JP7684635B2 - 銅精鉱供給設備への銅精鉱の供給方法および銅精鉱供給設備 - Google Patents
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Description
第1発明の銅精鉱供給設備への銅精鉱の供給方法は、自熔炉に対して銅精鉱を供給する銅精鉱供給設備に対する銅精鉱の供給を調整する方法であって、前記銅精鉱供給設備が、銅精鉱を乾燥する乾燥器と、該乾燥器から供給される銅精鉱が貯留される乾鉱庫と、前記乾燥器から前記乾鉱庫に乾燥された銅精鉱を気流搬送する気流搬送部と、を備えており、
前記乾鉱庫は、前記気流搬送部から乾燥された銅精鉱が供給される貯留空間を複数備えており、前記気流搬送部は、前記乾燥器によって乾燥された銅精鉱のうち、粒径が10μmより大きい大粒径の銅精鉱を回収する大粒径精鉱回収部と、該大粒径精鉱回収部で回収されなかった粒径が5μm以上の中粒径の銅精鉱を回収する中粒径精鉱回収部と、該中粒径精鉱回収部および前記大粒径精鉱回収部で回収されなかった粒径が5μmより小さい小粒径の銅精鉱を回収する小粒径精鉱回収部と、を備えており、前記中粒径精鉱回収部で回収された中粒径の銅精鉱の一部を、前記小粒径精鉱回収部で回収された小粒径の銅精鉱が供給される貯留空間に供給することを特徴とする。
第2発明の銅精鉱供給設備への銅精鉱の供給方法は、第1発明において、前記乾鉱庫内の各貯留空間の銅精鉱の貯留高さを測定する測定部を備えており、該測定部の測定結果に基づいて、各貯留空間に供給する前記中粒径の銅精鉱の量を調整することを特徴とする。
第3発明の銅精鉱供給設備への銅精鉱の供給方法は、第2発明において、前記乾鉱庫内の各貯留空間の銅精鉱の貯留高さを3.5m以上に維持することを特徴とする。
<銅精鉱供給設備>
第4発明の銅精鉱供給設備は、自熔炉に対して銅精鉱を供給する銅精鉱供給設備であって、前記銅精鉱供給設備が、銅精鉱を乾燥する乾燥器と、該乾燥器から供給される銅精鉱が貯留される乾鉱庫と、前記乾燥器から前記乾鉱庫に乾燥された銅精鉱を気流搬送する気流搬送部と、を備えており、前記乾鉱庫は、前記気流搬送部から乾燥された銅精鉱が供給される貯留空間を複数備えており、前記気流搬送部は、前記乾燥器によって乾燥された銅精鉱のうち、粒径が10μmより大きい大粒径の銅精鉱を回収する大粒径精鉱回収部と、該大粒径精鉱回収部で回収されなかった粒径が5μm以上の中粒径の銅精鉱を回収する中粒径精鉱回収部と、該中粒径精鉱回収部および前記大粒径精鉱回収部で回収されなかった粒径が5μmより小さい小粒径の銅精鉱を回収する小粒径精鉱回収部と、を備えており、前記中粒径精鉱回収部で回収された中粒径の銅精鉱の一部について、供給する前記乾鉱庫の貯留空間を変更する分配装置を備えていることを特徴とする。
第5発明の銅精鉱供給設備は、第4発明において、前記分配装置が、前記中粒径精鉱回収部で回収された中粒径の銅精鉱を貯留する中粒径貯留空間と前記中粒径精鉱回収部との間に設けられた、前記中粒径精鉱回収部で回収された中粒径の銅精鉱を前記中粒径貯留空間に供給する供給部と、該供給部と、前記小粒径精鉱回収部で回収された小粒径の銅精鉱を貯留する小粒径貯留空間と、の間に設けられ、該小粒径貯留空間に前記中粒径の銅精鉱を供給する連結搬送部と、を備えており、前記供給部は、前記中粒径精鉱回収部から中粒径の銅精鉱が供給される第一流路と、該第一流路の排出端と前記中粒径貯留空間とを連通する第二流路と、前記第一流路の排出端と前記連結搬送部とを連通する第三流路と、前記第一流路の排出端に設けられた、前記中粒径の銅精鉱を供給する流路を前記第二流路と前記第三流路との間で切り替える分配部と、を備えていることを特徴とする。
