JP7380851B2 - テストスクリプト生成装置、テストスクリプト生成方法及びプログラム - Google Patents

テストスクリプト生成装置、テストスクリプト生成方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、テストスクリプト生成装置、テストスクリプト生成方法及びプログラムに関する。
Webアプリやモバイルアプリ等のように、画面を有するアプリケーションの画面操作を伴うテストを自動化するための技術として、主に、「Record & Replay」及び「プログラミング」の2種類がある。
「Record & Replay」とは、ユーザの操作をそのままスクリプトとして記録し、当該スクリプトを実行することで、ユーザの操作を再現する技術である(例えば、非特許文献1参照)。
一方、「プログラミング」とは、ブラウザを操作するためのライブラリを利用したテストコードをプログラムとして記述し、当該テストコードを用いてテストを実行する技術である(例えば、非特許文献2参照)。
"Katalon Automation Recorder Quickstart"、[online]、インターネット<URL:https://www.katalon.com/resources-center/blog/katalon-automation-recorder/> "Selenium WebDriver コンポーネントを理解する"、[online]、インターネット<URL:https://www.selenium.dev/documentation/ja/webdriver/understanding_the_components/>
しかしながら、前者(「Record & Replay」)は、ユーザの操作の単なる羅列がテストスクリプトとして生成されるため、保守性が低いという問題がある。例えば、或る画面要素の識別情報(ロケータ)や、或る画面要素に対する同じ操作がテストスクリプト内の複数箇所に出現するため、ロケータや操作に変更が発生した場合、テストスクリプト中の複数箇所にわたって修正が必要となる。
一方、後者(「プログラミング」)は、テストスクリプトの実装に時間とスキルとが要求されるため非効率であるという問題がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、保守性の高いテストスクリプトを効率的に生成可能とすることを目的とする。
そこで上記課題を解決するため、テストスクリプト生成装置は、1以上の画面遷移に関する各画面に対する手動による操作、前記操作の対象及び前記画面遷移のそれぞれを示す情報が記録された操作ログを参照して、前記画面遷移における遷移元の画面ごとに、当該画面から他の画面に遷移するまでに行われた操作列を実行するメソッドを生成する第1の生成部と、前記メソッドを組み合わせることで、テストスクリプトを生成する第2の生成部と、を有し、前記第1の生成部は、同一の画面に対する第1の操作列と第2の操作列との遷移先の画面が同一である場合であって、前記第1の操作列の操作対象の列が、第2の操作列の操作対象の列の部分列である場合には、当該画面について、前記第1の操作列を実行するメソッドを生成しない
保守性の高いテストスクリプトを効率的に生成可能とすることができる。
本発明の実施の形態におけるテストスクリプト生成装置10のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるテストスクリプト生成装置10の機能構成例を示す図である。 テストスクリプト生成装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 ページオブジェクトの生成処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 テストケースの生成処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態におけるテストスクリプト生成装置10のハードウェア構成例を示す図である。図1のテストスクリプト生成装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、インタフェース装置105、表示装置106、及び入力装置107等を有する。
テストスクリプト生成装置10での処理を実現するプログラムは、CD-ROM等の記録媒体101によって提供される。プログラムを記憶した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従ってテストスクリプト生成装置10に係る機能を実現する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置106はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示する。入力装置107はキーボード及びマウス等で構成され、様々な操作指示を入力させるために用いられる。
