JP7635667B2 - デュアルインターフェースカードおよびその製造方法 - Google Patents
デュアルインターフェースカードおよびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7635667B2 JP7635667B2 JP2021122050A JP2021122050A JP7635667B2 JP 7635667 B2 JP7635667 B2 JP 7635667B2 JP 2021122050 A JP2021122050 A JP 2021122050A JP 2021122050 A JP2021122050 A JP 2021122050A JP 7635667 B2 JP7635667 B2 JP 7635667B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- recess
- module
- outer periphery
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
本開示のデュアルインターフェースカードの第1実施形態の一例について説明する。ここで、説明の便宜上、デュアルインターフェースカード1についてXYZ座標系を設定する。まず、図1(a)や図2(b)等に示すように、デュアルインターフェースカード1の主面の法線方向にZ軸をとる。そして、ICモジュール7の外部接続端子71が配置されていない側の主面から、当該外部接続端子71が配置されている側の主面に向かう方向を+Z方向または厚さ方向の上方とし、その反対方向を-Z方向または厚さ方向の下方とする。
カード基体2は、デュアルインターフェースカード1を構成する、ICモジュール7を除くカード本体を指す。カード基体2は、前述したとおり、典型的には厚さ方向の-Z方向側の一端からオーバーシート層6、コア層5、コア層4およびオーバーシート層3がこの順に積層された構成を有している。また、コア層5およびコア層4の間には、ループ形状に巻かれ、被覆導線等から形成されたアンテナ8が配置されている。カード基体2は、凹部9が形成される前のもの、および凹部9の形成後のものの両方を指すことがあり、アンテナ8を含まないもの、およびこれを含むものの両方を指す場合がある。また、アンテナ8の第1端部81および第2端部82は、前述したようにアンテナ線83が所定の形状に加工されて配置されている。
コア層4および5としては、白色または着色された各種のプラスチックシートを幅広く使用することができ、以下にあげる単独のフィルムあるいはそれらの複合フィルムを使用できる。例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、PET-G(テレフタル酸-シクロヘキサンジメタノール-エチレングリコール共重合体)、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリイミド、セルロースジアセテート、セルローストリアセテート、ポリスチレン系、ABS、ポリアクリル酸エステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリウレタン、等である。コアシートの厚さは、カードの全体厚さを勘案して適宜に選択することができるが、例えば、0.25mm以上、0.38mm以下程度とすることができる。なお、後述するように、コア層4または5のいずれかの表面上に、両コア層に挟まれる位置関係となるようにアンテナ8を配置する必要がある。
オーバーシート層3および6としては、通常、コア層と同質の材料を使用するが、厚さが0.05mm以上、0.10mm以下程度の透明材料が使用されることが多い。コア層およびオーバーシート層の積層体を熱プレス等で一体化する際のカールの発生を防止する観点からは、オーバーシート層3および6の厚さが同一であることが好ましいが、必ずしも同一でなくてもよい。
本実施形態では、後述するように、コア層5の一方の面に、アンテナ8を形成し、当該アンテナ8を構成するアンテナ線83の端部である第1端部81および第2端部82が、それぞれ所定の形状に加工されて配置されている。このようなコア層5へのアンテナ8の形成は、アンテナ線83に対して所定の熱圧を掛け、コア層5およびアンテナ線83の被覆物を溶融しながらアンテナ線83をコア層5に埋め込むことによって行う。アンテナ8がコア層5に埋め込まれた中間生成物を、アンテナシート12と称することがある。アンテナシート12は、それのみでデュアルインターフェースカード1を製造するための部品として市場に流通させることができ、あるいは、コア層5等のシート材を加工業者に供給し、これを当該加工業者がアンテナシート12に加工して供給元に納品する、という商形態が存在し得る。
コア層5に形成されたアンテナ8は、その第1端部81および第2端部82に、ICモジュール7の端子73aおよび73bがそれぞれ電気的に接続することにより、ICモジュール7が備えるICチップおよびアンテナ8が非接触通信の通信回路を構成する。当該通信回路は、例えば、13.56MHzのHF周波数帯域を用いて近接通信を行うものでもよく、それ以外の、例えば920MHzのUHF周波数帯域を用いて通信を行うものでもよい。
