JP7524008B2 - 冷却装置及び冷却システム - Google Patents
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Description
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一つの構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
図1に示す実施形態では、制御部50は、電源部41を制御し、導線42を介してペルチェ素子40に流す電流値を制御する。
hb=f(Pa、Tb)
さらに、飽和液線X上でエンタルピhbとなる点dの圧力Psを既知の下記式を用いて算出する。
hd=f(Ps) hd=hb
有効吸込ヘッド(NPSHA)ΔPは、ΔP=Pa-Psから求めることができる。実際に用いられる液冷媒の有効吸込ヘッド(NPSHA)Hは下記式で求められる。
H=ΔP/ρd・g
ここで、ρdは点dにおける液冷媒の密度であり、gは重力である。
ρdは、圧力Psから既知式ρd=f(Ps)で求めることができる。用いられる液冷媒のヘッドHが必要吸込ヘッド(NPSHR)より大きくなるように、ペルチェ素子40に供給する電流値を制御する。これによって、冷却負荷18の冷熱量が変動して液レシーバ42内の温度及び圧力が変動しても、液ポンプ34及びその吸込側配管の内部でキャビテーションを確実に抑制できる。
なお、図7及び図8に示す実施形態では、第1分割面55b及び第2分割面65bが法線Nに沿う方向に形成されているので、第1分割面55b及び第2分割面65bが吸熱面40aから冷媒管36側へ向かう熱伝達及び放熱面40bから循環管38側へ向かう熱伝達を妨げないため、伝熱性能を向上できるという利点がある。
12 一次冷媒回路
14 二次冷媒回路
16 蒸発器
22 凝縮器
18 冷却負荷
20 圧縮機
24 膨張弁
30 冷却装置
32 液レシーバ
34 液ポンプ
36 冷媒管
38 循環管
38a 下降管部
38b 上昇管部
38c 折り返し部
40 ペルチェ素子
40a 吸熱面
40b 放熱面
41 電源部
42 導線
44 冷却庫
46 伝熱促進部材
46(46a、46b) 多孔質材料
47 空隙
48 圧力センサ
49 温度センサ
50 制御部
52(52a、52b) 第1ブロック
53a、53b、53c、53d、63a、63b、63c、63d 分割片
54 第1貫通孔
55a、55b 第1分割面
56 第1伝熱面
58a、58b、68a、68b 結合板
62(62a、62b) 第2ブロック
64 第2貫通孔
65a、65b 第2分割面
66 第2伝熱面
70、71、72 ボルト
74 ナット
X 飽和液線
Y 飽和蒸気線
L1 第1領域
L2 第2領域
Lr 飽和液冷媒
N 法線
NPSHR 必要吸込ヘッド
NPSHA 有効吸込ヘッド
Pc 臨界点
Claims (15)
- 液レシーバと、
前記液レシーバ内の液冷媒を冷却負荷に送るための液ポンプと、
前記液レシーバと前記液ポンプとの間に設けられた冷媒管と、
入口及び出口が前記液レシーバに接続された前記液冷媒の循環管と、
前記冷媒管側に設けられた吸熱面および前記循環管側に設けられた放熱面を有するペルチェ素子と、
を備える冷却装置。 - 前記冷媒管又は前記循環管の少なくとも一方の配管内において、前記ペルチェ素子の前記吸熱面又は前記放熱面の法線方向から視たとき、前記配管のうち前記吸熱面又は前記放熱面とオーバラップする領域に設けられる伝熱促進部材を備える請求項1に記載の冷却装置。
- 前記伝熱促進部材は、多孔質材料で構成されている請求項2に記載の冷却装置。
- 前記伝熱促進部材は、前記冷媒管及び前記循環管の内部に設けられ、
前記冷媒管又は前記循環管の管軸方向において、前記伝熱促進部材が設けられた前記循環管の第1領域は、前記伝熱促進部材が設けられた前記冷媒管の第2領域より広範囲である請求項2又は3に記載の冷却装置。 - 前記循環管は、前記液レシーバから下方に向かって延びる下降管部と、折り返し部を介して該下降管部に接続されて前記液レシーバへと上方に向かって延びる上昇管部と、を含み、
前記ペルチェ素子の前記放熱面は前記上昇管部側に設けられる請求項1乃至4の何れか一項に記載された冷却装置。 - 前記ペルチェ素子は、前記冷媒管を流れる前記液冷媒を前記液ポンプの必要有効吸込ヘッドに相当する過冷却温度以上に冷却可能に構成されている請求項1乃至5の何れか一項に記載の冷却装置。
- 前記液レシーバ内の圧力を検出する圧力センサと、
前記液ポンプの入口側の前記液冷媒の温度を検出する温度センサと、
前記圧力センサ及び前記温度センサの検出値に基づいて前記ペルチェ素子を制御する制御部と、
を備える請求項1乃至6の何れか一項に記載の冷却装置。 - 前記冷媒管と前記循環管とは、少なくとも、前記ペルチェ素子が設置される設置領域内において、互いに平行に配置され、
前記ペルチェ素子は、前記冷媒管および前記循環管の間において、前記冷媒管および前記循環管の管軸方向に沿って延在する請求項1乃至7の何れか一項に記載の冷却装置。 - 前記冷媒管が貫通する第1貫通孔および前記吸熱面に当接する第1伝熱面を有し、前記冷媒管の周囲に設けられた第1ブロックと、
前記循環管が貫通する第2貫通孔および前記放熱面に当接する第2伝熱面を有し、前記ペルチェ素子を挟んで前記第1ブロックに対向する位置で前記循環管の周囲に設けられた第2ブロックと、を備える請求項1乃至8の何れか一項に記載の冷却装置。 - 前記吸熱面及び前記放熱面は、前記冷媒管及び前記循環管の管軸方向に沿って互いに平行に配置され、
前記第1ブロック又は前記第2ブロックの少なくとも一方は、前記吸熱面又は前記放熱面に沿って分割された2つ以上の分割片で構成され、
前記分割片の各々は、前記第1貫通孔又は前記第2貫通孔を形成する凹部を有し、
前記分割片の少なくとも1つは、前記第1伝熱面又は前記第2伝熱面を有する請求項9に記載の冷却装置。 - 前記吸熱面及び前記放熱面は、前記冷媒管及び前記循環管の管軸方向に沿って互いに平行に配置され、
前記第1ブロック又は前記第2ブロックの少なくとも一方は、前記冷媒管および前記循環管の管軸を含み前記吸熱面及び前記放熱面に交差する面に沿って分割された2つ以上の分割片で構成され、
前記分割片の各々は、前記第1貫通孔又は前記第2貫通孔を形成する凹部を有し、
前記分割片の少なくとも1つは、前記吸熱面又は前記放熱面を有する請求項9に記載の冷却装置。 - 前記冷媒管と前記第1貫通孔を形成する前記第1ブロックの壁面との間、前記吸熱面と前記第1伝熱面との間、前記循環管と前記第2貫通孔を形成する前記第2ブロックの壁面との間、および、前記放熱面と前記第2伝熱面との間の少なくとも1か所に、伝熱性グリスが充填されている請求項9乃至11の何れか一項に記載の冷却装置。
- 一次冷媒が循環する一次冷媒回路と、
前記一次冷媒回路に設けられた蒸発器を含む冷凍サイクル構成機器と、
前記蒸発器で前記一次冷媒によって冷却された二次冷媒を前記冷却負荷に供給するための二次冷媒回路と、
前記二次冷媒回路に設けられた請求項1乃至12の何れか一項に記載の冷却装置と、
を備え、
前記液冷媒は前記二次冷媒として前記液レシーバに貯留され、かつ、前記冷媒管は前記液レシーバと前記液ポンプとの間で前記二次冷媒回路の一部を構成する冷却システム。 - 前記冷却負荷は冷却庫に設けられたエアクーラであり、前記二次冷媒回路は前記エアクーラに導設されている請求項13に記載の冷却システム。
- 前記液レシーバ内の圧力を検出する圧力センサと、
前記液ポンプの入口側の前記液冷媒の温度を検出する温度センサと、
前記圧力センサ及び前記温度センサの検出値に基づいて前記ペルチェ素子を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記冷却システムの負荷が増加したとき、前記ペルチェ素子に流す電流値を減少させ、前記冷却システムの負荷が減少したとき、前記ペルチェ素子に流す電流値を増加させるように構成された請求項13又は14に記載の冷却システム。
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