JP7507206B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
<空気調和機の構成>
図1は、第1実施形態に係る空気調和機の室内ユニット1及び換気ユニット3を右前方から見下ろした場合の斜視図である。
図1に示す空気調和機100は、冷房運転や暖房運転といった空気調和を行う他、空調室の換気を行う機器である。空気調和機100は、空調室に設置される室内機10と、屋外に設置される室外機20(図3参照)と、を備えている。図1に示すように、室内機10は、空調運転を行う室内ユニット1(第1室内ユニット)と、室内ユニット1に電気的に接続される換気ユニット3(第2室内ユニット)と、を有している。室内ユニット1及び換気ユニット3は、電力線や通信線を介して、互いに接続されている。また、室内ユニット1は、冷媒配管を介して室外機20(図3参照)に接続されるとともに、電力線や通信線を介して室外機20に接続されている。
室内ユニット1の表示ランプ13は、空調運転の状態等を表示するものである。上下風向板14は、室内ユニット1から吹き出される空気の上下方向の風向きを調整する板状部材である。そして、風向板モータ14a(図4参照)の駆動に伴い、上下風向板14の回動角が変化するようになっている。その他、室内ユニット1から吹き出される空気の左右方向の風向きを調整する左右風向板(図示せず)が設けられていてもよい。
なお、図3の実線矢印は、暖房サイクルにおける冷媒の流れを示している。
また、図3の破線矢印は、冷房サイクルにおける冷媒の流れを示している。
図3に示す空気調和機100は、室外機20に設けられる構成として、圧縮機21と、室外熱交換器22と、室外ファン23と、膨張弁24と、四方弁25と、を備えている。また、空気調和機100は、室内ユニット1に設けられる構成として、室内熱交換器15と、室内ファン16と、を備えている。
膨張弁24は、「凝縮器」(室外熱交換器22及び室内熱交換器15の一方)で凝縮した冷媒を減圧する弁である。なお、膨張弁24で減圧された冷媒は、「蒸発器」(室外熱交換器22及び室内熱交換器15の他方)に導かれる。
図4に示す室内ユニット1は、前記した構成の他に、リモコン送受信部17と、室内温度センサ18と、室内制御回路41と、を備えている。リモコン送受信部17は、リモコン4との間で赤外線通信等によって所定のデータをやり取りする。室内温度センサ18は、空調室の温度を検出するセンサであり、空気の流れ方向において室内熱交換器15(図3参照)の上流側に設けられている。
室外制御回路42は、図示はしないが、CPU、ROM、RAM、各種インタフェース等の電子回路を含んで構成され、通信線を介して室内制御回路41に接続されている。図2に示すように、室外制御回路42は、記憶部42aと、室外制御部42bと、を備えている。
なお、図5の「START」時には、換気ユニット3によって換気運転が行われているものとする。このような換気運転は、通常、ユーザによるリモコン4の操作に基づいて開始される。なお、図5の「START」時に空調運転が行われていても、また、空調運転が行われていなくても、いずれでもよい。
また、「所定値」とは、制御部40が換気運転を自動的に停止するか否かの判定基準となる閾値であり、予め設定されている。「所定値」の時間的な長さは、例えば、数時間や数日であってもよいし、また、数週間であってもよい。また、ユーザが「所定値」をリモコン4の操作で設定できるようにしてもよい。
その他、音声又はブザー(図示せず)によって、制御部40が、換気運転の自動停止の通知を行うようにしてもよい。また、制御部40がユーザの携帯端末(図示せず)に対して、換気運転の自動停止の通知を行うようにしてもよい。前記した携帯端末として、スマートフォンや携帯電話、タブレット、ウェアラブル端末が挙げられる。このように、換気運転の自動停止をユーザに通知することで、ユーザが、換気運転の自動停止に対して違和感を覚えることを低減できる。なお、換気運転(所定の運転)の自動停止が通知されるタイミングは、換気運転を自動的に停止する前であってもよいし、また、換気運転を自動的に停止した後であってもよい。
第2実施形態は、空調・換気連動モードが設定されている場合には、換気運転の継続時間が所定値に達したときでも換気運転が継続される点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他(空気調和機100の構成等:図1~図4参照)については、第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図6のステップS201において制御部40は、空調・換気非連動モードの設定がオンであるか否かを判定する。ステップS201において、空調・換気非連動モードの設定がオンである場合(S201:Yes)、制御部40の処理はステップS202に進む。
ステップS203において制御部40は、換気運転を継続する。例えば、室内ユニット1(第1室内ユニット)の空調運転と、換気ユニット3(第2室内ユニット)の換気運転(所定の運転)と、が連動の設定になっている場合には(S201:No)、換気運転の継続時間が所定値に達したときでも、換気ユニット3は、換気運転を継続する。空調・換気連動モードでは室内ユニット1を同時に運転しているため、換気運転についてもユーザの管理下で運転を行い、不具合の原因となる、長時間にわたって連続運転する状況は発生しにくい。また、これによって、換気運転の自動停止に伴い空調運転も自動停止されることを防止できるため、空調室を快適な状態で維持できる。
以上、本発明に係る空気調和機100について各実施形態で説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。例えば、各実施形態では、制御部40が換気ユニット3の風量に基づいて、換気運転の継続時間の閾値(換気運転を自動停止させるか否かの判定基準となる「所定値」)を変化させる場合について説明したが、これに限らない。すなわち、換気ユニット3の風量の大きさに関わらず、「所定値」の大きさが一定になるようにしてもよい。
また、前記した機構や構成は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての機構や構成を示しているとは限らない。
3 換気ユニット(第2室内ユニット)
10 室内機
16 室内ファン(第1ファン)
20 室外機
31 換気ファン(第2ファン)
32 ダンパ
40 制御部
41 室内制御回路
42 室外制御回路
43 換気制御回路
100 空気調和機
Claims (11)
- 空調運転を行う第1室内ユニットと、前記第1室内ユニットに電気的に接続される第2室内ユニットと、を有する室内機を備え、
前記第2室内ユニットは、第2ファンを有し、当該第2ファンを駆動させながら行う所定の運転の継続時間が所定値に達した場合、前記第1室内ユニットが運転中であるか停止中であるかに関わらず、前記所定の運転を自動的に停止させ、リモコンから前記所定の運転の開始指令が再び出されるまで当該停止の状態を継続させ、
前記第1室内ユニットの空調運転と、前記第2室内ユニットの前記所定の運転と、が連動の設定になっている場合には、前記所定の運転の継続時間が前記所定値に達したときでも、前記第2室内ユニットは、当該所定の運転を継続する、空気調和機。 - 空調運転を行う第1室内ユニットと、前記第1室内ユニットに電気的に接続される第2室内ユニットと、を有する室内機を備え、
前記第2室内ユニットは、第2ファンを有し、当該第2ファンを駆動させながら行う所定の運転の継続時間が所定値に達した場合、前記第1室内ユニットが運転中であるか停止中であるかに関わらず、前記所定の運転を自動的に停止させ、リモコンから前記所定の運転の開始指令が再び出されるまで当該停止の状態を継続させ、
連動モードと非連動モードとがリモコンの操作で切替可能であり、
前記連動モードでは、前記第1室内ユニットの空調運転と、前記第2室内ユニットの前記所定の運転と、が連動し、
前記非連動モードでは、前記第1室内ユニットの空調運転と、前記第2室内ユニットの前記所定の運転と、が非連動である、空気調和機。 - 前記第1室内ユニットの空調運転中に、前記第2室内ユニットの前記所定の運転の継続時間が前記所定値に達した場合、前記第1室内ユニットは、前記第2室内ユニットが前記所定の運転を自動的に停止した後も空調運転を継続すること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。 - 前記第2室内ユニットが前記所定の運転を行う際の風量が大きいほど、前記所定値が小さい値に設定されること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。 - 前記所定の運転の継続時間が前記所定値に達した場合において、
当該所定の運転を自動的に停止する時、
当該所定の運転を自動的に停止する前、
又は、当該所定の運転を自動的に停止した後のタイミングで、当該所定の運転の自動停止の通知を行うこと
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。 - 前記第1室内ユニットの運転状況が変化した場合でも、前記所定値は変化しないこと
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。 - 前記第1室内ユニットの空調運転と、前記第2室内ユニットの前記所定の運転と、が非連動の設定になっている場合において、前記所定の運転の継続時間が前記所定値に達したとき、前記第2室内ユニットは、当該所定の運転を自動的に停止すること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。 - 前記第1室内ユニットの空調運転と、前記第2室内ユニットの前記所定の運転と、が非連動の設定になっている場合において、前記第1室内ユニットの空調運転中に、前記第2室内ユニットの前記所定の運転の継続時間が前記所定値に達したとき、前記第1室内ユニットは、前記第2室内ユニットが前記所定の運転を自動的に停止した後も空調運転を継続すること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。 - 前記第2室内ユニットは、前記所定の運転として換気を行う換気ユニットであること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。 - 空調運転を行う室内ユニットと、換気ユニットとを備え、
前記換気ユニットは、換気ファンを有し、当該換気ファンを駆動させる換気運転の継続時間が所定値に達した場合、前記室内ユニットが運転中であるか停止中であるかに関わらず、前記換気運転を自動的に停止させ、リモコンから前記換気運転の開始指令が再び出されるまで当該停止の状態を継続させ、
前記室内ユニットの空調運転と、前記換気ユニットの換気運転と、が連動の設定になっている場合には、換気運転の継続時間が前記所定値に達したときでも、前記換気ユニットは、当該換気運転を継続する、空気調和機。 - 空調運転を行う室内ユニットと、換気ユニットとを備え、
前記換気ユニットは、換気ファンを有し、当該換気ファンを駆動させる換気運転の継続時間が所定値に達した場合、前記室内ユニットが運転中であるか停止中であるかに関わらず、前記換気運転を自動的に停止させ、リモコンから前記換気運転の開始指令が再び出されるまで当該停止の状態を継続させ、
連動モードと非連動モードとがリモコンの操作で切替可能であり、
前記連動モードでは、前記室内ユニットの空調運転と、前記換気ユニットの換気運転と、が連動し、
前記非連動モードでは、前記室内ユニットの空調運転と、前記換気ユニットの換気運転と、が非連動である、空気調和機。
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