JP2020004113A - 情報表示装置、情報表示プログラム及び情報表示方法 - Google Patents
情報表示装置、情報表示プログラム及び情報表示方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020004113A JP2020004113A JP2018123463A JP2018123463A JP2020004113A JP 2020004113 A JP2020004113 A JP 2020004113A JP 2018123463 A JP2018123463 A JP 2018123463A JP 2018123463 A JP2018123463 A JP 2018123463A JP 2020004113 A JP2020004113 A JP 2020004113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- screen transition
- improvement point
- unexpected
- actual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
Description
(a) ユーザーがシステムを使用した際の画面使用データを収集して実際の画面遷移を表す実態画面遷移を生成する実態画面遷移生成部。
(b)設計段階で想定された設計画面遷移及び前記実態画面遷移を取り込み両者の相違点から画面遷移の想定外使用を抽出する想定外使用抽出部。
(c)所定の判定基準を用いて前記想定外使用における改善箇所を特定する改善箇所特定部。
(d) 前記改善箇所を画面表示に反映する改善箇所表示部。
(第1の実施形態)
(概要)
第1の実施形態に係る情報表示装置12は、例えば、画面遷移設計を持つ需要予測システムに適用されるものであり、パーソナルコンピュータ等の計算機から構成される装置である。情報表示装置12は、システム上に搭載されてもよいし、システム外で静的に実行されてもよい。第1の実施形態は、各構成要素が実行する処理をコンピュータに実行させる情報表示プログラムとしても捉えることができる。また、実施形態の態様としては、情報表示装置及び情報表示プログラムに加えて、各処理をコンピュータが実行する情報表示方法として捉えることも可能である。
第1の実施形態の構成について、図2のブロック図を用いて説明する。図2に示すように、第1の実施形態には、各種の処理を実施する構成要素として、実態画面遷移生成部2、想定外使用抽出部5、判定情報入力部6、改善箇所特定部7、改善箇所表示部9及び表示閾値入力部11が設けられている。また、情報を格納するデータベースとして、操作ログDB1、実態フローDB3、想定フロー遷移DB4、リンク情報DB8及び設計画面遷移DB10が設けられている。
データベースのうち、操作ログDB1は、運用時の画面使用データである操作ログを格納する。操作ログとは画面の遷移元と遷移先の情報を持ち、画面遷移が発生した時間を記録するものである。このような操作ログを蓄積する機能は、一般的な計算機システムに具備されている。図3は需要予測システムの操作ログ例を示している。
実態画面遷移生成部2は、操作ログDB1から操作ログを収集、解析して、解析結果に基づいて実際の画面遷移をグラフ化した実態フローグラフを生成する。実態フローDB3は、実態画面遷移生成部2が抽出した実態フローグラフを格納する。
想定フロー遷移DB4は、設計段階で想定された想定フローグラフを格納する。想定外使用抽出部5は、想定フロー遷移DB4から設計段階で想定された想定フローグラフを、実態フローDB3から実態フローグラフを、それぞれ取り込み、所定のアルゴリズムで比較して、両者の差分から得られる部分グラフを、設計段階には想定されなかった想定外グラフとして抽出する。
改善箇所特定部7は、判定情報入力部6から判定基準を受け取り、判定基準を用いて前記の想定外グラフにおける改善箇所を特定する。改善箇所特定部7が特定する改善箇所とは、想定外グラフの数学的特徴、例えば、想定外グラフの各頂点間の距離を計算して、最大の距離を持つ頂点間が所定の基準特徴つまり判定基準を超える箇所とする。また、改善箇所特定部7は、特定した改善箇所に画面間のリンク情報を生成する。
リンク情報DB8は、改善箇所特定部7で生成されたリンク情報を格納する。図4にリンク情報DB8内のデータ例を示す。図4に示すように、リンク情報DB8は、画面遷移の発生頻度と想定外グラフ上のパス長と対応付けて、リンク情報を格納する。
設計画面遷移DB10は、第1の実施形態の適用対象である需要予測システムの画面遷移設計そのものである。表示閾値入力部11は、画面遷移の発生頻度または想定外グラフの各頂点間の距離情報またはその両方に関する表示閾値を入力する。
改善箇所表示部9は、改善箇所であるリンク情報を画面表示に反映する。改善箇所表示部9は、リンク情報DB8からリンク情報を読み出して、リンク情報に対応する画面間に相互リンクの表示または消去を行う。また、改善箇所表示部9は、表示閾値入力部11から入力された発生頻度または距離情報またはその両方に関する表示閾値を超えるものについて、対象の画面間に相互遷移を追加して表示する。
第1の実施形態の動作について、図5のフローチャートをもとに説明する。ST1では最初に需要予測システムの操作ログを取得する。次にST2では実態画面遷移生成部2が実態フローを抽出する。実態画面遷移生成部2は、操作ログDB1より操作ログを読み出し、ログ中に高頻度で発生している遷移枝を抽出する。
第1の実施形態では、操作ログを解析して実態フローグラフを生成する実態画面遷移生成部2と、設計段階で想定された想定フローグラフ及び実態フローグラフの相違点から想定外グラフを抽出する想定外使用抽出部5と、所定の判定基準を用いて想定外グラフにおける改善箇所としてリンク情報を特定する改善箇所特定部7と、リンク情報を画面表示に反映する改善箇所表示部9とを備えることにより、設計段階では想定外であった画面遷移に関して自動的に改善箇所を抽出することができ、非効率な画面遷移を省いて作業性の向上を図ることが可能である。これにより、オペレーションの円滑な運営と操作ミスの抑制に寄与することができる。
第2の実施形態では、実態画面遷移生成部2が操作ログDB1から実態フローグラフを抽出する際、画面遷移の出現頻度を逆数に変換する。
図5のフローチャートは任意のタイミングで動作させることができる。システムのメンテナンス時にマニュアルで、本実施形態に係る情報表示装置を動作させることも可能であるが、定期的に情報表示装置を動作させるようにしてもよい。例えば、日単位・週単位・月単位などで画面遷移を自動的に再設計するようにしてもよい。このような実施形態によれば、非効率な画面遷移の削除を、定期的に実施することができ、優れた作業性を維持することが可能である。
システムの使用者は2名以上であることが一般的である。通常、システムの運用には定型の手順はあるものの、個人ごとの傾向は避けがたい。そのため、本実施形態の効果も、個々人毎に異なる結果が得られることが望ましい。そこで、第4の実施形態では、操作ログDB1内の操作ログの各レコードに、図12のようにユーザ名の情報を付加することで、個人ごとの操作ログが抽出できるようにする。
以上説明した実施形態は、本発明の実施形態の一例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。本発明の実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等な範囲に含まれる。
2…実態画面遷移生成部
3…実態フローDB
4…想定フロー遷移DB
5…想定外使用抽出部
6…判定情報入力部
7…改善箇所特定部
8…リンク情報DB
9…改善箇所表示部
10…設計画面遷移DB
11…表示閾値入力部
12…情報表示装置
Claims (11)
- ユーザーがシステムを使用した際の画面使用データを収集して実際の画面遷移を表す実態画面遷移を生成する実態画面遷移生成部と、
設計段階で想定された設計画面遷移及び前記実態画面遷移を取り込み両者の相違点から画面遷移の想定外使用を抽出する想定外使用抽出部と、
所定の判定基準を用いて前記想定外使用における改善箇所を特定する改善箇所特定部と、
前記改善箇所を画面表示に反映する改善箇所表示部と、
を備える情報表示装置。 - 画面の遷移元及び遷移先の情報を持つ操作ログを格納する操作ログデータベースを備え、
前記実態画面遷移生成部は、前記操作ログを収集、解析して解析結果に基づいて実際の画面遷移をグラフ化した実態フローグラフを生成する請求項1に記載の情報表示装置。 - 前記操作ログデータベースは、操作ログの各レコードにユーザ名の情報を付加して操作ログを格納する請求項2に記載の情報表示装置。
- 前記想定外使用抽出部は、設計段階で想定された想定フローグラフ及び前記実態フローグラフを所定のアルゴリズムで比較し、両者の差分から得られる部分グラフを、設計段階に想定されなかった想定外グラフとして抽出する請求項2又は3に記載の情報表示装置。
- 前記改善箇所特定部は、前記想定外グラフの数学的特徴を計算して当該数学的特徴が所定の基準特徴を超える箇所を、前記改善箇所として特定する請求項4に記載の情報表示装置。
- 前記改善箇所特定部は、前記数学的特徴として前記想定外グラフの各頂点間の距離を計算して最大の距離を持つ頂点間が所定の基準特徴を超える箇所を、前記改善箇所として特定して、当該改善箇所に画面間のリンク情報を生成する請求項5に記載の情報表示装置。
- 前記リンク情報を画面遷移の発生頻度と前記想定外グラフ上のパス長と対応付けて格納するリンク情報データベースを備える請求項6に記載の情報表示装置。
- 前記改善箇所表示部は、前記リンク情報データベースから前記リンク情報を読み出して、当該リンク情報に対応する画面間に相互リンクの表示または消去を行う請求項7に記載の情報表示装置。
- 実態画面遷移生成部は、前記実態画面遷移を生成する際、画面遷移の出現頻度を逆数に変換する請求項1〜8のいずれかに記載の情報表示装置。
- ユーザーがシステムを使用した際の画面使用データを収集して実際の画面遷移を表す実態画面遷移を生成する実態画面遷移生成処理と、
設計段階で想定された設計画面遷移及び前記実態画面遷移を取り込み両者の相違点から画面遷移の想定外使用を抽出する想定外使用抽出処理と、
所定の判定基準を用いて前記想定外使用における改善箇所を特定する改善箇所特定処理と、
前記改善箇所を画面表示に反映する改善箇所表示処理と、
をコンピュータに実行させる情報表示プログラム。 - ユーザーがシステムを使用した際の画面使用データを収集して実際の画面遷移を表す実態画面遷移を生成する実態画面遷移生成処理と、
設計段階で想定された設計画面遷移及び前記実態画面遷移を取り込み両者の相違点から画面遷移の想定外使用を抽出する想定外使用抽出処理と、
所定の判定基準を用いて前記想定外使用における改善箇所を特定する改善箇所特定処理と、
前記改善箇所を画面表示に反映する改善箇所表示処理と、
をコンピュータに実行する情報表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018123463A JP7059129B2 (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 情報表示装置、情報表示プログラム及び情報表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018123463A JP7059129B2 (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 情報表示装置、情報表示プログラム及び情報表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020004113A true JP2020004113A (ja) | 2020-01-09 |
JP7059129B2 JP7059129B2 (ja) | 2022-04-25 |
Family
ID=69100069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018123463A Active JP7059129B2 (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 情報表示装置、情報表示プログラム及び情報表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7059129B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020135139A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 国立大学法人山口大学 | 画面適応化装置、画面適応化方法及びプログラム |
JP2021026765A (ja) * | 2019-08-05 | 2021-02-22 | 株式会社 ミックウェア | 解析装置および情報処理システム |
WO2021205589A1 (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-14 | 日本電信電話株式会社 | テストスクリプト生成装置、テストスクリプト生成方法及びプログラム |
WO2021210100A1 (ja) * | 2020-04-15 | 2021-10-21 | 日本電信電話株式会社 | パターン抽出装置、パターン抽出方法及びプログラム |
WO2021210099A1 (ja) * | 2020-04-15 | 2021-10-21 | 日本電信電話株式会社 | パターン抽出装置、パターン抽出方法及びプログラム |
JP7494904B2 (ja) | 2020-04-15 | 2024-06-04 | 日本電信電話株式会社 | パターン抽出装置、パターン抽出方法及びプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016004576A (ja) * | 2014-06-19 | 2016-01-12 | 富士通株式会社 | Guiに基づくアプリケーションのモデルを検証する方法及びコンピュータ可読記憶媒体 |
JP2018097473A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | 株式会社沖データ | 情報処理装置及び情報処理システム |
-
2018
- 2018-06-28 JP JP2018123463A patent/JP7059129B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016004576A (ja) * | 2014-06-19 | 2016-01-12 | 富士通株式会社 | Guiに基づくアプリケーションのモデルを検証する方法及びコンピュータ可読記憶媒体 |
JP2018097473A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | 株式会社沖データ | 情報処理装置及び情報処理システム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
和田 亮佑 ほか: "「プロセスマイニングを用いたサービスの設計と運用のギャップの抽出について」", 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 第117巻, 第381号, JPN6022010336, 11 January 2018 (2018-01-11), pages 97 - 101, ISSN: 0004726605 * |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020135139A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 国立大学法人山口大学 | 画面適応化装置、画面適応化方法及びプログラム |
JP7173678B2 (ja) | 2019-02-14 | 2022-11-16 | 国立大学法人山口大学 | 画面適応化装置、画面適応化方法及びプログラム |