次に、ICモジュール7の主要な構成要素の各部について、主に図2(b)や図4に基づいて説明する。図4(a)は、図1(a)と同様に、+Z方向側からICモジュール7の外部接続端子71側を見た図である。図4(b)は、ICモジュール7を図4(a)とは反対側の-Z方向側から見た図である。ここでは、内部を透視できるよう、ICチップ体74のモールド部74bの大半を省略して記載している。また、図4(c)は、図2(b)の端子73a付近のB部を拡大した断面図である。
カード基体2に対してICモジュール7を埋設するための凹部9を、エンドミルによる切削加工等によって形成した後、ICモジュール7を当該凹部9に埋設固定し、電気的、機械的に接続する導電接着層11について説明する。導電接着層11は、図4(c)に示すように、アンテナ線83の一部が切削されて底面91aに露出している部分のコア層5と、その上方に埋設、配置されるICモジュール7の基板72および基板72に形成された端子73aとに挟まれるように配置される、液状またはテープ状の部材である。
次に、上述したカード基体2、ICモジュール7および導電接着層11を用いた、デュアルインターフェースカード1の製造方法の一例を説明する。
以上をまとめると、第1実施形態のデュアルインターフェースカード1は、カード基体2と、当該カード基体2の内部に配置された、少なくとも複数の端部である第1端部81および第2端部82を有するアンテナ8と、を備える。さらに、デュアルインターフェースカード1は、ICチップ74a並びに当該ICチップ74aと電気的に接続された複数の端子73aおよび73bを有するICモジュール7を備える。ICモジュール7は、互いに対向する複数の端子73aおよび73b並びに複数の第1端部81および第2端部82が、それぞれ電気的に接続されるようにカード基体2に設けられた凹部9に配置される。
次に、本開示の第2実施形態に係るデュアルインターフェースカードについて説明する。
次に、本開示の第3実施形態に係るデュアルインターフェースカードについて説明する。
次に、本開示の第4実施形態に係るデュアルインターフェースカードについて説明する。
2 カード基体
3、6 オーバーシート層
4、5 コア層
7 ICモジュール
8 アンテナ
9 凹部
11 導電接着層
11a 導電粒子
11b 接着剤
12 アンテナシート
71 外部接続端子
72 基板
73a、73b 端子
74 ICチップ体
74a ICチップ
74b モールド部
74p パッド
75 ワイヤ
76 ボンディングホール
81、81b、81c 第1端部
81p、81q アンテナ端部
82、82b 第2端部
83 アンテナ線
84 第1露出部
85、85b 第2露出部
91 第1凹部
91a 底面
92 第2凹部
93 外周
93a、93b 辺
Claims (13)
- 外部機器との接触通信および非接触通信が可能なデュアルインターフェースカードであって、
カード基体と、
前記カード基体の内部に配置された、複数の端部を有するアンテナと、
ICチップおよび当該ICチップと電気的に接続された複数の端子を有するICモジュールと、を備え、
前記ICモジュールは、互いに対向する前記複数の端子および前記複数の端部が、それぞれ電気的に接続されるように前記カード基体に設けられた凹部に配置され、
前記複数の端部は、前記アンテナを構成するアンテナ線による、前記凹部の外周から中心に向けた繰り返しの折り返し構造によって構成され、かつ、その一部が前記凹部に露出しており、
前記アンテナの前記折り返し構造の屈曲部以外の部分が前記外周に沿う直線に対して傾斜しており、かつ、前記複数の端部が矩形の輪郭に沿うように形成され、
前記複数の端子と重畳する前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第1の部分とし、前記複数の端子と重畳しない前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第2の部分とするとき、前記第1の部分の一部の配列ピッチの値は、前記第2の部分の一部の配列ピッチの値よりも小さい、デュアルインターフェースカード。 - 外部機器との接触通信および非接触通信が可能なデュアルインターフェースカードであって、
カード基体と、
前記カード基体の内部に配置された、複数の端部を有するアンテナと、
ICチップおよび当該ICチップと電気的に接続された複数の端子を有するICモジュールと、を備え、
前記ICモジュールは、互いに対向する前記複数の端子および前記複数の端部が、それぞれ電気的に接続されるように前記カード基体に設けられた凹部に配置され、
前記複数の端部は、前記アンテナを構成するアンテナ線による、前記凹部の外周から中心に向けた繰り返しの折り返し構造によって構成され、かつ、その一部が前記凹部に露出しており、
前記アンテナの前記折り返し構造の屈曲部以外の部分が前記外周に沿う直線に対して傾斜しており、かつ、前記複数の端部が矩形の輪郭に沿うように形成され、
前記複数の端部を第1の端部および第2の端部とするとき、
前記第1の端部における、前記屈曲部以外の部分の前記外周に沿う直線に対する傾斜と、前記第2の端部における、前記屈曲部以外の部分の前記外周に沿う直線に対する傾斜とは、互いに線対称に形成される、デュアルインターフェースカード。 - 外部機器との接触通信および非接触通信が可能なデュアルインターフェースカードであって、
カード基体と、
前記カード基体の内部に配置された、複数の端部を有するアンテナと、
ICチップおよび当該ICチップと電気的に接続された複数の端子を有するICモジュールと、を備え、
前記ICモジュールは、互いに対向する前記複数の端子および前記複数の端部が、それぞれ電気的に接続されるように前記カード基体に設けられた凹部に配置され、
前記複数の端部は、前記アンテナを構成するアンテナ線による、前記凹部の外周から中心に向けた繰り返しの折り返し構造によって構成され、かつ、その一部が前記凹部に露出しており、
前記アンテナの前記折り返し構造の屈曲部以外の部分が前記外周に沿う直線に対して傾斜しており、かつ、前記複数の端部のうち前記露出している部分が、矩形の輪郭に沿うように形成され、
前記複数の端子と重畳する前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第1の部分とし、前記複数の端子と重畳しない前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第2の部分とするとき、前記第1の部分の一部の配列ピッチの値は、前記第2の部分の一部の配列ピッチの値よりも小さい、デュアルインターフェースカード。 - 外部機器との接触通信および非接触通信が可能なデュアルインターフェースカードであって、
カード基体と、
前記カード基体の内部に配置された、複数の端部を有するアンテナと、
ICチップおよび当該ICチップと電気的に接続された複数の端子を有するICモジュールと、を備え、
前記ICモジュールは、互いに対向する前記複数の端子および前記複数の端部が、それぞれ電気的に接続されるように前記カード基体に設けられた凹部に配置され、
前記複数の端部は、前記アンテナを構成するアンテナ線による、前記凹部の外周から中心に向けた繰り返しの折り返し構造によって構成され、かつ、その一部が前記凹部に露出しており、
前記アンテナの前記折り返し構造の屈曲部以外の部分が前記外周に沿う直線に対して傾斜しており、かつ、前記複数の端部のうち前記露出している部分が、矩形の輪郭に沿うように形成され、
前記複数の端部を第1の端部および第2の端部とするとき、
前記第1の端部における、前記屈曲部以外の部分の前記外周に沿う直線に対する傾斜と、前記第2の端部における、前記屈曲部以外の部分の前記外周に沿う直線に対する傾斜とは、互いに線対称に形成される、デュアルインターフェースカード。 - 前記凹部は、外周側に形成された略同一深さの第1凹部と、前記第1凹部よりも中央側に形成され、前記第1凹部よりも深い第2凹部と、から構成される、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のデュアルインターフェースカード。
- 前記ICモジュールは、互いに対向する前記複数の端子および前記複数の端部が、異方導電性フィルムを介してそれぞれ電気的に接続される、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のデュアルインターフェースカード。
- 前記外周は、前記カード基体の短辺および長辺と略平行な辺を有する略矩形であり、前記複数の端部は、前記アンテナを構成するアンテナ線による、前記凹部の前記カード基体の短辺と略平行な辺である前記外周から中心に向けた繰り返しの折り返し構造によって構成される、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のデュアルインターフェースカード。
- 前記端部のいずれかにおける、前記屈曲部以外の部分の前記外周に沿う直線に対して傾斜している傾斜角の値は、5度以上、20度以下である、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のデュアルインターフェースカード。
- 前記複数の端子と重畳する前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第3の部分とし、前記第3の部分よりも前記凹部の中心に近い前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第4の部分とするとき、前記第4の部分の前記外周に沿う直線に対して傾斜している傾斜角の値は、前記第3の部分の前記外周に沿う直線に対して傾斜している傾斜角の値よりも大きい、請求項2または請求項4に記載のデュアルインターフェースカード。