第6発明の銅精鉱供給設備は、第5発明において、前記分配部の作動を制御する制御部を備えており、該制御部は、前記乾鉱庫内の各貯留空間の銅精鉱の貯留高さを測定する測定部を備えており、該測定部の測定結果に基づいて、前記分配部の作動を制御する機能を有していることを特徴とする。
第1発明によれば、回収量の多い中粒径の銅精鉱を分配するので、各貯留空間の粒度や貯留高さを均一に近づけることができる。したがって、乾鉱庫の貯留空間から切り出す銅精鉱の量を安定化することができるので、自熔炉に供給する銅精鉱の量を適切に調整することが可能になる。
第2、第3発明によれば、乾鉱庫の各貯留空間内の銅精鉱の貯留高さを適切な高さに調整できるので、自熔炉に供給する銅精鉱の量を適切に調整することが可能になる。
<銅精鉱供給設備>
第4発明によれば、分配装置によって回収量の多い中粒径の銅精鉱を分配するので、各貯留空間の粒度や貯留高さを均一に近づけることができる。したがって、乾鉱庫の貯留空間から切り出す銅精鉱の量を安定化することができるので、自熔炉に供給する銅精鉱の量を適切に調整することが可能になる。
第5発明によれば、中粒径の銅精鉱を確実に分配できる。
第6発明によれば、乾鉱庫の各貯留空間内の銅精鉱の貯留高さを適切な高さに調整できるので、自熔炉に供給する銅精鉱の量を適切に調整することが可能になる。
まず、本発明の銅精鉱供給設備への銅精鉱の供給方法に適した銅精鉱供給設備1を説明する。
図1(A)に示すように、銅精鉱供給設備1は、乾燥器2と、乾燥器2で乾燥された銅精鉱Cを貯留する乾鉱庫10と、乾燥器2から乾鉱庫10に銅精鉱を気流搬送する気流搬送部5と、を備えている。
乾燥器2は、原料である銅精鉱Cが貯留庫から供給されて、この銅精鉱Cを水分が1%以下になるまで乾燥するものである。この乾燥器2は、銅精鉱Cを所定の水分率まで乾燥できるものであればとくに限定されないが、例えば、フラッシュドライヤーや蒸気ドライヤー等の公知の乾燥装置を乾燥器2として使用できる。
乾鉱庫10は、上述した乾燥器2で乾燥された銅精鉱Cを貯留する設備である。図3に示すように、この乾鉱庫10は、銅精鉱Cを貯留する4つの貯留空間11~14を備えた中空な箱状の構造物である。この乾鉱庫10内において、上部は貯留空間11~14と連通される一つの供給空間10Aとなっており、下部が互いに分離された貯留空間11~14となっている。各貯留空間11~14は、いずれもホッパーのような構造になっている。例えば、対向する壁面が上方から下方に向かって接近するような構造となっている。そして、各貯留空間11~14の下端には、供給口が形成されており、この供給口の下方には各貯留空間11~14内の銅精鉱Cを切り出して自熔炉Fに供給する軽量スクリューコンベアなどの搬送部15a~15dがそれぞれ設けられている。つまり、各貯留空間11~14の搬送部15a~15dを作動させれば、各貯留空間11~14内の銅精鉱Cを各搬送部15a~15dによって自熔炉Fに供給することができる。
図1に示すように、乾燥器2と乾鉱庫10との間には、乾燥器2で乾燥された銅精鉱Cを気流搬送する気流搬送部5を備えている。この気流搬送部5には、空気とともに銅精鉱Cが流される流路5aを備えている。この流路5aには、その上流側端部に銅精鉱Cと気流が供給されており、上流側から下流側に向かって銅精鉱Cが気流搬送されるようになっている(図1(A)の矢印Xの方向)。
大粒径精鉱回収部6は、大粒径の銅精鉱Cを回収(捕集)する装置である。この大粒径精鉱回収部6は、例えば10μmより大きい粒径の銅精鉱C(大粒径の銅精鉱C)を回収する機能を有するものであり、例えば、ダストチャンバーなどである。この大粒径精鉱回収部6は、回収した大粒径の銅精鉱Cを乾鉱庫10の供給口10cに供給できるようになっている。つまり、供給口10cを通して、大粒径精鉱回収部6から乾鉱庫10の貯留空間11~14に大粒径の銅精鉱Cが供給できるようになっている。例えば、大粒径精鉱回収部6から重力落下により供給口10cに大粒径の銅精鉱Cを供給してもよい。また、大粒径精鉱回収部6から公知のコンベアなどに大粒径の銅精鉱Cを供給して、公知のコンベアなどによって供給口10cに大粒径の銅精鉱Cを供給してもよい。
中粒径精鉱回収部7は、大粒径精鉱回収部6で回収(捕集)されなかった粒径の銅精鉱Cを回収する装置である。この中粒径精鉱回収部6は、大粒径精鉱回収部6で回収しきれなかった銅精鉱Cのうち、例えば5μm以上の粒径の銅精鉱C(中粒径の銅精鉱C)を回収する機能を有するものであり、例えば、サイクロンなどである。この中粒径精鉱回収部7は、分配装置20によって回収した中粒径の銅精鉱Cを乾鉱庫10の供給口10aと供給口10bの両方またはいずれか一方に供給できるようになっている。つまり、供給口10aおよび供給口10bを通して、中粒径精鉱回収部7から貯留空間11~14に中粒径の銅精鉱Cを供給できるようになっている。なお、分配装置20については後述する。また、乾鉱庫10の貯留空間11~14のうち、供給口10bの下方に位置する貯留空間13,14が特許請求の範囲にいう中粒径貯留空間に相当する。
小粒径精鉱回収部8は、大粒径精鉱回収部6および中粒径精鉱回収部7で回収(捕集)できなかった粒径の銅精鉱Cを回収する装置である。この小粒径精鉱回収部8は、大粒径精鉱回収部6、中粒径精鉱回収部7で回収しきれなかった銅精鉱C(小粒径の銅精鉱C)を回収する機能を有するものであり、例えば、サイクロンなどである。この小粒径精鉱回収部8は、回収した小粒径の銅精鉱Cを供給口10aに供給できるようになっている。つまり、供給口10aを通して、小粒径精鉱回収部8から貯留空間11,12に小粒径の銅精鉱Cを供給できるようになっている。例えば、小粒径精鉱回収部8から重力落下により供給口10bに小粒径の銅精鉱Cを供給してもよい。また、小粒径精鉱回収部8から公知のコンベアなどに小粒径の銅精鉱Cを供給して、公知のコンベアなどによって供給口10aに小粒径の銅精鉱Cを供給してもよい。なお、乾鉱庫10の貯留空間11~14のうち、供給口10aの下方に位置する貯留空間11,12が特許請求の範囲にいう小粒径貯留空間に相当する。
図1(B)に示すように、分配装置20は、中粒径精鉱回収部7で回収された中粒径の銅精鉱Cを貯留空間13,14に供給する一対の供給部21,21と、中粒径の銅精鉱Cを貯留空間11,12に供給する一対の連結搬送部26,26と、を備えている。
<供給部21>
図2に示すように、供給部21は、第一流路22と、第二流路23と、第三流路24と、分配部25と、を有している。
上述したように、第一流路22の排出口22bには、第二流路23の供給口23aが連通されている。この第二流路23は、第一流路22から供給される中粒径の銅精鉱Cを排出する端部、つまり、第二流路23において供給口23aと反対側に位置する端部に、排出口23bが形成されている。この第二流路23の排出口23bは、乾鉱庫10の供給口10bに連通されている。
上述したように、第一流路22の排出口22bには、第三流路24の供給口24aが連通されている。この第三流路24も、第一流路22から供給される中粒径の銅精鉱Cを排出する端部、つまり、第三流路24において供給口24aと反対側に位置する端部に、排出口24bが形成されている。この第二流路24の排出口24bは、連結搬送部26に対して中粒径の銅精鉱Cを供給できるようになっている。
分配部25は、第一流路22の排出口22bから排出される中粒径の銅精鉱Cを、第二流路23と第三流路24とに分配して供給する機能を有するものである。例えば、第一流路22の排出口22bから排出される中粒径の銅精鉱Cのすべてを第二流路23と第三流路24のいずれか一方に供給したり、大部分の中粒径の銅精鉱Cを第二流路23に供給し一部の中粒径の銅精鉱Cを第三流路24に供給したり、また、大部分の中粒径の銅精鉱Cを第三流路24に供給し一部の中粒径の銅精鉱Cを第二流路23に供給したりする機能を分配部25は有している。
連結搬送部26は、第二流路24の排出口24bから供給された中粒径の銅精鉱Cを乾鉱庫10の供給口10aに供給するものである。具体的には、連結搬送部26は、第二流路24の排出口24bから上流側端部に供給された中粒径の銅精鉱Cを下流側端部まで搬送し、下流側端部において配管26a等(図1(B)参照)を介して乾鉱庫10の供給口10aに供給するものである。連結搬送部26は、例えば、コンベアなどの公知の搬送装置を使用することができるが、上記機能を有するものであればとくに限定されない。
しかも、分配装置20によって、回収量の多い中粒径の銅精鉱Cを小粒径の銅精鉱Cが貯留される貯留空間11,12にも分配するので、各貯留空間11~14内の銅精鉱Cの粒度や銅精鉱Cの貯留高さを均一に近づけることができる。
すると、乾鉱庫10の各貯留空間11~14から切り出す銅精鉱Cの量を安定化することができるので、自熔炉Fに供給する銅精鉱Cの量を適切に調整することが可能になる。
上述したように、分配部25の作動を制御して、中粒径の銅精鉱Cを小粒径の銅精鉱Cが貯留される貯留空間11,12に分配するが、分配する量を乾鉱庫10の各貯留空間11~14内の銅精鉱Cの貯留高さに応じて調整するようにしてもよい。つまり、乾鉱庫10の各貯留空間11~14内の銅精鉱Cの貯留高さを測定する測定部31を設け、この測定部31の測定結果に基づいて、制御部30は分配部25の作動を制御してもよい。
測定部31の測定器sは、銅精鉱Cの上面(図2(A)ではCtの位置)までの距離を測定できるものであればよく、とくに限定されない。上述したマイクロウェーブ計などの非接触で銅精鉱Cの上端までの距離を測定できる測定器sを設ければ、距離測定が各貯留空間11~14内の銅精鉱Cの状態に影響を与えないという利点がある。
上述したように、分配装置20が実質的に同じ構造の一対の供給部21,21と、実質的に同じ構造の一対の連結搬送部26,26と、を有している場合、分配装置20は、通常、各供給部21に同じ量の中粒径の銅精鉱Cを供給する。しかし、乾鉱庫10に測定部31の測定器sを設けた場合には、各貯留空間11~14内の銅精鉱Cの貯留高さに応じて、一対の供給部21,21に供給する中粒径の銅精鉱Cの量を調整する供給量調整部を分配装置20に設けてもよい。供給量調整部を有していれば、各貯留空間11~14内の銅精鉱Cの貯留高さを均一にしやすくなる。例えば、貯留空間13の銅精鉱Cの貯留高さに比べて貯留空間14の銅精鉱Cの貯留高さよりが大幅に低くなったとする。このとき、供給量調整部によって貯留高さの低い貯留空間14に中粒径の銅精鉱Cを供給する供給部21に、他方の供給部21よりも多くの中粒径の銅精鉱Cを供給するようにすれば、貯留空間13と貯留空間14の銅精鉱Cの貯留高さを均一に近づけることができる。
なお、縦軸に示した銅精鉱の貯留高さレベルは、各貯留空間の高さに対する銅精鉱の貯留高さ(図2のL1)の割合で示している。各貯留空間の天井は全て同じ高さであるので、各貯留空間の銅精鉱の貯留高さレベルを比較することは、実質的に各貯留空間の銅精鉱の貯留高さを比較していることになる。したがって、以下では、銅精鉱の貯留高さレベルを銅精鉱の貯留高さという場合がある。
2 乾燥器
5 気流搬送部
6 大粒径精鉱回収部
7 中粒径精鉱回収部
8 小粒径精鉱回収部
10 乾鉱庫
11 貯留空間
12 貯留空間
13 貯留空間
14 貯留空間
20 分配装置
21 供給部
22 第一流路
23 第二流路
24 第三流路
25 分配部
26 連結搬送部
30 制御部
31 測定部
T 銅精鉱
F 自熔炉
C 銅精鉱
Claims (6)