JP2021026765A (ja) * | 2019-08-05 | 2021-02-22 | 株式会社 ミックウェア | 解析装置および情報処理システム |
WO2021205589A1 (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-14 | 日本電信電話株式会社 | テストスクリプト生成装置、テストスクリプト生成方法及びプログラム |
JP7380851B2 (ja) | 2020-04-09 | 2023-11-15 | 日本電信電話株式会社 | テストスクリプト生成装置、テストスクリプト生成方法及びプログラム |
WO2021210100A1 (ja) * | 2020-04-15 | 2021-10-21 | 日本電信電話株式会社 | パターン抽出装置、パターン抽出方法及びプログラム |
WO2021210099A1 (ja) * | 2020-04-15 | 2021-10-21 | 日本電信電話株式会社 | パターン抽出装置、パターン抽出方法及びプログラム |
JP7494904B2 (ja) | 2020-04-15 | 2024-06-04 | 日本電信電話株式会社 | パターン抽出装置、パターン抽出方法及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7059129B2 (ja) | 2022-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2020004113A (ja) | 情報表示装置、情報表示プログラム及び情報表示方法 | |
JP4468282B2 (ja) | ガスタービンの性能診断方法及び診断システム | |
Shin et al. | Design modification supporting method based on product usage data in closed-loop PLM | |
JP6045706B2 (ja) | データ処理システム、データ処理方法およびデータ処理装置 | |
JP4824518B2 (ja) | ガスタービンの性能診断システムと診断方法及び表示画面 | |
JP4174497B2 (ja) | 情報システムの信頼性評価システム、信頼性評価方法、信頼性評価プログラム | |
US20140067804A1 (en) | Workflow generation server and method of generating workflow | |
US9268674B1 (en) | System, method, and computer program for monitoring testing progress of a software testing project utilizing a data warehouse architecture | |
US20170261403A1 (en) | Abnormality detection procedure development apparatus and abnormality detection procedure development method | |
CN108292380B (zh) | 要因分析装置、要因分析方法以及记录介质 | |
JPWO2008126182A1 (ja) | 業務分析プログラムおよび業務分析装置 | |
US20130311242A1 (en) | Business Process Analytics | |
JP5614843B2 (ja) | ソフトウェア設計・運用統合管理システム | |
JP2011106467A (ja) | ガスタービンの性能診断システムにおける表示画面の表示方法 | |
US10296376B2 (en) | Planning for manufacturing environments | |
JP2017146888A (ja) | 設計支援装置及び方法及びプログラム | |
JP2018173837A (ja) | 予測装置、予測システム、予測方法及びプログラム | |
JP6667664B2 (ja) | プラント管理装置、プラント管理方法、およびプログラム | |
JP6276668B2 (ja) | 障害分析システム | |
Zaid et al. | Issues in software cost estimation | |
JP5303531B2 (ja) | 組込システムの保守支援装置 | |
JP6880864B2 (ja) | エネルギー管理システムおよびエネルギー管理方法 | |
WO2016163008A1 (ja) | 異常診断装置および異常診断方法 | |
JP6861176B2 (ja) | プロジェクト見積り支援方法およびプロジェクト見積り支援装置 | |
US20100332269A1 (en) | Method and system for modeling the financial requirements of an industrial machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220413 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7059129 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |