JP7494904B2 - パターン抽出装置、パターン抽出方法及びプログラム - Google Patents

パターン抽出装置、パターン抽出方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、パターン抽出装置、パターン抽出方法及びプログラムに関する。
情報システム(以下、単に「システム」という。)の内部では、各種のサービスを提供するために多様な機能が順次実行される。システムに求められるサービスが大規模化・複雑化するなかで、システムの挙動(機能の実行プロセス)のパターンも膨大な数に至っている。
従来、システムの改善のために、システムの実行データ(システムログ)から機能の実行プロセスのパターンを可視化し、膨大な数のパターンの中から頻繁に発生するパターン(高頻度パターン)を特定し、高頻度パターンに含まれる(=よく使われる)機能を改善の対象の候補として抽出する技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
特開2017-228257号公報
一方、システムの改善には滅多に発生しないパターン(希少パターン)の分析も重要である。改善の一例として、使われていない機能を捨てること(削除機能の選別)や、他機能との統合が挙げられる。
しかしながら、パターンの実行回数は、図1に示されるような傾向に有る。図1は、システムの実行プロセスのパターンの実行回数の分布例を示す図である。
図1において、横軸はパターン数に対応し、縦軸は実行回数に対応する。図1に示されるように、実行回数の少ない希少パターンの数(種類)は、高頻度パターンの数に比べて非常に多い傾向にある。
そのため、膨大な希少パターンの中から、改善が必要な機能が含まれるパターン(要改善パターン)を効率的に抽出する技術が必要とされる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、システムの機能の実行プロセスのパターンのうち改善が必要な機能を含むパターンを効率的に抽出することを目的とする。
そこで上記課題を解決するため、パターン抽出装置は、システムが有する複数の機能のうち作業に利用された機能についての作業ごとの実行順の履歴に基づいて、前記機能ごとに当該機能が前記履歴に出現した回数である総実行回数を計算する計算部と、全ての前記機能の前記総実行回数、又は前記総実行回数の合計に対する前記総実行回数の割合が閾値未満である前記機能を特定する特定部と、前記履歴に基づいて、作業に利用された機能についての作業ごとの実行順が異なるものを実行順の種別として抽出し、さらに、前記実行順の種別の中から、前記特定部が特定した前記機能を含む前記種別を前記履歴に基づいて抽出する抽出部と、を有する。

システムの機能の実行プロセスのパターンのうち改善が必要な機能を含むパターンを効率的に抽出することができる。
システムの実行プロセスのパターンのイメージ例を示す図である。 第1の実施の形態におけるパターン抽出装置10のハードウェア構成例を示す図である。 第1の実施の形態におけるパターン抽出装置10の機能構成例を示す図である。 第1の実施の形態における要改善パターンの抽出の概要を説明するための図である。 第1の実施の形態におけるパターン抽出装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 システムログの構成例を示す図である。 実行回数記憶部122の構成例を示す図である。 各機能の総実行回数及び回数割合の計算結果の一例を示す図である。 総実行回数が微少であるか否かの判定結果の一例を示す図である。 第1の実施の形態における対象機能の含有数のカウント結果の一例を示す図である。 第2の実施の形態における要改善パターンの抽出の概要を説明するための図である。 第2の実施の形態におけるパターン抽出装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 各機能の出現パターン数の計算結果の一例を示す図である。 出現パターン数が微少であるか否かの判定結果の一例を示す図である。 第2の実施の形態における対象機能の含有数のカウント結果の一例を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図2は、第1の実施の形態におけるパターン抽出装置10のハードウェア構成例を示す図である。図2のパターン抽出装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、インタフェース装置105、表示装置106、及び入力装置107等を有する。
