JP7532144B2 - 走査光学装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の走査光学装置100を備える実施例1の画像形成装置101の構成を示す概略断面図である。図1において、画像形成部であるプロセスカートリッジ107は、静電潜像が形成される感光ドラム8、感光ドラム8を所定の電位に帯電する帯電ローラ109、感光ドラム8上の静電潜像にトナーを付着し、トナー像を形成する現像ローラ110を有している。像担持体である感光ドラム8に対向する位置には、搬送される記録媒体である用紙P上(記録媒体上)に感光ドラム8上に形成されたトナー像を転写する転写ローラ105が配置されている。また、走査光学装置100は、感光ドラム8上に画像データに応じたレーザ光を照射し、静電潜像を形成する。なお、走査光学装置100は、画像形成装置101の筐体の一部である光学台102に設置されている。
図2は、図1に示した本実施例の走査光学装置100の構成を示す斜視図であり、走査光学装置100を斜め上方向から見たときの内部の構成を示している。図2において、半導体レーザ1は、レーザ光束Lを出射する発光点を有し、半導体レーザ1から出射されたレーザ光束Lが入射するアナモフィックレンズ2は、コリメータレンズとシリンドリカルレンズを一体に成形したレンズである。開口絞り3は、アナモフィックレンズ2を透過したレーザ光束Lの光束幅を制限し、偏向器5により回転駆動される回転多面鏡4は、開口絞り3を通過して入射するレーザ光束Lの光路を偏向する。BD(ビームディテクタ)6は、回転多面鏡4により偏向されたレーザ光束Lを検知すると、書き出し位置同期信号を出力する。走査レンズであるfθレンズ7には、回転多面鏡4により偏向されたレーザ光束Lが入射し、fθレンズ7を透過したレーザ光束Lは,感光ドラム8上を走査する。
図3は、本実施例の半導体レーザ1の電気基板11への接合方法を説明する図であり、半導体レーザ1が接合された電気基板11を走査光学装置100の外側から見たときの斜視図である。図3において、半導体レーザ1が接合される電気基板11には、電気基板11の表面側(不図示)に配置されている半導体レーザ1のリード線1a~1cを電気基板11の裏面に通すための貫通穴11a~11cが設けられている。リード線1a~1cは、半導体レーザ1のレーザ光束Lを出射する側とは反対側に設けられており、リード線1a~1cは、それぞれ対応する貫通穴11a~11cを通って電気基板11の外側へと延びている。また、貫通穴11a~11cの周りには接合ランド11d~11fが設けられており、貫通穴11a~11cを通るリード線1a~1cに対応する回路パターンと接続されている。なお、電気基板11は、締結ビス12により光学箱9に締結されている。
次に、本実施例のアナモフィックレンズ2の位置調整方法について説明する。本実施例では、半導体レーザ1は電気基板11に接合され、電気基板11は光学箱9に固定されている。そのため、半導体レーザ1から出射されるレーザ光束Lのピント調整は、アナモフィックレンズ2を固定する位置を調整することにより行われる。図4は、本実施例のアナモフィックレンズ2の位置調整を行う方法を説明する概略図である。図4(a)は、図2に示す走査光学装置100をx軸に平行な面で切断し、半導体レーザ1から出射されたレーザ光束Lのレーザ光路L1(一点鎖線で表示)を示した断面図である。一方、図4(b)は、走査光学装置100をz軸上方向から見たときの、半導体レーザ1から出射されたレーザ光束Lが回転多面鏡4により偏向され、スポット観測系13へと進むレーザ光路L1(一点鎖線で表示)の様子を示す上視図である。
次に、本実施例の特徴的な構成である、半導体レーザ1の電気基板11との接合角度について説明する。図5は、走査光学装置100の電気基板11から回転多面鏡4までの箇所を図2に示すA-A線に沿って切断したときの断面図である。図5は、電気基板11に固定された半導体レーザ1から出射されたレーザ光束Lが、レーザ光路L1で示すように、アナモフィックレンズ2を透過して光学箱9に設けられた開口絞り3の中心を通過して回転多面鏡4(図5では不図示)へと進む様子を示している。本実施例では、図5に示すように、半導体レーザ1は、出射するレーザ光束の光軸である中心軸L4を副走査方向(z軸方向)に傾けた状態(中心軸L4がレーザ光路L1に対して同軸上にない状態)で電気基板11に接合されている。なお、図5では、半導体レーザ1の傾きをわかりやすくするため、模式的に図示しており、半導体レーザ1はレーザ光を出射する発光点(不図示)を中心に副走査方向(z軸方向)に傾けて、電気基板11と接合されている。
次に、半導体レーザ1を電気基板11に傾けて接合した場合と、傾けずに接合した場合のレーザ光路における光強度分布について説明する。図7は、走査光学装置100の電気基板11から回転多面鏡4までの箇所を図2に示すA-A線で切断し、半導体レーザ1から出射されるレーザ光束の光路を示した断面図である。図7(a)は、半導体レーザ1を電気基板11に傾けて接合した構成(半導体レーザ1の中心軸L4がレーザ光路L1に対してz軸方向に傾いた構成)の場合の半導体レーザ1から出射されるレーザ光束Lのレーザ光路L1を示した断面図である。一方、図7(b)は、半導体レーザ1を電気基板11に傾けずに接合した構成(半導体レーザ1の中心軸L4がレーザ光路L1に対して同軸上にある構成)の場合の半導体レーザ1から出射されるレーザ光束Lのレーザ光路L1を示した断面図である。図7(a)、(b)の点線は、レーザ光束Lの広がりを示している。また、図7(a)、(b)の各図の下部には、レーザ光束Lの半導体レーザ1から出射直後、アナモフィックレンズ2通過後、開口絞り3到達時、開口絞り3通過後の各箇所におけるレーザ光束Lの光強度分布(ハッチングで表示)を示す図を追加している。なお、図7(a)のF1、図7(b)のF2は、開口絞り3到達時、開口絞り3通過後におけるレーザ光束Lの光強度分布を示している。
次に、本実施例の走査光学装置200について説明する。本実施例の走査光学装置200は、実施例1のように半導体レーザ1が接合された電気基板11を光学箱9に固定する構成ではなく、後述する半導体レーザ1を保持する保持部材201(図9参照)を光学箱209に接着剤を用いて固定する構成である。図8は、本実施例の光学箱209の形状を示す斜視図である。なお、図8は、アナモフィックレンズ2、fθレンズ7等の光学部品や、回転多面鏡4、偏向器5等を収容していない状態の光学箱209の状態を示している。