- 外部機器との接触通信および非接触通信が可能なデュアルインターフェースカードの製造方法であって、
第1基材に対して、熱圧を掛けながらアンテナ線を埋め込み、前記第1基材の一方の面に複数の端部を有するアンテナを形成するアンテナ形成工程と、
アンテナが形成された前記第1基材に対して、前記アンテナを挟むように第2基材を積層する積層工程と、
前記第1基材と前記第2基材とが積層された積層体をカードサイズのカード基体に打ち抜く打抜工程と、
前記カード基体に、ICモジュールを埋設するための凹部を形成する凹部形成工程と、 ICチップおよび当該ICチップと電気的に接続された複数の端子を有するICモジュールを準備するICモジュール準備工程と、
互いに対向する前記複数の端子および前記複数の端部が、それぞれ電気的に接続されるように、導電接着層を介して前記ICモジュールを前記カード基体の前記凹部に接着するICモジュール接着工程と、を備え、
前記複数の端部は、前記アンテナを構成するアンテナ線による、前記凹部の外周から中心に向けた繰り返しの折り返し構造によって構成され、かつ、その一部が前記凹部に露出しており、
前記アンテナの前記折り返し構造の屈曲部以外の部分が前記外周に沿う直線に対して傾斜しており、かつ、前記複数の端部が矩形の輪郭に沿うように形成され、
前記複数の端子と重畳する前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第1の部分とし、前記複数の端子と重畳しない前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第2の部分とするとき、前記第1の部分の一部の配列ピッチの値は、前記第2の部分の一部の配列ピッチの値よりも小さい、デュアルインターフェースカードの製造方法。 - 外部機器との接触通信および非接触通信が可能なデュアルインターフェースカードの製造方法であって、
第1基材に対して、熱圧を掛けながらアンテナ線を埋め込み、前記第1基材の一方の面に複数の端部を有するアンテナを形成するアンテナ形成工程と、
アンテナが形成された前記第1基材に対して、前記アンテナを挟むように第2基材を積層する積層工程と、
前記第1基材と前記第2基材とが積層された積層体をカードサイズのカード基体に打ち抜く打抜工程と、
前記カード基体に、ICモジュールを埋設するための凹部を形成する凹部形成工程と、 ICチップおよび当該ICチップと電気的に接続された複数の端子を有するICモジュールを準備するICモジュール準備工程と、
互いに対向する前記複数の端子および前記複数の端部が、それぞれ電気的に接続されるように、導電接着層を介して前記ICモジュールを前記カード基体の前記凹部に接着するICモジュール接着工程と、を備え、
前記複数の端部は、前記アンテナを構成するアンテナ線による、前記凹部の外周から中心に向けた繰り返しの折り返し構造によって構成され、かつ、その一部が前記凹部に露出しており、
前記アンテナの前記折り返し構造の屈曲部以外の部分が前記外周に沿う直線に対して傾斜しており、かつ、前記複数の端部が矩形の輪郭に沿うように形成され、
前記複数の端部を第1の端部および第2の端部とするとき、
前記第1の端部における、前記屈曲部以外の部分の前記外周に沿う直線に対する傾斜と、前記第2の端部における、前記屈曲部以外の部分の前記外周に沿う直線に対する傾斜とは、互いに線対称に形成される、デュアルインターフェースカードの製造方法。 - 外部機器との接触通信および非接触通信が可能なデュアルインターフェースカードの製造方法であって、
第1基材に対して、熱圧を掛けながらアンテナ線を埋め込み、前記第1基材の一方の面に複数の端部を有するアンテナを形成するアンテナ形成工程と、
アンテナが形成された前記第1基材に対して、前記アンテナを挟むように第2基材を積層する積層工程と、
前記第1基材と前記第2基材とが積層された積層体をカードサイズのカード基体に打ち抜く打抜工程と、
前記カード基体に、ICモジュールを埋設するための凹部を形成する凹部形成工程と、 ICチップおよび当該ICチップと電気的に接続された複数の端子を有するICモジュールを準備するICモジュール準備工程と、
互いに対向する前記複数の端子および前記複数の端部が、それぞれ電気的に接続されるように、導電接着層を介して前記ICモジュールを前記カード基体の前記凹部に接着するICモジュール接着工程と、を備え、
前記複数の端部は、前記アンテナを構成するアンテナ線による、前記凹部の外周から中心に向けた繰り返しの折り返し構造によって構成され、かつ、その一部が前記凹部に露出しており、
前記アンテナの前記折り返し構造の屈曲部以外の部分が前記外周に沿う直線に対して傾斜しており、かつ、前記複数の端部のうち前記露出している部分が、矩形の輪郭に沿うように形成され、
前記複数の端子と重畳する前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第1の部分とし、前記複数の端子と重畳しない前記屈曲部以外の部分を含む前記複数の端部の領域を第2の部分とするとき、前記第1の部分の一部の配列ピッチの値は、前記第2の部分の一部の配列ピッチの値よりも小さい、デュアルインターフェースカードの製造方法。 - 外部機器との接触通信および非接触通信が可能なデュアルインターフェースカードの製造方法であって、
第1基材に対して、熱圧を掛けながらアンテナ線を埋め込み、前記第1基材の一方の面に複数の端部を有するアンテナを形成するアンテナ形成工程と、
アンテナが形成された前記第1基材に対して、前記アンテナを挟むように第2基材を積層する積層工程と、
前記第1基材と前記第2基材とが積層された積層体をカードサイズのカード基体に打ち抜く打抜工程と、
前記カード基体に、ICモジュールを埋設するための凹部を形成する凹部形成工程と、 ICチップおよび当該ICチップと電気的に接続された複数の端子を有するICモジュールを準備するICモジュール準備工程と、
互いに対向する前記複数の端子および前記複数の端部が、それぞれ電気的に接続されるように、導電接着層を介して前記ICモジュールを前記カード基体の前記凹部に接着するICモジュール接着工程と、を備え、
前記複数の端部は、前記アンテナを構成するアンテナ線による、前記凹部の外周から中心に向けた繰り返しの折り返し構造によって構成され、かつ、その一部が前記凹部に露出しており、
前記アンテナの前記折り返し構造の屈曲部以外の部分が前記外周に沿う直線に対して傾斜しており、かつ、前記複数の端部のうち前記露出している部分が、矩形の輪郭に沿うように形成され、
前記複数の端部を第1の端部および第2の端部とするとき、
前記第1の端部における、前記屈曲部以外の部分の前記外周に沿う直線に対する傾斜と、前記第2の端部における、前記屈曲部以外の部分の前記外周に沿う直線に対する傾斜とは、互いに線対称に形成される、デュアルインターフェースカードの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021122050A JP7635667B2 (ja) | 2021-07-26 | 2021-07-26 | デュアルインターフェースカードおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021122050A JP7635667B2 (ja) | 2021-07-26 | 2021-07-26 | デュアルインターフェースカードおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023017658A JP2023017658A (ja) | 2023-02-07 |
| JP7635667B2 true JP7635667B2 (ja) | 2025-02-26 |
Family
ID=85157617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021122050A Active JP7635667B2 (ja) | 2021-07-26 | 2021-07-26 | デュアルインターフェースカードおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7635667B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003152017A (ja) | 2001-11-14 | 2003-05-23 | Nec Tokin Corp | 導電端子の接合方法及び情報通信媒体 |
| JP2010072848A (ja) | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Toshiba Corp | Icカード |
| US20170220919A1 (en) | 2014-09-30 | 2017-08-03 | Oberthur Technologies | Electronic document having angled antenna ends, antenna holder for such an electronic document and method for manufacturing such a document |
| JP2019016105A (ja) | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 日本エンジニアリング株式会社 | Icカード及びicカードの製造方法 |
-
2021
- 2021-07-26 JP JP2021122050A patent/JP7635667B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003152017A (ja) | 2001-11-14 | 2003-05-23 | Nec Tokin Corp | 導電端子の接合方法及び情報通信媒体 |
| JP2010072848A (ja) | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Toshiba Corp | Icカード |
| US20170220919A1 (en) | 2014-09-30 | 2017-08-03 | Oberthur Technologies | Electronic document having angled antenna ends, antenna holder for such an electronic document and method for manufacturing such a document |
| JP2019016105A (ja) | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 日本エンジニアリング株式会社 | Icカード及びicカードの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023017658A (ja) | 2023-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6292277B2 (ja) | 複合icカード | |
| WO2018092897A1 (ja) | 電磁結合デュアルicカード及びicモジュール | |
| JP7635667B2 (ja) | デュアルインターフェースカードおよびその製造方法 | |
| JP7404973B2 (ja) | 接触および非接触共用icカードおよびアンテナシート | |
| JP7380254B2 (ja) | 接触および非接触共用icカードおよび接触および非接触共用icカードの製造方法 | |
| JP7722050B2 (ja) | デュアルインターフェースカードおよびその製造方法 | |
| JP7600919B2 (ja) | デュアルインターフェースカードおよびその製造方法 | |
| JP7722034B2 (ja) | デュアルインターフェースカードおよびその製造方法 | |
| JP7806590B2 (ja) | デュアルインターフェースicカードおよびその製造方法 | |
| JP6011124B2 (ja) | 非接触及び接触共用icカード、非接触及び接触共用icカードの製造方法 | |
| JP7831179B2 (ja) | デュアルインターフェースicカードおよびカードケース | |
| JP2026041611A (ja) | Icカードおよびその製造方法 | |
| JP7831180B2 (ja) | Icカード | |
| JP2023122097A (ja) | デュアルインターフェースicカードおよびその製造方法 | |
| JP2023113044A (ja) | デュアルインターフェースicカードおよびその製造方法 | |
| JP2025147925A (ja) | デュアルインターフェースicカードおよびicモジュール | |
| JP2018028730A (ja) | Icカード及びicカードの製造方法 | |
| JP7673156B1 (ja) | インレイシート、携帯可能電子装置、及びインレイシートの製造方法 | |
| JP2025093817A (ja) | Icカードおよびその製造方法 | |
| JP4428631B2 (ja) | 板状枠体付きuimとその製造方法 | |
| JP2025117809A (ja) | Icカード及びicカードの製造方法 | |
| JP2026031139A (ja) | デュアルインターフェースicカード、中間体およびデュアルインターフェースicカードの製造方法 | |
| JP2008269648A (ja) | 接触型非接触型共用icカード | |
| JP2025147941A (ja) | デュアルインターフェースicカードおよびicモジュール | |
| JP2024143906A (ja) | 接触および非接触共用icカード |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240528 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20241029 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20241105 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241219 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250114 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250127 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7635667 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |