直動駆動装置による出力用ネジ軸2の回り止め機能を十分に保持した状態で、軸心合わせや平行度合わせが容易にできる。
(viii)前記プーリー34の外周の歯34bに噛み合う前記筒状の弾性体33の内周の歯溝部33bの結合によって回転方向の位置を規制することができる。
(ix)前記円筒体300は、外周をローレット加工した円筒部品302を使用し、筒状の弾性体301の内面側に円筒部品302を差し込んで一体成型したので、筒状の弾性体301を円筒部品302と一体成型することで安価に同様の構造にすることもできる。
(A)本発明によるフローティングジョイントを使用した場合、使用しないときと比べて次のような効果を奏することができる。
出力用ネジ軸と螺合するネジナットとを備え、モータの回転により前記出力用ネジ軸の直線運動に変換する機能を有するリニアアクチュエータ1の出力用ネジ軸2と被直動駆動装置との接続に際し、本願のフローティングジョイント3を使用することで、被直動駆動装置による出力用ネジ軸2の回り止め機能を保持した状態で、軸心合わせや平行度合わせが容易にできる。
また、フローティングジョイント3を備えたリニアアクチュエータ1では、リニアアクチュエータ1の推力に対し、載せる荷重の制限がなくなる。
(B)本発明によるフローティングジョイント3を使用した場合、図9で示したジョイント部品を使用したときと比べて次のような効果を奏することができる。
フローティングジョイント3の使用時の停止精度を向上できる。
リニアアクチュエータ1の動作に対するテーブル7の動作の遅延を軽減できる。
フローティングジョイント3から生じる摩耗粉の飛散を防止できる。
水平方向に設置した場合、フローティングジョイント3の質量によるボールねじ等の出力用ネジ軸2へのラジアル荷重を軽減でき、寿命低下を防止できる。
2 出力用ネジ軸
3 フローティングジョイント
4 ベース板
5 ガイドレール
6 ガイドブロック
7 テーブル
8 テーブル固定用ボルト
10 直動機器
30 ケース
31 ケースA
31a 中空部
31b 内周面
31c 側壁面
31d 挿通孔
31e 係合凹部(係合部)
32 ケースB
32a 挿通孔
32b ネジ孔
33 筒状の弾性体
33a 突起部(係合部)
33b 歯溝部
34 プーリー(円筒体300)
34a 端面
34b 歯
34T 斜面
35 プーリー固定用ボルト
36 ケースA固定用ボルト
37 ケースB固定用ボルト
300 円筒体
302 円筒部品(円筒体300)
412 ボールネジ兼出力軸
Claims (6)
- 出力用ネジ軸と螺合するネジナットとを備え、モータの回転を前記ネジナットにより前記出力用ネジ軸の直線運動に変換されるリニアアクチュエータの前記出力用ネジ軸と前記リニアアクチュエータによって駆動される被駆動装置との間を接続するフローティングジョイントであって、
前記被駆動装置に締結されたケースの径方向内側に、前記出力用ネジ軸に締結された円筒体を内装し、前記ケースの内周と、前記円筒体の外周の間に、筒状の弾性体を介在させるとともに、前記筒状の弾性体の外周面と、前記ケースの内周面とに互いに係合する係合部を設け、前記円筒体として、プーリーを用いるとともに、前記筒状の弾性体の内周面に前記プーリーの外周の歯に噛み合う歯溝部を設け、前記プーリーの外周の歯に噛み合う前記筒状の弾性体の内周の歯溝部の結合によって回転方向の位置が規制されていることを特徴とするフローティングジョイント。 - 出力用ネジ軸と螺合するネジナットとを備え、モータの回転を前記ネジナットにより前記出力用ネジ軸の直線運動に変換されるリニアアクチュエータの前記出力用ネジ軸と前記リニアアクチュエータによって駆動される被駆動装置との間を接続するフローティングジョイントであって、
前記被駆動装置に締結されたケースの径方向内側に、前記出力用ネジ軸に締結された円筒体を内装し、前記ケースの内周と、前記円筒体の外周の間に、筒状の弾性体を介在させるとともに、前記筒状の弾性体の外周面と、前記ケースの内周面とに互いに係合する係合部を設け、前記円筒体として、外周をローレット加工した円筒部品を使用し、筒状の弾性体の内面側に円筒部品を差し込んで一体成型したものであることを特徴とするフローティングジョイント。 - 前記筒状の弾性体は前記係合部として、円周方向に沿って一定間隔で、軸方向の突起部を複数設け、一方、前記ケースの内周面には、円周方向に沿って前記突起部に係合する係合凹部を設けてなる請求項1又は2に記載のフローティングジョイント。
- 出力用ネジ軸と螺合するネジナットとを備え、モータの回転を前記ネジナットにより前記出力用ネジ軸の直線運動に変換されるリニアアクチュエータの前記出力用ネジ軸の直線運動の方向に沿ってリニアアクチュエータケースの外面にガイド部を設け、該ガイド部に沿ってスライドする移動子を設けるとともに、該移動子を前記出力用ネジ軸に接続して連結したリニアアクチュエータであって、
前記出力用ネジ軸に締結された円筒体を被駆動装置に締結されたケースの径方向内側に内装し、前記ケースの内周と、前記円筒体の外周の間に、筒状の弾性体を介在させるとともに、前記筒状の弾性体の外周面と、前記ケースの内周面とに互いに係合する係合部を設け、前記円筒体として、プーリーを用いるとともに、前記筒状の弾性体の内周面に前記プーリーの外周の歯に噛み合う歯溝部を設け、前記プーリーの外周の歯に噛み合う前記筒状の弾性体の内周の歯溝部の結合によって回転方向の位置が規制されたフローティングジョイントを介して前記移動子に締結したことを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 出力用ネジ軸と螺合するネジナットとを備え、モータの回転を前記ネジナットにより前記出力用ネジ軸の直線運動に変換されるリニアアクチュエータの前記出力用ネジ軸の直線運動の方向に沿ってリニアアクチュエータケースの外面にガイド部を設け、該ガイド部に沿ってスライドする移動子を設けるとともに、該移動子を前記出力用ネジ軸に接続して連結したリニアアクチュエータであって、
前記出力用ネジ軸に締結された円筒体を被駆動装置に締結されたケースの径方向内側に内装し、前記ケースの内周と、前記円筒体の外周の間に、筒状の弾性体を介在させるとともに、前記筒状の弾性体の外周面と、前記ケースの内周面とに互いに係合する係合部を設け、前記円筒体として、外周をローレット加工した円筒部品を使用し、筒状の弾性体の内面側に円筒部品を差し込んで一体成型したフローティングジョイントを介して前記移動子に締結したことを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 前記筒状の弾性体は前記係合部として、円周方向に沿って一定間隔で、軸方向の突起部を複数設け、一方、前記ケースの内周面には、円周方向に沿って前記突起部に係合する係合凹部を設けてなる請求項4又は5に記載のリニアアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021022607A JP7689429B2 (ja) | 2021-02-16 | 2021-02-16 | フローティングジョイント及びリニアアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021022607A JP7689429B2 (ja) | 2021-02-16 | 2021-02-16 | フローティングジョイント及びリニアアクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022124774A JP2022124774A (ja) | 2022-08-26 |
| JP7689429B2 true JP7689429B2 (ja) | 2025-06-06 |
Family
ID=82941980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021022607A Active JP7689429B2 (ja) | 2021-02-16 | 2021-02-16 | フローティングジョイント及びリニアアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7689429B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006017295A (ja) | 2004-05-31 | 2006-01-19 | Gates Unitta Asia Co | カップリング |
| WO2006025166A1 (ja) | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Sanden Corporation | 動力伝達装置 |
| JP2017067086A (ja) | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 株式会社ミスミ | 直動アクチュエータ |
| JP2017078464A (ja) | 2015-10-20 | 2017-04-27 | オリエンタルモーター株式会社 | 出力ネジ軸案内機構付リニアアクチュエータ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5695616U (ja) * | 1979-12-21 | 1981-07-29 |
-
2021
- 2021-02-16 JP JP2021022607A patent/JP7689429B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006017295A (ja) | 2004-05-31 | 2006-01-19 | Gates Unitta Asia Co | カップリング |
| WO2006025166A1 (ja) | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Sanden Corporation | 動力伝達装置 |
| JP2017067086A (ja) | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 株式会社ミスミ | 直動アクチュエータ |
| JP2017078464A (ja) | 2015-10-20 | 2017-04-27 | オリエンタルモーター株式会社 | 出力ネジ軸案内機構付リニアアクチュエータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022124774A (ja) | 2022-08-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7689429B2 (ja) | フローティングジョイント及びリニアアクチュエータ | |
| US11522474B2 (en) | Vibration wave motor and electronic apparatus including the vibration wave motor | |
| KR20110066860A (ko) | 리니어 액추에이터 | |
| JP6611558B2 (ja) | 出力ネジ軸案内機構付リニアアクチュエータ | |
| CN220581624U (zh) | 丝杆丝母防转机构 | |
| JP3622372B2 (ja) | レンズ駆動機構 | |
| CN116906522B (zh) | 防卡滞丝杆丝母传动机构 | |
| JP7373574B2 (ja) | 電気機械式リニアドライブ | |
| JP4992182B2 (ja) | 回転機構付軸方向微動装置 | |
| JP4366788B2 (ja) | リニア駆動機構付きモータ | |
| JP4993344B2 (ja) | 移動機構 | |
| JPH10142472A (ja) | レンズ駆動機構 | |
| US20230176321A1 (en) | Lens barrel and imaging apparatus | |
| JP7512103B2 (ja) | 振動型アクチュエータ及び機器 | |
| CN118775513B (zh) | 一种用于丝杆电机的丝杆传动装置 | |
| US10012296B2 (en) | Compensating drive nut assembly | |
| CN218063286U (zh) | 结构紧凑的高精度电动缸 | |
| JP5067487B2 (ja) | 位置決め装置 | |
| CN112049906A (zh) | 用于螺纹驱动装置的丝杠和具有这种丝杠的螺纹驱动装置 | |
| CN114430223B (zh) | 透镜驱动用步进电机、方法、透镜驱动装置及摄像设备 | |
| US12388320B2 (en) | Linear captive motor-leadscrew assembly | |
| CN121124440A (zh) | 一种直线驱动机构 | |
| US7352515B1 (en) | Rotational-to-linear coaxial mechanical drive | |
| JP2012053445A (ja) | レンズ鏡筒およびそれを有する光学機器 | |
| CN118300441A (zh) | 一种螺纹型直线超声电机 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231122 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240705 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240827 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241023 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250107 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250304 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250523 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250527 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7689429 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |