JP7496113B2 - アクチュエータ及びロボット - Google Patents
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Description
一方、人とのインタラクションや異形物体の自由な把持においてエラストマー材料で形成されたソフトロボットに注目が集まっている。ソフトロボットのアクチュエータには、主に空気圧や水圧によるエラストマー材料の膨張を利用したものが用いられる(例えば、特許文献1、2参照)。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、低減された製造コストで製造でき小型化可能なアクチュエータを提供する。
前記シェルは、第1管部と第2管部との間に前記バルーンを露出させる開口を有することが好ましく、前記開口は、第1ヒンジ部が配置された側面と反対側の側面に配置されることが好ましい。このことにより、ヒンジ部が配置された側面と反対側の側面においてバルーンが膨張しやすくなり、加圧装置を用いて内部空洞に加えた圧力エネルギーをシェルの機械的な動きに効率的に変換することができる。
また、本発明は、本発明のアクチュエータを用いて動くように設けられたロボットも提供する。
図1は本実施形態のアクチュエータの概略斜視図であり、図2は図1の破線A-Aにおけるアクチュエータの概略断面図である。図3(a)(b)はそれぞれシェルの構成部品の概略斜視図であり、図4はバルーンの概略図である。図5~図8は、それぞれ本実施形態のアクチュエータの概略図である。
例えば、バルーン2は、図4に示したように、チューブ形状の長さ方向の両端部がより厚い壁部を有し、管壁が前記壁部よりも薄い厚さを有することができる。このことにより、内部空洞6の圧力を上昇させることにより管壁を膨張させることができる。また、加圧装置7に接続したチューブ13がバルーン2の端部の壁部を貫通していてもよい。このことにより、加圧装置7により、内部空洞6の内部圧力を制御することができる。加圧装置7は、例えば、シリンジポンプ、油圧ポンプ、水圧シリンダ、エアコンプレッサなどである。また、アクチュエータ30は、加圧装置7とバルーン2との間に圧力調整弁を有することができる。このことにより、内部空洞6の圧力を制御することができる。
シェル3は、バルーン2の周囲を覆うように設けられる。例えば、バルーン2がチューブ形状を有する場合、シェル3は、バルーン2とシェル3とが内部空洞6の二重管壁となるように設けることができる。例えば、図2に示したようにバルーン2の周囲を覆うようにシェル3が設けられる。
シェル3は、隣接する2つの管部4の間にバルーン2を露出させる開口8を有することができる。この開口8は、ヒンジ部5が配置された側面と反対側の側面に配置される。シェル3がこのような開口8を有することにより、ヒンジ部5が配置された側面と反対側の側面においてバルーン2が部分的に膨張しやすくなり、加圧装置7を用いて内部空洞6に加えた圧力エネルギーをシェル3の機械的な動きに効率的に変換することができる。
このようにバルーン2の内圧を制御することにより、アクチュエータ30を動かすことができ、圧力エネルギーを機械的な動きに変換しロボットなどを動かすことができる。
ここでは、ヒンジ部5をアクチュエータ30の上側側面と下側側面に配置した例を示しているが、ヒンジ部5は、上側及び下側側面に加えてアクチュエータ30の右側側面、左側側面などに配置されてもよい。また、ヒンジ部5は、アクチュエータ30が所望の動きをするように配置することができる。
第2実施形態のアクチュエータ30は、バルーン2の長さ方向に伸びる隔壁により分割された2つの内部空洞を有するバルーン2を備える。
第2実施形態のアクチュエータ30は、例えば、図7に示したような構造を有し、図7の破線B-Bにおける断面は、図9に示したような断面となる。バルーン2は、チューブ形状を有し、隔壁17で分割された長さ方向に伸びる内部空洞6a及び長さ方向に伸びる内部空洞6bを有する。内部空洞6aと内部空洞6bは繋がっていない。また、加圧装置7は、内部空洞6a、6bのそれぞれを加圧できるように設けられる。また、隔壁17の厚さは、チューブ形状の管壁の厚さよりも厚い。このことにより、チューブ形状の管壁を優先的に膨張させることができる。
従って、アクチュエータ30は右半分だけが下向きに曲がる。また、内部空洞6aの圧力を大気圧に戻すと、バルーン2は縮みアクチュエータ30は図7の状態に戻る。
従って、アクチュエータ30は左半分だけが上向きに曲がる。また、内部空洞6bの圧力を大気圧に戻すと、バルーン2は縮みアクチュエータ30は図7の状態に戻る。
このように、バルーン2が2つの内部空洞6a、6bを有することにより、アクチュエータ30を複雑に動かすことが可能になる。
ここでは、バルーン2が2つの内部空洞6a、6bを有する例を用いて説明したが、バルーン2は、長さ方向に伸びる隔壁により分割された3つの内部空洞6を有してもよく、長さ方向に伸びる隔壁により分割された4つの内部空洞6を有してもよい。このことにより、アクチュエータ30をより複雑に動かすことが可能になる。
その他の構成は第1実施形態と同様である。また、第1実施形態についての記載は矛盾がない限り第2実施形態についても当てはまる。
図12は、第3実施形態のアクチュエータ30の概略斜視図である。このアクチュエータ30は、シェル3が開口8を有さないこと以外は第1実施形態のアクチュエータ30と同様の構成を有する。
加圧装置7を用いてシェル3内部に配置されたバルーン2の内部空洞6の圧力を上昇させると、バルーン2は、隣接する2つの管部4の間の隙間9を押し広げて部分的に膨張する。シェル3のヒンジ部5が配置された側面は隣接する2つの管部4がヒンジ部5により連結しているため、バルーン2は、ヒンジ部5が配置された側面と反対側の側面の隙間9を押し広げて部分的に膨張する。このようにバルーン2が部分的に膨張することにより、隣接する2つの管部4のうち一方の管部4に対しヒンジ部5を支点として他方の管部4が回動しシェル3が曲がる。
その他の構成は第1又は第2実施形態と同様である。また、第1又は第2実施形態についての記載は矛盾がない限り第3実施形態についても当てはまる。
図13は、第4実施形態のアクチュエータ30の概略斜視図である。このアクチュエータ30では、隣接する2つの管部4が蝶番20(ヒンジ部5)により連結されている。このことにより、連結構造を小型化することができる。
その他の構成は第1~第3実施形態と同様である。また、第1~第3実施形態についての記載は矛盾がない限り第4実施形態についても当てはまる。
図14は、第5実施形態のアクチュエータ30の概略斜視図である。このアクチュエータ30では、隣接する2つの管部4がテープ21により連結されている。隣接する2つの管部4の間の隙間9の上部のテープ21がヒンジ部5として機能する。ヒンジ部5にテープ21を用いることにより、連結構造を小型化することができる。
テープ21は、例えば高強度及び低伸度のフレキシブルテープである。テープ21は例えばフッ素樹脂テープ、繊維強化樹脂テープなどである。テープ21は、管部4a~4mにしっかりと接着している。例えば、テープ21の素材を管部4の素材と同じにし、テープ21と管部4とが一体化していてもよい(例えば、融着している)。また、テープ21を管部4に接着層又は粘着層を用いて接着してもよい。
その他の構成は第1~第4実施形態と同様である。また、第1~第4実施形態についての記載は矛盾がない限り第5実施形態についても当てはまる。
図15は、第6実施形態のアクチュエータ30の概略斜視図である。このアクチュエータ30では、シェル3は、10本の切込み18(隙間9)が入れられたチューブ形状を有している。シェル3は、高強度・低伸度のフレキシブルチューブから形成される。例えば、シェル3はフッ素樹脂チューブ又は繊維強化樹脂チューブから形成される。
切込み18は、チューブの上部を残すようにシェル3に入れられている。この切込み18の上部の残った部分がヒンジ部5として機能する。また、2つの切込み18の間の部分が管部4b~4jとなる。また、ヒンジ部5の反対側に開口8が設けられる。
また、切込み18の端に小さな穴を設けることができる。このことにより、切込み18の端が裂けることを抑制することができる。
このように、ヒンジ部5をチューブ(シェル3)の一部に設けることにより、連結部が不要になる。また、部品数を少なくすることができ、製造コストを低減することができる。
その他の構成は第1~第5実施形態と同様である。また、第1~第5実施形態についての記載は矛盾がない限り第6実施形態についても当てはまる。
第7実施形態は、第1、第2、第3、第4、第5又は第6実施形態で説明したアクチュエータ30を用いて動くように設けられたロボットに関する。ロボットは、例えば、ロボットハンド、二足歩行ロボット、四足歩行ロボット、介護ロボット、パワードスーツ(ロボットスーツ、パワーアシストスーツ)、運搬ロボット、癒し系ロボットなどである。
図16は、ロボットハンド40(ロボット)の概略図である。このロボットハンド40は、第2実施形態で説明したようなアクチュエータ30a、30b(バルーン2が内部空洞6a、6bを有する)を備えている。ただし、アクチュエータ30a、30bのヒンジ部5は、第5実施形態のアクチュエータ30のようにテープ21a~21dで構成されている。このアクチュエータ30a、30bがロボットハンド40の指として機能し、加圧装置7で内部空洞6a、6bの圧力を調節することにより対象物25を掴むことができる。このことを以下に説明する。
ここでは、2本のアクチュエータ30a、30bで対象物25を掴むロボットハンド40について説明したが、ロボットハンド40は、3本、4本、5本又は6本のアクチュエータ30で対象物25を掴むように構成されてもよい。
第1~第6実施形態のアクチュエータについての記載は、矛盾がない限り第7実施形態のロボットに含まれるアクチュエータについて当てはまる。
図7、図8に示したようなアクチュエータを作製した。なお、部品40の数などは異なる。
3Dプリンタ(株式会社キーエンス製)を用いて図3(a)に示したような部品及び図3(b)に示したような部品を作製した。管部の内径は約20mmとした。管部の長さは約12.5mmとした。図3(a)に示したような部品はシェルの両端部に用い、図3(b)に示したような部品は両端部の間で連なる部品に用いた。また、これらの部品はフック及び開口を有する連結部を備えている。
そして、連結部が上側に位置するように7個の上記部品の管部の内部に作製したバルーンを入れ、連結部が下側に位置するように7個の上記部品の管部の内部に前記バルーンを入れた。そして、隣接する2つの部品のうち一方の連結部の開口中に他方の連結部のフックを挿入して、連結部が上側に位置する7個の部品を連結し、連結部が下側に位置する7個の部品を連結した。
その後、バルーンの端部の壁にシリンジポンプに接続した針を挿入し、アクチュエータが完成した。シリンジポンプを用いてバルーンの内圧を上昇させたアクチュエータの写真を図17に示す。
Claims (5)
- 気体及び液体のうち少なくとも一方で満たされた内部空洞を有する細長いバルーンと、前記バルーンの周囲を覆い前記バルーンの膨張を制限するように設けられたシェルと、前記内部空洞内の気体又は液体に圧力を加えるように設けられた加圧装置とを備え、
前記シェルは、第1管部と、第1ヒンジ部と、第1ヒンジ部を介して第1管部に連結された第2管部とを有し、
前記バルーンは、前記加圧装置により加えられた圧力により膨張し第1管部に対して第2管部を第1ヒンジ部を支点として回動させるように設けられ、
前記バルーンは、チューブ形状を有し、前記内部空洞を満たした気体又は液体の圧力が高くなるとチューブの管壁が膨らむような構造を有し、
前記バルーンは、チューブ形状の長さ方向の両端部がより厚い壁部を有し、管壁が前記壁部よりも薄い厚さを有することを特徴とするアクチュエータ。 - 前記シェルは、第2ヒンジ部と、第2ヒンジ部を介して第2管部に連結された第3管部とを有し、
前記バルーンは、前記加圧装置により加えられた圧力により部分的に膨張し第2管部に対して第3管部を第2ヒンジ部を支点として回動させるように設けられた請求項1に記載のアクチュエータ。 - 前記シェルは、第1管部と第2管部との間に前記バルーンを露出させる開口を有し、
前記開口は、第1ヒンジ部が配置された側面と反対側の側面に配置された請求項1又は2に記載のアクチュエータ。 - 第1ヒンジ部は、第1管部から第2管部を取り外すことができるように設けられた連結機構を有し、
第1ヒンジ部は、第1及び第2管部のうち一方の管部に接続した連結部のフックが、他方の管部に接続した連結部の穴に挿し込まれた構造を有する請求項1~3のいずれか1つに記載のアクチュエータ。 - 請求項1~4のいずれか1つのアクチュエータを用いて動くように設けられたロボット。
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