図2は、本発明の実施の形態におけるテストスクリプト生成装置10の機能構成例を示す図である。図2において、テストスクリプト生成装置10は、操作ログ記録部11、ページオブジェクト生成部12及びテストケース生成部13等を有する。これら各部は、テストスクリプト生成装置10にインストールされた1以上のプログラムが、CPU104に実行させる処理により実現される。テストスクリプト生成装置10は、また、操作ログ記憶部121を利用する。操作ログ記憶部121は、例えば、補助記憶装置102、又はテストスクリプト生成装置10にネットワークを介して接続可能な記憶装置等を用いて実現可能である。
以下、テストスクリプト生成装置10が実行する処理手順について説明する。図3は、テストスクリプト生成装置10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
ステップS101において、操作ログ記録部11は、テストスクリプトの生成対象のアプリケーション(以下、「対象アプリ」という。)に対する、テスターによる手動による操作に基づくテストに関するログ(以下、「操作ログ」という。)を操作ログ記憶部121に記録する。操作ログには、テスト中の操作、操作対象及び画面遷移のそれぞれを示す情報等が時系列に含まれる。なお、操作を示す情報とは、クリック、ダブルクリック、入力といった操作種類の情報である。操作対象の情報とは、操作された画面要素(HTM要素等)の識別情報(例えば、id、name、xpathといったHTMLの属性)である。画面遷移の情報とは、遷移元の画面の識別情報(タイトル及びURL等)と、遷移先の画面の識別情報(タイトル及びURL等)とを含む情報である。
操作ログの記録は、公知の方法を用いて実行されてもよい。例えば、Webアプリであれば、当該Webアプリの各画面のHTML中の各HTML要素に対して、当該画面に対する操作を検知するためのソースコード(スクリプト等)を埋め込んでおき、操作ログ記録部11は、当該操作の検知に応じて、操作ログを記録してもよい。又は、「https://www.ieice.org/ken/paper/2019052581N3/」に開示された方法が用いられて操作ログの記録が行われてもよい。
操作ログの記録が完了すると、ステップS102以降が実行される。なお、ステップS102以降は、ステップS101に対して非同期なタイミングで実行されてもよい。
ステップS102において、ページオブジェクト生成部12は、操作ログを参照してページオブジェクトの生成処理を実行する。ページオブジェクトとは、画面(ページ)中の要素(画面要素)とに対する操作列をメソッドとして有するオブジェクトである。具体的には、ページオブジェクト生成部12は、操作ログにおいて遷移した画面とごとに、操作ログにおける当該画面に対する操作列に対応するメソッドを有するページオブジェクトのクラスの定義をテストスクリプト内に生成する。
続いて、テストケース生成部13は、各ページオブジェクトで定義されたメソッドを組み合わせることによってテストケースを生成し、当該テストケースをテストスクリプトに追加する(S103)。なお、テストケースとは、或る画面を起点とし、画面遷移において終端の画面までのパス(経路)に対応する画面遷移を発生させるテストの単位をいう。1つのテストスクリプトは、1以上のテストケースを含む。
続いて、ステップS102の詳細について説明する。図4は、ページオブジェクトの生成処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。なお、図4では、便宜上、1つの画面に対するページオブジェクト(すなわち、1つのページオブジェクト)のクラス定義の生成手順について説明する。したがって、図4の処理手順は、操作ログにおける遷移元又は遷移先の画面ごとに実行される。但し、操作ログにおいて同じ画面に対する遷移が複数回発生している場合、同じ画面に対して当該処理手順は1回実行されればよい。以下、処理対象とされている画面を「対象画面」といい、対象画面に対するページオブジェクトを「対象オブジェクト」という。
ステップS201において、ページオブジェクト生成部12は、操作ログを参照して、対象画面において一度でも操作対象とされた画面要素を特定する。
続いて、ページオブジェクト生成部12は、操作対象とされた画面要素ごとに、フィールド(属性)の定義を対象オブジェクトのクラス定義に追加する(S202)。各フィールドの名前(フィールド名)は、画面要素を識別するための変数名であり、その値は、当該画面要素の実際の(例えば、HTMLの定義における)ロケータである。ロケータとして用いる値は、耐変更性を重視し、id、name、label、xpathの順で優先されてもよい。
続くステップS203以降において、ページオブジェクト生成部12は、対象オブジェクトのメソッドの定義を生成するための処理を実行する。当該処理では、対象画面に遷移してから離れるまでにテスターが行った一連の操作を意味のあるひとまとまりの動作として扱われる。対象画面に遷移してから離れるまでに行われた一連の操作を「操作列」という。なお、「離れるまで」とは、対象画面から他の画面に遷移するまでや、対象画面において一連の操作を終了するまでをいう。
ステップS203において、ページオブジェクト生成部12は、操作ログから対象画面に対する操作列を抽出する。1つの画面に関して複数の操作列が抽出される可能性が有る。或る画面に対する操作手順は複数通り存在しうるからである。本実施の形態では、各操作列が対象オブジェクトのメソッドの候補となる。
続いて、ページオブジェクト生成部12は、抽出された操作列ごとにループ処理L1を実行する。ループ処理L1において処理対象とされている操作列を、以下「対象操作列」という。
ステップS204において、対象操作列が、対象画面に対する他の操作列(以下、単に「他の操作列」という。)に包含されるか否かを判定する。すなわち、対象画面に関して抽出された全ての操作列をメソッドとして採用した場合、操作ログが長い場合に大量の重複したメソッドが生成されてしまう可能性が有る。当該判定は、重複したメソッドの生成を抑制するためのものである。
ここで、操作列Aが操作列Bに包含されるとは、A=Bの場合、又はAの操作対象の列をA'、Bの操作対象の列をB'としたときに、A'がB'の部分列になっていることと定義する。例えば、A'=[a,b,d]、B'=[a,b,c,d]である場合、A'はB'の部分列であるため、操作列Aは操作列Bに包含される。このとき、操作対象のみが考慮されるため、入力値が異なっていたとしても包含関係は認められる。一方、A'=[a,b,d]、B'=[a,c,d]の場合、操作列A及び操作列Bは、お互い包含関係を有さない。
対象操作列が他の操作列に包含される場合(S204でYes)、ページオブジェクト生成部12は、対象操作列と当該他の操作列との遷移先の画面が同一であるか否かを操作ログを参照して判定する(S205)。対象操作列と当該他の操作列との遷移先の画面が同一である場合(S205でYes)、ページオブジェクト生成部12は、対象操作列を実行するメソッドの定義の生成を行わない。
一方、対象操作列が他の操作列に包含されない場合(S204でNo)、又は対象操作列と当該他の操作列との遷移先の画面が異なる場合(S205でNo)、ページオブジェクト生成部12は、対象オブジェクトについて、対象操作列を実行するメソッドの定義を生成し、当該定義をテストスクリプトに追加する(S205)。この際、対象操作列を構成する各操作の対象とされている画面要素のロケータは、ステップS202において生成されたフィールド名に置換される。そうすることで、各画面要素のロケータの変更に対する耐性が担保される。また、メソッド名は、例えば、「goto<遷移先画面名><通番>」とされる。なお、生成されたメソッドの定義に対して、開発者による修正が行われてもよい。
ステップS204~S206に示される処理手順でメソッドが生成されることで、遷移先と操作対象がユニークで、かつ、実行される操作列が長いメソッドが生成される。
続いて、図3のステップS103の詳細について説明する。テストケース生成部13は、ステップS102において生成された各ページオブジェクトのクラスで定義されたメソッドを組み合わせることで、テストスクリプトに含めるテストケースを生成する。
具体的にどのようなテストケースを自動化すべきかについては場合によるが、本実施の形態では以下の条件でテストケースを生成する例について説明する。
(1)テストケース群が操作ログにおける全ての画面遷移を網羅する。
(2)1つのテストケースで同じ画面には一度しか訪れない。
(3)(2)の条件において、画面遷移列が最大となるテストケースを採用する。
条件(1)~(3)を満たすテストケースは1本のユースケースを確認している場合が多く、汎用性の高い最低限のテストケースであると考えられる。もし、テストケースに不備があったとしても、生成されたページオブジェクトとテストケースのスクリプトは再利用性が高いため、開発者は効率よく修正することができる。
画面遷移を網羅し、かつ、画面遷移列を最大化するテストケースの生成方法(上記(1)~(3)の条件を満たすテストケースの生成方法)の一例について説明する。
操作ログを解析することで、操作ログの範囲で、対象アプリの画面遷移図を復元することができる。画面遷移図とは、遷移元又は遷移先の画面をノードとし、画面遷移をエッジとする木構造のグラフである。この画面遷移図を深さ優先探索などの方法で全探索を行う。これにより、トップページ(ログイン画面等)のノード(ルートノード)から開始して終端のノードで終了するパス(経路)であって、かつ、同じ画面(ノード)に二度遷移しないパス(経路)の一覧を取得する。取得したパスごとに、当該パスに係る画面遷移が発生するように、当該画面遷移に係る各画面に対応するページオブジェクトのメソッドを連続して呼び出すようなスクリプトを1つのテストケースとする。なお、或る画面遷移に対応するメソッドは、当該画面遷移の遷移元の画面に対応するページオブジェクトのメソッドであって、遷移先の画面の画面名をメソッド名に含むメソッドである。
図5は、テストケースの生成処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
ステップS301において、テストケース生成部13は、操作ログに基づいて、対象アプリの画面遷移図を生成する。画面遷移図の生成は、公知の方法を用いて行われればよい。
続いて、テストケース生成部13は、画面遷移図のルートノードから終端ノードまでのパスであって、かつ、同じノードを2度含まないパスの一覧を探索する(S302)。
続いて、テストケース生成部13は、探索されたパスごとに、当該パスに係る画面遷移が発生するように、当該画面遷移に係る各画面に対応するページオブジェクトのメソッドを連続して呼び出すようなテストケースを生成し、生成したテストケースをテストスクリプトに追加する(S303)。
なお、対象アプリのテストスクリプトの生成後に、対象アプリの機能が追加された場合、追加機能に対するテストが必要となる。この場合、追加機能について手動によりテストが行われ、当該テストに関して操作ログが記録されればよい。当該操作ログに基づいて、図3のステップS102及びS103が実行されることで、追加された機能や画面に対してページオブジェクトの追加、及び既存のページオブジェクトへのメソッドの追加等を行うことができる。
上述したように、本実施の形態によれば、手動よる操作(手動テスト)において記録される操作ログに基づいてテストスクリプトが自動的に生成される。また、当該テストスクリプトは、対象アプリの各画面について生成されるページオブジェクトのメソッドの組み合わせによって生成される。クローリングに基づくログではなく操作ログに基づいてページオブジェクトが生成されることで、不要な画面遷移がログに記録される可能性が低下し、不要なページオブジェクトの生成を抑制することができ、意味のあるひとまとまりの動作をメソッド化することができる
また、各画面の画面要素のロケータは、基本的に、ページオブジェクトのフィールド名(属性名)によって隠蔽されるため、ロケータの出現箇所は、ページオブジェクトのフィールドの定義に限定される。また、各画面に対する一連の操作(ログイン操作等)は、ページオブジェクトのメソッド内に隠蔽される。その結果、ロケータが変更された場合や、画面要素の操作自体に変更があった場合のテストスクリプトの修正量を少量化することがでる。したがって、本実施の形態によれば、保守性の高いテストスクリプトを効率的に生成可能とすることができる。すなわち、手動テストを実施するだけで、保守性の高い自動テストのスクリプトを生成することができる。テスト対象に機能追加などがあった場合も、適宜新しい機能に対してテストスクリプトを生成することができる。
なお、本実施の形態において、ページオブジェクト生成部12は、第1の生成部の一例である。テストケース生成部13は、第2の生成部の一例である。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 テストスクリプト生成装置
11 操作ログ記録部
12 ページオブジェクト生成部
13 テストケース生成部
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
106 表示装置
107 入力装置
121 操作ログ記憶部
B バス

Claims (6)

  1. 1以上の画面遷移に関する各画面に対する手動による操作、前記操作の対象及び前記画面遷移のそれぞれを示す情報が記録された操作ログを参照して、前記画面遷移における遷移元の画面ごとに、当該画面から他の画面に遷移するまでに行われた操作列を実行するメソッドを生成する第1の生成部と、
    前記メソッドを組み合わせることで、テストスクリプトを生成する第2の生成部と、
    を有し、
    前記第1の生成部は、同一の画面に対する第1の操作列と第2の操作列との遷移先の画面が同一である場合であって、前記第1の操作列の操作対象の列が、第2の操作列の操作対象の列の部分列である場合には、当該画面について、前記第1の操作列を実行するメソッドを生成しない、
    ことを特徴とするテストスクリプト生成装置。
  2. 前記第2の生成部は、前記操作ログに含まれる全ての画面遷移が発生するように前記メソッドを組み合わせる、
    ことを特徴とする請求項記載のテストスクリプト生成装置。
  3. 前記第2の生成部は、同じ画面には1度しか遷移しないように、前記メソッドを組み合わせる、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のテストスクリプト生成装置。
  4. 前記第2の生成部は、画面遷移列が最大化されるように、前記メソッドを組み合わせる、
    ことを特徴とする請求項記載のテストスクリプト生成装置。
  5. 1以上の画面遷移に関する各画面に対する手動による操作、前記操作の対象及び前記画面遷移のそれぞれを示す情報が記録された操作ログを参照して、前記画面遷移における遷移元の画面ごとに、当該画面から他の画面に遷移するまでに行われた操作列を実行するメソッドを生成する第1の生成手順と、
    前記メソッドを組み合わせることで、テストスクリプトを生成する第2の生成手順と、
    をコンピュータが実行し、
    前記第1の生成手順は、同一の画面に対する第1の操作列と第2の操作列との遷移先の画面が同一である場合であって、前記第1の操作列の操作対象の列が、第2の操作列の操作対象の列の部分列である場合には、当該画面について、前記第1の操作列を実行するメソッドを生成しない、
    ことを特徴とするテストスクリプト生成方法。
  6. 請求項1乃至いずれか一項記載のテストスクリプト生成装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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