JP7505671B2 - 製氷機の水皿支持構造 - Google Patents
製氷機の水皿支持構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7505671B2 JP7505671B2 JP2020073200A JP2020073200A JP7505671B2 JP 7505671 B2 JP7505671 B2 JP 7505671B2 JP 2020073200 A JP2020073200 A JP 2020073200A JP 2020073200 A JP2020073200 A JP 2020073200A JP 7505671 B2 JP7505671 B2 JP 7505671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water tray
- hinge
- rotating shaft
- support structure
- ice maker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 77
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 30
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Hinges (AREA)
Description
特許文献1は、このヒンジとして一対の揺動アーム17を備えており、同揺動アーム17は水皿の側で固定され、天板側フレームに対して所定の回転軸によって回転可能に支持されている。
従来の揺動アーム17のようなヒンジは、回転軸を貫通させることで、同回転軸を支点として回動する。このような回転軸の一例として、揺動アーム17と水皿の側壁とを貫通させた後で、先端側に抜け止めピンを挿入していた。すなわち、回転軸の先端側に側面方向に貫通する小穴を形成してあり、揺動アーム17と水皿の側壁とを貫通させた状態でこの小穴に抜け止めピンを貫通させることで抜け止めをはかっていた。
本発明は、組付作業性を向上させることが可能な製氷機の水皿支持構造を提供する。
前記天板側フレームの側に、前記水皿の前記一辺の側で同水皿を挟持するように配置された一対の軸受け板を有しており、この一対の前記軸受け板の内側に配置されるヒンジは、同軸受け板に形成される軸受け穴に回転軸を挿通させることで、同回転軸を回動支点として回動可能となっている。
また、前記ヒンジ部材における前記弾性片の付け根部分には、前記外壁材の内側に連通する連通穴を形成してあり、同連通穴を介して前記弾性片の内側面に空間が形成される構成としても良い。
同図において、天板側フレーム10と、水皿20とは、ヒンジ30,30において連結されている。天板側フレーム10は、図示しない筺体に固定され、水皿20と、図示しない製氷皿を支持している。水皿20は平面視が概略矩形形状とされており、ヒンジ30,30を介してこの矩形形状とした一辺21の側を前記天板側フレーム10に枢動可能に連結されている。
この水皿20の他方の辺22の側であって、筺体における前方側にはこの図示しない駆動機構が備えられている。同駆動機構は、ギアモーター、回転軸、駆動アームなどから構成されている。ギアモーターはブラケットを介して天板側フレーム10に固定されている。ギアモーターの回転軸は前記水皿20の他方の辺22と平行方向に配向されており、このギアモーターの回転軸に対して同軸上に駆動回転軸が配置される。駆動回転軸のほぼ両端には一対の駆動アームが連結されており、この一対の駆動アームは前記駆動回転軸にて回動される。一対の駆動アームは前記水皿20の他方の辺22の幅方向で前記水皿20を挟むように配置されており、駆動アームにおける前記駆動回転軸と連結されるのと反対側の端部はスプリングを介して前記水皿20における前記他方の辺22の近傍に連結されている。駆動アームは駆動回転軸によって約160度の範囲で回転されると、前記端部も上下方向に移動し、これに伴って水皿20は上述したように回動する。
図2において、ヒンジ30の外形は、水平方向の底辺30aと、底辺の両端から鉛直方向に伸びる側辺30b,30bと、側辺30b,30bの上端部分から互いに近接するように斜めに上方に伸びる傾斜辺30c,30cと、傾斜辺30c,30cの上端同士を連結する天辺30dを備える概略6角形となっている。
ヒンジ30は、前記水皿20に形成されるヒンジ固定用リブ部材32と、このヒンジ固定用リブ部材32と脱着可能に嵌合して、前記回転軸40を支持するヒンジ部材33とを備えている。
水皿20の側の前記ヒンジ固定用リブ部材32は、前記水皿20の側壁から上述した概略6角形の断面形状で突出する筒状壁32aを備えており、この筒状壁32aにおける根元(水皿20の側壁の側)には、当該筒状壁32aの断面を小さくする方向に溝32a1が形成されている。
図8に示すように、ヒンジ部材33の外壁33aの内側に、補強リブ34a,34b,34cを補強のために形成されている。製氷時や落下時には大きな力が突起33a1に発生し、各外壁材33aの根元にも大きな力がかかる。しかし、外壁材33aの根元には連通穴33bが突起33a1よりも大きな幅で形成されている。(成形時にスライド不要とする押し切り構造で形成)前記の大きな力に対して穴窓や外壁材33aが耐えたとしても、根元の連通穴付近で破壊が発生する可能性もある。この破壊を防止するため、補強リブ34a,34b,34cが追加されている。
外壁部材33aは概略6角形としているが、この形状に限定されるものではない。8角形であったり、4角形であっても良い。角を無くして曲面(R)で形成したり、左右非対称となるように形成することもできる。
図4に示すように、筒体33c1,33c2の先端には溝33c1s、33c2sを形成してある。過大な力が発生したときは、筒体33c1,33c2はボス32b1,32b2に嵌合しているため、ボス32b1,32b2の根元に最大応力が発生し、クラックが発生する恐れがある。強度を高めるためにボス32bの根元に補強リブを追加することが必要となる。よって、この補強リブをよけるために溝33c1s、33c2sを形成してある。同様の目的で、ボス32b1,32b2の根元にRやC面が必要となり、これらをよけるために、筒体33c1,33c2の先端の内側にはC面33c1c、33c2cが形成されている。なお、ボス32b1,32b2や筒対33c1,33c2は2つに限定されない。小型機種なら無くても良いし、大型機種であれば3~4個形成しても良い。
あらかじめ水皿20の側にヒンジ30,30を取り付けておき、回転軸40,40のうち、奥側のヒンジ30に取り付ける回転軸40は内側から円筒状部位31の正規位置である所定位置まで差し込む。回転軸40の両端には面取り部41が形成されており、回転軸40が円筒状部位31の中に入っていくときに突起31a1に突き当たるが、面取り部41に突き当たることにより、同突起31a1は外側に押し出される。その後、回転軸40が正規位置まで到着すると、突起31a1は回転軸40の溝42に入り込んで係止するため、回転軸40は円筒状部位31内の当該位置にて保持されることになる。なお、このとき回転軸40の先端はヒンジ30の奥側に突き出ている。
同溝42に対して係止する突起31a1と同様の作用をなすためには、図6および図7に示す以外にも様々な形状を採用可能である。図10~図13は、円筒状部位の変形例を示す図である。
図10に示す例では、円筒状部位31の開口部を切り欠くことで爪31bを形成し、回転軸40の側には当該爪31bに対面する位置に溝42を形成しておく。
図11と図12に示す例では、円筒状部位31の外側に弾性片を形成してその先端に突起31cを形成している。また、回転軸40の側には当該突起31cに対面する位置に溝42を形成しておく。
図13に示す例では、回転軸40の側に円環状の突起を形成し、円筒状部位31の内面には円環状の大径部位を形成している。回転軸40の円環状の突起が、円筒状部位31の内面の円環状の大径部位に入り込むことで軸方向に移動できなくなる。さらに、円筒状部位31から外に出ている回転軸40の端部につば状の部位を形成し、上述した弾性片に支持される突起の代わりに、このつば状の部位を軸方向に挟み込むように2つの突起31d,31dを形成すれば、回転軸40のつば状の部位を突起31d,31dで挟み込むことで、軸方向に移動できなくなる。
最後に、手前側のヒンジ30の回転軸40を円筒状部位31における正規位置、すなわち、突起31a1が回転軸40の溝42に入り込む位置まで挿入する。すると、回転軸40における手前側の端部が円筒状部位31から手前に突き出てきて、手前側の軸受け板12bにおける軸受け穴12b1を挿通する。この状態では、一対のヒンジ30,30における円筒状部位31,31は、軸受け板12b,12bにほぼ挟持されて前後に移動することができず、かつ、それぞれに支持された回転軸40,40が軸受け板12b,12bに形成した軸受け穴12b1,12b1に挿通されているので上下左右にも移動できない。すなわち、水皿20は天板側フレーム10によって回転軸40を回動支点として回動可能として支持されている。この状態を図9に示している。
また、ヒンジ部品33の数は2個に限定されるものではなく、その位置も特に限定されない。3つ以上でも良いし、1つにしても幅を広めにとれば成立する。
・前記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・前記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって前記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・前記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が前記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
11…フレーム板、
12…補強フレーム、
12a…基板、
12b…軸受け板(屈曲部位)、
12b1…軸受け穴、
20…水皿、
21…一辺、
22…他辺、
30…ヒンジ、
30a…底辺、
30b…側辺、
30c…傾斜辺、
30d…天辺、
31…円筒状部位、
31a…弾性片、
31a1…突起、
32…ヒンジ固定用リブ部材、
32a…筒状壁、
32a1…溝、
32b1,32b2…ボス、
32b1a,32b2a…ねじ穴、
33…ヒンジ部材、
33a…外壁材、
33a1…突起、
33b1,33b2…連通穴、
33c1,33c2…筒体、
40…回転軸、
41…面取り部、
42…溝。
Claims (6)
- 天板側フレームと、
平面視が概略矩形形状に形成される水皿と、
この水皿における矩形形状とした一辺の側を前記天板側フレームに枢動可能に連結させることで、矩形形状とした他方の辺の側を上下動可能に支持するヒンジと、
前記水皿における矩形形状とした他方の辺の側を上下動させる駆動機構とを備えた製氷機の水皿支持構造であって、
前記天板側フレームは、前記水皿の前記一辺の側で同水皿を挟持するように配置された一対の軸受け板を有しており、
前記ヒンジは、一対の前記軸受け板の内側に配置されるとともに、同軸受け板に形成される軸受け穴に回転軸を挿通させることで、同回転軸を回動支点として回動可能であり、
同回転軸は、周面の一部において細径となる円環状の溝を形成してあり、
前記ヒンジは、同回転軸を挿通可能な円筒状部位を有するとともに、同円筒状部位の一部の壁面が内外方向への可撓性を有しつつ、同壁面の内周面には前記回転軸の溝に向かって突出する突起を有しており、
前記ヒンジの突起は、前記回転軸を所定位置に挿入したときに、前記回転軸の溝に係止可能な位置に形成されていることを特徴とする製氷機の水皿支持構造。 - 前記ヒンジは、前記水皿に形成されるヒンジ固定用リブ部材と、このヒンジ固定用リブ部材と脱着可能に嵌合して、前記回転軸を支持するヒンジ部材とを備え、
前記ヒンジ固定用リブ部材は、前記水皿の側壁から所定の断面形状で突出する筒状壁を備え、前記ヒンジ部材は、根元から突出されて同筒状壁の外面を挟持するように摺接する外壁材を備え、
前記筒状壁における根元には、当該筒状壁の断面を小さくする方向に溝が形成され、
前記外壁材の先端には、前記筒状壁の溝に入り込んで係止可能な突起が形成されているとともに、この突起は外壁材の弾性片によって支持されて外方向から内方向に所定の押圧力で付勢されることを特徴とする請求項1に記載の製氷機の水皿支持構造。 - 前記ヒンジ部材における前記外壁材は、先端から根元に向けて切り込みが形成されることで所定幅の板片を有し、同板片が前記弾性片を形成していることを特徴とする請求項2に記載の製氷機の水皿支持構造。
- 前記ヒンジ部材における前記弾性片の付け根部分には、前記外壁材の内側に連通する連通穴を形成してあり、同連通穴を介して前記弾性片の内側面に空間が形成される
ことを特徴とする請求項3に記載の製氷機の水皿支持構造。 - 前記ヒンジ固定用リブ部材における前記筒状壁の内側には、前記筒状壁と同一方向に突出するボスが形成されており、
