JP7529005B2 - 積鉄心および積鉄心の製造方法 - Google Patents
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Description
まず、非特許文献1、特許文献1~3の技術は、これらの技術を適用することで、ある程度の騒音低減効果を得ることはできるが、近年における厳しい騒音低減の要求には更なる改善が必要である。
[1]複数枚の電磁鋼板を積層した積鉄心において、上記積鉄心は、積層した電磁鋼板間に樹脂層が存在し、かつ、上記樹脂層が存在する鋼板間の全鋼板間に対する個数割合が0%超えである積層構造を有し、上記積層した電磁鋼板は、切断加工部のバリ高さの最大値が10μm以下、任意選択的に、上記樹脂層は、硬化方法が熱硬化型以外のものである積鉄心である。
[2]上記の[1]において、上記樹脂層が存在する鋼板間の個数割合が全鋼板間の20%以上90%以下の積鉄心である。
[3]上記の[1]又は[2]において、上記電磁鋼板の斜角材を積層した積鉄心であって、上記樹脂層が存在する鋼板間には、樹脂層が連続的または断続的に存在し、かつ、上記樹脂層が存在する領域の合計長さが上記斜角材の最大長さの50%以上の積鉄心である。
[4]上記の[1]又は[2]において、1枚の電磁鋼板を素材鋼板とし、該素材鋼板から斜角材を採取した後、上記斜角材間に接着剤を塗付してから積層する、斜角材を積層した積鉄心の製造方法である。
[5]上記の[3]において、1枚の電磁鋼板を素材鋼板とし、該素材鋼板から斜角材を採取した後、上記斜角材間に接着剤を塗付してから積層する、斜角材を積層した積鉄心の製造方法である。
[6]上記の[1]又は[2]において、複数枚の電磁鋼板を貼り合わせた複合鋼板を素材鋼板とし、該素材鋼板から斜角材を採取した後、積層する、斜角材を積層した積鉄心の製造方法である。
[7]上記の[3]において、複数枚の電磁鋼板を貼り合わせた複合鋼板を素材鋼板とし、該素材鋼板から斜角材を採取した後、積層する、斜角材を積層した積鉄心の製造方法である。
[8]上記の[4]において、上記斜角材を採取する切断方法がレーザ加工である積鉄心の製造方法である。
[9]上記の[5]において、上記斜角材を採取する切断方法がレーザ加工である積鉄心の製造方法である。
[10]上記の[6]において、上記斜角材を採取する切断方法がレーザ加工である積鉄心の製造方法である。
[11]上記の[7]において、上記斜角材を採取する切断方法がレーザ加工である積鉄心の製造方法である。
まず、発明者らは、積鉄心を構成する電磁鋼板(斜角材)の積層構造、具体的には、積層した電磁鋼板間(以下、本発明では「鋼板間」とも称する)において、樹脂層が存在する鋼板間の個数の全鋼板間の個数に対する割合が、騒音と鉄損に及ぼす影響を調査する実験を行った。その結果、積鉄心を、電磁鋼板間に樹脂層で接着した鋼板間と、樹脂層がまったく存在しない鋼板間とが存在する積層構造とすれば、騒音を低減することができることを見出した。また、上記騒音低減効果を得るためには、積鉄心を構成する斜角材を採取したときに生じる切断端部のバリ高さを小さくする必要があること、特に、複数枚の電磁鋼板を貼り合わせた複合電磁鋼板から斜角材を採取するときは、バリ高さの管理を厳格化することが重要であることを見出した。
1つの素材(方向性電磁鋼板)から切断加工して積鉄心用の斜角材を採取した後、上記斜角材を以下に示す3つの条件で積層して積鉄心を作製した。
・条件1:接着剤なしで積層
・条件2:積層した斜角材の鋼板間のうちの個数割合で50%を硬化剤混合タイプの二液エポキシ樹脂で接着した鋼板間、残りの50%を上記接着剤なしの鋼板間とし、それらを交互に積層
・条件3:積層した斜角材間のすべて(100%)を硬化剤混合タイプの二液エポキシ樹脂で接着して積層
次に、2枚の方向性電磁鋼板の間に樹脂層を挟み込み接着して一体化した電磁鋼板(以下、本発明では「複合電磁鋼板」と称する)から採取した斜角材を積層した積鉄心と、一枚の電磁鋼板から採取した斜角材を積層した積鉄心とで騒音を比較する実験を行った。なお、上記の複合電磁鋼板は、特許文献4および特許文献5を参考にして作製した。
次に、電磁鋼板(斜角材)を積層して積鉄心を作製する際、鋼板間に挟み込む接着剤(樹脂)の種類(硬化方法の違い)について検討した。
具体的には、1枚の方向性電磁鋼板をせん断加工して斜角材を採取した後、上記斜角材を積層して積鉄心を作製した。この際、上記斜角材の接着には、下記の5種類の接着剤を使用した。なお、せん断加工では、切断端部に発生した最大バリ高さは2.1μm以下に管理した。比較として通常の接着しない方法でも積鉄心を作製した。
<使用した接着剤の種類>
1.溶剤揮散型酢酸ビニル系樹脂
2.湿気硬化型シリコーンゴム系樹脂
3.加熱硬化型アクリル系樹脂
4.硬化剤混合型アクリル系樹脂
5.紫外線硬化型アクリル系樹脂
次に、積鉄心の積層構造において、積層した電磁鋼板(斜角材)間に樹脂層が存在する鋼板間の割合(個数比率)と騒音および鉄損との関係を調査した。
方向性電磁鋼板をせん断加工して斜角材を採取した後、上記斜角材を紫外線硬化型のエポキシ系樹脂を接着剤に用いて貼り合わせ、積層して積鉄心を作製した。この際、積層した斜角材間に樹脂層が存在する鋼板間の割合(個数比率)を0~100%の間で種々に変化させて騒音および鉄損に及ぼす影響を調査した。なお、樹脂層が存在する鋼板間と、樹脂層が全く存在しない鋼板間の出現パターンが、積層方向に対して一定となるように、樹脂層が存在する鋼板間の存在を分散させた。また、上記斜角材の切断端部に発生した最大バリ高さは3.5μmであった。
次に、積層した斜角材間に挟み込む樹脂層(接着剤)の塗布パターンが、積鉄心の剛性および騒音特性に及ぼす影響を調査した。
方向性電磁鋼板をせん断加工して斜角材を採取した後、接着剤として硬化剤混合タイプの二液エポキシ樹脂を用いて貼り合わせて積層し、積鉄心を作製した。この際、斜角材の表面に塗布する接着剤の塗布パターンを、図4に示した11条件に変化させた。これらの積鉄心の樹脂層が存在する鋼板間の個数割合は100%である。また、比較として、斜角材間に樹脂層をまったく存在させない積鉄心も作製した。
ここで、条件0の塗布パターンは、斜角材の全面に接着剤を塗布するパターンである。
また、条件1~5の塗布パターンは、斜角材の長さ方向(RD方向:電磁鋼板の圧延方向)に連続的に(条件1、2、4および5)または断続的に(条件3)に接着剤を塗布するパターンである。これらの塗布パターンでは、斜角材の幅方向(TD方向:電磁鋼板の圧延直角方向)には接着剤が存在していない部分が存在する。なお、条件3の塗布パターンは、斜角材の上面側から見れば接着剤は長さ方向に断続的に存在するが、斜角材の幅方向の側面側(断面側)から見れば、斜角材の長さ方向(RD方向)で連続している。
また、条件6~10の塗布パターンは、斜角材の幅方向(TD方向:電磁鋼板の圧延直角方向)に連続的に(条件6、7、8および10)または断続的に(条件9)に接着剤を塗布するパターンである。なお、条件9の塗布パターンは、斜角材の上面側から見れば接着剤は幅方向に断続的に存在するが、斜角材の長さ方向の側面側(断面側)から見れば、斜角材の幅方向(TD方向)で連続している。
一方、斜角材の幅方向(TD方向)に連続して接着剤(樹脂層)を塗付した条件6~10は、比較材(接着剤なし)と比べてたわみ量は小さくなっているが、条件7と10は、たわみ量が比較的大きく、塗布条件によって剛性が大きく異なっている。条件7と10が、条件6、8および10と相違している点は、斜角材の長さ方向(RD方向)における接着剤(樹脂層)が存在する割合であり、これが剛性に大きな影響を与えている可能性がある。なお、上記長さ方向の存在割合は、図4の条件10に示した樹脂が存在する領域7の合計長さの、斜角材の鋼板長さ(斜角材の最大長さ)に対する比率(%)である。
積鉄心は、一般に、電磁鋼板から採取した斜角材を複数枚積層することで構成され、巻き線(コイル)を嵌め込む脚部と、上記脚部を連絡する継鉄部とからなる。
そして、本発明の積鉄心は、積層した複数枚の電磁鋼板(斜角材)間に樹脂層を挟み込んで接着した鋼板間、すなわち、樹脂層が存在する鋼板間と、樹脂層がまったく存在していない鋼板間とが混在する積層構造であることが必要である。樹脂層がまったく存在しない鋼板間のみでは、積鉄心の面外方向の剛性が低く、騒音が大きくなるので、樹脂層が存在する鋼板間は、全鋼板間に対して個数割合で20%以上存在することが好ましい。
一方、積鉄心の全鋼板間に樹脂層が存在するようになると、積鉄心の鉄損が大幅に増大することから、樹脂層が存在する鋼板間は、全鋼板間に対して個数割合で90%以下とするのが好ましい。
したがって、騒音特性と鉄損特性とを両立させるためには、樹脂層が存在する鋼板間の割合は、個数割合で20%以上90%以下とするのが好ましい。なお、上記樹脂層が存在する鋼板間の割合は、積鉄心のすべての脚部と継鉄部の平均値である。樹脂層が存在する鋼板間と樹脂層が存在しない鋼板間の分布は、積層方向に対して一定となるように樹脂層が存在する鋼板間の存在を分散させるのが好ましい。
したがって斜角材は、1つの電磁鋼板から採取するのが好ましい。なお、2つの電磁鋼板を貼り合わせた複合電磁鋼板からせん断加工で斜角材を採取するときは、1つの電磁鋼板から斜角材をせん断加工で採取する場合と比較し、バリ高さが大きくなり易い。よって、せん断条件(クリアランス等)を厳密に管理する必要があるので、バリの発生し難いレーザ加工を用いることが好ましい。
したがって、斜角材間に挟み込む接着剤としては、加熱硬化型以外の接着剤、例えば、1)溶剤揮散型、2)湿気硬化型、3)硬化剤混合型、4)紫外線硬化型、5)嫌気硬化型等を用いることが好ましい。なお、接着剤の主成分である樹脂の種類については、粘弾性を有するものであれば、特に限定しないが、例えば、酢酸ビニル系、ニトリルゴム系、シアノアクリレート系、シリコーンゴム系、エポキシ樹脂系、アクリル樹脂系、アクリレート系等を用いることができる。
なお、斜角材間に接着剤が存在する鋼板間における、樹脂層が存在する領域の斜角材の幅方向の合計長さの割合は、積鉄心の剛性に及ぼす影響は小さい。よって、本発明では特に限定しないが、コスト削減の観点からは小さいほど、効果の安定性の観点からは大きいほど望ましいので、両者のバランスを考慮し、樹脂層が存在する領域の斜角材の幅方向の合計長さの、斜角材の幅に対する割合は、10~80%程度とするのが好ましい。
本発明の積鉄心に用いる電磁鋼板は、従来公知の積鉄心用の電磁鋼板が使用可能である。一般的には、方向性電磁鋼板が使用されているが、無方向性電磁鋼板であってもよく、特に限定しない。
Si:2.0~8.0質量%
Siは、鋼の電気抵抗を高め、鉄損を低減するのに有効な元素であるが、含有量が2.0質量%に満たないと十分な鉄損低減効果が得られず、一方、8.0質量%を超えると加工性が著しく低下し、また、磁束密度も低下する。よって、Si含有量は2.0~8.0質量%の範囲であることが好ましい。
Mnは、熱間加工性を改善にするのに必要な元素であるが、含有量が0.005質量%未満ではその効果に乏しく、一方、1.0質量%を超えると製品板の磁束密度が低下するようになる。よって、Mn含有量は0.005~1.0質量%の範囲であることが好ましい。
Niは、熱延板組織を改善して磁気特性を向上させるのに有用な元素である。しかし、含有量が0.03質量%未満では上記効果が小さく、一方、1.50質量%を超えると二次再結晶が不安定になり磁気特性が却って劣化するようになる。そのため、Ni含有量は0.03~1.50質量%の範囲であるのが好ましい。また、Sn、Sb、Cu、P、MoおよびCrは、いずれも磁気特性の向上に有用な元素であるが、上記した各成分の下限値に満たないと、磁気特性の向上効果が小さく、一方、上記した各成分の上限値を超えると、二次再結晶粒の発達が阻害されるおそれがある。よって、Sn、Sb、Cu、P、MoおよびCrは、上記の範囲で含有していることが好ましい。
Si,Al,MnおよびPは、いずれも鋼の電気抵抗を高め、鉄損を低減するのに有効な元素である。上記鉄損低減効果を得るためには、Siは0.5質量%以上、Alは0.1質量%以上、Mnは、0.05質量%以上、Pは0.01質量%以上含有していることが好ましい。一方、これらの元素を大量に含有していると、加工性が劣化するので、Siは6.5質量%、Alは3.0質量%、Mnは3.0質量%、Pは0.5質量%を上限とすることが好ましい。ただし、上記元素のすべてが必須ではないので、要求される特性に応じて適宜選択して含有させればよい。
なお、上記成分以外の残部は、Feおよび不可避的不純物であるが、上記不純物はできる限り低いことが好ましい。
例えば、方向性電磁鋼板の被膜としては、MgOを主体としたフォルステライト被膜等からなる下地被膜である。この他に、リン酸マグネシウムまたはリン酸アルミニウムを主成分とする張力被膜、物理蒸着法や化学蒸着法で形成した窒化物、炭化物、炭窒化物等からなるセラミック被膜等の絶縁被膜が挙げられる。一方、無方向性電磁鋼板の被膜としては、例えば、無機物を主体とし、これに有機物を含んだ無機-有機の複合絶縁被膜が挙げられる。この複合絶縁被膜としては、クロム酸金属塩、リン酸金属塩などの金属塩、および、コロイダルシリカ、Zr化合物、Ti化合物等の無機物のうちのいずれかを主体とし、この中に微細な有機樹脂が分散している絶縁被膜を例示することができる。
次いで、上記積鉄心の3つの脚に一次および二次巻き線を巻いた後、120°ずつ位相をずらして1.7T/50Hzで励磁したときの積鉄心から発生する騒音と鉄損を測定した。なお、比較として、1枚の方向性電磁鋼板からも、斜角材を上記と同様にして採取して、鋼板間に樹脂層がまったく存在していない積鉄心を作製し、評価試験に供した。
1枚の電磁鋼板から作製したNo.1および2の積鉄心は、積層した斜角材間に樹脂層がまったく存在していないため、切断時のバリ高さを小さく制御しても、騒音が非常に大きい値を示している。
また、複合電磁鋼板から作製したNo.4の積鉄心は、接着剤に用いた樹脂が加熱硬化型であったため、導入された冷却歪によって騒音はNo.1および2と同レベルで、鉄損は増大している。
また、複合電磁鋼板から作製したNo.10、11および18の積鉄心は、意識的に最大バリ高さを10μm超えにした例であり、騒音低減代が小さいだけでなく、鉄損は増大している。
これに対して、複合電磁鋼板から作製したNo.3、5~9、12~17の積鉄心は、いずれも本発明に適合しているので、鉄損の劣化を招くことなく、低騒音化を実現できている。中でも、No.3、5~9、12~14、17の積鉄心は、樹脂層を挟み込んだ鋼板間に存在する樹脂層が存在する領域の圧延方向の長さ割合が斜角材の最大長さの50%以上であるため、より高い騒音低減効果が得られている。
S2:電磁鋼板
S3:斜角材
1:接着剤(樹脂層)
2:バリ高さ
3:接着部分(樹脂層が存在する領域)
4:斜角材幅方向(TD方向)の樹脂層が存在しない領域
5:斜角材圧延方向(RD方向)の樹脂層が存在しない領域
6:斜角材幅方向(TD方向)の樹脂層が存在する領域
7:斜角材圧延方向(RD方向)の樹脂層が存在する領域
8:加工端面
Claims (10)
- 複数枚の方向性電磁鋼板を積層した積鉄心において、
上記積鉄心は、積層した方向性電磁鋼板間に樹脂層が存在し、かつ、上記樹脂層が存在する鋼板間の全鋼板間に対する個数割合が20%以上90%以下である積層構造を有し、
上記積層した方向性電磁鋼板は、切断加工部のバリ高さの最大値が10μm以下、
任意選択的に、上記樹脂層は、硬化方法が熱硬化型以外のもの、
であることを特徴とする積鉄心。 - 上記方向性電磁鋼板の斜角材を積層した積鉄心であって、上記樹脂層が存在する鋼板間には、樹脂層が連続的または断続的に存在し、かつ、上記樹脂層が存在する領域の合計長さが上記斜角材の最大長さの50%以上であることを特徴とする請求項1に記載の積鉄心。
- 請求項1に記載の方向性電磁鋼板を積層した積鉄心の製造方法において、
1枚の方向性電磁鋼板を素材鋼板とし、該素材鋼板から斜角材を採取した後、上記斜角材間に接着剤を塗付してから積層することを特徴とする積鉄心の製造方法。 - 請求項2に記載の方向性電磁鋼板を積層した積鉄心の製造方法において、
1枚の方向性電磁鋼板を素材鋼板とし、該素材鋼板から斜角材を採取した後、上記斜角材間に接着剤を塗付してから積層することを特徴とする積鉄心の製造方法。 - 請求項1に記載の方向性電磁鋼板を積層した積鉄心の製造方法において、複数枚の方向性電磁鋼板を貼り合わせた複合鋼板を素材鋼板とし、該素材鋼板から斜角材を採取した後、積層することを特徴とする積鉄心の製造方法。
- 請求項2に記載の方向性電磁鋼板を積層した積鉄心の製造方法において、複数枚の方向性電磁鋼板を貼り合わせた複合鋼板を素材鋼板とし、該素材鋼板から斜角材を採取した後、積層することを特徴とする積鉄心の製造方法。
- 上記斜角材を採取する切断方法がレーザ加工であることを特徴とする請求項3に記載の積鉄心の製造方法。
- 上記斜角材を採取する切断方法がレーザ加工であることを特徴とする請求項4に記載の積鉄心の製造方法。
- 上記斜角材を採取する切断方法がレーザ加工であることを特徴とする請求項5に記載の積鉄心の製造方法。
- 上記斜角材を採取する切断方法がレーザ加工であることを特徴とする請求項6に記載の積鉄心の製造方法。
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