JP7494386B2 - 荷電粒子線装置 - Google Patents
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Description
透過型電子顕微鏡では100kV以上の高電圧を用いるため、絶縁破壊を起こさない高信頼な絶縁構造が必要である。
構造上、電子銃には突起があり、その突起先端は高電界となるため、放電による絶縁破壊を起こす可能性がある。しかしながら、上述のように高電位のシールドにより電子銃を包囲すると、突起先端の電界を緩和でき、放電による絶縁破壊を抑制できる。
電子銃の各電極或いは加速電極はそれぞれ別の電位とする必要があり、特許文献1では、ケーブルヘッドと呼ぶ多芯のブッシングにより大気中から絶縁ガス中に電流が導入され、絶縁ガス内の配線によりそれぞれに電圧が印加される。
そこで、本発明は、高信頼な絶縁構造を実現可能な荷電粒子線装置を提供する。
また、本発明に係る荷電粒子線装置は、荷電粒子線発生装置から試料に対し荷電粒子線を照射し、試料から発生する荷電粒子を検出し試料画像を生成又は試料を加工する荷電粒子線装置であって、前記荷電粒子線発生装置は、絶縁ガスが満たされた金属製ハウジングの内部に配される荷電粒子源及びシールドと、前記荷電粒子源の下部に配される加速電極と、を備え、前記シールドの電位を前記荷電粒子源のいずれかの箇所と同電位とし、前記シールドと前記加速電極は異なる電位であり、前記シールドの内側に配される加速管給電用配線により前記加速電極に給電することを特徴とする。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
なお、電子銃を荷電粒子源の一例として、電子銃シールドを荷電粒子源シールドの一例として説明する。また、電子銃制御装置を荷電粒子源制御装置の一例として説明する。
図1に示すように、電子ビーム発生装置21は、絶縁ガス102が満たされた金属製ハウジング101、金属製ハウジング101の内部に配される電子銃103とシールド110、電子銃103の下部に配されるn個の加速電極111-1~n,それらの間を絶縁する絶縁材112-1~n,各加速電極間を電気的に接続する抵抗器113~n、多芯ケーブル109及びブッシング108にて構成される。
絶縁ガス102は、六フッ化硫黄,窒素,二酸化炭素,空気,或いは炭素とフッ素を含む各種化合物が挙げられる。
シールド110は、加速電極111-1と電気的に接続されており、加速電極111-1はシールド110を介して給電される。
上述の構成において、各部の電位を、電子源104<引き出し電極106<加速電極111-1・・・加速電極111-n、とすることにより電子ビーム114を発生することができる。
また、塗料の中に、異物付着時の電界緩和効果により絶縁信頼性を高めることが可能な酸化亜鉛,炭化ケイ素,チタン酸バリウム等の抵抗率の電界依存性を有する非線形抵抗材料を添加することも望ましい。
上記構成の電子ビーム発生装置21を用いて電子顕微鏡を構成する。
上記構成により、ブッシング108から加速電極111-1への給電にシールド110を用いることにより、専用の高電位の配線を必要とせず、配線の電界集中による絶縁信頼性の低下を生じない。
さらに絶縁性塗料の効果により絶縁信頼性が向上し、絶縁破壊を起こさない高信頼な絶縁構造を実現可能である。
また、本実施例によれば、電子銃とハウジングの間の絶縁ガス空間内に加速電極と同電位のシールドを有し、ブッシングから加速電極への給電にシールドを用いることにより、専用の高電位の配線を必要とせず、配線の電界集中による絶縁信頼性の低下を生じないため,絶縁破壊を起こさない高信頼な絶縁構造を実現可能である。
上記構成により、加速電極111-1と同電位のシールド110と電子銃103の間に、電子銃103のいずれかの箇所と同電位の電子銃シールド115を有することにより、配線や端子の電界集中による絶縁信頼性の低下を生じないため、電子銃と加速電極と同電位のシールドの間に絶縁破壊を起こさない高信頼な絶縁構造を実現可能である。
図4では、ブッシング108-1と多芯ケーブル109-1、及びブッシング108-2と多芯ケーブル109-2を、中心軸に対して反対側に配置している。換言すれば、ブッシング108-1と多芯ケーブル109-1、及びブッシング108-2と多芯ケーブル109-2を、相互に対向するよう配置している。なお、ブッシング108-1と多芯ケーブル109-1、及びブッシング108-2と多芯ケーブル109-2の配置は、これに限られるものではない。例えば、ブッシング108-1と多芯ケーブル109-1、及びブッシング108-2と多芯ケーブル109-2を、金属製ハウジング101の上部に配置しても良い。
上記構成により、実施例1及び実施例2と同様に高信頼な絶縁構造を実現可能であるとともに、芯数の少ない多芯ケーブル109及びブッシング108を使用でき、高電位の配線を十分な距離を持って配置することが可能となり、さらに高信頼な絶縁構造を実現可能である。
上記構成により、実施例1、実施例2、及び実施例3と同様に高信頼な絶縁構造を実現可能であると共に、電子銃103の電圧及び/又は電流のON/OFFなどの制御を実現可能である。
多芯ケーブル109及びブッシング108を介して、シールド110の内側に配置した加速管給電用配線119により、加速電極111-1に給電される。
加速管給電用配線119は、シールド110から十分に距離をとるか、絶縁材を配置するかにより、絶縁される。加速管給電用配線119は真空107内部を介しても良い。
上記構成により、実施例2、実施例3又は実施例4と同様に高信頼な絶縁構造を実現可能である。
本実施例によれば、上述の実施例2乃至実施例4と同様に高信頼な絶縁構造を実現可能な荷電粒子線装置を提供することが可能となる。
Claims (14)
- 荷電粒子線発生装置から試料に対し荷電粒子線を照射し、試料から発生する荷電粒子を検出し試料画像を生成又は試料を加工する荷電粒子線装置であって、
前記荷電粒子線発生装置は、
絶縁ガスが満たされた金属製ハウジングの内部に配される荷電粒子源及びシールドと、
前記荷電粒子源の下部に配される加速電極と、を備え、
前記シールドは前記加速電極と電気的に接続されており、前記シールドを介して前記加速電極に給電することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1に記載の荷電粒子線装置において、
複数ある加速電極のうちの電子源側に配される加速電極に給電することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1に記載の荷電粒子線装置において、
前記シールドと前記荷電粒子源の間の絶縁ガス空間内に、前記荷電粒子源のいずれかの箇所と同電位の荷電粒子源シールドを有することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1に記載の荷電粒子線装置において、
第1の多芯ケーブル及び第1のブッシングと、
第2の多芯ケーブル及び第2のブッシングと、を備え、
前記第1の多芯ケーブル及び第1のブッシングと、前記第2の多芯ケーブル及び第2のブッシングとは相互に異なる位置に配され、前記第1の多芯ケーブル及び第1のブッシングを介して前記加速電極に給電し、前記第2の多芯ケーブル及び第2のブッシングを介して前記荷電粒子源のいずれかの箇所と電気的に接続されることを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1に記載の荷電粒子線装置において、
一つ以上の制御用配線及び電流導入端子と、
前記シールドに設けられた開口を介して前記制御用配線と接続される荷電粒子源制御装置と、を備え、
前記荷電粒子源制御装置は、前記荷電粒子源の電圧及び/又は電流のON/OFFの制御を行うことを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項1に記載の荷電粒子線装置において、
前記シールド及び/又は前記金属製ハウジングの内面に絶縁性を有する塗装がされていることを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項3に記載の荷電粒子線装置において、
少なくとも、前記シールド及び前記金属製ハウジング並びに前記荷電粒子源シールドの内面に絶縁性を有する塗装がされていることを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項4に記載の荷電粒子線装置において、
前記シールド及び/又は前記金属製ハウジングの内面に絶縁性を有する塗装がされていることを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項5に記載の荷電粒子線装置において、
前記シールド及び/又は前記金属製ハウジングの内面に絶縁性を有する塗装がされていることを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項3に記載の荷電粒子線装置において、
第1の多芯ケーブル及び第1のブッシングと、
第2の多芯ケーブル及び第2のブッシングと、を備え、
前記第1の多芯ケーブル及び第1のブッシングと、前記第2の多芯ケーブル及び第2のブッシングとは相互に異なる位置に配され、前記第1の多芯ケーブル及び第1のブッシングを介して前記加速電極に給電し、前記第2の多芯ケーブル及び第2のブッシングを介して前記荷電粒子源のいずれかの箇所と電気的に接続されることを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項3に記載の荷電粒子線装置において、
一つ以上の制御用配線及び電流導入端子と、
前記シールドに設けられた開口を介して前記制御用配線と接続される荷電粒子源制御装置と、を備え、
前記荷電粒子源制御装置は、前記荷電粒子源の電圧及び/又は電流のON/OFFの制御を行うことを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項4に記載の荷電粒子線装置において、
一つ以上の制御用配線及び電流導入端子と、
前記シールドに設けられた開口を介して前記制御用配線と接続される荷電粒子源制御装置と、を備え、
前記荷電粒子源制御装置は、前記荷電粒子源の電圧及び/又は電流のON/OFFの制御を行うことを特徴とする荷電粒子線装置。 - 荷電粒子線発生装置から試料に対し荷電粒子線を照射し、試料から発生する荷電粒子を検出し試料画像を生成又は試料を加工する荷電粒子線装置であって、
前記荷電粒子線発生装置は、
絶縁ガスが満たされた金属製ハウジングの内部に配される荷電粒子源及びシールドと、
前記荷電粒子源の下部に配される加速電極と、を備え、
前記シールドの電位を前記荷電粒子源のいずれかの箇所と同電位とし、
前記シールドと前記加速電極は異なる電位であり、前記シールドの内側に配される加速管給電用配線により前記加速電極に給電することを特徴とする荷電粒子線装置。 - 請求項13に記載の荷電粒子線装置において、
前記シールドは前記加速電極と電気的に接続されていないことを特徴とする荷電粒子線装置。
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