- 自熔炉に対して銅精鉱を供給する銅精鉱供給設備に対する銅精鉱の供給を調整する方法であって、
前記銅精鉱供給設備が、
銅精鉱を乾燥する乾燥器と、
該乾燥器から供給される銅精鉱が貯留される乾鉱庫と、
前記乾燥器から前記乾鉱庫に乾燥された銅精鉱を気流搬送する気流搬送部と、を備えており、
前記乾鉱庫は、
前記気流搬送部から乾燥された銅精鉱が供給される貯留空間を複数備えており、
前記気流搬送部は、
前記乾燥器によって乾燥された銅精鉱のうち、粒径が10μmより大きい大粒径の銅精鉱を回収する大粒径精鉱回収部と、
該大粒径精鉱回収部で回収されなかった粒径が5μm以上の中粒径の銅精鉱を回収する中粒径精鉱回収部と、
該中粒径精鉱回収部および前記大粒径精鉱回収部で回収されなかった粒径が5μmより小さい小粒径の銅精鉱を回収する小粒径精鉱回収部と、を備えており、
前記中粒径精鉱回収部で回収された中粒径の銅精鉱の一部を、前記小粒径精鉱回収部で回収された小粒径の銅精鉱が供給される貯留空間に供給する
ことを特徴とする銅精鉱供給設備への銅精鉱の供給方法。 - 前記乾鉱庫内の各貯留空間の銅精鉱の貯留高さを測定する測定部を備えており、
該測定部の測定結果に基づいて、各貯留空間に供給する前記中粒径の銅精鉱の量を調整する
ことを特徴とする請求項1記載の銅精鉱供給設備への銅精鉱の供給方法。 - 前記乾鉱庫内の各貯留空間の銅精鉱の貯留高さを3.5m以上に維持する
ことを特徴とする請求項2記載の銅精鉱供給設備への銅精鉱の供給方法。 - 自熔炉に対して銅精鉱を供給する銅精鉱供給設備であって、
前記銅精鉱供給設備が、
銅精鉱を乾燥する乾燥器と、
該乾燥器から供給される銅精鉱が貯留される乾鉱庫と、
前記乾燥器から前記乾鉱庫に乾燥された銅精鉱を気流搬送する気流搬送部と、を備えており、
前記乾鉱庫は、
前記気流搬送部から乾燥された銅精鉱が供給される貯留空間を複数備えており、
前記気流搬送部は、
前記乾燥器によって乾燥された銅精鉱のうち、粒径が10μmより大きい大粒径の銅精鉱を回収する大粒径精鉱回収部と、
該大粒径精鉱回収部で回収されなかった粒径が5μm以上の中粒径の銅精鉱を回収する中粒径精鉱回収部と、
該中粒径精鉱回収部および前記大粒径精鉱回収部で回収されなかった粒径が5μmより小さい小粒径の銅精鉱を回収する小粒径精鉱回収部と、を備えており、
前記中粒径精鉱回収部で回収された中粒径の銅精鉱の一部について、供給する前記乾鉱庫の貯留空間を変更する分配装置を備えている
ことを特徴とする銅精鉱供給設備。 - 前記分配装置が、
前記中粒径精鉱回収部で回収された中粒径の銅精鉱を貯留する中粒径貯留空間と前記中粒径精鉱回収部との間に設けられた、前記中粒径精鉱回収部で回収された中粒径の銅精鉱を前記中粒径貯留空間に供給する供給部と、
該供給部と、前記小粒径精鉱回収部で回収された小粒径の銅精鉱を貯留する小粒径貯留空間と、の間に設けられ、該小粒径貯留空間に前記中粒径の銅精鉱を供給する連結搬送部と、を備えており、
前記供給部は、
前記中粒径精鉱回収部から中粒径の銅精鉱が供給される第一流路と、
該第一流路の排出端と前記中粒径貯留空間とを連通する第二流路と、
前記第一流路の排出端と前記連結搬送部とを連通する第三流路と、
前記第一流路の排出端に設けられた、前記中粒径の銅精鉱を供給する流路を前記第二流路と前記第三流路との間で切り替える分配部と、を備えている
ことを特徴とする請求項4記載の銅精鉱供給設備。 - 前記分配部の作動を制御する制御部を備えており、
該制御部は、
前記乾鉱庫内の各貯留空間の銅精鉱の貯留高さを測定する測定部を備えており、
該測定部の測定結果に基づいて、前記分配部の作動を制御する機能を有している
ことを特徴とする請求項5記載の銅精鉱供給設備。
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