前記ヒンジ部材には、同ボスを挿通可能な筒体を形成してあることを特徴とする請求項2~請求項3のいずれかに記載の製氷機の水皿支持構造。 - 前記ヒンジ部材の前記外壁材の内側には、補強のための補強リブを形成していることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の製氷機の水皿支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020073200A JP7505671B2 (ja) | 2020-04-16 | 2020-04-16 | 製氷機の水皿支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020073200A JP7505671B2 (ja) | 2020-04-16 | 2020-04-16 | 製氷機の水皿支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021169886A JP2021169886A (ja) | 2021-10-28 |
JP7505671B2 true JP7505671B2 (ja) | 2024-06-25 |
Family
ID=78150206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020073200A Active JP7505671B2 (ja) | 2020-04-16 | 2020-04-16 | 製氷機の水皿支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7505671B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006266538A (ja) | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機構 |
JP2010203705A (ja) | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機の製氷機構 |
-
2020
- 2020-04-16 JP JP2020073200A patent/JP7505671B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006266538A (ja) | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機構 |
JP2010203705A (ja) | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機の製氷機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021169886A (ja) | 2021-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1783418A2 (en) | Hinge and stand for display device | |
GB2224491A (en) | Box for storing elongate articles | |
JP7505671B2 (ja) | 製氷機の水皿支持構造 | |
MXPA06010231A (es) | Articulacion de equilibrio para puerta trasera. | |
US6330993B1 (en) | Flat panel display device having a wide adjusting range of a visual angle | |
EP1178894A1 (fr) | Dispositif de fixation d'un radiateur sur un support d'un vehicule | |
US6859356B2 (en) | Apparatus for supporting a monitor | |
KR200173971Y1 (ko) | 냉장고의 하부힌지어셈블리 | |
KR100955447B1 (ko) | 도어힌지 | |
US8550641B2 (en) | Manually retractable vehicle door mirror | |
EP1584528B1 (en) | Wiper apparatus and wiper structure | |
JP7535766B2 (ja) | ヒンジ | |
CN112952444B (zh) | 具有摆动式支承件的设备 | |
CN1140693C (zh) | 简易装卸型二轴合页结构 | |
AU727525B2 (en) | Hinge arrangement between two wall parts that are pivotable relative to one another, in particular of a crate-like transport container | |
JP2000160913A (ja) | ピボットヒンジ | |
JP6581073B2 (ja) | 蝶番 | |
EP3503322A1 (fr) | Support d'appareillage électrique recevant un élément de montage | |
KR102465568B1 (ko) | 결속형 마운팅 가이더가 포함된 가구용 경첩 어셈블리 | |
JP4318134B2 (ja) | 遊技機の蝶番装置 | |
JP3773409B2 (ja) | 縦型遊技機の枠支持構造 | |
CN219365723U (zh) | 一种车门把手、车门结构及汽车 | |
CN208101881U (zh) | 一种可旋转式挂钩 | |
CN108344138B (zh) | 一种装配结构以及空调器 | |
KR100493521B1 (ko) | 도어용 피벗힌지 및 피벗힌지용 베어링 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200424 |
|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20200424 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240529 |