パターン抽出装置10での処理を実現するプログラムは、CD-ROM等の記録媒体101によって提供される。プログラムを記憶した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従ってパターン抽出装置10に係る機能を実現する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置106はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示する。入力装置107はキーボード及びマウス等で構成され、様々な操作指示を入力させるために用いられる。
図3は、第1の実施の形態におけるパターン抽出装置10の機能構成例を示す図である。図3において、パターン抽出装置10は、パターン生成部11、指標計算部12、対象機能特定部13、パターン抽出部14及び出力部15等を有する。
これら各部は、パターン抽出装置10にインストールされた1以上のプログラムが、CPU104に実行させる処理により実現される。パターン抽出装置10は、また、システムログ記憶部121及び実行回数記憶部122等を利用する。これら各記憶部は、例えば、補助記憶装置102、又はパターン抽出装置10にネットワークを介して接続可能な記憶装置等を用いて実現可能である。
第1の実施の形態では、情報システム等のコンピュータシステム(以下、単に「システム」という。)の機能の実行プロセスのパターン(以下、単に「パターン」という。)について、総実行回数に着目した要改善パターンの抽出(探索)が行われる。機能の実行プロセスとは、例えば、業務上の或る作業(以下、「ケース」という。)において利用された機能の実行順を示す情報をいう。ケースごとに、利用される機能や、機能の実行順は異なる。例えば、機能A、B、C及びD等を含むシステムにおいて、或る作業(ケース1)では、A→B→Dが実行され、別の作業(ケース2)ではA→C→Dが実行される。この場合、「A→B→D」及び「A→C→D」のそれぞれが、機能の実行プロセスのパターン又は種別(以下、単に「パターン」という。)に相当する。但し、ケース(実行プロセス)とパターンとは、1対1に対応するものではない。例えば、ケースが相互に異なる複数のケースにおいて同じ実行プロセスが出現した場合、これら実行プロセスは、1つのパターンとして抽出される。
また、要改善パターンとは、複数のパターンのうち、改善が必要である可能性が相対的に高いパターンをいう。
図4は、第1の実施の形態における要改善パターンの抽出の概要を説明するための図である。図4には、パターン1、パターン2、・・・、パターン30、・・・パターン40等が示されている。各パターンにおいて、A、B、C又はPの文字を含む角丸矩形は、機能を示す。
或る期間におけるこれらのパターンの実行回数が図示されている通りである場合、パターン30及びパターン40の実行回数は、相対的に非常に少ない。すなわち、パターン30及びパターン40が希少パターンに相当する。なお、パターンの実行回数とは、システムの過去の利用における各パターンの実行実績に基づく実行回数である。
但し、第1の実施の形態では単なる希少パターンではなく、総実行回数が微少である機能(以下、「対象機能」という。)を含むパターンが要改善パターンとして抽出(探索)される。ここで、各機能(A,B,C,P)の総実行回数(システムの過去の利用においてパターンの区別の無い各機能の実行回数)が以下の通りであるとする。
A:200回
B:200回
C:300回
P:2回
この場合、パターン30は、総実行回数が多い主要な機能(=A,B,C)で構成されており、機能の実行順序(流れ)のみが希少なパターンである。換言すれば、パターン30は、対象機能を含まない。したがって、パターン30は、要改善パターンに該当しない。
一方、パターン40は、総実行回数が微少である機能Pを含む。したがって、パターン40は、対象機能を含むことになり、要改善パターンとして抽出される。例えば、機能Pが削除の候補、又は他の機能との統合候補等とされる。
以下、第1の実施の形態においてパターン抽出装置10が実行する処理手順について説明する。図5は、第1の実施の形態におけるパターン抽出装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
ステップS101において、パターン生成部11は、システムログ記憶部121に記憶されているシステムログに基づいて、パターンを抽出する。
図6は、システムログの構成例を示す図である。本実施の形態では、システムログを構成する各行を「ログデータ」という。ログデータは、システムの1つの機能が実行されるたびにシステムログ記憶部121に記録される(システムログに追加される)。
図6において、各ログデータは、ケースID、機能名及び日時等を含む。ケースIDは、システムを利用した作業ごとに一意な識別情報である。機能名は、ケースIDに係るケースにおいて実行された機能の識別情報である。日時は、当該機能が実行された日時である。
ケースIDが共通するログデータ群の機能名の並びが機能の実行プロセスに相当する。したがって、システムログは、機能の実行プロセスの履歴であるともいえる。
ステップS101では、機能の実行プロセスの種別が、パターンとして抽出される。例えば、図6には、ケースIDが「W」であるログデータ群が示す機能の実行プロセス(A→B→C)がパターン1として抽出され、ケースIDが「W」であるログデータ群が示す機能の実行プロセス(A→B→A→B→C)がパターン2として抽出され、ケースIDが「W」であるログデータ群が示す機能の実行プロセス(A→B→C→C)がパターン30として抽出される例が示されている。これらのパターン1、2及び30は、図4に示したパターン1、2及び30に対応する。
なお、システムログからのパターンの抽出は、公知技術(例えば、特許文献1や特開2017-187953号公報等において開示された技術)を用いて行われればよい。
続いて、パターン生成部11は、抽出したパターンごとに、当該パターンの実行回数と、当該パターンにおける各機能の実行回数とを実行回数記憶部122に記録する(S102)。
図7は、実行回数記憶部122の構成例を示す図である。図7には、行方向にパターンが割り当てられ、列方向にパターンの実行回数及び機能ごとの実行回数(機能実行回数)が割り当てられた表が、実行回数記憶部122の構成の一例として示されている。各行における機能実行回数は、当該行に対応するパターンにおいて各機能が実行された回数である。
例えば、パターン生成部11は、システムログから各パターンを抽出する際に、システムログ内において各パターンに一致する機能の実行プロセスをカウント(計数)することで、各パターンの実行回数を得ることができる。
また、パターン生成部11は、パターンごとに、当該パターンに分類された実行シーケンスにおける各機能の実行回数を集計することで、当該パターンにおける機能実行回数を得ることができる。
続いて、指標計算部12は、実行回数記憶部122(図7)を参照して、各機能の総実行回数及び回数割合を計算する(S103)。
図8は、各機能の総実行回数及び回数割合の計算結果の一例を示す図である。図8には、機能ごとに総実行回数及び回数割合が示されている。或る機能の総実行回数は、システムログにおいて当該機能の機能名が出現した回数である。すなわち、図6の機能実行回数の列ごとの総和が、各列に係る機能の総実行回数に相当する。
一方、回数割合は、全ての機能の総実行回数の合計に対する各機能の総実行回数の割合である。例えば、各機能の総実行回数をαとした場合、α/Σαを計算することで各機能の回数割合が得られる。
続いて、対象機能特定部13は、指標計算部12による計算結果(図8)に基づいて、各機能について総実行回数が微少であるか否かを判定し、総実行回数が微少である機能(対象機能)を特定する(S104)。例えば、回数割合に対する閾値を1%とし、回数割合が当該閾値未満であることが、総実行回数が微少であることの条件とされてもよい。
図9は、総実行回数が微少であるか否かの判定結果の一例を示す図である。図9には、図8に示した表に対して「微少判定」の列が追加されている。「微少判定」は、総実行回数が微少であるか否かの判定結果を示す項目である。当該項目の値は、1又は0である。1は、総実行回数が微少であるとの判定結果を示す。0は、総実行回数が微少でないとの判定結果を示す。
図9には、回数割合が1%未満であることが、総実行回数が微少であることの条件である場合の判定結果が示されている。したがって、回数割合が0.2%である機能Pと、回数割合が0.6%である機能Xとについて、総実行回数が微少であると判定されている。すなわち、この場合、機能P及び機能Xが、対象機能として特定される。
なお、回数割合ではなく、総実行回数に対する閾値に基づいて、総実行回数が微少であるか否かが判定されてもよい。例えば、総実行回数が閾値未満であることが、総実行回数が微少であることの条件とされてもよい。
続いて、パターン抽出部14は、各パターンについて、対象機能の含有数をカウント(計数)する(S105)。パターンごとの対象機能の含有数は、実行回数記憶部122(図7)を参照して特定することができる。なお、パターンにおける対象機能の含有数とは、当該パターンが含む対象機能の種類の数をいう。したがって、例えば、対象機能が、機能P及び機能Xの2種類である場合、当該含有数の最大値は2となる。
具体的には、対象機能が、機能P及び機能Xである場合、パターン抽出部14は、図7において機能P又は機能Xの機能実行回数が1以上であるパターンを特定する。当該パターンにおいて、機能P及び機能Xの一方のみの機能実行回数が1以上であれば、パターン抽出部14は、当該パターンの対象機能の含有数を1とする。一方、当該パターンにおいて、機能P及び機能Xの双方の機能実行回数が1以上であれば、パターン抽出部14は、当該パターンの対象機能の含有数を2とする。なお、機能P及び機能Xの双方の機能実行回数が空であるパターンについての対象機能の含有数は0とされる。
図10は、第1の実施の形態における対象機能の含有数のカウント結果の一例を示す図である。図10は、実行回数記憶部122の記憶内容が図7に示される通りであって、かつ、機能P及び機能Xが対象機能である場合の含有数のカウント結果を示す。
すなわち、図7において、パターン40については、機能Pの機能実行回数が1以上であり、機能Xの機能実行回数が空である。パターン60については、機能P及び機能Xの双方の機能実行回数が1以上である。パターン62については、機能Pの機能実行回数は空であり、機能Xの機能実行回数が1以上である。
上記より、図10において、パターン40、パターン60、パターン62のそれぞれに対する「対象機能の含有数」の値は、順番に、1、2、1とされており、これら以外のパターンに対する「対象機能の含有数」の値は、0とされている。
続いて、パターン抽出部14は、「対象機能の含有数」が1以上であるパターン番号に係るパターンを要改善パターンとして抽出する(S106)。
続いて、出力部15は、要改善パターンを出力する(S107)。例えば、要改善パターンのパターン番号が出力されてもよい。この際、「対象機能の含有数」の値が優先度付けに利用されてもよい。例えば、「対象機能の含有数」の値の降順にパターン番号が出力されてもよい。出力部15は、また、出力されるパターン番号に対応付けて、当該パターン番号に係るパターンに含まれる対象機能の機能名を出力してもよい。なお、出力形態は、所定のものに限定されない。例えば、表示装置106への表示であってもよいし、補助記憶装置102への保存であってもよいし、他の装置への送信であってもよい。
ユーザは、出力された情報を参照して、要改善パターン及び要改善機能を特定することができる。
上述したように、第1の実施の形態によれば、希少パターンの中から、要改善パターンを自動的に抽出することができる。すなわち、システムの機能の実行プロセスのパターンのうち改善が必要な機能を含むパターンを効率的に抽出することができる。
次に、第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態では第1の実施の形態と異なる点について説明する。第2の実施の形態において特に言及されない点については、第1の実施の形態と同様でもよい。
第2の実施の形態では、機能の出現パターン数に着目した要改善パターンの抽出(探索)が行われる。
図11は、第2の実施の形態における要改善パターンの抽出の概要を説明するための図である。図11には、パターン40の代わりにパターン50が示されている。
また、各パターンを示す図形の下には、或る期間における1パターンあたりの各機能の実行回数(実行回数/パターン)と、各パターンの実行回数とが示されている。これら各実行回数は、システムログから導出可能である。具体的には、パターン1において、機能A、B、Cのそれぞれの「実行回数/パターン」は、1、1、1である。パターン2において、機能A、B、Cのそれぞれの「実行回数/パターン」は、2、2、1である。パターン30において、機能A、B、Cのそれぞれの「実行回数/パターン」は、1、1、2である。パターン50において、機能A、Q、Cのそれぞれの「実行回数/パターン」は、1、100、1である。つまり、1回のパターン50の実行において、Qは、100回繰り返される。
ここで、各パターン1、2、30、50のそれぞれの実行回数が、図7に示される通りであるとすると、機能A、B、C、Qの総実行回数は、以下の通りとなる。
A:200回
B:200回
C:200回
Q:100回
この場合、機能Qは、希少パターンであるパターン50においてのみ出現するため、実質的には、あまり利用されない機能に該当すると考えられる。しかしながら、機能Qの総実行回数は微少でないため、第1の実施の形態では、パターン50を要改善パターンとして抽出することはできない。
そこで、第2の実施の形態では、出現パターン数が微少な機能(以下、「対象機能」という。)を含むパターンが、要改善パターンとして抽出される。或る機能の出現パターン数とは、当該機能を含む(当該機能が出現する)パターンの数をいう。例えば、機能Qの出現パターン数は1である。
図11の例において、パターン30は、希少パターンであるが、パターン30を構成する機能A、B及びCは、多くのパターンにおいて出現する(すなわち、出現パターン数が多い)。換言すれば、パターン30は、対象機能に該当する機能を含まない。したがって、第2の実施の形態において、パターン30は、要改善パターンに該当しない。
一方、パターン50は、対象パターンに該当する機能Qを含む。したがって、第2の実施の形態において、パターン50は、要改善パターンとして抽出される。例えば、機能Qが削除の候補、又は他の機能との統合候補等とされる。
図12は、第2の実施の形態におけるパターン抽出装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。図12中、図5と同一ステップには、同一ステップ番号を付し、その説明は省略する。
ステップS203において、指標計算部12は、実行回数記憶部122(図7)を参照して、各機能の出現パターン数を計算する。
図13は、各機能の出現パターン数の計算結果の一例を示す図である。図13には、機能ごとに出現パターン数が示されている。或る機能の出現パターン数は、図7において、当該機能の機能実行回数が1以上であるパターンの数である。例えば、機能Qの機能実行回数は、パターン50においてのみ1以上であるため、機能Qの出現パターン数は、1である。同様に、機能Yの機能実行回数は、パターン61においてのみ1以上であるため、機能Yの出現パターン数は、1である。
続いて、対象機能特定部13は、指標計算部12による計算結果(図13)に基づいて、各機能について出現パターン数が微少であるか否かを判定し、出現パターン数が微少である機能(対象機能)を特定する(S204)。例えば、出現パターン数に対する閾値を2とし、出現パターン数が閾値未満であることが、出現パターン数が微少であることの条件とされてもよい。
図14は、出現パターン数が微少であるか否かの判定結果の一例を示す図である。図14には、図13に示した表に対して「微少判定」の列が追加されている。「微少判定」は、出現パターン数が微少であるか否かの判定結果を示す項目である。当該項目の値は、1又は0である。1は、出現パターン数が微少であるとの判定結果を示す。0は、出現パターン数が微少でないとの判定結果を示す。
図14には、出現パターン数が2未満であることが、出現パターン数が微少であることの条件である場合の判定結果が示されている。したがって、出現パターン数が1である機能Q及びYについて、出現パターン数が微少であると判定されている。すなわち、この場合、機能Q及び機能Yが、対象機能として特定される。
続いて、パターン抽出部14は、各パターンについて、対象機能の含有数をカウント(計数)する(S205)。パターンごとの対象機能の含有数は、図5のステップS105と同様に、実行回数記憶部122(図7)を参照して特定することができる。
具体的には、対象機能が、機能Q及び機能Yである場合、パターン抽出部14は、図7において機能Q又は機能Yの機能実行回数が1以上であるパターンを特定する。当該パターンにおいて、機能Q及び機能Yの一方のみの機能実行回数が1以上であれば、パターン抽出部14は、当該パターンの対象機能の含有数を1とする。一方、当該パターンにおいて、機能Q及び機能Yの双方の機能実行回数が1以上であれば、パターン抽出部14は、当該パターンの対象機能の含有数を2とする。なお、機能Q及び機能Yの双方の機能実行回数が空であるパターンについての対象機能の含有数は0とされる。
図15は、第2の実施の形態における対象機能の含有数のカウント結果の一例を示す図である。図15は、実行回数記憶部122の記憶内容が図7に示される通りであって、かつ、機能Q及び機能Yが対象機能である場合の含有数のカウント結果を示す。
すなわち、図7において、パターン50については、機能Qの機能実行回数が1以上であり、機能Yの機能実行回数が空である。パターン61については、機能Qの機能実行回数は空であり、機能Yの機能実行回数が1以上である。
上記より、図10において、パターン50、パターン61のそれぞれに対する「対象機能の含有数」の値は、順番に、1、1とされており、これら以外のパターンに対する「対象機能の含有数」の値は、0とされている。
以降は、第1の実施の形態と同様である。
上述したように、第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態において要改善パターンとして抽出することが困難な希少パターンの中から要改善パターンを抽出することができる。したがって、システムの機能の実行プロセスのパターンのうち改善が必要な機能を含むパターンを効率的に抽出することができる。
なお、第1の実施の形態と第2の実施の形態とが組み合われてもよい。例えば、図5の処理手順に続いて、図12の処理手順が実行されてもよい。
また、上記各実施の形態では、機能の実行プロセス(パターン)を構成する各機能の実行主体(各機能を実行するユーザ)の区別については、便宜上、省略しているが、例えば、特許文献1における、スイムレーン付きの機能の実行プロセス(パターン)に対して、本実施の形態が適用されてもよい。
なお、上記各実施の形態において、指標計算部12は、計算部の一例である。対象機能特定部13は、特定部の一例である。パターン抽出部14は、抽出部の一例である。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 パターン抽出装置
11 パターン生成部
12 指標計算部
13 対象機能特定部
14 パターン抽出部
15 出力部
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
106 表示装置
107 入力装置
121 システムログ記憶部
122 実行回数記憶部
B バス

Claims (7)

  1. システムが有する複数の機能のうち作業に利用された機能についての作業ごとの実行順の履歴に基づいて、前記機能ごとに当該機能が前記履歴に出現した回数である総実行回数を計算する計算部と、
    全ての前記機能の前記総実行回数、又は前記総実行回数の合計に対する前記総実行回数の割合が閾値未満である前記機能を特定する特定部と、
    前記履歴に基づいて、作業に利用された機能についての作業ごとの実行順が異なるものを実行順の種別として抽出し、さらに、前記実行順の種別の中から、前記特定部が特定した前記機能を含む前記種別を前記履歴に基づいて抽出する抽出部と、
    を有することを特徴とするパターン抽出装置。
  2. 前記計算部は、前記履歴に基づいて生成される、前記種別ごとに当該種別の実行回数及び当該種別が含む各機能の実行回数を示す情報を参照して、前記機能ごとに当該機能の総実行回数を計算し、
    前記抽出部は、前記情報を参照して、前記特定部が特定した前記機能を含む前記種別を抽出する、
    ことを特徴とする請求項1記載のパターン抽出装置。
  3. システムが有する複数の機能のうち作業に利用された機能についての作業ごとの実行順の履歴に基づいて、作業に利用された機能についての作業ごとの実行順が異なるものを実行順の種別として抽出し、さらに、前記機能ごとに当該機能を含む前記実行順の種別の数を計算する計算部と、
    前記種別の数が閾値未満である前記機能を特定する特定部と、
    前記実行順の種別の中から、前記特定部が特定した前記機能を含む前記種別を前記履歴に基づいて抽出する抽出部と、
    を有することを特徴とするパターン抽出装置。
  4. 前記抽出部は、前記種別ごとに、前記特定部が特定した前記機能の含有数をカウントし、
    前記抽出部が抽出した前記種別を前記含有数に基づく優先度付けによって出力する出力部、
    を有することを特徴とする請求項1乃至3いずれか一項記載のパターン抽出装置。
  5. システムが有する複数の機能のうち作業に利用された機能についての作業ごとの実行順の履歴に基づいて、前記機能ごとに当該機能が前記履歴に出現した回数である総実行回数を計算する計算手順と、
    全ての前記機能の前記総実行回数、又は前記総実行回数の合計に対する前記総実行回数の割合が閾値未満である前記機能を特定する特定手順と、
    前記履歴に基づいて、作業に利用された機能についての作業ごとの実行順が異なるものを実行順の種別として抽出し、さらに、前記実行順の種別の中から、前記特定手順において特定された前記機能を含む前記種別を前記履歴に基づいて抽出する抽出手順と、
    をコンピュータが実行することを特徴とするパターン抽出方法。
  6. システムが有する複数の機能のうち作業に利用された機能についての作業ごとの実行順の履歴に基づいて、作業に利用された機能についての作業ごとの実行順が異なるものを実行順の種別として抽出し、さらに、前記機能ごとに当該機能を含む前記実行順の種別の数を計算する計算手順と、
    前記種別の数が閾値未満である前記機能を特定する特定手順と、
    前記実行順の種別の中から、前記特定手順において特定された前記機能を含む前記種別を前記履歴に基づいて抽出する抽出手順と、
    をコンピュータが実行することを特徴とするパターン抽出方法。
  7. 請求項1乃至4いずれか一項記載のパターン抽出装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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