図9は、半導体レーザ1を保持する保持部材201の形状を説明する図である。図9(a)は、半導体レーザ1を挿入(圧入)する側から見たときの保持部材201の形状を示す斜視図であり、図9(b)は、半導体レーザ1からのレーザ光束Lが出射される側から見たときの保持部材201の形状を示す斜視図である。
次に、保持部材201の接着部201bの詳細な形状について説明する。図10は、半導体レーザ1を固定した保持部材201を光学箱209に固定するために、光学箱209の一対の突起部209aの近傍に配置した状態を示した図である。図10(a)は、保持部材201をz軸上方向から見たときの上視図であり、図10(b)は、保持部材201のフランジ部201a側からx軸方向に保持部材201を見たときの正面図である。
次に、本実施例の半導体レーザ1の位置調整方法について説明する。本実施例では、半導体レーザ1は保持部材201に固定されているため、半導体レーザ1の位置調整は保持部材201の光学箱209への固定位置を調整することにより行われる。図11は、本実施例の保持部材201の位置調整を行う方法を説明する概略図である。図11(a)は、半導体レーザ1から出射されたレーザ光束Lのレーザ光路L1(一点鎖線で表示)を示す、走査光学装置200の断面図である。一方、図11(b)は、半導体レーザ1から出射されたレーザ光束Lが回転多面鏡4により偏向され、スポット観測系13へと進むレーザ光路L1(一点鎖線で表示)の様子を示す、走査光学装置200をz軸上方向から見た上視図である。
次に、本実施例の特徴的な構成である、保持部材201と光学箱209との相対関係について説明する。図12は、保持部材201が光学箱209に固定された状態における保持部材201の周辺をZ軸上方向から見たときの上面図である。図12において、一点鎖線で示す直線は、半導体レーザ1(図12では不図示)の中心軸L4を示し、保持部材201のフランジ部201aの開口からの延びている3つの端子は、半導体レーザ1のリード線を示している。
3 開口絞り
5 偏向器
9 光学箱
Claims (4)
- レーザ光束を出射する発光点を有する光源と、
前記光源が電気的に繋がれる基板と、
前記レーザ光束の一部を遮蔽することにより、前記レーザ光束の光束幅を制限する開口絞りと、
前記レーザ光束が像担持体上を走査するように前記開口絞りを通過した前記レーザ光束を偏向する偏向器と、
前記開口絞り、及び前記偏向器を収容し、前記基板が固定される光学箱と、
を備え、
前記光源は、前記発光点から出射する前記レーザ光束の光軸が前記発光点と前記開口絞りの中心とを結ぶ直線に対して角度をなすように且つ前記基板の平面に垂直な方向に対して角度をなすように、前記基板に繋がれていることを特徴とする走査光学装置。 - 前記レーザ光束の光軸は、前記発光点と前記開口絞りの中心とを結ぶ直線に対して直交する方向に前記角度をなしていることを特徴とする請求項1に記載の走査光学装置。
- 前記光源は、複数の発光点を有し、
前記複数の発光点から出射されるレーザ光束の光軸は、複数の前記発光点が並んでいる方向と直交する方向に前記角度をなしていることを特徴とする請求項2に記載の走査光学装置。 - 像担持体上に形成された静電潜像を現像した画像を記録媒体上に形成する画像形成部と、
前記像担持体に前記静電潜像を形成する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の走査光学装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020133980A JP7532144B2 (ja) | 2020-08-06 | 2020-08-06 | 走査光学装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2020133980A JP7532144B2 (ja) | 2020-08-06 | 2020-08-06 | 走査光学装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022030177A JP2022030177A (ja) | 2022-02-18 |
| JP7532144B2 true JP7532144B2 (ja) | 2024-08-13 |
Family
ID=80323929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2020133980A Active JP7532144B2 (ja) | 2020-08-06 | 2020-08-06 | 走査光学装置及び画像形成装置 |
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| JP (1) | JP7532144B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004020787A (ja) | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Hitachi Printing Solutions Ltd | 光走査装置およびレーザプリンタ装置 |
| JP2005062399A (ja) | 2003-08-11 | 2005-03-10 | Toshiba Corp | 光走査装置及び画像形成装置 |
| JP2008180873A (ja) | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Canon Inc | 光学走査装置 |
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2020
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| JP2008180873A (ja) | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Canon Inc | 光学走査装置 |
| JP2009265503A (ja) | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Canon Inc | 光学走査装置 |
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