JP7640366B2 - 医用画像処理装置 - Google Patents

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Description

開示の技術は、医用画像処理装置に関する。
放射線画像等の医用画像を処理対象とする医用画像処理装置のうち、バッテリで駆動されるものに関する技術として、以下の技術が知られている。例えば、特許文献1には、X線検査装置において、画像撮影時に画像補正処理とともに撮影画像を診断に供するための画像処理を行った画像を保存媒体に保存する処理と、画像補正処理のみを行った画像を保存媒体に保存する処理との切り替えを行うものが記載されている。このX線検査装置は、内部電源の残り容量が、予め設定した容量よりも少なくなった場合に上記の切り替えを行う。
特許文献2には、X線画像を撮影する平面センサパネルと、撮影した画像の保存や画像処理をするコントローラと、それらを駆動するためのバッテリと、から構成されるX線画像撮影装置において、AC電源が供給されていない場合には平面センサパネルから取得した画像の保存のみ行い、画像処理を行わないもの記載されている。
特開2004-173906号公報 特開2005-27739号公報
放射線画像等の医用画像をコンピュータで解析する画像処理を実行することにより、医用画像から病変を検出して提示する等、診断に有用な情報を提供する医用画像処理装置が知られている。このようなコンピュータによる画像処理を伴う診断支援をCAD(Computer Aided Diagnosis)という。CAD処理は、医用画像に対する画像処理を伴う為、GPU(Graphics Processing Unit)等の画像処理に特化したプロセッサにCAD処理を行わせることで、汎用的な処理を得意とするCPU(Central Processing Unit)を用いる場合と比較して、処理時間を大幅に短縮することができる。
一方、放射線を照射する照射部、コンソール及びバッテリを備えた移動型の放射線画像撮影装置(所謂回診車)において、CAD機能を搭載したものが提案されている。移動型の放射線画像撮影装置に搭載されるCAD機能を、コンソールとは独立したGPUによって実現することで、移動先においてCAD機能による診断支援を迅速に行うことが可能となる。しかしながら、この場合、GPUに対してもバッテリからの電力供給が必要となり、バッテリから消費される電力の量が増大する。その結果、装置の稼働時間が短くなること、又はバッテリの充電頻度が増加することが想定され、効率的な回診の妨げになるおそれがある。
開示の技術は、上記の点に鑑みてなされたものであり、医用画像に対する画像処理を実行するプロセッサ及びこのプロセッサに電力を供給するバッテリを備えた医用画像処理装置において、バッテリから消費される電力の量を抑制することを目的とする。
開示の技術に係る医用画像処理装置は、第1のプロセッサと、第1のプロセッサからの指示に応じて医用画像に対する画像処理を実行する第2のプロセッサと、第1のプロセッサ及び第2のプロセッサに電力を供給するバッテリと、を備える。第2のプロセッサは、電力消費量が互いに異なる複数の処理方法のうち、選択された処理方法により前記画像処理を行う。
第1のプロセッサは、バッテリの残量に基づいて複数の処理方法のうちのいずれか1つを選択してもよい。第1のプロセッサは、画像処理の目的を示す情報に基づいて複数の処理方法のうちのいずれか1つを選択してもよい。第1のプロセッサは、画像処理の実行予定を示す情報に基づいて複数の処理方法のうちのいずれか1つを選択してもよい。
複数の処理方法は、計算処理量が互いに異なっていてもよい。複数の処理方法は、処理対象とする医用画像の画素数が互いに異なっていてもよい。
バッテリとは異なる電源から電力の供給を受けて画像処理を実行する第3のプロセッサが利用可能である場合、第1のプロセッサは、第2のプロセッサによる複数の処理方法及び第3のプロセッサによる処理方法のうちのいずれか1つを選択してもよい。第1のプロセッサは、バッテリの残量が閾値以下の場合、第3のプロセッサによる処理方法を選択してもよい。
医用画像は放射線画像であってもよい。この場合、医用画像処理装置は、バッテリから電力の供給を受けて、放射線画像を撮影するための放射線を照射する放射線照射部を更に有していてもよい。第2のプロセッサは、画像処理により、医用画像を用いた診断を支援する情報を出力してもよい。医用画像処理装置は、第1のプロセッサに電力を供給するための第1のバッテリと、第2のプロセッサに電力を供給するための第2のバッテリとを含んでいてもよい。医用像処理装置は、移動型であってもよい。
開示の技術によれば、医用画像に対する画像処理を実行するプロセッサ及びこのプロセッサに電力を供給するバッテリを備えた医用画像処理装置において、バッテリから消費される電力の量を抑制することが可能となる。
開示の技術の実施形態に係る診察システムの構成の一例を示すブロック図である。 開示の技術の実施形態に係る医用画像処理の外観の一例を示す側面図である。 放射線画像の撮影方法の一例を示す斜視図である。 開示の技術の実施形態に係る放射線照射部の構成の一例を示すブロック図である。 開示の技術の実施形態に係るコンソールのハードウェア構成の一例を示す図である。 開示の技術の実施形態に係る診断支援部のハードウェア構成の一例を示す図である。 開示の技術の実施形態に係る検出モデルを機械学習により学習させる学習フェーズにおいて実施される処理の一例を示す図である。 開示の技術の実施形態に係る処理方法選択用テーブルの一例を示す図である。 開示の技術の実施形態に係るコンソールの機能的な構成の一例を示す機能ブロック図である。 開示の技術の実施形態に係る診察処理プログラムを実行することによって実施される処理の流れの一例を示すフローチャートである。 開示の技術の実施形態に係る診断支援部の機能的な構成の一例を示す機能ブロック図である。 開示の技術の実施形態に係るCAD処理プログラムを実行することによって実施される処理の流れの一例を示すフローチャートである。 開示の技術の他の実施形態に係る処理方法選択用テーブルの一例を示す図である。 開示の技術の他の実施形態に係る処理方法選択用テーブルの一例を示す図である。 開示の技術の他の実施形態に係る診察オーダー情報の一例を示す図である。 開示の技術の他の実施形態に係る診察システムの構成の一例を示すブロック図である。 開示の技術の実施形態に係る第2の診断支援部のハードウェア構成の一例を示す図である。 開示の技術の他の実施形態に係る処理方法選択用テーブルの一例を示す図である。 開示の技術の他の実施形態に係る処理方法選択用テーブルの一例を示す図である。 開示の技術の他の実施形態に係る診断支援部のハードウェア構成の一例を示す図である。 開示の技術の他の実施形態に係る診断支援部の機能的な構成の一例を示す機能ブロック図である。 開示の技術の他の実施形態に係る処理方法選択用テーブルの一例を示す図である。 開示の技術の他の実施形態に係るCAD処理プログラムを実行することによって実施される処理の流れの一例を示すフローチャートである。 開示の技術の他の実施形態に係る医用画像処理装置の構成の一例を示すブロック図である。
以下、開示の技術の実施形態の一例を、図面を参照しつつ説明する。なお、各図面において同一または等価な構成要素及び部分には同一の参照符号を付与し、重複する説明は適宜省略する。
[第1の実施形態]
図1は、開示の技術の実施形態に係る診察システム1の構成の一例を示す図である。診察システム1は、医用画像処理装置10及び電子カセッテ60を含んで構成されている。図2は、医用画像処理装置10の外観の一例を示す側面図である。医用画像処理装置10は、X線等の放射線を被写体である患者に照射することにより得られる放射線画像を取得し、放射線画像について画像処理を伴うCAD処理を行い、CAD処理の結果を提示する機能を有する。放射線画像は、開示の技術における「医用画像」の一例であり、電子カセッテ60によって生成される。
図2に示すように、医用画像処理装置10は、その底部に車輪11を有している。すなわち、医用画像処理装置10は、持ち運びが可能な移動型である。したがって、医用画像処理装置10は、病棟の入院患者のもとを医師が巡回して診察する回診に用いることが可能である。図1に示すように、医用画像処理装置10は、放射線照射部20、コンソール30、診断支援部40及びバッテリ50を備えている。
放射線照射部20は、放射線画像を撮影する際に被写体に向けて照射されるX線等の放射線を照射する機能を有する。放射線照射部20は、アーム部12の先端に設けられている。アーム部12は、その長手方向に伸縮可能であり、更に軸部13を回転軸として回転可能である。
コンソール30及び診断支援部40は、互いに独立したコンピュータを含んで構成されている。バッテリ50は、放射線照射部20、コンソール30及び診断支援部40のそれぞれに電力を供給する。バッテリ50は、リチウムポリマーバッテリ等の二次電池であり、コネクタ(図示せず)を介して充電が可能である。バッテリ50は、その残量を計測し、コンソール30に通知する機能を有する。コンソール30、診断支援部40及びバッテリ50は、医用画像処理装置10に内蔵されている。
図3は、医用画像処理装置10及び電子カセッテ60を用いた放射線画像の撮影方法の一例を示す斜視図である。図3には、診察台300の上に仰臥位状態とされた被写体201の胸部の放射線画像を撮影する場合が例示されている。電子カセッテ60は放射線照射部20と対向する位置に配置される。被写体201は、撮影対象部位が放射線の照射野内に収まるように、放射線照射部20と電子カセッテ60との間に配置される。
放射線技師又は医師等のユーザ200が、照射スイッチ14を操作することにより、放射線照射部20から放射線Rが照射される。被写体201を透過した放射線は、電子カセッテ60に到達する。電子カセッテ60は、被写体201を透過した放射線を検出して放射線画像を生成する公知の可搬型のFPD(Flat Panel Detector)である。電子カセッテ60は、放射線照射部20から照射される放射線Rの照射開始を自動検出する機能を有している。このため、電子カセッテ60は、医用画像処理装置10と接続することなく放射線画像を生成することが可能である。電子カセッテ60は、無線通信機能を有しており、生成した放射線画像を無線通信によってコンソール30に送信する。医用画像処理装置10は、電子カセッテ60を収容するための収容部15(図2参照)を有する。電子カセッテ60が収容部15に収容された状態において、電子カセッテ60に内蔵されたバッテリ(図示せず)を充電することが可能である。
以下において、図1に示す医用画像処理装置10の各構成要素について詳細に説明する。
図4は、放射線照射部20の構成の一例を示すブロック図である。放射線照射部20は、制御部21、電圧発生部22、放射線管23及び照射野限定器24を備えている。放射線管23は、フィラメント、ターゲット、グリッド電極(いずれも図示せず)を含んで構成されている。陰極であるフィラメントと陽極であるターゲットとの間には、電圧発生部22から出力される電圧が印加される。なお、フィラメントとターゲットの間に印加される電圧は、管電圧と呼ばれる。フィラメントは、印加された管電圧に応じた熱電子をターゲットに向けて放出する。ターゲットは、フィラメントからの熱電子の衝突によって放射線を出射する。グリッド電極は、フィラメントとターゲットの間に配置されている。グリッド電極は、フィラメントからターゲットに向かう熱電子の流量を制御する。フィラメントからターゲットに向かう熱電子の流量は、管電流と呼ばれる。制御部21は、コンソール30からの指示に基づいて、管電圧、管電流及び放射線の照射時間を制御する。
照射スイッチ14は、放射線技師又は医師等のユーザが放射線の照射開始を指示するための2段押下型のスイッチである。照射スイッチ14が1段目まで押下されると、フィラメントが予熱され、同時にターゲットの回転が開始される。フィラメントが規定の温度に達し、かつターゲットが規定の回転数となったときにウォームアップが完了する。ウォームアップが完了した状態において、照射スイッチ14が2段目まで押下されると、電圧発生部22から電圧が出力され、放射線管23から放射線が出射される。
照射野限定器24は、放射線管23から出射される放射線の照射野を限定する。照射野限定器24は、例えば、放射線を遮蔽する4枚の遮蔽板が四角形の各辺上に配置され、放射線を透過させる四角形の開口が中央部に形成された構成である。照射野限定器24は、4枚の遮蔽板の位置を変更することで開口の大きさを変化させ、これにより放射線の照射野の大きさを変化させる。
コンソール30は、医用画像処理装置10において実行される各種の処理を統括的に制御するコンピュータである。図5は、コンソール30のハードウェア構成の一例を示す図である。コンソール30は、CPU31、RAM(Random Access Memory)32、不揮発性メモリ33、タッチパネルディスプレイ34、無線インターフェース35、通信インターフェース36を有する。CPU31、RAM32、不揮発性メモリ33、タッチパネルディスプレイ34、無線インターフェース35、通信インターフェース36は、バス39に接続されている。
不揮発性メモリ33は、フラッシュメモリ等の記憶装置であり、後述する診察処理プログラム37及び処理方法選択用テーブル38を記憶している。RAM32は、CPU31が処理を実行するためのワークメモリである。CPU31は、不揮発性メモリ33に記憶された診察処理プログラム37をRAM32へロードし、診察処理プログラム37にしたがって処理を実行する。CPU31は、開示の技術における「第1のプロセッサ」の一例である。
タッチパネルディスプレイ34は、CPU31によって実行される処理に供される情報の入力を受付ける入力装置及びCPU31によって実行された処理の結果を出力する出力装置として機能する。なお、入力装置は、操作ボタン、ハードウェアキーボード、マウス、トラックボール等の公知の入力手段を含んで構成されていてもよい。
無線インターフェース35は、コンソール30が電子カセッテ60及びその他の機器との間で無線通信によって情報又はデータの送受信を行うためのインターフェースである。コンソール30は、電子カセッテ60から無線通信によって送信される放射線画像を、無線インターフェース35を介して取得する。取得された放射線画像は、不揮発性メモリ33に保存される。
通信インターフェース36は、コンソール30が診断支援部40及びその他の機器との間で情報又はデータの送受信を行うためのインターフェースである。通信インターフェース36は、例えば、USB(Universal Serial Bus)に準拠するものであってもよい。また、コンソール30は、バッテリ50から通信インターフェース36を介してバッテリ50の残量を示す情報を取得する。
診断支援部40は、コンソール30からの指示に応じて、放射線画像に対して画像処理を伴うCAD処理を実行するコンピュータである。診断支援部40は、CAD処理の結果として、医用画像を用いた診断を支援する情報を出力する。診断支援部40は、CAD処理として、例えば、放射線画像に含まれる病変部位等の異常陰影を検出し、その結果をコンソール30に送信する。診断支援部40は、コンソール30とは独立したコンピュータによって構成される。
図6は、診断支援部40のハードウェア構成の一例を示す図である。診断支援部40は、GPU(Graphics Processing Unit)41、RAM42、不揮発性メモリ43及び通信インターフェース44を有する。GPU41、RAM42、不揮発性メモリ43及び通信インターフェース44は、バス49に接続されている。
GPU41は、コンソール30が備えるCPU31よりも多くのコアを有し、行列演算等の比較的単純な計算を並行して行うことが可能なプロセッサである。このため、GPU41は、放射線画像の画像処理を伴うCAD処理を、CPU31よりも高速に行うことが可能である。GPU41は、開示の技術における「第2のプロセッサ」の一例である。
不揮発性メモリ43は、フラッシュメモリ等の記憶装置であり、後述するCAD処理プログラム45、第1の検出モデル46A、第2の検出モデル46B及び第3の検出モデル46Cを記憶している。RAM42は、GPU41が処理を実行するためのワークメモリである。GPU41は、不揮発性メモリ43に記憶されたCAD処理プログラム45をRAM42へロードし、CAD処理プログラム45にしたがってCAD処理を実行する。通信インターフェース44は、コンソール30及びその他の機器との間で情報又はデータの送受信を行うためのインターフェースである。通信インターフェース44は、例えば、USBに準拠するものであってもよい。
診断支援部40は、GPU41、RAM42、不揮発性メモリ43及び通信インターフェース44を収容する筐体を備えた、着脱可能な所謂「外付けGPUボックス」の形態を有していてもよい。また、診断支援部40は、GPU41に加え、汎用的な処理を得意とするCPUを更に備えていてもよい。この場合、GPU41が放射線画像の画像処理を専門的に行い、CPUがプログラムの実行制御及びコンソール30との間の通信制御等の汎用的な処理を行うことが好ましい。
第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、それぞれ、放射線画像に含まれる病変部位等の異常陰影を検出するための数理モデルであり、機械学習により学習を行った学習済みモデルである。第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、例えば、ニューラルネットワークを用いて構成される。第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、例えば、深層学習(Deep Learning)の対象となる多層ニューラルネットワークである深層ニューラルネットワーク(DNN:Deep Neural Network)を用いて構成されている。DNNとして、例えば、画像を対象とする畳み込みニューラルネットワーク(CNN:Convolutional Neural Network)が用いられる。
第1乃至第3の検出モデル46A~46BにCAD処理対象の放射線画像を入力することで、CAD処理対象の放射線画像に含まれる病変部位等の異常陰影の検出結果が第1乃至第3の検出モデル46A~46Bから出力される。GPU41は、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cを選択的に用いてCAD処理を実行する。
第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、これらを用いて異常陰影を検出する場合の、GPU41における電力消費量が互いに異なる。本実施形態において、第1の検出モデル46Aを使用する場合の電力消費量は最も少なく、第3の検出モデル46Cを使用する場合の電力消費量は最も多い。第2の検出モデル46Bを使用する場合の電力消費量は、第1の検出モデル46Aを使用する場合よりも多く、第3の検出モデル46Cを使用する場合よりも少ない。
本実施形態において、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、これらを用いて異常陰影を検出する場合の計算処理量が互いに異なる。第1の検出モデル46Aを使用する場合の計算処理量は最も少なく、第3の検出モデル46Bを使用する場合の計算処理量は最も多く、第2の検出モデル46Bを使用する場合の計算処理量は、第1の検出モデル46Aを使用する場合よりも多く且つ第3の検出モデル46Cを使用する場合よりも少ない。例えば、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、これらを構成するニューラルネットワークの中間層の層数が互いに異なっていてもよい。すなわち、第1の検出モデル46Aは中間層の層数が最も少なく、第3の検出モデル46Cは中間層の層数が最も多く、第2の検出モデル46Bは中間層の層数が第1の検出モデル46Aよりも多く且つ第3の検出モデル46Cよりも少なくてもよい。これに伴い、第1の検出モデル46Aを使用する場合の異常陰影の検出精度は最も低く、第3の検出モデル46Cを使用する場合の異常陰影の検出精度は最も高く、第2の検出モデル46Bを使用する場合の異常陰影の検出精度は、第1の検出モデル46Aを使用する場合よりも高く且つ第3の検出モデル46Cを使用する場合よりも低くてもよい。
図7は、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cを機械学習により学習させる学習フェーズにおいて実施される処理の一例を示す図である。第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、それぞれ、教師データTDを用いて学習を行う。教師データTDは、正解ラベルCLが付された複数の放射線画像XPを含む。教師データTDに含まれる放射線画像XPは、各種の異常陰影を含むサンプル画像である。正解ラベルCLは、例えば、放射線画像XP内における異常陰影の位置情報である。
学習フェーズにおいて、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cには、それぞれ放射線画像XPが入力される。第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、それぞれ入力された放射線画像XPから異常陰影を検出した結果である検出結果DRを出力する。この検出結果DRと正解ラベルCLとに基づいて、損失関数を用いた損失演算がなされる。そして、損失演算の結果に応じて第1乃至第3の検出モデル46A~46Cの各種係数(重み係数、バイアスなど)の更新設定がなされ、更新設定にしたがって第1乃至第3の検出モデル46A~46Cが更新される。
学習フェーズにおいては、放射線画像XPの第1乃至第3の検出モデル46A~46Cへの入力、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cからの検出結果DRの出力、損失演算、更新設定、及び第1乃至第3の検出モデル46A~46Cの更新の一連の処理が繰り返し行われる。この一連の処理の繰り返しは、異常陰影の検出精度が、各検出モデルにおいて予め定められた設定レベルまで達した場合に終了される。検出精度が設定レベルまで達した第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、それぞれ学習済みの検出モデルとして不揮発性メモリ43に記憶される。第1乃至第3の検出モデル46A~46Cは、診断支援部40において行われるCAD処理に用いられる。
このように、本実施形態に係る医用画像処理装置10は、放射線画像を撮影する機能に加え、取得した放射線画像に対する画像処理を伴うCAD処理を行う機能も併せ持つ。しかしながら、CAD処理を実行するGPU41を含む診断支援部40に対してもバッテリ50からの電力供給が必要となり、CAD処理機能を備えない場合と比較して、バッテリ50から消費される電力の量が増大する。その結果、医用画像処理装置10の稼働時間が短くなる、又は、バッテリ50の充電頻度が増加することが想定され、効率的な回診の妨げになるおそれがある。
そこで、本実施形態に係る医用画像処理装置10は、CAD処理を実行する場合に、電力消費量が互いに異なる複数の処理方法のうち、選択された処理方法によりCAD処理を行うことで、バッテリ50から消費される電力の量を抑制する。具体的には、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのうち、使用する検出モデルがバッテリ50の残量に基づいて選択され、選択された検出モデルを用いてCAD処理が行われる。
図8は、コンソール30の不揮発性メモリ33に記憶された処理方法選択用テーブル38の一例を示す図である。処理方法選択用テーブル38は、バッテリ50の残量と、CAD処理において使用する検出モデルとが対応付けられたテーブルである。すなわち、処理方法選択用テーブル38において、バッテリ50の残量に応じたCAD処理の処理方法が規定されている。図8に例示する処理方法選択用テーブル38によれば、バッテリ50の残量が30%未満である場合、第1の検出モデル46Aを用いた処理方法が選択され、バッテリ50の残量が30%以上60%未満である場合、第2の検出モデル46Bを用いた処理方法が選択され、バッテリ50の残量が60%以上である場合、第3の検出モデル46Cを用いた処理方法が選択される。
図9は、コンソール30の機能的な構成の一例を示す機能ブロック図である。コンソール30は、診察処理部131、情報取得部132及び処理方法選択部133を含む。CPU31が、診察処理プログラム37を実行することにより、コンソール30は、診察処理部131、情報取得部132及び処理方法選択部133として機能する。
診察処理部131は、放射線の照射条件の設定、放射線画像の取得、CAD処理の実行指示、CAD処理の結果の取得及び表示等を行う。
情報取得部132は、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、バッテリ50から通知されるバッテリ50の残量を示す情報を取得する。
処理方法選択部133は、処理方法選択用テーブル38を参照することにより、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法のうち、情報取得部132によって取得された情報によって示されるバッテリ50の残量に対応する処理方法を選択する。
図10は、コンソール30のCPU31が、診察処理プログラム37を実行することによって実施される診察処理の流れの一例を示すフローチャートである。診察処理プログラム37は、例えば、放射線技師又は医師等のユーザが、タッチパネルディスプレイ34を操作することによって、診察処理の開始を指示した場合に実行される。
ステップS1において、CPU31は、診察処理部131として機能し、放射線照射部20から照射される放射線の照射条件を設定する処理を行う。具体的にはCPU31は、撮影メニューの選択画面をタッチパネルディスプレイ34に表示させ、撮影メニューの選択指示を受け付ける。放射線技師又は医師等のユーザは、図示しないRIS(Radiology Information System)から供給される診察オーダー情報において指定された撮影手技に対応する撮影メニューを選択する。なお、コンソール30は、無線インターフェース35を介してRISに接続することが可能である。CPU31は、選択された撮影メニューに対応する管電圧、管電流及び照射時間を含む放射線の照射条件を放射線照射部20の制御部21に供給する。これにより、放射線照射部20において、管電圧、管電流及び照射時間を含む放射線の照射条件が設定される。なお、ユーザは、タッチパネルディスプレイ34を操作することにより、撮影メニューに対応付けられている放射線の照射条件を修正することが可能である。
ステップS2において、CPU31は、診察処理部131として機能し、放射線の照射が開始されたか否かを判定する。CPU31は、例えば、照射スイッチ14が2段目まで押下されたことを検出すると、放射線の照射が開始されたものと判定する。
ステップS3において、CPU31は、診察処理部131として機能し、放射線の照射が完了したか否かを判定する。CPU31は、例えば、放射線の照射開始時点から、ステップS1において設定された照射時間が経過したものと判定した場合に放射線の照射が完了したものと判定する。
放射線照射部20から照射され、被写体を透過した放射線は、電子カセッテ60に到達する。電子カセッテ60は、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像を生成し、生成した放射線画像を無線通信によってコンソール30に送信する。
ステップS4において、CPU31は、診察処理部131として機能し、電子カセッテ60から送信される放射線画像を取得したか否かを判定する。CPU31は、放射線画像を取得したものと判定すると、取得した放射線画像を不揮発性メモリ33に保存し、処理をステップS5に移行する。
ステップS5において、CPU31は、情報取得部132として機能し、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、バッテリ50から通知されるバッテリ50の残量を示す情報を取得する。
ステップS6において、CPU31は、処理方法選択部133として機能し、処理方法選択用テーブル38を参照することにより、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法のうち、ステップS5において取得された情報によって示されるバッテリ50の残量に対応する処理方法を選択する。
ステップS7において、CPU31は、診察処理部131として機能し、CAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及びステップS6において選択した処理方法を示す情報(以下、処理方法情報という)を診断支援部40に送信する。なお、CPU31は、ユーザからの指示に基づいてCAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及び処理方法情報を診断支援部40に送信してもよい。
診断支援部40は、CAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及び処理方法情報を受信すると、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのうち、処理方法情報によって示される検出モデルを用いて、CAD処理対象の放射線画像に対する画像処理を伴うCAD処理を実行し、その結果をコンソール30に送信する。
ステップS8において、CPU31は、診察処理部131として機能し、診断支援部40から送信されるCAD処理の結果を取得したか否かを判定する。
ステップS9において、CPU31は、診察処理部131として機能し、ステップS8において取得したCAD処理の結果をタッチパネルディスプレイ34に表示させる。
図11は、診断支援部40の機能的な構成の一例を示す機能ブロック図である。診断支援部40は、検出モデル選択部141及びCAD処理部142を含む。GPU41がCAD処理プログラム45を実行することにより、診断支援部40は検出モデル選択部141及びCAD処理部142として機能する。
検出モデル選択部141は、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのうち、コンソール30から送信される処理方法情報によって示される検出モデルを選択する。
CAD処理部142は、コンソール30から送信されるCAD処理の実行指示に応じて、検出モデル選択部141によって選択された検出モデルを用いて、CAD処理対象の放射線画像の画像処理を伴うCAD処理を実行する。具体的には、CAD処理部142は、不揮発性メモリ43に記憶されている第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのうち、検出モデル選択部141によって選択された検出モデルにCAD処理対象の放射線画像を入力する。これにより、検出モデルは、CAD処理対象の放射線画像に含まれる病変部位等の異常陰影を検出する。CAD処理部142は、例えば、検出モデルによって検出された異常陰影の、放射線画像における座標位置を示す位置情報をCAD処理の結果として出力する。CAD処理部142は、CAD処理対象の放射線画像に、異常陰影の位置を示すマークを付与した画像を、CAD処理の結果として出力してもよい。また、CAD処理部142は、検出した異常陰影に対応する疾患の種別を特定し、特定した種別をCAD処理の結果に含めてもよい。CAD処理部142は、CAD処理の結果をコンソール30に送信する。
図12は、診断支援部40のGPU41が、CAD処理プログラム45を実行することによって実施される処理の流れの一例を示すフローチャートである。CAD処理プログラム45は、例えば、診察処理プログラム37の実行開始に伴って実行される。
ステップS11において、GPU41は、CAD処理部142として機能し、コンソール30から送信されるCAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及び処理方法情報を受信したか否かを判定する。GPU41は、CAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及び処理方法情報を受信したものと判定すると、処理をステップS12に移行する。
ステップS12において、GPU41は、検出モデル選択部141として機能し、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのうち、ステップS11において受信した処理方法情報によって示される検出モデルを選択する。
ステップS13において、GPU41は、CAD処理部142として機能し、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのうち、ステップS12において選択した検出モデルを用いて、ステップS11において受信したCAD処理対象の放射線画像に対する画像処理を伴うCAD処理を実行する。ステップS14において、GPU41は、CAD処理の結果をコンソール30に送信する。
以上のように、開示の技術の実施形態に係る医用画像処理装置10によれば、医用画像に対する画像処理を伴うCAD処理を実行する診断支援部40のGPU41は、電力消費量が互いに異なる複数の処理方法のうち、バッテリ50の残量に基づいて選択された処理方法によりCAD処理を行う。処理方法の選択は、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのうち、CAD処理において使用される検出モデルを選択することにより実現される。
医用画像処理装置10によれば、上記のように、例えば、バッテリ50の残量が少ない場合には、電力消費量が相対的に少ない検出モデルを用いてCAD処理を行うといった制御が可能となる。これにより、診断支援部40(GPU41)における電力消費量を抑制し、バッテリ50から消費される電力の量を抑制することが可能となる。これにより、医用画像処理装置10の稼働時間を長くすることができる。また、バッテリ50の充電頻度を少なくすることができる。したがって、医用画像処理装置10を用いて、効率的な回診を行うことが可能となる。
[第2の実施形態]
上記した第1の実施形態に係る医用画像処理装置10は、CAD処理の処理方法をバッテリ50の残量を示す情報に基づいて選択するものであった。これに対して第2の実施形態に係る医用画像処理装置10は、CAD処理の処理方法を、CAD処理の目的を示す情報に基づいて選択する。CAD処理の目的とは、医用画像処理装置10を用いて行われる診察の目的であり、例えば、経過観察、精密診断及び原因解析等が挙げられる。
図13は、本実施形態に係る処理方法選択用テーブル38Aの一例を示す図である。処理方法選択用テーブル38Aは、CAD処理の目的と、CAD処理において使用する検出モデルとが対応付けられたテーブルである。すなわち、処理方法選択用テーブル38Aにおいて、CAD処理の目的に応じたCAD処理の処理方法が規定されている。処理方法選択用テーブル38によれば、CAD処理の目的が経過観察である場合、第1の検出モデル46Aを用いた処理方法が選択され、CAD処理の目的が精密診断である場合、第2の検出モデル46Bを用いた処理方法が選択され、CAD処理の目的が原因解析である場合、第3の検出モデル46Cを用いた処理方法が選択される。
CAD処理の目的が経過観察である場合、放射線画像から既知の異常陰影を検出することになるので、異常陰影の検出を高精度に行うことを要しないと考えられる。したがって、CAD処理の目的が経過観察である場合、異常陰影の検出精度が相対的に低い第1の検出モデル46Aを用いてCAD処理を行うことが可能であると考えられる。一方、CAD処理の目的が精密診断又は原因解析である場合、異常陰影の検出を高精度に行うことが好ましく、特に原因解析の場合には、異常陰影の検出を最高精度で行うことが好ましい。したがって、CAD処理の目的が精密診断である場合、異常陰影の検出精度が相対的に高い第2の検出モデル46Bを用いてCAD処理を行い、CAD処理の目的が原因解析である場合、異常陰影の検出精度が最も高い第3の検出モデル46Cを用いてCAD処理を行うことが好ましい。
本実施形態において、コンソール30の機能部である情報取得部132(図9参照)は、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、CAD処理の目的を示す情報を取得する。CAD処理の目的を示す情報は、例えば、放射線画像の撮影に際し、ユーザがタッチパネルディスプレイ34を操作することによって入力されてもよい。また、RISから供給される診察オーダー情報にCAD処理の目的を示す情報が含まれている場合、情報取得部132は、診察オーダー情報を取得することで、CAD処理の目的を示す情報を取得してもよい。
本実施形態において、コンソール30の機能部である処理方法選択部133(図9参照)は、処理方法選択用テーブル38Aを参照することにより、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法のうち、情報取得部132によって取得された情報によって示されるCAD処理の目的に対応する処理方法を選択する。
本実施形態において、コンソール30のCPU31は、図10に示すフローチャートのステップS5において、情報取得部132として機能し、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、CAD処理の目的を示す情報を取得する。CAD処理の目的を示す情報は、例えば、ユーザがタッチパネルディスプレイ34を操作することによって入力したものを取得してもよいし、RISから供給される診察オーダーを取得することによって取得してもよい。
ステップS6において、CPU31は、処理方法選択部133として機能し、処理方法選択用テーブル38Aを参照することにより、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法のうち、ステップS5において取得された情報によって示されるCAD処理の目的に対応する処理方法を選択する。
本実施形態に係る医用画像処理装置10によれば、上記のように、例えば、CAD処理の目的が、異常陰影の検出を高精度で行うことを要しないものである場合には、電力消費量が相対的に少ない検出モデルを用いてCAD処理を行うといった制御が可能となる。これにより、診断支援部40(GPU41)における電力消費量を抑制し、バッテリ50から消費される電力の量を抑制することが可能となる。
[第3の実施形態]
上記した第1の実施形態に係る医用画像処理装置10は、CAD処理の処理方法をバッテリ50の残量を示す情報に基づいて選択するものであり、第2の実施形態に係る医用画像処理装置10は、CAD処理の処理方法をCAD処理の目的を示す情報に基づいて選択するものであった。これに対して、第3の実施形態に係る医用画像処理装置10は、CAD処理の処理方法を、バッテリ50の残量を示す情報及びCAD処理の目的を示す情報の双方に基づいて選択する。
図14は、本実施形態に係る処理方法選択用テーブル38Bの一例を示す図である。処理方法選択用テーブル38Bは、CAD処理の目的及びバッテリ50の残量の組み合わせと、CAD処理において使用する検出モデルとが対応付けられたテーブルである。すなわち、処理方法選択用テーブル38Bにおいて、CAD処理の目的及びバッテリ50の残量の組み合わせに応じたCAD処理の処理方法が規定されている。処理方法選択用テーブル38Bによれば、例えば、CAD処理の目的が経過観察であり且つバッテリ50の残量が30%未満である場合、第1の検出モデル46Aを用いた処理方法が選択され、CAD処理の目的が精密診断であり且つバッテリ残量が30%以上60%未満の場合、第2の検出モデル46Bを用いた処理方法が選択され、CAD処理の目的が原因解析であり且つバッテリ50の残量が60%以上100%未満である場合、第3の検出モデル46Cを用いた処理方法が選択される。
本実施形態において、コンソール30の機能部である情報取得部132(図9参照)は、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、CAD処理の目的を示す情報及びバッテリ50の残量を示す情報を取得する。
本実施形態において、コンソール30の機能部である処理方法選択部133(図9参照)は、処理方法選択用テーブル38Bを参照することにより、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法のうち、情報取得部132によって取得された情報によって示されるCAD処理の目的及びバッテリ50の残量の組み合わせに対応する処理方法を選択する。
本実施形態において、コンソール30のCPU31は、図10に示すフローチャートのステップS5において、情報取得部132として機能し、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、CAD処理の目的を示す情報及びバッテリ50の残量を示す情報を取得する。
ステップS6において、CPU31は、処理方法選択部133として機能し、処理方法選択用テーブル38Bを参照することにより、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法のうち、ステップS5において取得された情報によって示されるCAD処理の目的及びバッテリ50の残量の組み合わせに対応する処理方法を選択する。
本実施形態に係る医用画像処理装置10によれば、例えば、上記のように、CAD処理の目的が、異常陰影の検出を高い精度で行うことを要しないものであり且つバッテリ50の残量が少ない場合には、電力消費量が相対的に少ない検出モデルを用いてCAD処理を行うといった制御が可能となる。これにより、診断支援部40(GPU41)における電力消費量を抑制し、バッテリ50から消費される電力の量を抑制することが可能となる。
[第4の実施形態]
上記した第1の実施形態に係る医用画像処理装置10は、CAD処理の処理方法をバッテリ50の残量を示す情報に基づいて選択するものであった。これに対して、第4の実施形態に係る医用画像処理装置10は、CAD処理の実行予定を示す情報に基づいて複数の処理方法のうちのいずれか1つを選択する。CAD処理の実行予定とは、医用画像処理装置10を用いて行われる診察の予定である。CAD処理の実行予定を示す情報は、例えば、RISから供給される診察オーダー情報に含まれる。
図15は、診察オーダー情報400の一例を示す図である。診察オーダー情報400には、例えば、オーダナンバー、患者ID、撮影手技及び診察目的等が含まれる。診察オーダー情報400は、医用画像処理装置10を用いた診察の対象となる複数の患者について、診察日毎に発行される。すなわち、診察オーダー情報400には、1日のCAD処理の実行予定を示す情報が含まれている。
本実施形態において、コンソール30の機能部である情報取得部132(図9参照)は、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、CAD処理の実行予定を示す情報、すなわち診察オーダー情報を取得する。
本実施形態において、コンソール30の機能部である処理方法選択部133(図9参照)は、CAD処理の実行予定を示す情報(診察オーダー情報)に基づいて、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法のうちの1つの処理方法を選択する。処理方法選択部133は、診察オーダー情報に含まれる診察対象となる患者の数(すなわちCAD処理の実行予定数)を特定する。処理方法選択部133は、診察対象となる患者の数nが第1の閾値TH1未満の場合(n<TH1)には、全ての患者について、第3の検出モデル46Cを用いた処理方法を選択してもよい。また、処理方法選択部133は、診察対象となる患者の数nが第1の閾値TH1以上であり、第2の閾値TH2未満の場合(TH1≦n<TH2)には、経過観察を目的とする診察(CAD処理)を行う患者については、第1の検出モデル46Aを用いた処理方法を選択し、精密診断及び原因解析を目的とする診察(CAD処理)を行う患者については、第3の検出モデル46Cを用いた処理方法を選択してもよい。また、処理方法選択部133は、診察対象となる患者の数nが第2の閾値TH2以上である場合(n≧TH2)、経過観察を目的とする診察(CAD処理)を行う患者については、第1の検出モデル46Aを用いた処理方法を選択し、精密診断を目的とする診察(CAD処理)を行う患者については、第2の検出モデル46Bを用いた処理方法を選択し、原因解析を目的とする診察(CAD処理)を行う患者については、第3の検出モデル46Cを用いた処理方法を選択してもよい。
本実施形態において、コンソール30のCPU31は、図10に示すフローチャートのステップS5において、情報取得部132として機能し、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、CAD処理の実行予定を示す情報、すなわち診察オーダー情報を取得する。診察オーダー情報は、コンソール30に無線インターフェース35を介して接続されるRISから供給される。なお、診察オーダー情報は、診察日の当日の回診前に予め不揮発性メモリ33にダウンロードされてもよい。
ステップS6において、CPU31は、処理方法選択部133として機能し、ステップS5において取得したCAD処理の実行予定を示す情報に基づいて、第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法のうちの1つの処理方法を選択する。
本実施形態に係る医用画像処理装置10によれば、上記したように、例えば、CAD処理の実行予定を示す情報(診察オーダー情報)に基づいて特定されるCAD処理の実行予定数(診察対象となる患者の数)が閾値よりも多い場合には、診断の目的に応じて電力消費量が相対的に少ない検出モデルを用いてCAD処理を行うといった制御が可能となる。これにより、診断支援部40(GPU41)における電力消費量を抑制し、バッテリ50から消費される電力の量を抑制することが可能となる。
[第5の実施形態]
図16は、開示の技術の第5の実施形態に係る診察システム1の構成の一例を示す図である。本実施形態に係る診察システム1は、CAD処理を行う診断支援部として、医用画像処理装置10の内部に設けられた第1の診断支援部40Aと、医用画像処理装置10の外部に設けられた第2の診断支援部40Bと、を備える。第1の診断支援部40Aは、上記した第1乃至第4の実施形態に係る診断支援部40に相当する。
図17は、第2の診断支援部40Bのハードウェア構成の一例を示す図である。第2の診断支援部40Bは、第1の診断支援部40Aとハードウェア構成が略同じであり、GPU71、RAM72、不揮発性メモリ73、通信インターフェース74及び無線インターフェース75を有する。GPU71、RAM72、不揮発性メモリ73、通信インターフェース74及び無線インターフェース75はバス79に接続されている。GPU71は開示の技術における「第3のプロセッサ」の一例である。第2の診断支援部40Bは、医用画像処理装置10とは異なる場所に設置されており、無線インターフェース75を介して無線通信によりコンソール30と通信することが可能である。第2の診断支援部40Bは、医用画像処理装置10が備えるバッテリ50とは異なる電源(図示せず)から電力の供給を受ける。
不揮発性メモリ73は、CAD処理プログラム45及び第4の検出モデル46Dを記憶している。CAD処理プログラム45は、第1の診断支援部40Aの不揮発性メモリ43に記憶されているものと同じである。第4の検出モデル46Dは、第1の診断支援部40Aの不揮発性メモリ43に記憶されている第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかと同じであってもよい。典型的には、第4の検出モデル46Dは、異常陰影の検出精度が最も高い第3の検出モデル46Cと同じである。
第2の診断支援部40Bは、コンソール30からの指示に応じて、第4の検出モデル46Dを用いてCAD処理を実行し、CAD処理の結果をコンソール30に送信する。第2の診断支援部40BにCAD処理を実行させることで、医用画像処理装置10は、バッテリ50から電力を消費することなくCAD処理の結果を得ることができる。
本実施形態に係る医用画像処理装置10においては、CAD処理を実行する場合に、第1の診断支援部40A(GPU41)による第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法及び第2の診断支援部40B(GPU71)による第4の検出モデル46Dを用いた処理方法のいずれか1つの処理方法が選択され、選択された処理方法によりCAD処理が実行される。
図18は、本実施形態に係る処理方法選択用テーブル38Cの一例を示す図である。処理方法選択用テーブル38Cは、バッテリ50の残量と、CAD処理において使用する診断処理部及び検出モデルとが対応付けられたテーブルである。すなわち、処理方法選択用テーブル38Cにおいて、バッテリ50の残量に応じたCAD処理の処理方法が規定されている。図18に例示する処理方法選択用テーブル38Cによれば、バッテリ50の残量が10%未満である場合、第2の診断支援部40Bによる第4の検出モデル46Dを用いた処理方法が選択される。この場合、バッテリ50から電力は消費されない。バッテリ50の残量が10%以上30%未満である場合、第1の診断支援部40Aによる第1の検出モデル46Aを用いた処理方法が選択され、バッテリ50の残量が30%以上60%未満である場合、第1の診断支援部40Aによる第2の検出モデル46Bを用いた処理方法が選択され、バッテリ50の残量が60%以上である場合、第1の診断支援部40Aによる第3の検出モデル46Cを用いた処理方法が選択される。
本実施形態において、コンソール30の機能部である情報取得部132(図9参照)は、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、バッテリ50の残量を示す情報を取得する。
本実施形態において、コンソール30の機能部である処理方法選択部133(図9参照)は、処理方法選択用テーブル38Cを参照することにより、第1の診断支援部40Aによる第1乃至第3の検出モデル46A~46Cのいずれかを用いた処理方法及び第2の診断支援部40Bによる第4の検出モデル46Dを用いた処理方法のうち、情報取得部132によって取得された情報によって示されるバッテリ50の残量に対応する処理方法を選択する。
本実施形態において、コンソール30のCPU31は、図10に示すフローチャートのステップS5において、情報取得部132として機能し、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、バッテリ50の残量を示す情報を取得する。
ステップS6において、CPU31は、処理方法選択部133として機能し、処理方法選択用テーブル38Cを参照することにより、第1乃至第4の検出モデル46A~46Dのいずれかを用いた処理方法のうち、ステップS5において取得された情報によって示されるバッテリ50の残量に対応する処理方法を選択する。
ステップS7において、CPU31は、診察処理部131として機能し、CAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及び処理方法情報を、第1の診断支援部40A及び第2の診断支援部40Bのうち、ステップS6において選択した処理方法に対応する一方の診断支援部に送信する。
第1の診断支援部40A又は第2の診断支援部40Bは、CAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及び処理方法情報を受信すると、処理方法情報によって示される検出モデルを用いて、CAD処理対象の放射線画像に対するCAD処理を実行し、その結果をコンソール30に送信する。
本実施形態に係る医用画像処理装置10によれば、上記したように、例えば、バッテリ50の残量が閾値以下の場合、第2の診断支援部40(GPU71)を用いてCAD処理が行うといった制御が可能となる。これにより、第1の診断支援部40(GPU41)における電力消費量を抑制し、バッテリ50から消費される電力の量を抑制することが可能となる。
なお、診察システム1が第2の診断支援部40Bを備える場合において、バッテリ50の残量及びCAD処理の目的を示す情報の双方に基づいて、複数の処理方法のうちのいずれか1つを選択してもよい。図19は、変形例に係る処理方法選択用テーブル38Dの一例を示す図である。処理方法選択用テーブル38Dは、CAD処理の目的及びバッテリ50の残量の組み合わせと、CAD処理において使用する診断処理部及び検出モデルとが対応付けられたテーブルである。すなわち、処理方法選択用テーブル38Dにおいて、CAD処理の目的及びバッテリ50の残量の組み合わせに応じたCAD処理の処理方法が規定されている。
処理方法選択用テーブル38Dによれば、CAD処理の目的が経過観察である場合、バッテリ50の残量に応じて、第2の診断支援部40Bによる第4の検出モデル46Dを用いた処理方法、第1の診断支援部40Aによる第1の検出モデル46Aを用いた処理方法及び第2の検出モデル46Bを用いた処理方法のいずれかが選択される。また、CAD処理の目的が精密診断である場合、バッテリ50の残量に応じて、第2の診断支援部40Bによる第4の検出モデル46Dを用いた処理方法、第1の診断支援部40Aによる第2の検出モデル46Bを用いた処理方法及び第3の検出モデル46Cを用いた処理方法のいずれかが選択される。また、CAD処理の目的が原因解析である場合、バッテリ50の残量に応じて、第2の診断支援部40Bによる第4の検出モデル46Dを用いた処理方法、第1の診断支援部40Aによる第3の検出モデル46Cを用いた処理方法のいずれかが選択される。
[第6の実施形態]
上記した第1乃至第5の実施形態に係る医用画像処理装置10においては、CAD処理において選択的に用いられる複数の処理方法は、計算処理量が互いに異なるものであった。具体的には、計算処理量が互いに異なる第1乃至第3の検出モデル46A~46Cを選択的に用いてCAD処理を行うものであった。これに対して、本実施形態に係る医用画像処理装置10においては、CAD処理において選択的に用いられる複数の処理方法は、CAD処理の対象とする放射線画像の画素数(解像度)が互いに異なる。したがって、複数の処理方法は、電力消費量が互いに異なる。
図20は、本実施形態に係る診断支援部40のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態に係る診断支援部40は、単一の検出モデル46を用いてCAD処理を行う。
図21は、本実施形態に係る診断支援部40の機能的な構成の一例を示す機能ブロック図である。診断支援部40は、解像度変換部143及びCAD処理部142を含む。GPU41がCAD処理プログラム45を実行することにより、診断支援部40は解像度変換部143及びCAD処理部142として機能する。
解像度変換部143は、コンソール30から送信される処理方法情報によって示される解像度となるように、CAD処理対象の放射線画像に対して解像度変換処理を施す。具体的には、コンソール30から送信される処理方法情報によって示される解像度が低解像度である場合、解像度変換部143は、CAD処理対象の放射線画像に対して、画素数を例えば40%低減させる解像度変換処理を行うことにより、CAD処理対象の放射線画像の解像度を低下させる。コンソール30から送信される処理方法情報によって示される解像度が中解像度である場合、解像度変換部143は、CAD処理対象の放射線画像に対して、画素数を例えば20%低減させる解像度変換処理を行うことにより、CAD処理対象の放射線画像の解像度を低下させる。コンソール30から送信される処理方法情報によって示される解像度が高解像度である場合、解像度変換部143は、CAD処理対象の放射線画像に対して解像度変換処理を行わず、当初の解像度を維持する。
CAD処理部142は、コンソール30から送信されるCAD処理の実行指示に応じてCAD処理を行う。具体的には、CAD処理部142は、解像度変換部143によって画素数が低減された放射線画像又は画素数が低減されず解像度が維持された放射線画像を検出モデル46に入力する。これにより、検出モデルは、CAD処理対象の放射線画像に含まれる病変部位等の異常陰影を検出する。CAD処理の対象とする放射線画像の解像度が低い程、画素数は少なく、診断支援部40(GPU41)における電力消費量は少なくなる。CAD処理部142は、CAD処理の結果をコンソール30に送信する。
図22は、本実施形態に係る処理方法選択用テーブル38Eの一例を示す図である。処理方法選択用テーブル38Eは、バッテリ50の残量と、CAD処理の対象とする放射線画像の解像度とが対応付けられたテーブルである。すなわち、処理方法選択用テーブル38Eにおいて、バッテリ50の残量に応じたCAD処理の処理方法が規定されている。処理方法選択用テーブル38Eによれば、バッテリ50の残量が30%未満である場合、低解像度(画素数少)の放射線画像をCAD処理の対象とする処理方法が選択され、バッテリ50の残量が30%以上60%未満である場合、中解像度(画素数中)の放射線画像をCAD処理の対象とする処理方法が選択され、バッテリ50の残量が60%以上である場合、高解像度(画素数多)の放射線画像をCAD処理の対象とする処理方法が選択される。
本実施形態において、コンソール30の機能部である情報取得部132(図9参照)は、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、バッテリ50の残量を示す情報を取得する。
本実施形態において、コンソール30の機能部である処理方法選択部133(図9参照)は、処理方法選択用テーブル38Eを参照することにより、CAD処理の対象とする放射線画像の解像度(画素数)が互いに異なる複数の処理方法のうち、情報取得部132によって取得された情報によって示されるバッテリ50の残量に対応する処理方法を選択する。
本実施形態において、コンソール30のCPU31は、図10に示すフローチャートのステップS5において、情報取得部132として機能し、CAD処理の処理方法を選択するための情報として、バッテリ50の残量を示す情報を取得する。
ステップS6において、CPU31は、処理方法選択部133として機能し、処理方法選択用テーブル38Eを参照することにより、CAD処理の対象とする放射線画像の解像度(画素数)が互いに異なる複数の処理方法のうち、ステップS5において取得された情報によって示されるバッテリ50の残量に対応する処理方法を選択する。
ステップS7において、CPU31は、診察処理部131として機能し、CAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及びステップS6において選択した処理方法を示す処理方法情報を診断支援部40に送信する。
図23は、診断支援部40のGPU41が、CAD処理プログラム45を実行することによって実施される処理の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS11において、GPU41は、CAD処理部142として機能し、コンソール30から送信されるCAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及び処理方法情報を受信したか否かを判定する。GPU41は、CAD処理の実行指示、CAD処理対象の放射線画像及び処理方法情報を受信したものと判定すると、処理をステップS12Aに移行する。
ステップS12Aにおいて、GPU41は、解像度変換部143として機能し、処理方法情報によって示される解像度となるように、CAD処理対象の放射線画像に対して解像度変換処理を施す。
ステップS13において、GPU41は、CAD処理部142として機能し、ステップS12Aにおける解像度変換処理によって画素数が低減された放射線画像又は画素数が低減されず解像度が維持された放射線画像に対する画像処理を伴うCAD処理を実行する。ステップS14において、GPU41は、CAD処理の結果をコンソール30に送信する。
以上のように、本実施形態に係る医用画像処理装置10の診断支援部40において実行されるCAD処理において選択的に用いられる複数の処理方法は、CAD処理の対象とする放射線画像の画素数(解像度)が互いに異なる。本実施形態に係る医用画像処理装置10によれば、上記したように、例えば、バッテリ50の残量が少ない場合には、解像度が低い(画素数が少ない)放射線画像をCAD処理の対象とするといった制御が可能となる。これにより、診断支援部40(GPU41)における電力消費量を抑制し、バッテリ50から消費される電力の量を抑制することが可能となる。
本実施形態に係る医用画像処理装置10は、上記した第2乃至第5の実施形態の例に倣って改変することが可能である。すなわち、CAD処理の処理方法の選択を、CAD処理の目的を示す情報に基づいて行ってもよいし、CAD処理の目的を示す情報及びバッテリ50の残量を示す情報の双方に基づいて行ってもよい。また、CAD処理の処理方法の選択を、CAD処理の実行予定を示す情報に基づいて行ってもよい。また、医用画像処理装置10の外部に設けられる第2の診断支援部40BによるCAD処理を、選択肢に加えてもよい。
また、CAD処理において選択的に用いられる複数の処理方法は、CAD処理の対象とする放射線画像の画素数(解像度)及び計算処理量の双方が互いに異なるものであってもよい。
上記の第1乃至第6の実施形態においては、単一のバッテリ50を用いてコンソール30(CPU31)及び診断支援部(GPU41)の双方に電力を供給する形態を例示したが、開示の技術は、この態様に限定されない。例えば、図24に示すように、医用画像処理装置10は、放射線照射部20及びコンソール30(CPU31)に電力を供給するための第1のバッテリ50Aと、診断支援部40(GPU41)に電力を供給するための第2のバッテリ50Bとを含んでいてもよい。
また、上記の第1乃至第6の実施形態においては、医用画像として、放射線画像を適用する場合を例示したが、医用画像は例えば、超音波画像又はMRI(Magnetic Resonance Imaging)画像等の放射線画像以外の画像であってもよい。
また、上記の第1乃至第6の実施形態においては、診断支援部40(GPU41)によって行われるCAD処理として、医用画像に含まれる異常陰影を検出する場合を例示したが、開示の技術はこの態様に限定されない。画像処理伴うCAD処理は、例えば、医用画像に含まれる特定の部位を強調又は減弱させる処理であってもよいし、特定の病変について過去画像からの変化を可視化する処理であってもよい。
上記の各実施形態において、例えば、診察処理部131、情報取得部132、処理方法選択部133、検出モデル選択部141、CAD処理部142といった各種の処理を実行する処理部(processing unit)のハードウェア的な構造としては、次に示す各種のプロセッサ(processor)を用いることができる。上記各種のプロセッサには、前述したように、ソフトウェア(プログラム)を実行して各種の処理部として機能する汎用的なプロセッサであるCPU及びGPUに加えて、FPGA等の製造後に回路構成を変更可能なプロセッサであるプログラマブルロジックデバイス(Programmable Logic Device:PLD)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の特定の処理を実行させるために専用に設計された回路構成を有するプロセッサである専用電気回路等が含まれる。
1つの処理部は、これらの各種のプロセッサのうちの1つで構成されてもよいし、同種又は異種の2つ以上のプロセッサの組み合わせ(例えば、複数のFPGAの組み合わせや、CPUとFPGAとの組み合わせ)で構成されてもよい。また、複数の処理部を1つのプロセッサで構成してもよい。
複数の処理部を1つのプロセッサで構成する例としては、第1に、クライアント及びサーバ等のコンピュータに代表されるように、1つ以上のCPUとソフトウェアの組み合わせで1つのプロセッサを構成し、このプロセッサが複数の処理部として機能する形態がある。第2に、システムオンチップ(System on Chip:SoC)等に代表されるように、複数の処理部を含むシステム全体の機能を1つのIC(Integrated Circuit)チップで実現するプロセッサを使用する形態がある。このように、各種の処理部は、ハードウェア的な構造として、上記各種のプロセッサの1つ以上を用いて構成される。
更に、これらの各種のプロセッサのハードウェア的な構造としては、より具体的には、半導体素子などの回路素子を組み合わせた電気回路(circuitry)を用いることができる。
また、上記実施形態では、診察処理プログラム37が不揮発性メモリ33に予め記憶(インストール)され、CAD処理プログラム45が、不揮発性メモリ43に予め記憶(インストール)されている態様を説明したが、これに限定されない。上記の各プログラムは、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD-ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、及びUSB(Universal Serial Bus)メモリ等の記録媒体に記録された形態で提供されてもよい。また、上記の各プログラムは、ネットワークを介して外部装置からダウンロードされる形態としてもよい。
1 診察システム
10 医用画像処理装置
11 車輪
12 アーム部
13 軸部
14 照射スイッチ
15 収容部
20 放射線照射部
21 制御部
22 電圧発生部
23 放射線管
24 照射野限定器
30 コンソール
31 CPU
32 RAM
33 不揮発性メモリ
34 タッチパネルディスプレイ
35 無線インターフェース
36 通信インターフェース
37 診察処理プログラム
38、38A~38E 処理方法選択用テーブル
39 バス
40 診断支援部
40A 第1の診断支援部
40B 第2の診断支援部
43 不揮発性メモリ
44 通信インターフェース
45 CAD処理プログラム
46 検出モデル
46A 第1の検出モデル
46B 第2の検出モデル
46C 第3の検出モデル
46D 第4の検出モデル
50 バッテリ
50A 第1のバッテリ
50B 第2のバッテリ
60 電子カセッテ
71 GPU
72 RAM
73 不揮発性メモリ
74 通信インテーフェース
75 無線インターフェース
79 バス
131 診察処理部
132 情報取得部
133 処理方法選択部
141 検出モデル選択部
142 CAD処理部
143 解像度変換部
200 ユーザ
201 被写体
300 診察台
400 診察オーダー情報
CL 正解ラベル
DR 検出結果
R 放射線
TD 教師データ
XP 放射線画像

Claims (15)

  1. 第1のプロセッサと、
    前記第1のプロセッサからの指示に応じて医用画像に含まれる異常陰影を検出するCAD処理を実行する第2のプロセッサと、
    前記第1のプロセッサ及び前記第2のプロセッサに電力を供給するバッテリと、
    を備え、
    前記第2のプロセッサは、電力消費量が互いに異なる複数の処理方法のうち、選択された処理方法により前記CAD処理を行う
    医用画像処理装置。
  2. 前記第1のプロセッサは、前記バッテリの残量に基づいて前記複数の処理方法のうちのいずれか1つを選択する
    請求項1に記載の医用画像処理装置。
  3. 前記第1のプロセッサは、前記CAD処理の目的を示す情報に基づいて前記複数の処理方法のうちのいずれか1つを選択する
    請求項1又は請求項2に記載の医用画像処理装置。
  4. 前記第1のプロセッサは、前記CAD処理の実行予定を示す情報に基づいて前記複数の処理方法のうちのいずれか1つを選択する
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。
  5. 前記複数の処理方法は、計算処理量が互いに異なる
    請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。
  6. 前記第2のプロセッサは、異常陰影を検出するための計算処理量が互いに異なる複数の検出モデルを選択的に用いて前記CAD処理を行う
    請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。
  7. 前記複数の処理方法は、処理対象とする医用画像の画素数が互いに異なる
    請求項1から請求項のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。
  8. 前記バッテリとは異なる電源から電力の供給を受けて前記CAD処理を実行する第3のプロセッサが利用可能である場合、
    前記第1のプロセッサは、前記第2のプロセッサによる前記複数の処理方法及び前記第3のプロセッサによる処理方法のうちのいずれか1つを選択する
    請求項1から請求項のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。
  9. 前記第1のプロセッサは、前記バッテリの残量が閾値以下の場合、前記第3のプロセッサによる処理方法を選択する
    請求項に記載の医用画像処理装置。
  10. 前記医用画像は放射線画像であり、
    前記バッテリから電力の供給を受けて、前記放射線画像を撮影するための放射線を照射する放射線照射部を更に有する
    請求項1から請求項のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。
  11. 前記第2のプロセッサは、前記CAD処理により、前記医用画像を用いた診断を支援する情報を出力する
    請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。
  12. 前記第1のプロセッサに電力を供給するための第1のバッテリと、前記第2のプロセッサに電力を供給するための第2のバッテリとを含む
    請求項1から請求項11の何れか1項に記載の医用画像処理装置。
  13. 移動型である
    請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の医用画像処理装置。
  14. 第1のプロセッサと、
    前記第1のプロセッサからの指示に応じて医用画像に対する画像処理を実行する第2のプロセッサと、
    前記第1のプロセッサ及び第2のプロセッサに電力を供給するバッテリと、
    を備え、
    前記第2のプロセッサは、電力消費量が互いに異なる複数の処理方法のうち、選択された処理方法により前記画像処理を行い、
    前記バッテリとは異なる電源から電力の供給を受けて画像処理を実行する第3のプロセッサが利用可能である場合、前記第1のプロセッサは、前記第2のプロセッサによる前記複数の処理方法及び前記第3のプロセッサによる処理方法のうちのいずれか1つを選択し、前記バッテリの残量が閾値以下の場合、前記第3のプロセッサによる処理方法を選択する
    医用画像処理装置。
  15. 第1のプロセッサと、
    前記第1のプロセッサからの指示に応じて医用画像に対する画像処理を実行する第2のプロセッサと、
    前記第1のプロセッサ及び第2のプロセッサに電力を供給するバッテリと、
    を備え、
    前記第2のプロセッサは、電力消費量が互いに異なる複数の処理方法のうち、選択された処理方法により前記画像処理を行い、
    前記第1のプロセッサに電力を供給するための第1のバッテリと、前記第2のプロセッサに電力を供給するための第2のバッテリと、を含む
    医用画像処理装置。
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